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もしも明日が晴れならば・・・。

テーマ的にはそれと同じ。サブタイの候補は「スマガ」のとも迷いましたが。

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雪代 すずの
晶、結衣、あとなぜかマックスにだけ見えて触れる幽霊。保健室を根城にして、自分が幽霊になった経緯、ココ最近以前の記憶を無くしている事を思い出そうとしている。
いつかできるようになりたいことは「壁抜け」。でも幽霊なのに怖がりだったりもする。
基本的に人には見えないため、保健室暮らしで不便をしていたが晶や結衣、マックスと知り合って以降は2人部屋に一人で住んでいた結衣の寮に住まわせてもらっている。学内のイベントや、生徒会、稜蘭会のイベントにも晶や結衣を遠巻きに見ていたり、付いて回ったりはする時もあるが基本的に不参加。物体に触ることは出来るから、準備や後片付けなどは積極的に手伝うがドジっ娘。天音は蹴りでパンチラが多かったがすずのはドジっ娘特性の「盛大にコケる」でパンチラする機会が多かった。

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√ロックの掛かっているすずの√では物語中の1シナリオにつき最低でも1度は起こる不思議なことの解明がされます。それゆえに物語的には内容に深く踏み込めないのが残念ですが、「もしも明日が晴れならば」を思い出す内容でしたね。


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Σ(゚д゚;) ファッ?!って感じですね。というか自分が「幽霊」って自覚がないんでしょうね。

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保健室暮らしの時は風呂、どうしてたんだろう?
結衣とかと風呂に入るタイミングがズレてしまうと、独りで入浴することになるすずの。それでも視える人が限られているから、独り風呂だと電気を消されて怖い思いとかビックリすること、不便なことが度々あったようで、それを理由に・・・。

まぁしかしイロイロと幽霊らしからぬ感じで、庇護欲掻き立てられる感じでした。


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幽霊ヒロインの王道。それはやはり「アチラ側とコチラ側」の恋愛でしょうね。
いくら幽霊っぽくない雰囲気でも、すずのは他の人には見えていない自称幽霊。
結衣→すずのの流れだと定番ながら長年愛されるテーマの2つを連続で体感するのが余計に印象的でした。




最後にまとめておきます。

*エロ不要のエロゲ。実際、結衣と茉百合以外はエロナシでもシナリオの整合性てきには全然いけそう。
*多少のヒロインのバラつきはあるものの、結衣はスゴいよかった。
*雰囲気的に「ななついろドロップス」に似てるなー。と思ったら、ナコちゃんとスモモが出てきてビックリ。こういう演出は個人的に◎
*FDが2本ある特殊なケースだけど、FCHの方は「立ち絵がペロ師匠仕様化パッチ」があるのですんげー欲しい。
*ユニゾンシフトさんのゲームは文字が見辛いw結衣がピンク系文字色だったのだけれど、テキスト枠もピンク系。非常に見辛い。「ぴすぴす」はそれでやり難さを感じて積んでます。

最後の項目は特に感じました。
あとは文字がちょっと細いんですよね。メーカーや作風のカラーの問題なんでしょうが、枠色か文字色さえ問題なければ面白くオススメ度高いです。


新し好いぞ。

AY子さんとは違う。単純な腹ペコキャラでもない。

そんなヒロイン!

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稲羽 結衣

前の学校では、その食べっぷりから「腹ペコ王子」とも呼ばれていた。男の子と間違えられるほどボーイッシュかは別として、安定の腹ペコキャラ。
好きなモノは「ちょんまげ」と「ドーナッツ」。「ドーナッツ」は分かるけど「ちょんまげ」好きなヒロインって斬新。
イロイロと謎・・・というか、存在自体が伏線っぽい。最終√固定のすずのには負けるが、今作の謎に大きく切り込むシナリオでした。

晶くんが転入予定日に花火の大爆発に巻き込まれて意識を失った後の第一発見者。つまりは命の恩人。奇しくも晶くんが本来転入する予定日(父が編入案内を1W放置)に転校してきていたもう一人の転校生。
以前居た学園での失敗(腹ペコ王子)を繰り返すまいと食事量を制限して生活していて、稜蘭会メンバーともそれなりに仲良くやれている。後に晶くんが生徒会の特別雑用要員になったことで、結衣も稜蘭会メンバーの勧めで稜蘭会に参加。
晶くん、マックスと3人が幽霊のすずのを認識できたり、晶くんが経験する不思議な体験も同じ場所に居る時は一緒に体験したりできる。

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お菓子の趣味なんかもガッチリ合致。それくらいならまだしも、実は誕生日まで晶くんと同じだったり・・・。

海水浴や島内清掃、ゾンビ鬼ごっこを通して、共通の楽しみ(食事)から徐々に親しみ深まり互いを男女として意識していく。それでも「ちょんまげ」趣向だけは別っぽい。

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ヒゲは書き足してるけどね!
編入したてで教科書ないのは良い。結衣に見せてもらうのも、まぁいい。
だが人の教科書に勝手に書き足すのはだうだろう??w

そんなこんなで多分、過程としては一番友達らしい友達関係だったんじゃないかな。
恋愛と薄皮一枚隔ててる感じが特に。そんで元々、嗜好やら思考が似通ってた2人だけにお付き合いも王道で実に良い感じ。

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恋人繋ぎをちゃんと要求してくるのは個人的には初めて見たかも。夏場はウザッたいですが基本的に恋人つなぎはいいですよね~(〃ω〃)

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朝、晶くんを起こしに来た結衣。登校までには余裕のある時間に来て、目覚ましのスイッチOFFにしてイザ起こそう。と言う時についつい出来心で布団のかなり横っちょに潜り込むのとか・・・。こういうのいいですよね!これでピッタリ寄り添うようなのもナシではないですが、この距離感でワキワキする様を傍から見てる分には、こっちもワキワキしてきます。

そんなお付き合いも良い具合に甘く過ぎてきて来た頃に結衣√の山場。晶くんのお父さんの写真公開。

結衣自身も共通部でちょこっと話題に出してましたが、「本来は双子だった」「母親は実は再婚」等の家庭環境の背景があります。
そして晶くんの父は晶くんに「母は晶くんが幼い頃に亡くなった」と言っていた。という環境があります。
それを踏まえた状態で、晶くんの父の写真を見た結衣は言葉を失います。
一線を越えてしまった上で、もしかしたら双子であるかも知れない可能性。それもかなり高い可能性。

「双子」である可能性を付き合う前ではなく付き合って、互いが寄り添いあうことが自然であるようになり始めた頃に、こういう爆弾を投げ込んでくるとは思いませんでした。
これは「兄妹」であることが自然な2人が付き合う過程での葛藤や障害。そういうものとは違う切り口の重々しさがありました。

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このシーンではかなり胸を痛めました。「双子」なら一緒に居ることも過ごすことも自然な事。でも「双子」ならこれまでのように触れ合う事も寄り添いあうことも憚られてしまう。


この記事を書いてる時点で実はコンプ&オールクリア済みなんですが、最終の「物語中の伏線完全回収」のすずの√よりもイロイロと考えたり思わされたりする内容だったとも思います。
何よりも結衣がすごくすごく好い娘なんで、尚更に読んでて苦しくなりました。


明日はすずの√とまとめやって宅配便で届く新しいのからなんかインストールします。

黒茉百合さん。結構好きです。

傾向としては、ヒロインによって踏み込む「物語の謎」の深さに差があるようです。

√ロック掛かったシナリオがあるんで、最終的にそこら辺で回収していくんでしょうが・・・。


ところで、「豹変する女性」は好きですか?

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白鷺 茉百合

生徒会メンバーで蛍同様に会長のブレーキ役として機能していることが多く、事務作業のスペックは高い。成績も優秀で、その容姿と交友関係で桜子と特に親しくしている事から、学内でも羨望の眼差しを浴びる生活をしている。
晶くんとが生徒会の雑務兼会長の暇つぶし相手として身を粉にする時に労るように接することが多く、時折助け舟をだしたりもしてくれる、優しい聡明なお姉さん的なスタンス。
会長の思いつきで、生徒会の仕切りの行事で借り出された晶くんと一緒に作業する中、少しずつ親しくなっていく。

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生徒会の仕切りで行う行事を会長が思いつきと遊び半分で突飛なイベントに改造するにあたり、雑用として晶くんを駆り出し、それを影ながらサポートするような中で少しずつ晶くんの好意が茉百合さんに変わって行きます。

そうして訪れ始める安定のお姉さんキャラの流れから緊急事態発生


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↑コイツが茉百合さんの許婚に当たる人間であることが発覚。
でもそれ自体は大した事はないです。奏龍の性格上、事を荒立てたくないから反発してないで適当なタイミングで御破算にするつもりだろうし。

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問題はコッチ。

学園祭の準備中のちょっとしたハプニングが起こり、それがキッカケで晶くんと茉百合さんの距離が近づく・・・かと思いきや!

毒舌、辛辣な黒茉百合さん登場。


偽造が出来ない学生証を強制的に発行させて極秘裏に転入生を呼び込む・・・とも取れるような形でやってきた晶くん。身体的にも特殊な遺伝子情報を持っていることで、科学的見地で有益な検体である晶くん。そういう特別なコネクション、特別な素養、そういうものを鑑みた上で現状と照らし合わせ交友を続けても有益ではないと結論に至り、「本音」になったらしいのだけれど・・・。


茉百合さんの↑の絵面見たときに思ったのが、コレ↓

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この娘さんのコレも怖かったですが、専用BGMまで備えた茉百合さんも相当でした。

茉百合さん自身の出生にも問題が多く、それゆえに波風を起こさない生活をしてきていた。その「波風を起こさない生活」には結婚する相手すらも選べないほどのモノで、それゆえに周りと一定の距離を保ち、踏み込まず、踏み込ませずに静かに過ごしてた中で現れた晶くん。だからこその・・・というだけなら簡単な話だったんですけどね。
茉百合さんの幼少期に起こった事も大きな要因として立ちはだかってました。


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最初は「お姉さん」のような余裕のある優しさ。
次に辛辣で「攻撃的」な一面。
最後、終わってみたら「女の子」な感じになってた気がします。

なんか、良い話なんだけど・・・。

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すごく・・・良い話・・・、というか胸を打つ話でした。

正統派ヒロインの風格漂う水無瀬 桜子√

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天音は不承不承。くるりは眼中にないというか、無害であるなら気にしない方向で晶くんに接する?中で、稜蘭会の心のオアシスである桜子さんは親しみを持って接してくれます。
結衣は波長が合うというか、属性的にはマックスやグミちゃんに近い感じ。要は良い感じに友情が芽生えるとこからだったのが桜子さんとの違いですね。

「謎の転校生」としてやってきた晶くん。特殊なサイバー化された学生証は偽造が極めて困難であることから、逆説的に手違いはあったが転校生であると言うことは間違いないのだけど、初対面の謎の青年相手にも優しく接してくれる。
人間性が高く、慈愛の人って印象。時々、すごい努力をしてトンデモな事を成し遂げる事もあるが、運動や体力的な面では一番弱い。身体的に抱えるハンデがあって、日々の生活の中で処方されている薬の量も多く、通院が欠かせない。
そんなハンデがあるからこそか、「みんなと楽しく過ごす」ということへの欲求は大きいようで、海へ行く時も校内鬼ごっこも積極的に参加する。

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積極的に参加するけど体力勝負な面も強い「校内鬼ごっこ」では後半に入る辺りから体力的にきつくなってきて、リタイヤを考え始める。晶くんはそんな桜子と出来るだけ長く、最後の最後まで楽しめるように桜子の足となるべく「おんぶ」を提案する。

どちらが最初?と言うなら、桜子がみんなに訝しがられる晶くんに優しくしたのが最初。そんな好意を受けて、晶くんも桜子に優しさで返す。そんな感じで物語りは進んでいく感じです。

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告白シーンがワンパターン化しないのはいいですね。

そして2人は付き合うことになり、付き合う以前と大きな違いもないような暖かい雰囲気のお付き合いが始まりますが、晶くんも男の子。桜子さんはスタイルでいうなら作中でもトップクラスのスタイル。そりゃあね。・・・で、いざあのシーンに入ろうと言う時に桜子さんは受け入れつつもギリギリのところ、「着衣を脱がす」と言う時に拒まれてしまう。

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桜子は子供の頃から心臓に疾患があり、手術の甲斐あって条件付ではあるモノの日常生活を送れるようになっていた過去があって、その時の「手術跡」がコンプレックスになっていた。
桜子自身も晶くんの人柄を思えば、その傷跡に対してマイナスの感情を持たないというのは分かっている。それでも勇気が持てない。
そんな桜子を想い、事情を知る友人達がアレやコレやと手助けしてくれます。
その甲斐あって、2人の間のわだかまりのようなものは無くなり、互いの想いが噛み合うような良い結果になっていきます。


これまでの天音、くるり√では「わずかな行き違いから取り返しの付かない過ち」が起こり、すずのがそんな晶の元に来て不思議な力で「やり直すチャンス」を与えてくれる。というものでした。
コレは「if」な世界で幸せな未来を目指すというものでしたが、桜子の場合はここからが辛かったです。

ある日、検査入院で寮を離れた桜子。翌朝、晶くんが目覚めると「もう一つの桜子の可能性」の世界になっていました。

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「桜子のもう一つの話」は結構悲しい、でも暖かみある話でした。
シナリオ上、絶対に欠かせないのはこの人。

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晶くんのお父さん。

この人、開始直後からほとんど出番ナシなんですが、OP時のちょっと父親としてアレな感じから脱却。この時の晶くんが直面している「2つの先の片方」を経験している、人生の先輩としてとても大きな存在感を見せてくれます。
この父在ってこその桜子√。




そんな感じで桜子√でしたが、この√で事件発生。
なんつうか、シナリオの良いトコとか良い具合に持っていかれました。

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この2人によって!
ユニゾンシフトさんの名作。アニメも良い出来だったらしい「ななついろドロップス」のメインヒロイン2名の「秋姫 すもも」と「八重野 撫子」。
生徒会の八重野 螢の妹らしいです。ナコちゃん。
そんなワケで兄の学園の学園祭にお邪魔しちゃったそうです。

名前だけですが「ユキちゃん」も出てきます。つまりは「なドロ」の作中真っ只中の時期なんですね。
「恋するフローライト」なんて流した日には、あの感動が蘇る!

要はそんな感じで、シナリオの盛り上がる部分は外しての登場でしたが、なんかイロイロ持って行った感じでしたw

モルモット<<<超えられない壁<<<恋人

そういう壁をどうにかして越えようとする以前に壁がどっかいった。そんな感じでした。

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稜蘭会の要職を勤め、生徒会の恵(ぐみちゃん)とプライベートで仲が良く、互いの得意分野を活かした共同開発で晶くんのルームメイト「マックス」の生みの親。
無表情で毒にもキレがあり、ビーム攻撃もしてくる。運動は苦手だけど、特定のケース(のぞき制裁)では素早く目突きを決めてくるw
天音が蹴りでパンチラ要員なら、くるりは全裸のラッキースケベが多かったですかねw
のいぢさんの絵だと、まとまり方がとても綺麗なのでエロくはなく、なんというか綺麗な裸体って印象です。

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目突き決まった後なんで視界がボヤけてますが、こんな感じです。私服とか水着とか実用性重視な辺りは科学者っぽいっちゃーぽいですね。


大まかな内容で行きますと・・・

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喋ってんのはグミちゃんですが、くるりはもっとキレがありますw
最初は稜蘭会女子寮に入寮してきた「異物」として扱われてます。特別嫌われてはいないですが、基本的に危険因子として扱われ、事あるごとに第一容疑者にされたりします。
けれどもある朝からいきなり豹変。

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↑before↑

↓after↓
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突然優しくなります。
ホントに突然です。もうね、最後までやらないと優しくなったワケとか分かりませんが、ざっくり説明してしまうと・・・。

くるり&グミちゃんの才媛コンビが兼ねてより難航していた研究に、晶くんの持つある要因が突破口となって研究が大きく前進したことが原因です。

それでもまぁ、晶くんも戸惑いつつもくるりとちょっとずつ過ごす時間も増えて、話をすることも増えてきます。
少なくとも原因不明の優しさもビーム攻撃よりはマシってことですねw

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晶くんも根が好青年なんで、結構マメに気にかけたりしてる内に、「ただ、意味不明に優しいくるり」の優しさというか好意もちょっとずつ変わって来ます。
フラグが立った感じです。ここまでくるともう後は普通に可愛い子です。ビーム兵器装備してますけど。


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こういうの結構好きなんですよね。
傍に居られると何も手に付かない。気になってしょうがない。
でも見えないトコに居たら、もっと気になってしまう。

そういうのですw

くるり自身が才媛であることから、学園の主旨に添ったキャラではありますが、才媛である事以外にもくるりが学園生である理由があって、またその理由で学生でありながらも才能を活かした研究とプロジェクトに大きく尽力している。
そのことが2人の最後の障害になってきます。こればっかりはちょっと主人公にしてもくるりにしても・・・、まぁ理由もあるし、思いやりが取らせた間違った行動なんですけど、もう少し良い形があったような・・・。


と言った感じでした。振り返ってみると、くるりの手掛けてた研究が「アレ」である時点でオチとしてはある程度読めていたトコがありますが、内容的にはアリな感じでした。
この「アレ」なテーマは近年、何作か大物が出てたのもあるんで、ある程度盛り上がりに欠けるのは仕方ないのかもしれませんが。。。





くるりはデレに2パターンあるわけですが、デレ1段階目が個人的に面白かったです。

「しょーくんに手作りのお弁当持ってきたの。食べて☆」



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詰めただけじゃねぇかΣ(゚д゚;)
*チョコ、サラダ、チーズ、ポテトと4種盛り合わせてあってオススメはポテトだそうですw

プロフィール

D@ruma

Author:D@ruma
達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
パッとしないブログではありますが、時々でも訪問いただければ嬉しいです。


気が向いたら「拍手」などお願いします。

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