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正妻無双。

なんかもう色々すごかったです。エロエロとすごかったです。

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安定の正妻√。美穂乃さん。

出会いは最悪。父親の勝手な都合で決められた縁談。新たに通うことになる学園に手続きでやってきた時に軽薄な学園生に出あう。その青年の軽妙なセクハラトークに憤慨するも無事に目的を遂げて、お世話になる琴城旅館に向かう。
女将の心遣いで旅の疲れを癒すために温泉を薦められて、湯に浸かってる時に見知った男性が入ってくる。学園で声をかけて来た軽薄な学園生と予想外の再開で、それが琴城旅館の次期当主・・・つまりは縁談の相手である琴城 直その人だった。


・・・というスタート。元より半ば強制的であった縁談の話。それでも老舗旅館で礼儀作法を学ぶ良い機会であると前向きにも捉えようとしているところに件の相手が最低最悪のセクハラ男。でも実は軽妙なトークは「振り」で、その実は思慮深く気遣いが出来る人間であり、またその能力も多岐に渡って優秀なモノであると察し始めると同時に見方が変わり始める。


有り体に言うと「わかりやすいツンデレ」「テンプレ的シナリオ展開」といったところですかね。「ありがち」と思われそうな感じだけど、まとまり方としては良かったと思います。普通に美穂乃さんは可愛いです。地味にデレ始めは早く、「アナザービュー」というシステムでシナリオの途中途中でヒロイン、ないしは重要な役割を持つキャラの視点になるので、そういった部分から直に接してる時と一人で考え込む時の性格の違いなんかが良い感じでした。


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もうずっとこんなですねwしかも、この娘は寝所(生活用の部屋)は直と共用になってるにも関わらず、寝る時は意外と薄着(作中季節は一応夏)。間に境界線を張ってはいるものの、ちょっと寝姿が乱れたらパンツ丸出しになるようなカッコで悶々とするのがね。すんげーいいんです!

正妻ルートは安定感あるんだろうなーと思って最後にしてみました。当初の印象ではねここが一番良い感じでした。ねここの愛らしさやらもすんごいよかったけど、美穂乃の真骨頂は予想以上でした。。。
シーン別に見ても、初回、二回目のシーンの濃さは他ヒロインとの明らかな格差を感じましたwww




恋色マリアージュの総合的な感想。


*テキストに問題あり。内容が・・・ではなく改行の仕方が一部変。数にしてにみると少ないですが、幾つかの台詞が枠に収まってないw台詞自体はちゃんと声は出るけどw
*シナリオはシンプルで大変分かりやすく、ADVというよりもVNと言ったほうが早い。選択肢は単純明快で狙った√に入れる。
*総合力高め。キャラデザ、性格設定、背景、立ち絵にCG、音楽。どれもかなりいいと思います。SD絵も好印象で、用意されていた枚数や使う場面が少なかったのが惜しい位。
*サブキャラがステキ。女将、美穂乃の父、鹿島姉妹、蜂須賀とか。特に鹿島姉妹は√あってもいいレベル。というかあって欲しかったw選択肢のチョイスで姉妹√(ノーマルエンド的な)ものがあればディモールト・ベネでした。
*ヒロインへの感情移入に必要最低限をクリアするシナリオに対して濃い特殊シーンの組み合わせが、使用目的系ゲームよりもインパクトが強力。最近はそういうの増えてる?



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そしてコレが鹿島姉妹。左が姉のひばり。右が妹のつぐみ(CV一色ヒカル)。
ねここほどAYではないけど、ちょっとアホっぽいひばりと、モロに低血圧な感じだけど仕事は出来るつぐみ。
特につぐみさんはCVの絡みもあって√欲しかったです。。。低血圧、ローテンションなつぐみが√入りすると乙女チックになるのか?はたまた思い切った感じになるのかw


おすすめなのは正妻が√入りすると無双してしまう感が強いので正妻は外すんですが、そうなると個人的趣向によりねここ一択なんですよねー。


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桜花センゴクでも思いましたが、アホの子っていいですよねー。
あとバストサイズ的にも良い感じです。一応、小さい方の枠になってるルリアも絵面的にやや大きめでしたのでw




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最後に。
美穂乃さんは84のDって事になってます。スマガのスピカも84のDでした。
84のDってこんな大きかったっけ?ヽ(;´Д`)ノ

胸囲はないけど「胸囲的あざとさ」!

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    「ハーフ」!×「病弱な控えめ」!×「妹属性」!

なんかベルトとそんなメダルがあれば新しいコンボになりそうですね。OOOは好きです。

3√目、ルリアスティス・T・御厨さん。


さる国の王族の継承権12位の継承とはほとんど無縁な病弱少女。幼き日、現状よりも病弱であった頃に、ルリアの祖母と直の祖母(女将)が旧友であったことから保養地として琴城旅館の特別室(VIPルーム)に長期滞在し、その時に直と知り合う。

病弱であるルリアを気遣い、同年代ということで滞在中に打ち解けた2人。別れの日に「もう一度会う約束」を直なりに海外の女性に相応しい表現を考えて、それを約束した。・・・が、それはルリアの母国では「求婚の分かりやすいサイン」。日本的にいうとこの「毎日、君の味噌汁が飲みたい」的なモノでルリアは幼いながらも「婚約の約束」として捉えていた。

時は流れ、年頃に成長したルリアは好きだった絵画の道で大きな賞を受賞し、アート界の「時の人」となり、辺りは騒がしくなりだす。それと同時にある種の強迫観念のようなものを感じてしまい絵筆が思うように進まなくなってしまう。そこで息抜きを兼ねて、本人の希望もあって再び琴城旅館を訪れると幼き日より想いを募らせていた直に婚約者である美穂乃との縁談の話を聞かされる。




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それでも表面上では余り取り乱すことなく、直を「兄」のように慕いつつ、滞在中は出来るだけ普通の同じ歳の女の子と同じように扱って欲しい。そういう要望で過ごす日々、みんなと同じように学園に通ったり遊んだり、時に旅館を出来る範囲で手伝ったりと過ごす中で体調を崩し始めてしまう。
そして、その頃と前後してこれまで募らせていた想いを直に打ち明ける。


そんな√でした。√入り後も表立って大きく変わることなく、健気で儚げで大事にしてあげたい。そういう印象のある娘でしたね。(エッチくはなりますがw)

あと、第二回!直(次期女将)争奪戦とかがあります。
他2√では事後的に美穂乃との縁談について解消する方向で話をしていたことを思えば、唯一正妻に対して真っ向勝負を挑む娘でもあります。
性格的に大人しい娘ほど、思い込んだら「一直線」って感じですね。病弱とか経験不足で勝ち目という意味ではやる前からある程度は結果の見えてる勝負でも、そこらへんを譲らない「女」の部分は強く出てたと思います。長年離れながらも想いを募らせ、やっと逢えたと思えたところで「他の娘と婚約しちゃいました」というところに一気に感情的なモノが噴出したようにも思えましたね。

森川と関わりのある2人(美穂乃&久遠)以外の2人は最初からフラグが立ちっぱなしなので、主人公が好き!早く気付いて!みたいのは割と好きなんで始終可愛らしさを感じられました。(だが難聴主人公は嫌いだw



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今のところ、これと言ってシナリオ的に「ないわー」というのは無いですかね。
安定はしてると思います。予想以上にシーン数の多さ、濃さが際立つので主人公と付き合いだしてからは別のゲームのように感じますがwww


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スゴイいい貌しますよねwさすが正妻www

王道ツンデレ。両親同士(直のほうは祖母)が勝手に決めた半強制の縁談。最悪の第一印象。仕事やプライベートを通じて変わり始める印象、想い。

そんな鉄板に面白そうな正妻は最後にしてみました。




ボンジョヴィだと「禁じられた愛」が好き。

テーマ的には「禁じられた愛(恋)」って感じでした。

オッパイおっきな娘って正直そんな好きじゃないけど、この娘は性格良かったのでニヨニヨしながら楽しめました。


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久遠√。

事業に失敗して失踪した両親。天涯孤独となったところを森川グループに拾い上げられ、生来の器量のよさや勤勉さ、成績のよさ等を買われて、年代的に近しい美穂乃の家庭教師兼美穂乃付き専属のお世話係として美穂乃と過ごして友情と感謝の気持ちを育ててきた。

美穂乃の父、剛健の意向により縁談で美穂乃を琴城旅館に送り出すと同時に久遠にも時間が出来たが、美穂乃が心配で私財を使い客として琴城旅館に逗留し始めるも、旅館で人手が足りてない事から経験を活かして美穂乃と共に働き出す。
ヒロイン中、最年長で大人の社会で育ってきた面もあり、直の人を気遣いながらも相手にソレを気付かせまいとする配慮も逸早く察し、直の人間性の高さを見出す。
また、その見出した人間性が特定の個人だけに向けられるのではなく、分け隔てなく多くに人に注がれている点。つまりは久遠にもその配慮は及び、それを見抜いている点からも直の優しさに他ヒロイン以上に触れていたとも言える。

次第に惹かれていく久遠。だけど相手は自分が尽くすべきお嬢様(美穂乃)の旦那様(仮)。

直も上手く隠してきていたモノを見抜いて、その上で「お姉さん」然と接する反面、時折見せる女の子らしさに惹かれていく。


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お互いが「少しくらいなら踏み込んでも・・・」と思い少しずつ歩みを寄せていく中でついには引っ込みが付かない所まで踏み込んでしまって、「秘密の間柄」が始まる。





といった√でした。

タイトルと矛盾しますがボンジョヴィの「禁じられた愛」ほどのハード感はないです。オマケシナリオはハードでしたがw

基本は年上お姉さんっぽくリードしつつも、時折見せるギャップが非常に魅力的だったと思います。巨乳キャラなのでそこらへんで押して来るかと思ったら、それほどでもなかったのがベネ。
このギャップはいわゆる「誘い受け」?みたいなニュアンスなのかなぁ。「いけない関係」だから公然とは一緒に過ごせない。だから隠れて一緒に過ごせる場所や時間を作ろうとはする。強力なアタックもする。けれど最後のラインを超えるのは直に任せる。そういった感じですねw

ねここの時はCG中、テキストに合わせたカットインを上手く使って表現の幅を広げていた感じですが、久遠√だとそういうカットインの使い方が少なかったような・・・・?

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すーはー。くんかくんかw

ワタクシ事ですが。

何故かこれまでお付き合いしてきた女性の方々は最初のプレゼントに「愛用してきたシャツ」を要求してきました。

その率は実に100%ヽ(;´Д`)ノ

「君たちは何か極秘な協定でも結んでいるのかね?」と聞きたかったが、逆に切り返されたら死亡フラグなので突っ込みませんがね。


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(* ゚Д゚)<(こういう用途なのか?!)




恋色マリアージュ。最初は幼馴染のねここ√からです。

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老舗の琴城旅館の女将の孫に当たる直。それと幼き頃から一緒に働くねここ。
幼馴染ってちょっと堅物な委員長キャラってイメージがあったんだけど、ねここはチッパイなロリっ娘!そしてAY(頭弱い)!
はしっこく仕事をこなし、学園にも一緒に通って同じクラス。旅館で働くものは皆家族。そんな琴城旅館でも二人は年齢も学園も同じと言うことでとても仲がいい。けれど直はオッパイ星人。ねここのアプローチもチッパイを理由に軽くかわしつつ日々を過ごす中、突然降って湧いた直の縁談話。突然やってきた美穂乃。縁談をきっかけに大きくかわり始める旅館の日常。

そんな唐突な縁談話も落ち着いて(?)美穂乃を始め、琴城旅館に訪れた他ヒロインとも関係良好になった頃に大事件。
ねここ自身も直と同じく幼い頃に両親を亡くしていた。ただ、直とは違い血縁と言える人間は誰もいなかったねここの血縁者が現れる。それも社会的に裕福で身分があり、尚且つ人格者。そんな縁者がねここを是非とも引き取りたいと申し出る。ただ、ねここのこれまでの旅館で過ごしてきた日々も尊重してくる方で、するかはどうするかはねここに委ねる・・・という次第。


もし、申し出を受けてしまうとねここにとっての「日常」も旅館の面々の「日常」も大きく変わってしまう。

そういう思いが少しずつねここの内にあったモノを焦らせる。




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ぶっちゃけ、個別√入って少しいったトコなんですがね。

シナリオ的に一区切りついてる感じしたので記事にしてみました。これでどんでん返しとかあったら、それはまぁそれでw
シナリオの「厚み」ということでwww

とりあえず、下調べした評判通り!シナリオ的に「縁談」ってのは出会いの一つのフックとして使ってるだけで、それほどヘヴィな縁談って感じじゃないですね。
特別シーンは2つ見ましたが「濃い」。そして「尺長め」です。大変よろしいのではないでしょうかw
主人公の直は亜鉛サプリメントでも飲んでるんでしょうか?w

 

だーまーさーれーたーッ!!?

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俺も「男の子」なんでねwたまにはちょっぴりエロ特化したゲームがやりたかったのですよ。
・・・で、よく参考にさせていただいてる「まとめスレ」さんで見たネタ画像でキャラが可愛かったんで買ってみました。(エロの方の評価も結構高かったんでっ!


             恋色マリアージュ

誤解なきように言っとくと、キャラは可愛いしシナリオの序盤のすべり出し(1~3話)までは非常に良好。エロ特化って主人公が「不自然なほどモテる」というのが個人的なイメージなんだが、この主人公はイイ主人公!おバカでエロ(オッパイ星人)だが頭はキレるし気遣いも出来る子!ナニこの子。すごくいいよ!!この主人公はモテていいよ!


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お話としては、伝統あるモダンな老舗旅館の一人息子である主人公。
かつての威光は残っているものの、時代の流れか今は伝統ある「貧乏な」モダン旅館wそこで女将さん(主人公の祖母)は考えた。一代で莫大な資産を築いた森川家に融資の御相談。無事、森川の当主からはOKが出たものの「条件」が付いてきた。

歴史と伝統はあれど金のない家柄の主人公と、金はあれど歴史と伝統を欠く余りに社交界で「にわか」呼ばわりされてしまう森川家。おあつらえ向きに良家には年頃の跡取り息子と年頃の娘さんがいると言うことで両名の「縁談」が融資の「条件」だった。



肝心のエロの部分は分からんけど、これは主人公がいいヤツなのでかなり進行が面白いw
これはいいゲーム。最後までこの評価が崩れないことを祈りつつ・・・、続きやってきます ヘ(゚д゚)ノ
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「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
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