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FDをっ!一心不乱の大FDをっ!

・・・というわけで、コンセプトの関係上でやむなくスッ飛ばされたサブヒロインさん達の回。

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従姉弟の阿知華
ちょっとヤンキー風味でりさの姉貴分。実は1年前まで超天使。インフルにかかったりさが皆勤賞目当てで通学途中に力尽きて、倒れたところに遭遇。そのときに恩を感じたりさが慕う格好で交流が始まるが、その後1年で天使がヤンキーに変貌を遂げてしまう。A級戦犯はテメーだ寿 りさ!w
見た目や言動は変わってしまったが、根っこはやはり優しくて思いやりのある娘。まぁ無難にツンデレ化だけなのかなー。。。ってくらいで十分攻略対象として見れる。


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実姉メグ
人生は楽しいことだけが重要。を地で行く無駄にハイスペックな姉。運動系は弱冠苦手の風ではあるが、さして勉強している描写や実績はないが好成績保持者。人間関係も上手く作るし利用するし意外と思いやりがある。情報通、事情通で性格は割と心の機微に敏感。敏感ゆえに他者を思いやれる部分もあるし、いじるときはアキレス腱を攻める攻めるw基本的には受動姿勢。だがSッ気も強い。新ジャンルだろうか?誘い攻めって感じ。
この黒スト姉貴は攻略対象としては弱い気がするが、キャラ的には愛せそう。


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実妹の紅
ちょっと時代劇的な独特の言葉使い。姉の影響が強いのか、兄へのイタズラには四年が無い。でもお兄ちゃん子で健気なトコも垣間見える。一見不真面目で冷めている雰囲気もあるが、実は結構真面目で遅刻をとにかく嫌う。水泳も苦手ではあるが克服しようと決心したら努力は惜しまない。
これは完全にライターがシリアス特化の影響で真ヒロインとしてもいいレベル。


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幼馴染の千乃
りさとは別ベクトルの問題児。でもりさほど意味不明でもない。それほど食べるイメージがないがなぜか腹ペコイメージ。創立祭の打ち上げの待ち合わせ時のアレが原因だと思われる。シモネタも基本的にはOKだし、ネタキャラとしてはりさ未満ではあったがりさほどウザくはないで汎用性も高かったような。
この娘の中に「修羅」が宿っていたら化けてたかもwヒロインとしてはアリだけど、もうちょいキレのある部分が欲しかった。


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母さちこ
旦那さんはちょっと遠くへ逝ってしまえ。ホクロが妙にセクシーでスタイルも全キャラ中でもトップクラス。ほんと、旦那さんは単身赴任から戻らなければ良かったのに・・・。



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再会した友人の恭次郎
なんやかんやでいいヤツではあるがおバカ。イベント事の発起人にもなったりするが、そのイベントの最後まで居れたことがないwもう少し報われても良いと思う。素敵な姉(性格も美人)が親の再婚で出来たが,自身のバカさでそれも・・・。身から出た錆なのに「姉」と言う存在にトラウマめいたものを感じるようになり、妹萌に転向。あと、エロゲ、エロ本への好奇心も妙に強いがあまり執着はしない。


・・・というサブキャラに囲まれた「ひとつ飛ばし恋愛」でしたが、現状だと3500円(中古)くらいですかね?
「恋0」から見ると評価は今ひとつですが、価格分の価値は十分にあると思います。

まとめ
*aSaプロさんのお家芸「ぶっ飛んだヒロイン」を好感で捉えられるかどうかが肝要。
*魅力あるサブヒロインと正規ヒロインをどうしても比較することになるシナリオもある関係上、どっちに軍配をあがるか。サブヒロインがサブヒロインであることを許容できるかも肝要。
*ライターさん4人の特色がそれぞれ出てきて、りさを持て余すライターさんは除外する傾向。りさを使いこなそうとする傾向。りさの生みの親にりさ√。といった印象。
*もう少し。そう思う部分がまっまあったが全体としてのデキは良かったと思う。
*ネタ系はよかった。細かく入れていくのもいいが、CG使って大きく入れていくのもよかった。「笑えるエロゲ」の一点突破力に関しては、aSaプロさんは業界1,2を争えるんじゃないか?そんな感じ。


高嶺の花は「百合」の花の模様。

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2年生でも人気のある子。仲良くしたい男女は多いけれど、みんなとちょっと上手く馴染めないそんな彼女。
幼馴染の幼馴染の桜√。


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主人公 和樹の幼馴染の千乃と幼馴染の桜との出会いはこの写真くらいの年代。
この頃の桜はコンプレックスがあって、それでイジラレていたり苛められてたり・・・。度合いで言うとそれほど?鬱になるほどハードではないようだけど、イジラレる方としては大小よりも有無の問題で。まぁそんな桜を見かねて助けたのが2人の友人関係の始まり。以来、桜は千乃の信奉者といってもいいほどの信頼と親愛を持つようになったワケで・・・。

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こんなノリです。千乃自体も行き過ぎている友情に対しては普通に接してるけど、不思議と?百合な展開にならないのは千乃のキャラクター性が良いのもあるんだろうねw
方向性としては男友達の恭次郎にちょっと近い。でも恭次郎や和樹よりは勉強が出来る模様w

そんな懐かしく、男女の性別差はあれどバカ話が出来る幼馴染と再会した新生活で、なんとなくのノリでやった「テストの成績勝負(負けたら言うこと何でも1個聞く)」で見事、桜&千乃の1,2フィニッシュで決着。罰ゲームは「創立祭の実行委員に強制参加」でみんなで学園生活をエンジョイしよう!的な「ご褒美」でした。


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この時、テスト勝負の言い出しっぺである恭次郎は赤点補講のために実行委員でないからハブられてますw
恭次郎も一応、幼馴染なのになー。


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「創立祭」のイベントの「有志による料理大会」に参加。言いだしっぺの千乃が皿割ってばかり(弁償はないが減点)で言いだしっぺが足を引っ張る展開だが、父の単身赴任に同行した経験を和樹と持ち前の家事スキルと小器用な桜が頑張ってそれなりの成果を上げる事が出来た。

「創立祭実行委員」、「料理大会」、「創立祭の打ち上げ」を通して、千乃以外とはなかなか馴染めなかった桜も徐々に打ち解けてきて、「千乃聖誕祭」(普通のお誕生日会)をサプライズでやりたいから一緒に祝おう!と言うお誘いを受けるまでに至る。

これまでは間に入っていた千乃抜きのサプライズのための秘密の密会で徐々に千乃とは違う「異性」として意識し始める桜。

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サプライズとしては失敗したけど、パーティーとしては成功。その背景にはこの√ならではの和樹の良さが光ってました。
なんていうか・・・?バカだけど思いやりがあって行動力もあって、「こりゃあモテるわ」って感じでした。「こんにゃく」の航くんと方向性的には近しいモノを感じましたね。


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そんなこんなを経て、ここまでお互いに歩み寄ります。
この絵面を見ただけで何の場面か一目瞭然って感じですね。

しかしこのゲームは飛ばした「ひとつ」が本当に魅力的で困るw
FDでるんか?FDオナシャス!って感じです。

コレでヒロイン4名コンプではありますが、次回(多分明日)に飛ばされた「ひとつ」。つまりはサブキャラに留まったが魅力的だった和樹の身の回りの人編をやりたいと思います。

「愛」を叫ぶのはオーストラリアでなくてもいい。

電車さんGJ。って感じでした。詳しくは後ほど。

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電車内で涎まみれにしちゃった青年が友達の兄だと知って、「ちゃんと謝る為に紹介して欲しい」というところを「謝る為に」を端折って友人に伝えた所、それが恋バナに関わるものだと勘違いしちゃった妹ちゃん。
碧里とは何かとケンカも多いし、性格的にもちょっとソリが合わないけれど「友達」。そして「兄者は不幸であって然るべき。リア充などもってのほか」という観点から妹ちゃんは基本的に邪魔する要員として2人が上手くいかないように影ながら努力します。
そういう秘密工作とは別に兄へのイタズラで目覚ましの設定時間を1h早めたことで事態は思わぬ・・・というか恋愛方面へ向けて進行開始。
たまたま朝練に間に合うギリギリの電車に乗っていた碧里と乗り合わせ、たまたま他の路線での電車が遅れていて、いつも以上に密着して通学することで「後輩との密着した電車通学=三文の徳」と言う図式が主人公の中で出来上がり、通学時間を早めることに。

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そういうイタズラと偶然が生んだ通学風景を互いに楽しむようになって、そんな中で徐々に想いが高まって・・・・。


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今こそ告白!と言う時に電車さんが超仕事しましたw
通過音でボソボソっと告白しても掻き消え、しっかりと告白しても掻き消え、最後にはもう叫んじゃいますw

こういう「叫ぶ告白」ってスゲーですよね。

夕暮れ時の電車、朝のラッシュや帰宅ラッシュに比べたら人は少ないでしょうが、それでも人は居ます。なかなか出来るこっちゃありません。
個人的になんですが、一昔前の恋愛映画「世界の中心で愛を叫ぶ」は地球の中心と言われているオーストラリアの荒野の真ん中で・・・なワケですが、外国の荒野の真ん中で「愛」を叫ぶなんてハードル低すぎw渋谷のスクランブル交差点とかで叫ぶんなら日本人的にはかなり「愛」の強さを感じますがね。
そういや海外の映画やドラマなんかで・・・具体的には海外ドラマ「O.C.」(うちにはDVDある)なんかだとハイスクールの食堂やカフェなんかで歌いながら告白したり、テーブルに立って告白したりするシーンがありますが、あぁいうのもロマンチックと言うか、結構アツいものがありますよね。

そんな感じで始まるお付き合い。体育会系素家少女なのだけれど、意外とこの娘は体育会系要素意外にも魅力ありますね。ノリのよさも好印象。「饅頭こわい」のネタの流れで「ツンデレこわい」とか「ヤンデレこわい」なんかもノリ良くやってくれますw

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ヤンデレって素敵な文化ですよね☆<( `・ω・´)/

しかし「後輩=ピンク」ってのが多いようですが、「後輩ブルー」も意外といいですよ。

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こういうのとか!

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こういうのとかな!
「忘れ物」でチューをせがむ後輩とか!普通に恋愛してた頃を思い出しますよ。。。
何よりも「年下彼女」の魅力で個人的にイチオシなのがコレ!!!

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「 和 樹 は ど う も な い ん で す か 」

コレだ!

「和樹」・・・つまりは「先輩」「三枝先輩」「和樹先輩」を超えて「彼女」として慣れてきた事からくる親しみ!



「ですか」・・・慣れてきて、「彼女」であるという気持ちはあっても拭い切れない「後輩性」と「ぎこちなさ」!

これこそ「年下彼女」の魅力と言えなくもないと!


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そういや碧里√のキーパーソンの妹ちゃん。この子、「ユメミルクスリ」の妹ちゃんを思い出しますね。やってない人はやってみて下さい。「ユメミルクスリ」も面白いですからw

時代錯誤な言葉遣いとちょっとツンデレ入ったお兄ちゃん子。と妹系としての存在感もいい感じですし。

そういやこのゲームって結構な手間がかかってますね?ヒロインと出会うために女の子4人を余分に用意してる上に、そのサブキャラも結構作りこみシッカリしてる。
ヒロインの表情も多彩な上に、普段着とデート着は別に用意されてたり。これのFDとか出ないもんですかね?

最後に。

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このゲームのヒロイン・・・というかサブ含めた各キャラはみんな変なスイッチ入る時がありますw
コレがいい感じで、ダレずに読み進められていいですね。

あと、よくみると・・・この画像(UPになるシーンもあります)の背景には「水泳部お好み焼き屋台」の材料が写りこんでますが、材料は「たこ焼き」のものに見えますw

卵ってのは割ってみないと半熟卵か完熟卵かわからんもんだ。

・・・まぁ、回転させれば生か茹でかは区別出来るんですが。

一見・・・というか一般的には「ハード&ドライ」に見えてた人の内面を良く知ることで、誤った認識をしていた事って結構あることで、この娘も実は「ソフト&ウェット」な乙女でした。

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りさは表情のバリエーションが豊富だったけど、夏芽は立ち絵の衣装が多かったように思います。

幼稚園の卒園以来の友人、恭次郎。↓コイツのお悩み相談から物語が進展します。
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ヤバいこと言ってますが、言うだけです。不真面目を絵に描いたような愚弟に出来た姉(夏芽)という、コンセプトの「ひとつ飛ばし」の中で唯一、主人公に近しい人物が2人居るヒロイン夏芽。

まぁその愚弟の恭次郎くんが恋バナの相談を持ち掛けてくることから始まるけれど、当然主人公にもそんな経験も知識もなく、かといって周りに真面目に話を聞いてくれそうな恋愛巧者も居ない。不真面目でも巧者なら姉のメグが該当してたんだけどw
そんなワケで、秘密厳守を恭次郎と約束し、巧者ではなくても真面目に話を聞いてくれそうな夏芽に相談する。という事に。

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と言いつつも、イチ女性としての受け方としては相談に乗ってくれる、面倒見のいい先輩だったりします。そういうのがキッカケとなって、「友人(メグとは仲がいい)の弟」という恋愛対象外のポジションから「最近親しくする機会のある後輩」へランクアップ!親しくするキッカケが恋愛相談であることも手伝ってか、2013y08m04d_003442640_convert_20130804050606.jpg

となります。

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基本的にトラブルメーカー・・・・というより、それとなくバランスが保たれてるトコにあえて波風を立ててソレを傍観して楽しむ。そういうタイプの策士な姉メグ。
それでも弟と親友の事となれば、楽しみたい部分は勿論あるけれど、ちゃんとした恋愛で双方が成長してくれたら。そういうちゃんとした視点でも考えてて、キッカケは恭次郎、要所要所のサポートはメグという流れ。
・・・というのも、クラスメイトや部活の仲間、後輩にはシッカリ者でちょっとお堅い印象のある夏芽は実は恋愛超初心者の超ヘタレ。基本的に高スペックな夏芽は自分から動かなくても回りに人が集まるだけの生活態度とそれに裏付けされた性格がある。双方からの歩み寄りが不可欠な恋愛に関しては「逃げ」を打つケースが多いからこそのサポーター2名体制って感じでしたw

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まぁ「カッコいい系女子」として知られてる夏芽の普段着ってこんな感じ。スポーツ少女らしく下はミニスカではなくショートパンツ。ガーリッシュでありつつもスタイリッシュと水泳で引き締まったスタイルを活かす見事な普段着です。

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こちらはとある事情で主人公の和樹に突発的なトラブルを助けてもらったことで、友人達と遊ぶ予定をキャンセルしてもらってしまった埋め合わせ的な「お礼」の時の服装。
ピンクのゆったりめでガーリッシュな雰囲気が強いですよね。これ、あくまで本人の中では「埋め合わせ」で「お礼」ですが、男の子と2人で外出ってことでこういうカッコ選ぶ辺りはスンゴい乙女っぽさを感じますね。好印象。というかストレートど真ん中ですw

他にもメグとのお泊りって時のパジャマ。真初デートの朝の占いのラッキーアイテムを意識したボーダーのショートワンピ?など衣装多く、オシャレさんだったりします。

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まぁオレはメグ姉さんのパジャマがかなりキてますがねw
というか、メグ姉さんのパジャマってどういう構造なん?フード耳が。じゃなくて、コレは3/5ジップとでもいうのか、はたまた生地の繋ぎ目か?こう言う繋ぎ方してると内側は結構こんもりしちゃうんじゃないかときになりますwハーフジップ的なモノだと開く部分が変に長すぎる気がするし・・・。その辺は気にしないのが普通なんでしょうが、ちょっと気になりましたw

普段は水泳をやってたり、些細な用事でも自分が出向くことが多い夏芽だけにデートもアクティブになるのかと思いきや、意外にもインドアデートがあったりします。

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インドアデートの中でも結構なインドア率のネカフェデート。つーか、これもCG見てると椅子2脚っぽくないですか?背凭れの境目が見える・・・。カップルシートの基本はソファーでしょ!そこに2人で「グデン」と伸びつつもたれ合うのが好いんじゃないか!・・・このヒロインの性格上、そういう過ごし方はないかw

でもまぁネカフェデートって地味に楽しいですよねー。

りさ√はバカさMAXでしたが、夏芽√は王道先輩女子って感じでしたね。
ちょっと見てみたらライターさんは4人体制でシナリオ書いたようですし、1ヒロイン1ライターなんですかね?
りさ√も夏芽√も好い感じでした。



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ネカフェデートで初めての「ネット通販」で欲しかった小物を代引き注文した夏芽。
ネット通販のイロハを教えてくれたことを「初プレゼントのようなもの」と言い、それを和樹が良しとしない(男の子なら当然!)と言うことで、ちゃんとした初プレゼントを買いに行こう!というデートもあったんですがね、皆さんは「初プレゼント」で贈る物の傾向とかあります?

自分の場合は以前も書いたように、何故か「最初のプレゼント」は示し合わせたように同じものをねだられる傾向にありましたが、自分から選んで買う場合は「靴」が多いような気がします。
こういうゲームの場合、「学生らしい」か「男女間の決定的な」アイテムが多いと思います。それはそれで良いとは思うのですよ。ある意味「御約束」であって、「暗黙の了解」的なモノだとおも思いますし。
ただ、時々はそういうのにも挑戦してほしいです。「児ポ法」に挑戦し続けるだけが挑戦じゃないと思いますw


なんでも突き抜けてしまうとスゴいもんなんだな。

KOTY(クソゲーオブザイヤー)を受賞したゲームもやったことあります。具体的には「前後ぉぉぉぉぉん♪」のアレです。
アレも相当ひどかったが、それでも作中の立ち位置としては「高スペックな美少女」で主人公がお付き合いするに当たっては、恋愛の体を保っていました。
コイツはソコを突き抜けた向こう側。主人公が付き合いだすに当たり、「誰か助けて」とまで言わせるヒロインが居ましたw

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上のスクショはネタ系の画像でも有名な「制作費の無駄使い」ですが、別のトコにもう一個ありましたw
ハッキリ言って突き抜けすぎて、なんというかもう笑うことしか出来ないヒロイン。「前後ぉぉぉぉん♪」「ボッキン☆ボッキン☆スティックチョコレート」の更に向こうにいってるような言動が目立つ・・・そんなヒロインが居ようとは。。。

でも不快感はありませんwむしろ一番手に攻略したくなる妙味がありますねw
なんだろうコレ。女性的な魅力はほとんど無いんですが、妙な・・・まさしく「妙味」としか言えないような不思議な魅力はありますね。

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うん。この時々炸裂する下品さがね、強烈なアクセントでバカさを助長させてるね。たまにクドくなる時もありますが、それも味ってことで。

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最低限の自覚はあるようだけど、行動にもう少し・・・表さなくてもいいかな。面白いし。

あらすじですが、基本的に「主人公の新生活に関わる女性のひとつ向こうの娘と恋愛」ってテーマで、寿 りさは主人公の従姉弟の「舎妹(舎弟の女版)」。従姉弟の御実家の経営する喫茶店を最初として、従姉弟を絡めた交流がメインです。

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従姉弟の阿知華。実は一個年上だったりするんだけど、子供の頃から家族交流が多いからタメ語で普通に話してたりします。
その家族同士の交流で「お花見」をしようと言う時に、「りさを呼ぶのか?」という話になり、↑みたいな感じ。特別嫌われてるわけではないんだろうけど、とりあえず「めんどくさいヤツ」なのは間違いないから、必要時以外は・・・。まぁ気持ちはわかるw

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まぁ普通に参加するんですけどね。アレやコレやと姑息な手段だったり真っ当な方法だったりイロイロありますがw
しかし通常のグラフィックとSD絵の差がすごいwなんつーか、一瞬別ゲーかと思ったレベル。

これはこれでなんというか、ほのぼの?してて好いんですけどね。

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こういうノリもいいですね。というかテキストならではのネタもちょいちょいあって、音では伝わらない部分があるのは個人的にかなり好きです。

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始終こんな感じの残念子さんです。とりあえず「5回目のデート」はまだいいけど、錦糸町の・・・って、あの辺のホテルは使ったこと無いけど、お世辞にも外観はあんまし綺麗とは・・・。まぁ綺麗なトコもあるんでしょうね。
とりあえず「初めて」の時は「休憩」ではなく「宿泊」で入りたいもんですw

前作の「恋0」のノキアちゃんだっけか?あの子はりさに女性的な魅力も盛った感じで相当すごいという話を聞きましたが、この子も中盤以降かな・・・まぁナンボかはデレます。ネタもちょいちょい挟んできますが、ちゃんとデレます。




aSaプロさんのゲームって方向性はみんなこんな感じなんですかね?
だとしたら、「恋0」だけじゃなく「アッチむいて恋」もやってみたいです。
ただ、「明方 メテオ」ちゃんですか?あの「キラキラネームに悩む女子」。あの子ってヒロインじゃないんですね。あの子がヒロインならやってみたかった。



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D@ruma

Author:D@ruma
達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
パッとしないブログではありますが、時々でも訪問いただければ嬉しいです。


気が向いたら「拍手」などお願いします。

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