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発売時期の良し悪し

・・・って、結構あるんですよね。

製作期間を延ばして延ばして絵柄が時代と合わなくなってしまったのは単純にメーカーの責任だと思ってます。
後だし発表したビッグタイトルのせいで売り上げの見通しが厳しくなりそうだってのは・・・まぁ諦めが肝心ですね。

過去に一度、ビッグタイトルの直対を理由に発売延期したゲームがあったと思ったんですが・・・まぁ「待雪の花」とは無関係です。

この「待雪の花」ですが、面白いんですが発売時期がこういった”欝ゲー”の波とイマイチ合わないタイミングでの発売だったんですよね。中でも、妹と妹の友人の2人に関する√は意外とハードで見応えがありました。

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この娘はこの娘でなかなかの”修羅”を心に飼っていましたし。


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”やさしさの理由”

・・・って、考えると少し悲しい気持ちになります。

ある種の哲学のような・・・、そんなものがあるんだと感じます。なんの見返りもない”優しさ”ってのはあるんでしょうか?

そんな気持ちになるゲーム。「待雪の花」です。

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中でも、この人の”優しさ”は胸が苦しくなってしまいます。




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”悪魔の甘言”みたいのってありますよね。

”悪魔”はまぁおいておくとして、”甘言”ってのはつまり、それが魅力的に聞こえる・・・ということ。
どこかで自分の中にあった”欲求”だから、甘美に聞こえてしまうんですよね。

「僕は妹のために頑張ります」

そんな主人公の物語。「待雪の花」ですが、大人の都合で”登場人物は18歳以上”ってことになってますが、イメージでは妹 美結(I5,6歳)、兄 主人公(I6,7歳)です。
(いちおう、大人の事情に配慮し”イチ”に見えるのは”アイ(大文字)”です。)
・・・と、いうのも”病気の妹を抱えた裕福ではない家庭環境”でありながらこれまで労働の経験がない主人公ってことで、義務教育終了後の年齢で”労働経験無し”が違和感無いのはそのくらいの年齢ではないか?って思うところからです。

あんま関係ないですが、俺は高1の夏前くらいからバイト始めて、なんやかんやで2年になってからは家庭の事情で公立高校の学費は自腹で払ってました。
まぁそのことはどうでもいいんですよね。マジで。しいていうなら学費自腹ってことで通学も自分で好き勝手してたんで最終的に卒業まで出席日数が超足りなかったって小ネタ程度の話です。

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この人、竜次は恐らくはピンハネしてるんだろうなー。って程度の印象でした。
それでも、仕事の紹介は結構まともだったのが救い。



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もっと”非処女ヒロイン”は評価されても良いと思う。

発売前の公式HPでの製作者インタビューでありました。

「非処女であるべきヒロインは非処女ですよ」

というコメント。俺は割りと好きなんですよ。”非処女ヒロイン”って。「ままらぶ」「NG恋」「こんにゃく」と非処女ヒロイン出しておきながら、なぜ「パルフェ」でエマさんが・・・。ってのはいつも思います。

「待雪の花」はヒロイン構成で”学生2”の”社会人2”の構成になっています。そして”社会人ヒロイン”はどちらも・・・。


まぁ、翔子さんは・・・ね。OPから・・・ね。


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竜次さんとシテましたしね。



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はーい。責任者、ちょっとこっち来なさい。

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「待雪の花」ホントに売るつもりでしたか?責任者さん。

同年に発売された”売れたゲーム”は「天色*アイルノーツ」「プリズム◇リコレクション」「大図書館の羊飼い」でした。
楽しい雰囲気とシリアスのバランスが良い感じで、他にも売れたタイトルの何割かは持っています。どれも雰囲気が楽しげで穏やかで和気藹々としたりキャッキャッウフフもあったりしました。確かに売れただけあって面白いものは多かったです。

・・・でだ。

このゲームの責任者は何を思って作ったんですか?売る気、あったんですか?

と、小一時間問い詰めたいですね。

ちなみに面白いですよ。ただ、時代にはあってないですね。

コンセプトとして”脱・ご都合主義”とか”リアリティの追求”とかそういうのがあったようですが、紫さんの「あると」とかとは違う”脱・ご都合主義”です。

そんじゃま、内容に触れるところから。

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