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「展望台の女の子」√が涙で見えない。

ゲーム開始時は明日歩かメアの2強だろうとタカを括っていたら・・・。(´;ω;`)ブワッ

本当に最後はハッピーエンドなんだろうなッ?!!

どうやらオレは白い髪の娘が好きになる傾向があるようです。
この√は心が辛いのでちょっと息抜き。



「星空のメモリア」ではボイス有りのキャラはどうやら全員立ち絵がある模様。
というのも、物語の主人公であるヒバリ校の生徒達とメアを取り巻く大人たち。彼らがかつてのヒバリ校の生徒であったり、何らかの形でそれと関わってた頃の下積みが物語の大きな土台になっているからだと思う。大きな役割を担うと言うことはそれだけ魅力的であるとも言えると思う。そんな訳で既にFDがある「星空のメモリア」だけど、ここまでプレイして思うのは「アフターストーリー」だけでなく「ビギンズ」があっても良いのではないか?と言うことで、ラストの前に記事にしてみました。


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シノさん。この人が洋と千波に出会う以前、学生であった頃に幸せになれる話があってもよかったんじゃなかろうか?この人はもっと評価されるべきだと思うし、報われていても良かったんじゃないかと思う。確かに姉も魅力的であったと思うが。。。


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カスミさん。洋達の母にしてシノさんの姉。物語開始時には既に亡くなられている。女性的な魅力よりも母としての強さや優しさが作中では強く押されていたけど、貧乏旅行中の天文好きな青年に一目ぼれされていたり、中学卒業時に第二ボタンの彼がいたりする。顔と名前という形ではないが、恐らくはヒバリ校1の有名人。誰もが彼女の事を一度は噂し耳にする。

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姫榊姉妹の母、マヤカさん。現在は神社の責任者にして星天宮の中でもそれなりの地位に就いているが学生時はヤンキー。生傷の絶えない生活だったようだが、そんな生活の中でお節介な医学生に出会い、半場強制的に治療を受けさせられたのが馴れ初めと言う「昭和のツンデレ」。性格的にはかなりざっくばらんだが思いやりがあり、何気に計算高い。こもも、こさめの親として双方の性格の元になっているであろう部分は感じ取れる。

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レン。展望台のメアと雰囲気の似ている少女。千波にとっては「妖精さん」。旧天文部OB,OGと面識があり、「天クルメンバーとメア」の関係に近い関係。物語中では裏方に回って要所要所で手助けをしていた。


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姫榊こももが怪我をした時に行った先、姫榊父の勤める病人の看護士。個人的に髪型が好み。現時点まで名前は「看護士」。ぶっちゃけヒバリ校メンバーの新旧共に関わりなし。でも髪型は好み。地味に姫榊父の隠れファン。




このメンバーで「星空のメモリア・ビギンズ」とかちょっと見たいかも。
シノさんは「ifな物語」。看護士さんは「個人的な好み」ということで「VN(ヴィジュアルノベル)」な感じなんだろうけど、この面子で作って欲しいなぁ。見たいなぁ。

一応、FDで「飛鳥 伊麻」も収拾就いてるらしいけど、その辺も見たいかも。

「夢」に囚われた2人

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ネタバレしない範囲で言えるのタイトルの辺りまで。

星天宮という種類の神社の双子。
姉のこももと妹のこさめ。
こももは生徒会役員で自分に課している仕事も多く、それに比例して他者へのルールや規則等にも厳しい。天クルは前身となる天文部がヒバリ校でも歴史ある部活の為、唯一同好会でありながらも部室を占有していることを目の敵にしている。明日歩とは仲が宜しくない。それでも妹のこさめには甘く、なんだかんだでソコソコ付き合いも良い。形式的に天クルにも加入しているが、天体観測、特に星は嫌い。展望台に近づくのも拒否反応を示す。一時期から悪夢にうなされて、悪夢の原因を探ろう、克服しようと努める。
こさめは天クル部員で図書委員。基本的には図書委員を優先しているが天クルの活動にも積極的に参加し、こももと明日歩、天クルメンバーの間に入って環境剤的な役割を担っている。誰にでも人当たりが良く、同年代の洋や明日歩から見てもお姉さん的な立ち位置だが、時折見せる仕草や趣向などは歳相応未満にも感じられる。詮索されることを嫌い、話を煙に巻く場面が多い。時々百合化(姉限定)


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明日歩、衣鈴、千波は自身の発育に不満の多い中でこの2人はそこらへんをカバーする人材。
そして金髪ツインテってテンプレに反することなく、こももはツンデレ。

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洋がこもも(生徒会役員)に働き掛けることで天クルとしての要望(部外者メアの部活参加&夜間の屋上使用許可など)を頼む代価として夏休みの特定の期間を神社の手伝いに費やすことと、こさめが洋との交流の中でメアと知り合うことで物語が大きく進展を見せ始める。・・・ってぇーワケなんですがね。この2人のシナリオでメアが何者であるか?千波の√でもそこらへんに少し触れていましたが、少し別のアプローチで掘り下げたシナリオでした。

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まぁ、姉のこももはね。ツンデレのテンプレである程度の安定感を期待していたし、その期待には応えてくれてたと思う。でも、妹のキャラは正直最初はビミョーだと思ってました。はぐらかしの上手な女の子って人当たり良くても何考えてるか分からんから、個人的にはあんまり好きじゃないんだよね。


・・・と思いきや!妹には少し泣かされました。。。

明日歩も千波の√もかなりキたモノがありましたが、儚げな雰囲気で言えばこさめ√ってかなり強烈でしたね。
儚いのに強烈とはコレ如何に。。。

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お互いのことが何でも感じ取れていた2人も少しずつすれ違っていって、溝が深まったり、想いが通じ合わなかったりしたけれど、最後にはちゃんと手を取り合えて良かったです。


いよいよ!いよいよです!!

最後の2√。展望台の少女とメアの話に突入!
恐らくはネタバレを多く含みそうなので記事にするかは不明ですが、非常に楽しみです。

「玉子焼き」ノットイコール「卵焼き」

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熱したフライパンに生卵をダイレクトIN!
小河坂さんチのクッキングマイスター。生卵から備長炭を作りますw




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そして超お兄ちゃん子。そんなあの娘は千波ちゃん。
いつか宇宙人を(虫取り網で)捕獲してUFOに乗りたいと言う野望からオカルト研究会(サークル)に興味深々。

最初はね。ちょっとウザい子だと思ったけど、意外と慣れるもんですねw
毎日10h以上寝ているのに育たない。頭も身体も育ちに難ありなAY系妹。楽しげなイベント、主にオカ研の「ヒバリ校都市伝説」や「ヒバリ校怪奇事件」なんかに参加。地味に天クルの「星見」にも「天体観測」にも参加。
朝がちょっと弱くて頭もちょっと・・・。でもコレは良い妹。対人関係にはめげないし滅法強い印象。天クルメンバーとも仲が良いし、オカ研としても精勤。シリアスな流れへの1クッション的なテークが目立つ感じだったけど、結構予想外な展開で好きな内容の話でした。

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バンザイ絵と言えば「さくらシュトラッセ」ってイメージでしたが、この子もバンザイ絵が多く、バンザイ絵の時は大抵がナイスボケをかましてくれます。そして強烈なお兄ちゃん子アピールも。歳の近い兄妹でこんだけお兄ちゃん子ってのはあんまり記憶に無いかも。

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あと、すんごい「マヨラー」

最近はあんまり「マヨラー」って見かけなくなったからこそインパクトあったのかも。個性的だったのかも。



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いよいよ。物語の謎、核心部に迫ってきました。
雲雀ヶ崎天文部OB(OG)と比較的交流もある男性とメアに似た雰囲気の少女。この2人が出てきたことで一気に謎の究明に必要な情報が揃ってきた感じがします。

7 years ago

主人公の洋くんが展望台の女の子と別れて雲雀ヶ崎を離れたのが7年前。

どうやらこの「7年前」というのがこの物語の中核にあるようですね。

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洋くんのお母さんが亡くなって、叔母にあたる志乃さんが雲雀ヶ崎の実家に居て、今後の面倒を見てくれるということで雲雀ヶ崎に戻った先のお隣さん家の娘さん。共働きの両親と小学生の妹がいて、妹には優しいお姉さんだが毒舌。
特に越して来たばかりの千波が「目標の友達1000人」の足がかりとして仲良くしようと接するのに対して「うざい」「死ねばいいのに」とかなりきつめw
My天体望遠鏡を持っているが天クルには参加していない帰宅部で時折、個人的に天体観測をしている。

部員不足に悩む天クルの新入部員の洋は衣鈴を天クルに誘い、衣鈴は「思い出の星空」を見せてくれるのであれば考える。と。

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そして、天クルの前年度学園祭の出し物であった「プラネタリウム」で「思い出の星空」を再現して、不承不承ながらも天クルに参加するようになる。
ツンケンと言うか毒舌は相変わらずだが少しずつやりとりにも変化が見られ、特に小学生の妹と千波が仲良くなったこともあって、小河坂家にちょいちょい出入りするようになる。

基本的に妹の要望主導だけど、なんだかんだで付き合いは決して悪くは無い。何かしらの事情があって人との距離を取っているようでも・・・。

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天クル、天文部OB会、その他関係者の合同海水浴にも遅刻しながらもちゃんと参加してるし。


いやー。「星メモ」って記事にするのむずいス。
ヒロインの魅力はある程度人格形成期に影響を受けた部分もあったり先天的な要因もあったりして、それが物語的にネタバレに関わるようなトコが多いので。。。。

伏線の回収で双子のこもも√では結構驚きもあったりしたし、明日歩も明日歩で親しげな雰囲気の裏側に触れる時に魅力を感じたりもしましたが、そこら辺は粗末な感想で書いてしまっていい部分では無いと思うので、個別入りする辺りまででまとめられるように努力してみます。。。



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まぁ、この千波ちゃんは自分がこれまでやったなかでも相当なAY妹なので、この程度ではめげないのですがw



雲雀ヶ崎セブン

あの名作「この青空に約束を」の作中サブタイ「つぐみセブン」から戴きました。

「星空のメモリア」で主要として物語に欠かせないメンバーは7名以上居るのですが、まさかヒロインが7人もいるとは。。。


主人公の通う学園「雲雀ヶ崎学園」は略して「ヒバリ校」となっていますが、個人的には「ヒバ校」の方が語呂がいい気がしました。

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生まれも育ちも「雲雀ヶ崎」。父が営む喫茶店「ミルキーウェイ」の看板娘で「天クル」の副部長。天体観測大好きっ子。

洋くんが引っ越してきて、展望台へ行ってメアに出会う。その前後にちょくちょくニアミスしている(主人公宅から展望台に行く途中に学園がある)。また、懐かしの雲雀ヶ崎の街並みを妹の千波と見て回ってる時に入った喫茶店で正式に対面する。
転入初日、明日歩から親しげに声を掛けられる。以前、雲雀ヶ崎を引っ越す前の洋はボッチで当時の同級生を覚えていなかったが、明日歩はその「当時の同級生」であり懐かしさも手伝って親しくなりはじめる。その実、天クルは深刻な部員数の問題を抱えており、洋を天クルのメンバーに誘う。


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天クルは現在活動休止状態で学園屋上が閉鎖されているため、明日歩と洋はメアの展望台で「星見(天体観測)」を行ううちにメアとも知り合って、天クルの仲間の輪を広げていく。


この物語は「謎の少女メア」が重大なキーパーソンで、7キャラには開放条件のある√もあるようです。
つまりは物語の核というべきか、芯というべき部分に周りから少しずつ謎を解くためのパーツを得ていく感じなんだと思う。
少なくとも明日歩√ではメアの謎は明かされず、物語の中で謎となっている部分に少しだけ光を当てたような感じになりました。

こういうシナリオには弱いです。そしていつも思います。

「俺、こういうゲーム向いてないんじゃないかなぁ」と。

もちろん、メアは報われなくちゃいけないと思う。でも、ソレと同じくらい明日歩も報われて欲しいと思う。一つ一つの選択肢で取捨選択する中で慣れてくると「この選択肢で√入りかな?」と思うようになる。そうなる度に迷う。
直前に攻略したヒロインを選ばなくて、報おうとしなくていいのか?と。感情移入しすぎですねw

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「クロスチャンネル」のように救われた順に世界から開放されていくタイプは好きなんですよね。「リトルバスターズ」のようにクリアした√が塞がって、強制的に別キャラの√に振り分けられる仕様も葛藤が無くて良いです。

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「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
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