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いともたやすく行われるえげつない行為。

JOJOが好きです。シリーズ中で一番すきなのは”SBR”です。

意外とシリーズを通して”コンビ”によるバトルが多いんですよね。中でもジャイロとジョニィのコンビが好きです。
そんなJOJOの中でもスタンドについての話がよく出ますが”一番カッコいい名前のスタンド”はSBRの大統領の「D4C(いともたやすく行われるえげつない行為)」だと思います。

前回の振りを消化していきましょう。
「そして誰もいなくなった」は”ミステリー”や”サスペンス”において新しい分野を開拓した。と個人的には思っています。なんせ、「最後に残った○名の中に犯人が居る!」という推理パートがあるはずなのに、物語が進んで行き”全滅”してしまうんですから。
作中、目的を持って殺人計画を実行していた犯人が途中の事故によってリタイヤしてしまう。だが、あまりにも微妙な死に方だったので”他殺”のようにも見え、残された生存者には”疑念”と”恐怖”だけが残され、本当は危機を脱していても恐怖心のままに自滅の道を突き進むという。そんな結構、怖さのあるお話なんですよね。

さて、ピースはこれでおっけーって事で。

「疑心暗鬼」と「いともたやすく行われるえげつない行為」上手く組み合わせられる・・・とは思えませんがやってみましょう。


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フリーゲームって結構いいな。

ってことで今回はフリーゲームをやってみました。

2015y02m26d_213500902.jpg

いちおう、「15歳以上」を対象としたゲームですね。想像力の豊な人は様々な勘ぐりをしてしまうであろう表現が多く使われていますが、基本的には”ヤンデレ”っぽい感じの認識で大きく外れているってことはないと思います。

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「奥様は惨殺少女」と言うフリーゲームです。
ボイスなしでBGMのボリュームもどうやら調節できないようです。PCの方でボリューム調整してプレイしましょう。


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ロデオドライブ!

「アイシールド21」の技名って語感がすごく好きです。

40Y4秒5で走る甲斐谷 陸の必殺技1”ロデオドライブ”は歩幅の急激な変化で速さに緩急を付ける走法。これによってうんたらかんら・・・。




ってことで超パワーや超スピードはそれなりに魅力がありますが、技術の研鑽によって生まれる緩急の美学ってのもあると思うわけで・・・。
他√では「ちょぉーっと嫉妬深いなぁ姉」って程度なんですが、義妹√のみ覚醒します。

2015y02m03d_220906251.jpg

こんな感じです。

実際、”妹√”と呼ぶよりも”姉妹√”って感じでした。

* 姉のエロは無いです。

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「そんな装備で大丈夫か?」

・・・ってことで、今回は前振りで”特技”とかそういう系のでいってみようかと思います。

例えば、”卓球”とかで回転する球を多用する選手を「カットマン」とか言ったりします。要は「得意技はカットボールです(キリッ」って事ですね。
これは様々なジャンルであることなんですが、多種多様なジャンルやスキルの中で一つに特化しているだけでも結構すごかったりする。って話。
”オールラウンダー”ってのは各パラメーターが少し小さい辺りでまとまると”器用貧乏”に格下げされてしまうんですよね。

この手のゲーム、ADVとかだと”駄作”認定されているゲームってのは多くが”バグ”か”シナリオ”のせいであることが多い。そんな中で一芸に秀でたライターの評価の高いこと高いこと。そういうスキルを活かせる企画と上手くマッチング出来るとライターさんももう少し仕事、楽になるんですけどね。評価も上がりやすいですし。

ちなみに”剣術武芸”に極端に特化したライターの奈良原氏は”魔剣”や”秘剣”を閃いた時に仕事するらしいです。「魔剣 装甲悪鬼村正」には胸を打たれました。




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作り込みが浅いと”闇”は深くなる。

なんとも不思議なものですね。

2013年のKOTYeは何かと話題性が多く、本来なら予備期間であるはずの2014年1月に大空中戦が行われ、最終的に細菌兵器が猛威を振るったって・・・もう意味が分かりませんね。
でも、本当にそういう感じなんです。まぁそんな翌年にまでもつれ込んだ議論の中で最終選考に名前が残っていた「クオリアフォーダンス」ですが、その闇はかなり深いです。

そんな中のヒロインに今回はフィーチャーしていこうかと思います。


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「人のSEXを笑うな」

確かに”SM”というのはマイノリティな性癖だと思います。あくまで、「理解や共感を得がたい」と言う意味でですが。
まぁ仮に共感していても、理解されていても、それを声高に名乗り挙げてくれる。そういうケースがレアってこともあるんですよね。

今回で「サド★部」の〆ってことになるんですが・・・。



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このシステムすごいですね。
サイズフリーで大きくも小さくも自由自在な最近のクロックアップのゲームなんですけど、昔ながらの”4:3”からワイド対応のバージョンも選べるようになってます。
しかも、この状態の凄さは”CGに文字が掛からない”って点もそうなんですが・・・。

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拡大も出来ます。結構、この辺の自由度の高さってやってて快適でしたね。
小鳥先輩がサンプルになっているのは単純に好みだからです。

それでは最後のまとめ。いってみましょう。



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確かにまとまりとしては今ひとつ。

しかし、投売りされるほどのデキだろうか・・・?

やはり、”職業的S女”と”職業的M男”っていうイメージがどうしてもあるんですよね。作中では実際にそれなりの雰囲気があるんですけどね。
細かいところや大きいところで不満を挙げたらキリは・・・ちょっと難しい感じですが、それでも購入価格を鑑みれば十分ではないかと。

ぶっちゃけ、このヒロインデザインで”S女要素”を減量したブツがあったら買います。2000円とかならヨユーで。



そんな訳で若干、惜しいと思わせるヒロインの良いとことか残念だったところか。そういうのを今回ピックアップして次回で〆の「M男じゃないからこのプレイは・・・」ってのをね。


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肛感度UP(好感度UP)

このゲームの主人公って地味に凄いですね。

SM未経験のまま茶道部(サド★部)に入部。済し崩し的に”きたるオープンキャンパス展示”に向けてのS女M男レッスンに性を出す日々が始まっている訳ですが、S女4人+教官1に対してM男1ってことは負担量も4倍強なんですよねー。

そりゃあ”類稀なM男の資質”がないと耐えられませんわ。ちなみに作中のイメージで言うと「Big Love」的なイメージで言われていますね。




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修羅の国を往く。

「全編フルアニメーション」その言葉によって生み出された被害者達が真に恨むべきは「Sisters」だと思っています。

プレミアが付くほどの超良作を生む実績こそが・・・死者を生み続ける要因なんだと。

・・・とまぁ、そんな感じで”全編フルアニメーション”の謳い文句のゲームをやるわけなんですが、「Sisters」めちゃ高いっすね。最初に発売された分はまだ購入意欲に繋がる価格なんですけどね。

さて、サブタイなんですが・・・。ゲーム購入に関して一つの基準として”口コミ”ってあると思います。極端な話、ネット上の批判や称賛や評価サイトの評判も一つの”口コミ”なんですよね。
「面白かった」「名作といっていい」まぁ、褒め言葉は多々ありますが、”泣けた”とか”燃えた(萌えた)””息子がお世話になりました”なんかは結構気になるところですよね。

”修羅の国”と言われることの多いエロゲ業界ですが、やはり2008年以降は特にそのおぞましさを世間に向けて発信しているような気がします。(KOTYeの明確な規定やHPの発足など)そんな”修羅の国”の住人の中でも特に”濃いなぁ”って人種は「地雷」や「クソゲー」などのワードに反応し、評価の要因となった”クソポイント”次第では逆に購入意欲を刺激される問題のある人種もいるようです。



えぇ。俺です。


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2013年KOTYe次点 「Qualiaffordance (クオリアフォーダンス)」


全編フルアニメーションを売りにしたゲームですが、まぁ詳しい話はKOTYe2013の動画とか見ると分かりやすいってーことで軽く箇条書きにしてみます。

* 全編フルアニメーション→詐欺レベル
* ヒロインが猫かぶり→個別入りしたら超展開の開始合図。
* エロシーンが一昔前のアニメ→間違いない。あとゲームシステムの都合上、よりひどさが際立つ
* エロシーンにシステム的不都合が多すぎる→スキップ、ブクマ、分割不可。だがそもそも”尺”は短い。

などですかね。中でも「超展開&ヒロインの猫かぶり」の内容が良かったんで買ってみた感じです。価格は1500円ほどでした。まぁ前置きが本編以上に長くなってる臭いですが続きを・・・。


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考えすぎるとグダグダになる。

”リテイク”繰り返したり、なんども熟慮をした上で成果を出せる人を凄いと思います。

時々、”SS”なるものを書いてみる。ということも思いついたりしますが、どうも形にならなかったりして一文字も書かないまま頓挫ってのが俺のデフォです。



そう考えると、多くの人にプレイされて一定以上の評価を得ているライターさんと言うのは本当に凄いものなのだと思います。
まぁ、「NG恋」のような枝分かれの仕方のゲームや、ある一定のタイミングでヒロインを選ぶだけで√分岐するゲーム。色々とあります。”φ”のように途中枝分かれしてまた共通√に戻り、物語を進めていく。そういうのもあります。
ただ、全てに共通しているのは”ヒロイン”と括られている女の子全部にエンドロールが用意されていて、BADも時々あるけれども物語として”結末”までをしっかり考えられた。そういうモノではあると思います。
昨今のラノベだと「お前をオタクししてやるから(ry」通称”オタリア”で本来なかったエンディング”あずきエンド”を発刊したのは記憶に新しいと思います。しかし、あれは「ちがう。そうじゃない」ってヤツです。
本編の内容、時系列から巻き戻って派生した”if”それが”あずきエンド”でした。
エロゲ慣れしてしまった読者としては”現在進行形”の物語からの派生を期待していたんですよね。他の女の子との感情の絡み合いとかの弱かった時期、薄かった頃に戻しての派生だと”先手必勝”ってだけの話になってしまいます。あれは残念でした。まだ買ってもいませんが、”大学生編”に期待します。

一方、現在「オタク荘の腐って(ry」という富士見書房のライトノベルの3巻を延期中の長岡マキ子先生のデビュー作「中の下」は良かったですね。
基本的に”それぞれのヒロインとのエンド”があった訳じゃないんですが、「学園1の美少女とカップルに公認カップルになって卒業したら学園長に可能な範囲のあらゆる願いを叶えてくれる。それでなんとしても叶えたい願いがある主人公のラブコメ」の「中の下」ですが、全4巻を通して”中の下”から頑張って評価を上げて、最終的には”学園1の美少女候補”の最有力者2名に協力をして貰える(好意を持ってもらえる)ところまで来た上で、物語の背景にあった”イイ話”で本当に大事なことに気付いて終える。そういう話でした。結構良いラストだったんで、ちょっと暇を持て余す方はどうぞ。




超脱線しましたが、「フツウノファンタジー」のラストいっときます。

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「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
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