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もう、ゴールしてもいいよね？
やっつけ仕事ですがー。
突貫工事ですがー。
「Ｃｔｒｌ」ボタン様フル活用ですがー。
とりあえずコンプリート。
まずは６ヒロインと謳いつつも３キャラは正当な扱い。残り３キャラは不当な扱い。そんな正当な扱いを受けた３枠の最後の一席。
幼馴染の小町。
実家はパン屋で普段はパン屋修行。休みの朝は主人公宅（神社）のお掃除のアルバイトと多忙な日々を送るアルバイト戦士。
家事スキル、弄りスキル高し。あと梨桜と桔梗の恥ずかしい写真を集めてＰＣでフォルダ管理＆脅迫などなど。
主人公の幼馴染であり、フラグは最初から立ってるが積極的にアタックはせずにどちらかと言うと、押しかけ女房の梨桜を受け入れている節がある。ただ、地元のお雛様になぞらえて主人公の右隣ポジションに強いこだわりを持つ。
この子と梨桜はシナリオで主人公との関わりが多く、テキスト量（台詞量）もヒロイン中、上位２強。なので比較的まとも・・・かと思いきや、この子もこの子で問題発言。
いわゆる「おっぱいの大きい子」でソレを武器にはせずにコンプレックスを抱くタイプ。いざ事をいたす際にバストのＴＯＰ部を「ムスメさん達」と男性の局部を「ムスコ」と称する女性バージョンを披露。正直、ちょっと引きました。
天城家メイド頭。美苑さん。
酷い扱い枠の３つの内の中でもかなり出番の多い人。ＯＰで梨桜と主人公のハプニングキスを皮切りに、桔梗（ハプニング）小町（寝込みを襲うが未遂）と来た４番手だったか、もしかしたら小町より前だったかな？ちょっとムッツリさん。（ムッツリ最強は桔梗）
ＯＰから序盤、共通√終盤に大きく出番のある人。唯一、寝起きの悪い梨桜を確実に起こせる人材で最初の「説明しよう」さん。ＳＰとしてのスキルも持ち合わせているが、護衛への転属よりもメイド長の座が惜しい模様。基本的にポーカーフェイスな無表情キャラだけど、メイド長の座に対するこだわりを語る時はかなりの熱弁を振るう。共通√終盤での出番はステルス桔梗に公衆の面前でおっぱいを揉まれる時。
先の優遇３枠からシーン数が減るも、とりあえず２シーンを保持。
柚菜。後輩。吐血少女。かなりの病弱で度々吐血する。あとペンギンに対して強い関心があるもよう。
「説明しよう」と「ペンギン好き」と「登校時（学内）に遭遇して吐血退場」と基本的に出番ナシ。「説明しよう」は元より誰がやってもＯＫなポジションなので、事実上は時々顔を出しては吐血退場させられている位の扱い。「ロリ枠」で「まぁ６キャラも居たら酷い扱いされるキャラがあっても仕方ないか」レベルのキャラ。
「吐血」という個性は意外とありかと思ったけど、もう少し出番あっても・・・。√入りするまでキャラ設定以上の個性とか特に見つからないのが・・・。
朋音。パワータイプ。ある意味、作中で一番運動能力が高かったのでは？
一番酷い扱いを受けたヒロイン。
柚菜とセット。ソロで出てくる時もあるけど梨桜の「ボッキンボッキン☆スティックチョコレート」のインパクトで存在感が薄れがち。基本的に柚菜が吐血した場合に出動。吐血ポイントから「柚菜の自宅」か「学内の保健室」の近いほうへ柚菜を抱えてダッシュする。出番の６割はソレ。
他５ヒロインのどの√にも入らない時に颯爽と現れて、唐突に主人公にフラグが立ってる。イミフ。
個人的に一番期待していたキャラだけに残念感が隠しきれない。。。
・・・というわけで、やっつけ作業にも程がある。ですが、とりあえず総括。
*６キャラ、６√という謳い文句だが実質５√（オマケ判定）
*シナリオが空洞化している。６つのＥＤがあるけど事実上は形だけの６つのＥＤ。
*ＣＧ、ＯＰ、楽曲などはイイと思うけど、正に「ガリバートンネル」であり「張子の虎」
*日常パート、共通√に新しい試み「説明しよう」「レスキュー」「説明を要求する」等の前向きな試みは個人的に好き。「説明しよう」は特に。攻略キャラ以外にやらせて、売り上げ次第でＦＤの布石にするべき。
*６√→４√にシェイプアップ。柚菜と朋音をヒロインからカット。浮いた分を他４キャラに回して残した４√をもう少し煮詰めていれば・・・あるいは・・・？
ふぅ。疲れたヽ(;´Д｀)ﾉ
突貫工事ですがー。
「Ｃｔｒｌ」ボタン様フル活用ですがー。
とりあえずコンプリート。
まずは６ヒロインと謳いつつも３キャラは正当な扱い。残り３キャラは不当な扱い。そんな正当な扱いを受けた３枠の最後の一席。
幼馴染の小町。
実家はパン屋で普段はパン屋修行。休みの朝は主人公宅（神社）のお掃除のアルバイトと多忙な日々を送るアルバイト戦士。
家事スキル、弄りスキル高し。あと梨桜と桔梗の恥ずかしい写真を集めてＰＣでフォルダ管理＆脅迫などなど。
主人公の幼馴染であり、フラグは最初から立ってるが積極的にアタックはせずにどちらかと言うと、押しかけ女房の梨桜を受け入れている節がある。ただ、地元のお雛様になぞらえて主人公の右隣ポジションに強いこだわりを持つ。
この子と梨桜はシナリオで主人公との関わりが多く、テキスト量（台詞量）もヒロイン中、上位２強。なので比較的まとも・・・かと思いきや、この子もこの子で問題発言。
いわゆる「おっぱいの大きい子」でソレを武器にはせずにコンプレックスを抱くタイプ。いざ事をいたす際にバストのＴＯＰ部を「ムスメさん達」と男性の局部を「ムスコ」と称する女性バージョンを披露。正直、ちょっと引きました。
天城家メイド頭。美苑さん。
酷い扱い枠の３つの内の中でもかなり出番の多い人。ＯＰで梨桜と主人公のハプニングキスを皮切りに、桔梗（ハプニング）小町（寝込みを襲うが未遂）と来た４番手だったか、もしかしたら小町より前だったかな？ちょっとムッツリさん。（ムッツリ最強は桔梗）
ＯＰから序盤、共通√終盤に大きく出番のある人。唯一、寝起きの悪い梨桜を確実に起こせる人材で最初の「説明しよう」さん。ＳＰとしてのスキルも持ち合わせているが、護衛への転属よりもメイド長の座が惜しい模様。基本的にポーカーフェイスな無表情キャラだけど、メイド長の座に対するこだわりを語る時はかなりの熱弁を振るう。共通√終盤での出番はステルス桔梗に公衆の面前でおっぱいを揉まれる時。
先の優遇３枠からシーン数が減るも、とりあえず２シーンを保持。
柚菜。後輩。吐血少女。かなりの病弱で度々吐血する。あとペンギンに対して強い関心があるもよう。
「説明しよう」と「ペンギン好き」と「登校時（学内）に遭遇して吐血退場」と基本的に出番ナシ。「説明しよう」は元より誰がやってもＯＫなポジションなので、事実上は時々顔を出しては吐血退場させられている位の扱い。「ロリ枠」で「まぁ６キャラも居たら酷い扱いされるキャラがあっても仕方ないか」レベルのキャラ。
「吐血」という個性は意外とありかと思ったけど、もう少し出番あっても・・・。√入りするまでキャラ設定以上の個性とか特に見つからないのが・・・。
朋音。パワータイプ。ある意味、作中で一番運動能力が高かったのでは？
一番酷い扱いを受けたヒロイン。
柚菜とセット。ソロで出てくる時もあるけど梨桜の「ボッキンボッキン☆スティックチョコレート」のインパクトで存在感が薄れがち。基本的に柚菜が吐血した場合に出動。吐血ポイントから「柚菜の自宅」か「学内の保健室」の近いほうへ柚菜を抱えてダッシュする。出番の６割はソレ。
他５ヒロインのどの√にも入らない時に颯爽と現れて、唐突に主人公にフラグが立ってる。イミフ。
個人的に一番期待していたキャラだけに残念感が隠しきれない。。。
・・・というわけで、やっつけ作業にも程がある。ですが、とりあえず総括。
*６キャラ、６√という謳い文句だが実質５√（オマケ判定）
*シナリオが空洞化している。６つのＥＤがあるけど事実上は形だけの６つのＥＤ。
*ＣＧ、ＯＰ、楽曲などはイイと思うけど、正に「ガリバートンネル」であり「張子の虎」
*日常パート、共通√に新しい試み「説明しよう」「レスキュー」「説明を要求する」等の前向きな試みは個人的に好き。「説明しよう」は特に。攻略キャラ以外にやらせて、売り上げ次第でＦＤの布石にするべき。
*６√→４√にシェイプアップ。柚菜と朋音をヒロインからカット。浮いた分を他４キャラに回して残した４√をもう少し煮詰めていれば・・・あるいは・・・？
ふぅ。疲れたヽ(;´Д｀)ﾉ
ありのまま、起こったことを話すぜ。
「金髪の強気キャラの√に入ったと思ったら、いつのまにかデレ期を飛び越して露出狂になっていた。」
何をいってるのかわからねーと思うが、俺もなにをされたのか分からなかった。
頭がどうにかなりそうだった。
とりあえず「ＫＯＴＹ２０１０」の受賞作なのは肌で！心で！理解した。
それでもとりあえず半分くらいのキャラをやってみようと思ってます。天城家の当主争いした桔梗（左）と梨桜（右）はとりあえず終わりました。
ハプニングキスのショックで当主争いに敗北して、異性に対しての免疫のなさを痛感した梨桜は押しかけ女房的に主人公宅に住む込む。キスよりライトなところから男性に慣れようと「主人公の入浴時に風呂に押しかける」→「主人公の裸で失神」→「寝室に運ばれて翌朝まで爆睡」・・・で↑。
パターンはバスタオル巻き→スク水→体操着（ブルマ）→正装（ドレス）→制服→全裸 の順で防御力は一時上昇しているが改善されず。
「制服→全裸」の辺りは既にシナリオ終盤ですが、この辺まで来ると作中の一大イベントの学園祭（描写少）の関係で特殊なダンスを身に付けて精神崩壊（羞恥プレイ路線）に入ってきてますｗいつ、どこでボタンを掛け違えたのか、シナリオラストでは完全に露出性癖が開花しています。。。。
ある種、キッカケとなったのはコレ
通称「伏字スティック」と呼ばれる駄菓子の正式名称。
この商品名が「伏字」となる理由が分からず、大声で分かるまで何度でも、執拗に、連呼して意味が分かった後に羞恥する。これが多分、最初の掛け違い。
最終的には・・・。
こんなんなります。
どうしてこうなった？！
もうね。メインがぶっ壊れてる時点でちょっともう・・・。ワケガワカラナイヨ。
そしてＯＰの当主争いの決闘の勝者。桔梗の√。
ＯＰの決闘以降も出番は少ないながらも一応存在。しかしゲーム中カレンダー（共通√が約７～９日）の３日か４日過ぎた辺りから姿を消します。
梨桜さん曰く、ずっとストーキングしてたそうです。
「神の不在証明（パーフェクトプラン）」みたいなことができるようです。「ステルスモード」と呼称してますが「咲」ネタですかね？「ステルスもも」ですかね？
んで、選択肢（めっちゃ多数）で振り分けられて知らん内に好感度上がってたらしく、全くと言っていいほどプライベートな関わりがないまま√ＩＮ。
この娘の普段の性格とか生活とか食の好みやら私服がどうとかそういうのの情報無いまま、とりあえず告白受けて即ＯＫだしてそのままデレます。デレＭＡＸです。助走距離は０です。
この娘に関しては「やっと登場したか」と思ったら、もうクライマックスでしたね。
果たしてこのゲームを最後までプレイできるのだろうか・・・。
とりあえず序盤で興味あったキャラ３人の内、２名。シーン枠とＣＧ枠が酷い有様（枠数極少）で既に希望が薄れててしんどいですがｗ
何をいってるのかわからねーと思うが、俺もなにをされたのか分からなかった。
頭がどうにかなりそうだった。
とりあえず「ＫＯＴＹ２０１０」の受賞作なのは肌で！心で！理解した。
それでもとりあえず半分くらいのキャラをやってみようと思ってます。天城家の当主争いした桔梗（左）と梨桜（右）はとりあえず終わりました。
ハプニングキスのショックで当主争いに敗北して、異性に対しての免疫のなさを痛感した梨桜は押しかけ女房的に主人公宅に住む込む。キスよりライトなところから男性に慣れようと「主人公の入浴時に風呂に押しかける」→「主人公の裸で失神」→「寝室に運ばれて翌朝まで爆睡」・・・で↑。
パターンはバスタオル巻き→スク水→体操着（ブルマ）→正装（ドレス）→制服→全裸 の順で防御力は一時上昇しているが改善されず。
「制服→全裸」の辺りは既にシナリオ終盤ですが、この辺まで来ると作中の一大イベントの学園祭（描写少）の関係で特殊なダンスを身に付けて精神崩壊（羞恥プレイ路線）に入ってきてますｗいつ、どこでボタンを掛け違えたのか、シナリオラストでは完全に露出性癖が開花しています。。。。
ある種、キッカケとなったのはコレ
通称「伏字スティック」と呼ばれる駄菓子の正式名称。
この商品名が「伏字」となる理由が分からず、大声で分かるまで何度でも、執拗に、連呼して意味が分かった後に羞恥する。これが多分、最初の掛け違い。
最終的には・・・。
こんなんなります。
どうしてこうなった？！
もうね。メインがぶっ壊れてる時点でちょっともう・・・。ワケガワカラナイヨ。
そしてＯＰの当主争いの決闘の勝者。桔梗の√。
ＯＰの決闘以降も出番は少ないながらも一応存在。しかしゲーム中カレンダー（共通√が約７～９日）の３日か４日過ぎた辺りから姿を消します。
梨桜さん曰く、ずっとストーキングしてたそうです。
「神の不在証明（パーフェクトプラン）」みたいなことができるようです。「ステルスモード」と呼称してますが「咲」ネタですかね？「ステルスもも」ですかね？
んで、選択肢（めっちゃ多数）で振り分けられて知らん内に好感度上がってたらしく、全くと言っていいほどプライベートな関わりがないまま√ＩＮ。
この娘の普段の性格とか生活とか食の好みやら私服がどうとかそういうのの情報無いまま、とりあえず告白受けて即ＯＫだしてそのままデレます。デレＭＡＸです。助走距離は０です。
この娘に関しては「やっと登場したか」と思ったら、もうクライマックスでしたね。
果たしてこのゲームを最後までプレイできるのだろうか・・・。
とりあえず序盤で興味あったキャラ３人の内、２名。シーン枠とＣＧ枠が酷い有様（枠数極少）で既に希望が薄れててしんどいですがｗ
２０１０年度のＫＯＴＹ
「ＫＯＴＹ」とは「クソゲー・オブ・ザ・イヤー」の略称である！！！
純文学っぽいタイトルで純愛とか人間ドラマのようなものをイメージさせて綺麗な恋愛観とか世界観を彷彿とさせるこのゲームが実はバカゲーで地雷でＫＯＴＹ受賞作であるという事実。
あらすじ
時は現代。夏が過ぎ去り、秋の盛りを迎えようとしている季節。
所は日本。山間に広がる高原の街、天神市。
整備された洒落た町並みと、自然豊かな田舎の景観とが共存する街で、主人公『神木 悠人』が所属していた、
ごくごく普通の一般的な学園が、格式高き名門女学園である『嶺鳴館学園』に吸収合併されることとなった。
元々、全国津々浦々からあつまった最上級の令嬢が集うとされ、「荘厳優美、華麗で厳粛なる、神秘的な乙女の花園」であった学園に、
時代の荒波を受けて経済的に立ち行かなくなった地元学園が吸収されたことで、
純和風を好む、やや時代遅れな感性を持つ悠人は、大変居心地の悪さを感じてしまっていた。
そんな折、彼の実家である神社が先祖代々持つ役割 ――
『天城家』の跡継ぎを決めるという『決闘の儀』を見届けるという役目が突然舞い込んだ。
かつて天神市一帯を治めていた領主の末裔である『天城家』。
その令嬢である二人、『天城 梨桜』と『天城 桔梗』は、互いの剣に誇りを賭け、文字通りの真剣勝負を繰り広げる。
だが、その『決闘の儀』の際に発生した運命的なハプニングにより、
『スーパーかつスペシャルなお嬢様』である梨桜と悠人が、何故か一緒に住むことになってしまう!
素敵でゴージャスな和洋のお嬢様たちや、のんきで至ってノーマルな幼馴染みたちと繰り広げる学園痛快賑やか恋愛浪漫譚が、
今、開幕する!!
※amazonの商品ページ（amazon限定特典付）より転載。
まずはどっから突っ込めばいいやら・・・。
とりあえず物語が始まって、押しかけ女房の梨桜と幼馴染の小町、それと主人公が中心となって他のヒロインと共通√が展開していくわけですが・・・。
こういう「どこから手をつけていいかわからない」って状態の時は問題点を箇条書きにして、一つずつ解消していくのがいいのかな。
*共通√で梨桜と小町の出番が多いのはいいが、比率がおかしい。他のヒロインが明らかに空気。いつフラグ立ってるか分からないレベル。というか、攻略対象を見ると「アレ？こいつヒロインなの？」ってキャラが居る。
*主人公と学園の先輩男子が変態。隠す気がないどころか清々しいほどにオープンでノーブレーキでフルスロットル。先輩はまだいいが、主人公の変態性はスゴイ。変態という名の紳士ではなく、紳士的な変態。
*選択肢多すぎ。物語開始（９／２４）から個別開始（１０／１・２）までで日当たり選択肢が１０個ずつくらい。つまりは約８０個ほどの選択肢。
*共通√に出番がほとんどなかったキャラも√入り直後にデレＭＡＸ。最初から堕ちてる。
*メーカーさん？ライターさん？の作中で多用する言葉が不安定。特定のキャラの口癖、役割に留めておけば良かったものを・・・。
具体的には
ぷんすかぷんぷん
説明しよう！
あとはレスキューと説明を要求するかな。
ぶっちゃけ「説明しよう！」は嫌いじゃないが他は役割を決めてちゃんと割り当てたキャラの個性にするべきだったかも。。。
救いはＯＰ、ＣＧ、立ち絵での演出、キャラの個性、キャラデザが良いことだけど、それが悪しき部分にもなってる。要は前作やメーカーさんの印象の問題なんだけど、ハートフルな真面目なシナリオ展開を期待していた人に「純文っぽいタイトル」と「雰囲気のあるＯＰ」で期待値あげておいてのバカゲーという着地点。着地の衝撃を受け止め切れなかったユーザーも多かったようです。そしてキャラデザや個性がいいだけに出番のほとんどないヒロイン。５人以上のヒロインモノって事で比較すると、当タイトル発売前に出ている他社作ではあるけど「ショコラ」「パルフェ」「この青空に約束を」「遥かに仰ぎし、麗しの」「クラナド」他にもまだありますが、笑いを押さえて感動も踏まえての名作は数あるのに・・・。と嘆きを隠せないｗ
ホントに女の子が可愛いだけに救いが・・・。いきなりデレるし√も短いし。
ま。それでも「非抜きゲ」で分類して「名（迷）言２０選」を選ぶなら、そこにはノミネートされるような名（迷）言があるのが救いですね。
個別√のまとめとかはちょっとだるそうですが、まぁＣＧ綺麗だしそこら辺もほどほどにして、名（迷）言だけは載せてく感じで。
どうでもいいとこに突っ込み。
作中で寝相が悪い梨桜。起こそうと手を触れた人間に関節技をきめる武門の娘さんですが、作中ではコレ↑を「腕ひしぎ逆十字」をいってます。一般的には合ってるんですが武門の人間の呼称としては不正解。
柔術、柔道、高専柔道などでは「腕ひしぎ十字固め」が正式名称で「逆十字」はプロレス発祥。
ちなみにうつ伏せでの同じ技は「裏十字」と呼称します。
