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おわったー!おわったよー!・・・・・・・・・・いちおう。

終盤の畳み掛けはなかなか凄かったです。(置いてけぼりな意味でw)

やっぱ、詰め込みすぎだよ。コレ。
コンセプトもCGも音楽も良かったし、ライターも頑張ってたとは思うけど、ちょっと盛り過ぎ。
特にミーシャって登場人物やシーヴァ辺りに関しては特に。
何人か出てきて物語的に重要っぽい空気はかもし出すけど思ったよりもスッキリなフェードアウトだったりとか・・・。
このチームでの普通な学園モノとか”少女マンガ”のようで面白そうなんですけどね。

それと個人的にゲーム買うときの一つの指標にしている”エロゲー批評空間”の評価点があるんですが、オチやら展開やらを加味して考えると「PP -ピアニッシモ-」よりも上の点数ってのがどうにも。
元々、シナリオコンセプトが違うし、狙ったユーザー層が違うから仕方ないんだろうけどね。俺みたいな雑食系からすれば、やはり気にはなってしまうんです。

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桃太郎くんは”やれば出来る子”だったのだなw

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いいヤツなだけに頑張って欲しかったんだけどね。
意外と少ないような気がします。「主人公の友人のヒロインへのガチ告白」って。
ライバル的な位置付けのキャラの告白とかはモノによりちょいちょいあったりもするんですが・・・。

そういえば「PARA-SOL」では、学園で生徒会長をやっていてノアと人気を二分するジュリアンモローなる少女マンガではありがちなライバル男子みたいのも↑こんなシーンあったな。
やはりバトル要素抜けば・・・と思えるほど学園パートにイベントもキャラも盛り沢山です。
この記事もバトルパート始まったから”ながら書き”ですしねw

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桃太郎も兵武もいいやつなんだけどなー・・・。なー・・・。なー・・・。

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純朴な桃太郎に女慣れしている兵武。こいつらが企画発案のイベントが意外と多い。
たこ焼きパーティーにBBQ、そして屋内レジャー施設(海もどき)とかね。

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「けよりな」でしたっけ?「夜明け前より瑠璃色な」の略称って。通称”キャベツの悲劇”とかなんとか言われている。
あの悲劇ほどではないですが・・・というか積んでるわ見てないわで悲劇さがよくわかってないんですけどwまぁそんな感じのがあったんで、軽く引き合いに出して見ます。
題して「スイカの悲劇」。

このゲームって立ち絵やCGに力入ってんですよね。シナリオは力入れ過ぎてオーバーフロー気味なんですが。そんな絵面に力入れてるのに屋内レジャー施設INスイカ割り・・・はスイカのドアップのままイロイロ進行してました。(´・ω・`)
のどかが頑張って小次郎埋めるのとか見たかったなぁ・・・。(´・ω・`)

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”のどか”さんを愛でるだけの簡単なゲーム。

「PARA-SOL」をプレイしようという他の諸兄はこうはならないようにご注意をw

トレーダーさんの特価セールで「PARA-SOL」は380円だったようですね。
内容的には盛り込みすぎて消化不良を起こしてしまっている感があるのですが、決してつまらなくはない。そう思いますが、やはり”尺”と言うのは重要なもので、長すぎてはダレる。短すぎては物足りない。
コレに関しては前者ですかね。(´・ω・`)

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「僕の地球を守って」!

って、少女マンガがあったんですよ。

wiki調べによると87~94年まで連載。93~95年の期間にはOVAも出ていて、古きよき少女マンガの一つの時代における”SFの名作”と言っても言いと思います。

ざっくりあらすじをやはりwikiから抜粋すると・・・。

輪廻転生する主人公たちの、前世の記憶をめぐる複雑な人間関係や時を越えた恋愛を描いた近未来SF漫画であった。

って感じ。

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2010年発売で安定のWin7対応のゲームです。64Bitでも今のところ不具合なし。

* 公式サイトにて「演出強化パッチ」が配布されていて、当てる事で一部の演出が強化・・・それは名前の通りなんですが、”フラグ管理”の仕様も一部緩和されるようです。

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