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バタフライエフェクト。

そ言う呼んでもいいレベルの現象かもしれない。

幼少期の選択肢で青年期の主導ヒロインが決まる「そらいろ」。
当初は「ちょっと面白いシステムだな」という程度でしたが、よくよく考えてみれば、これは「Dメールの過去改変」のソレと似通っているのではないか?という現象を見ました。


愛衣編


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イトコから友達、そして兄妹になった2人の夏休みは愛衣と2人で海上に浮かぶブイを目指しての遠泳。

「もしかしたらあそこには何か秘密があるのかも」

子供時代特有の興味と想像力で。愛衣は浮き輪、健士は自力水泳で連日海へ出て一緒にブイを目指す。

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健士が愛衣にばかり構っていると面白くないのがこの2人。挙句、2人も妹になりたいと騒ぎ出す始末。
そこで健士は聞かれるままに、「どうすれば理想的な妹(女の子)」になれるか?的な問いに、花子へは「もう少しお淑やかに」つばめには「もう少し機敏に」・・・そうすれば好いんじゃないか?と応えた結果。

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誰だオマエッ?!Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
花子はお淑やかで引っ込み思案になりました。

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つばめは世話しない早口気味だけど行動はドジっ子属性残した状態になりました。

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あとちょっと他編の花子っぽいアレな感じです。AY的な。

花子に関しては花子編花子√で運動部助っ人なんかをしたり、MTB通学と結構運動系なノリとテンションであっただけに花子(弱)とか表記したくなりますw
つばめはつばめ編つばめ√が重かっただけにタイミングよくこの√に入るといい息抜きになるかも。
しかし、子供時代に好きな男の子の好みを聞いて、その結果でここまで青年編に大きな影響が出てしまうと「バタフライエフェクト」って言いたい気持ちも分かって貰えるかとw

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花子に関してはやりすぎなほどで、「気まずい場面を遠く眺める花子」のシーンでは、ウォーリーを探せ!ばりに背景に小さく書き込まれた花子を見ることが出来るレベルまで引っ込み思案にw

肝心のシナリオですが、メインの愛衣√はやはり「妹との恋愛の倫理観」みたいなものがメインテーマになります。
つばめ編のデキが好かったためか微妙に愛衣編では無理矢理感のあるイベントがあったりして、なんとも。。。。

総合してみると「つばめ編つばめ」「つばめ編愛衣」「愛衣編愛衣」「花子編花子」は良かったんじゃないかと思います。
シーンも11EDに対して9枠と「全年齢対応」の√もあったり、シーン自体もかなりあっさり目であったりとシナリオ力で勝負してきてる感もあったんですが、それでもやはり「1000円購入が可能なタイトル」なのである程度は・・・。

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初夏に始まる物語だけに結末は一部除き、至極さわやかな感じのものが多く、それなりに楽しめたと思います。

一応、後半から最後のほうは駆け足で尻すぼみな感じになりましたが、これにて「そらいろ」終了という感じにしておこうと。

余談。
「そんなに実妹がよけりゃヨスガにソラってろ」は同メーカーの別ゲームの「緊急回避画面」の仕様の一つだそうですw
「そらいろ」には含まれて居ないようですw
緊急回避ボタンから「オマケゲーム」には行けるようですがw

花子(強)なのにあっさりめ。

サブタイは次回への伏線にします。

「お嬢様はご機嫌ナナメ」挟むかもしれませんが。

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花子自体は美味しいキャラだと思うけど、損してる部分が多い・・・とは少し違うか。
しいて言うならバランスがよくない。多分コレがしっくりくる。

イトコハトコでお友達。翌年には兄妹に。愛衣はいい妹キャラだと思います。

お隣に越してきたポンコツ少女。人生の背景には重い真実もあったりして、おっとりした和やか雰囲気との相性は妙味。つばめはいい幼馴染だと思います。

それに対して、愛衣の同級生。忙しなくはしっこく、テンション高めで賑々しい。それでも愛衣ほどの葛藤は無く、つばめほどの悲壮感もない。3人ヒロインで一人だけ普通要素が強すぎるような・・・。

まぁ、そんな花子主導の花子編。

先にぶっちゃけちゃいますが、花子編の愛衣とつばめはつばめ編の愛衣とつばめシナリオから見ると・・・。(´・ω・`)

そんなワケで割愛します。ヽ(;´Д`)ノ



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花子の日常は賑々しく。
子供の頃にクラスメイトの愛衣のお兄さんと知り合ってから、傍目には分かり難いかもしれないけれど、目には見えない意識的な所から変わっていた。

子供の頃、紹介された「愛衣のお兄さん」はある日、お兄さんのクラスメイトの誘いでスポーツの助っ人をしていた。
「愛衣のお兄さん」は運動が得意なようで、チームメイトから頼りにされているようでもあったし、実際にすごく活躍もしていた。幼い花子もソレ自体をすごいと思いはしたが、意識的な変化があったのはその後。
「愛衣のお兄さん」を見かけたある日、「愛衣のお兄さん」は浜辺で一人でスポーツの練習をしていた。
その時、花子は思った。「スポーツで活躍できていたのは影ながらの努力があったからなんだ。お兄さんはその努力を誇らずなんでもないようにする人なんだ」と。
それを境に強い憧れを持つようになり、「愛衣のお兄さん」ではなく「健士」という一人の男の子として意識するようになった。

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それからはこういう関係が続いてはいたが、健士は助っ人をやめていて、それと入れ変わるように花子が色々な部活へ助っ人参加するようになっていた。

健士のように活躍出来ることばかりではなかったけれど、花子は目的のために努力を続けていた。

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乳 神 さ ま ヾ(ゝω・)> 


花子は帰宅部であまり積極的に活動しなくなった健士をいつも気に掛け、応援に来てくれるように誘ってみたり、半ば強制的にでも部活動のイベントに参加せざるを得ない状況を作ってみたりしていた。

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花子の空回りはいつものことで、それはどちらかというと笑いのネタで日々のアクセントなのだけど、この花子の空回りはどこかでちゃんと噛み合って欲しいと思える。

そんな花子の日々の頑張りから健士はそれとなく距離を置き、気にならない素振りで過ごしてきたけど、花子の理解者でもある部活の先輩から花子の望んでいること、望んでいることのために努力していることの一端を聞かされる。

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一応、先輩でキャプテンであるこの人は補足説明がないと教職員にしか見えないのが難点。
基本的に引率ポジションで何か喋る時は学生らしくない事を言うことの方がメインなので、この人も損をしている部分が多いと思う。

健士にもまた、助っ人をしなくなっただけの理由があって、それとなくではあったけれど花子の意図を感じつつも、そうはしないだけの理由があった。

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それでも花子編の花子は「花子(強)」。一歩踏み込んで・・・。


ってな感じでした。

面白いことは面白いんですが、やはりシナリオの相性ってあるんだと思いました。

つばめ編では「同い年の幼馴染」のつばめが健士と一番距離的に恋愛に近い立ち位置で展開していくので、愛衣や花子との距離感が幼少期のソレと大きく変わらない。ソコからの変化はある種の王道的で実に安定感のある感じでした。

対してのは花子編。
花子は元々「友達のお兄さん」という距離的にも接点も弱いポジション。愛衣は学年が違っても家が同じで生活時間の共有が多い。つばめはベランダから互いの部屋へ行き来できるほどのご近所さんでクラスメイト。如何に主導権があってもクラス、学年が別で、家も近所ではあるけどつばめほどではない以上どうしても・・・。ヽ(;´Д`)ノ

だから花子編愛衣、つばめはそれなりに魅力があったけれど、つばめ編つばめは元より、「幼馴染になれなかった義妹」のシナリオの厚みに対して花子編のポップさではちと弱かったですw

愛衣編愛衣、つばめ、花子次第だけど、攻略順としては花子編が最初の方がよかったかもー。


つばめ√の愛衣と花子。

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つばめ本線を逸れて愛衣、花子と親密にすると入る「つばめ編愛衣√(花子√)」

子供の頃から一緒に過ごしてきた。
出会ってそれほど時を置かずに兄妹になった愛衣、その愛衣の友人の花子。そして健士とその幼馴染のつばめ。
4人で過ごす時間は歳を経ても減る事はなく、「幼馴染グループ」として楽しく過ごしてきていたけれど、4人の中には暗黙の了解のようなものがあった。

「いつか健士とつばめは遠くない内に、幼馴染ではなくなってもう一つ先の段階へ進むんだろう」

そういう想いが。
それでも、健士が越して来た時に最初に出会った愛衣。健士の影ながら努力していたことを知って憧れにも似た想いを抱いた花子にも「欲」があった。

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愛衣は兄弟仲睦まじい出来た家事スキルの高い義妹として。

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花子は親の趣味だったフリフリドレスを脱ぎ捨て快活な後輩として。

新学年、新しい学校へ進学。そういう節目を期に少しずつこれまでと互いの位置を変えていった。



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妹だから、多くを望まなければずっと一緒に居られる。それは分かっていたし、それ以上を望むことは「倫理的観点」では間違っているとも分かっていた。
それでも「兄」にとって「当たり前のように一緒になるであろう幼馴染」よりも自分を優先してくれる事が幾度か続けば欲が出てくる。耐え難くなる。

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ある時、健士の「つばめとの思い出」を聞かされたときに「妹」であることに堪えられなくなり・・・。


どうやら最近、実妹モノライトノベル(アニメ化2回)のTV未放送分3話があったようで、原作を少し改変した形ではありましたが、大団円で幕引きとなったようです。
アレと趣旨的には似ていました。イイ話でした。
倫理観、常識、世間体。全部同じようなものですが、義理でも実でも「兄妹」であれば避けては通れぬ道だと思います。
某ラノベではメガネの幼馴染とのガチンコバトル、修羅場を越えて後ろ指さす人も応援する人も居るエンディングでしたが、幼馴染との和解は最後まで棚上げされた形でした。

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平常運転時はポンコツ仕様の幼馴染だったけど、つばめ編愛衣√の最後のつばめは好かった。
義妹だからこそ出来る幼馴染としての見送りって感じが。
問題があったとすれば愛衣√での諸悪の根源。2人の両親のせいで2人が兄妹になったけれど、カミングアウトした時の反応が実にドライであっさり受け入れてたのが微妙な感じです。
まぁ義兄妹だからアリっちゃーアリなんでしょうが。。。




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林間学校のキャンプファイヤーのあと、花子の誘いで森へと入って見たホタル。
思い出深い光景で、いい思い出になった一幕。

しばらくして始まる夏休み。花子はアクティブなので積極的に健士に働き掛けるがダラダラ過ごす健士に合わせていたら、大きなイベントごとにも恵まれることなく夏休み終了。
残暑が残る新学期、花子のフラストレーションが頂点に達し、夏の空気の残るうちに「何処かへ行こう!」と花子主導で強制的に遠出を促される。

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計画を練って、綿密にスケジュールを決めても所詮は花子。
予定の電車と同じ方向ながらもタイミングよく来た電車に飛び乗り、気が付けば目的地と少し離れた人里はなれた無人駅。
次の電車はしばらくなく、止む無く時間つぶしをしながら周囲を散策していたら、いつのまにか名作映画「スタンドバイミー」のような感じに。
線路を伝って歩いて目的地を目指す。怪しい自販機の謎のジュースを飲んでバカなノリでいつものように歩を進める2人。

日が翳ってきた頃に目的地付近に・・・。

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普段はそんな素振りを見せない花子の本音。
それでもフリフリを着せた親の望みどおりとも少し違うけれど、十分に年頃の女の子の本音。

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花子の日常パートがもう少し・・・と言う感想はありますが、つばめ編は全体的にいい感じでした。

王道幼馴染√。
幼馴染から義妹になったから過ごせる時が増えたけど、幼馴染と同じようにはなれない√。
学年の違いで接点は他2人より少ないけれど、「友達」や「義妹」とは違う「憧れ」を含んだ幼馴染√。

どれもよかったです。

3ヒロイン+サブキャラ1で11EDとか多すぎィッ?!

って攻略サイト見て思いましたw

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お隣に越してきた御家庭の娘さんのつばめは水深20cmほどでも溺れるポンコツ幼馴染。
おっとりとした性格で、ヤドカリ好き。しかもヤドカリをヤドカニと呼ぶことに事細かく訂正を入れるほどのヤドカリへのこだわりを見せるw
頭が悪いわけではないようだけど、やはりオットリ系の宿命か、迷子にもよくなる模様。
引越してきてすぐの接触であまり良い印象を持たなかった主人公の健士はそれとなく避けるようにしていたけれど、家から少し離れたところにあるところでつばめを見掛ける。どうやら迷子になったようだと言うのは健士の過去の経験(自分も迷子になったことがある)から、なんとなく察した。その時、見かけて察した時に気付いていて、そこで声を掛けていたらソレはソレまでの話。きっとそこから子供心にも出来た溝を埋めていくキッカケになったんだろうけど、健士はそのまま帰ってしまう。
日が暮れてきて、少しずつ辺りが暗くなっていくけど、隣の家に明りは点かない。
気になって気になって、それでも優しい言葉を掛けられない健士は蛍光塗料で光る服を着て、つばめを見かけた辺りまで行く。

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こういう事は誰かしらにも経験があるんじゃないか?なんて思うけど、これをキッカケに2人は親友のように仲良くなることになる。

ところがようやく仲良くなれた時に、つばめがもう一度引っ越すと言う話が出てくる。

「ずっと一緒に居たい」

そう思った2人は健士の発案で家出をする。目的地は遠い遠い神戸。
遠い遠い目的地を目指す途中。町から出たか出無いかの辺りで自転車はパンクし、雨も降り出してしまう。
進むことが出来なくなった2人は仕方なく戻ることを決めるが、「ずっと一緒に」と子供心に考えた結果、健士の父がかつて結婚式を挙げる事で奥さんと一緒に居る事が出来る環境を作った事を思い出し、2人は雨宿りをしていたバス停で小さな小さな式を挙げる。

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戻った2人はそれぞれの両親に怒られはしたが、つばめは引っ越すことなく留まれることになった。


それから10年ほどの時間が過ぎて・・・。


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つばめさんは御立派に成長されましたw
中身はポンコツのままですがwww

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結局、方向音痴なことは大きくなっても変わらず、自転車移動するようになっても2人はいつも一緒。2人乗りが当たり前で、つばめはいつもMyクッション持参。健士もそれが当たり前で、2人でどこへでも行った。
全学年合同の学校行事の林間学校を境に2人はただの幼馴染から少しずつ意識するようになって、それと平行して「いつかいけなかった神戸」へ行こうという計画も動き出す。
つばめ母の経営する喫茶店のアルバイト、原付免許とバイクの取得。
少しずつ準備を進めていく。

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つばめパパは娘Loveな良い父親。そりゃあ子供同士からの友達付き合いとは言え、男の子とお泊りで出かける事に寛容になるはずもなく、友人に口裏あわせを頼んで、いざ神戸へ。

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子供の頃に離れ離れになりたくなくて挙げた小さな小さな結婚式。
それからはずっと一緒に過ごしてきて、「一緒に居たい」という気持ちは変わらなくても、「一緒に居る時の過ごし方」が変わって来て、そうなることでこういう形になるのは当然の事なんだろうなぁ。そう思えます。


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・・・とまぁこんな感じでした。

どうやら、幼少期の選択肢で青年期の√分岐になって、そこでまたそれぞれのヒロインのEDがあるようです。


幼少期→つばめ青年期→つばめ
               →花子
               →愛衣

こんな感じだと分かり易いですかね?サブヒロインのEDは青年期によってあったりなかったりするようで、つばめだけは真EDと通常EDのようなモノがありました。



「そらいろ」で色々なブログでネタ画像が挙げられる場合は、「ヨスガにソラってろ」と「から揚げ」が代表的かと思います。

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前者はまだですが、後者はGETしました。
しかしこの画像で大事なことが一つ。

この1シーンだけなら「ネタ画像」かも知れないけど、この前後のシナリオを見ると全然笑えねぇ!
むしろ少し泣きそうになった。。。(´・ω・`)

むしろ「そらいろ」をやった人的には・・・。

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無駄にイケメンで良い事も言うのにボイス無し。そんなつばめパパ。

もしくは・・・。


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コレだろw
寝姿が妙に肌蹴てる幼馴染といえば「つよきす」の蟹とかがメジャーなんだろうけど、そこに落書きするセンス!

これこそ「ネタ画像」って感じです。

ヨスガにソラってないですが。

「妹モノ」の名作と言えば「ヨスガノソラ」をよく耳にします。

ソコへ掛けて「そんなに実妹がよけりゃヨスガにソラってろ!」なんて台詞が飛び出す「そらいろ」です。

出来たら月1ペースでやりたかった「千円で遊べる良作」ってことで、アマゾンさんでもトレーダーさんでもタイミングが合えば千円切るので、同時進行でゆっくりやっていきます。

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主人公は父親だけの父子家庭だったけど、幼少期に父が再婚して、新しい生活環境、海が見える町に引っ越してきました。
相手方も母子家庭で相手方の連れ子は一つ年下の女の子。真ん中のピンク髪の愛衣ちゃん。
愛衣の右が新しく出来た兄妹関係も少しずつ馴染んできた頃にお隣に引っ越してきたポンコツ幼馴染のつばめ。
そして愛衣の小学校のお友達。猪突猛進ノリで生きてる私服はゴスロリ少女の花子。

この三人がヒロインになるようです。

子供時代の描写は作品によってはままあったりするけど、子供時代から選択肢が比較的多く、フラグに大きく関わるのは珍しいかも?
というか、現実問題としては子供時代の印象や憧れ、恋心が10年以上経った本編に活きるというのは意外と現実的なのかも。
出会って数ヶ月で恋愛・・・とか、10年以上に渡って普通の仲の良い幼馴染関係が急に燃え上がる・・・というのはあまり現実味がないけど、10年以上に渡ってソレっぽい雰囲気がゆるゆると感じ取れるような中で発展していくのはちょっと良いかも。

物語的に現状ではそこそこ進んできてはいます。(ながらプレイなのでSSも時々、非アクティブ時の撮影)

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まぁ小1,2くらいの時分なら男女混合で遊ぶのはアリっちゃアリですよね。


そんなワケで「千円で楽しもう。そらいろ」も並行してやっていきます。

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D@ruma

Author:D@ruma
達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
パッとしないブログではありますが、時々でも訪問いただければ嬉しいです。


気が向いたら「拍手」などお願いします。

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