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今年度は・・・、難しいですね。
「面白かった」と単純に言えるゲームは多いんですよ。そこそこの良作で１０００円以下ってのは買えるんですよね。
だけど、１０００円以下の”名作”といえるレベルの作品となるとなかなか難しいです。
特にプレイした人の数がある程度、「多くはない」ってくらいのゲームだと尚更。去年が極端に豊作だったのかは来年度に考えましょう。
今年度、一番の良作だった１０００円以下で買えるゲーム。は・・・。
「ゆにばる！」これでいっとこうかと思います。
基本３ヒロイン、クリア後に追加の２ヒロイン。物語のバランスは割と良いんですが、大手のレビュー（批評空間）でも言われているように”一点”だけ雑な点があります。要は主人公の母の万能性、無敵さ、傍若無人、そして後出しの典型的”御都合主義要因”だという点です。
その”一点”にだけ目を瞑れば、良作だと言えます。少なくとも同年度にプレイしたほか作品よりはオススメ度は高めです。結構迷ったのは「はっぴぃ☆マーガレット」と「グリーングリーン２」です。でもその２本と比べて「買うなら”ゆにばる”が良いよ」と俺は言います。
だけど、１０００円以下の”名作”といえるレベルの作品となるとなかなか難しいです。
特にプレイした人の数がある程度、「多くはない」ってくらいのゲームだと尚更。去年が極端に豊作だったのかは来年度に考えましょう。
今年度、一番の良作だった１０００円以下で買えるゲーム。は・・・。
「ゆにばる！」これでいっとこうかと思います。
基本３ヒロイン、クリア後に追加の２ヒロイン。物語のバランスは割と良いんですが、大手のレビュー（批評空間）でも言われているように”一点”だけ雑な点があります。要は主人公の母の万能性、無敵さ、傍若無人、そして後出しの典型的”御都合主義要因”だという点です。
その”一点”にだけ目を瞑れば、良作だと言えます。少なくとも同年度にプレイしたほか作品よりはオススメ度は高めです。結構迷ったのは「はっぴぃ☆マーガレット」と「グリーングリーン２」です。でもその２本と比べて「買うなら”ゆにばる”が良いよ」と俺は言います。
今年は狙ってたとはいえ、特色の強いモノばっかやってたような気がします。
もしくは定番安定のオーソドックスですかね。
今年度、やった中で一番特色が強かった。そう感じるのは・・・。
「私は私のまま、誰にでも変われる」です。
そういえば戯画さんの新作「ハルキス」で”盗作”の話が出てましたね。真偽のほどは確かめては居ないのですが、この業界では時折”盗作”や”トレース”の話題が出てきます。
テキストの盗作はまぁ明確な比較が可能なんですよね。あとトレースもそうですね。足すか引くかはするんでしょうが、基本の構図は残りますからね。
では、「露骨なパロディは？」と疑問に思うことがあります。
製作監督が支持したら罪はそこにいくのだろうか？
ライターがそのようにテキストを書けば罪はそこに行くのだろうか？
やはり、描いた人のとこに・・・なんでしょうかね？
商業では「露骨なパロディ」にも”Ｐｉ－音”入れて不要なイザコザを回避しようというメーカーもあります。そんな中、バキの克己の「中国拳法から正々堂々パクる！」のように！Ｈ×Ｈのキメラ蟻編のレオルのレンタルポッドのように「他人の能力を借りて使う能力」のように、真っ向から堂々とパロってるゲームがあります。そんな中でも特にストロングなスタイルなのは「私誰」だと思います。
ではまず、どんなパクリ方したのかもう一度、今一度。
今年度、やった中で一番特色が強かった。そう感じるのは・・・。
「私は私のまま、誰にでも変われる」です。
そういえば戯画さんの新作「ハルキス」で”盗作”の話が出てましたね。真偽のほどは確かめては居ないのですが、この業界では時折”盗作”や”トレース”の話題が出てきます。
テキストの盗作はまぁ明確な比較が可能なんですよね。あとトレースもそうですね。足すか引くかはするんでしょうが、基本の構図は残りますからね。
では、「露骨なパロディは？」と疑問に思うことがあります。
製作監督が支持したら罪はそこにいくのだろうか？
ライターがそのようにテキストを書けば罪はそこに行くのだろうか？
やはり、描いた人のとこに・・・なんでしょうかね？
商業では「露骨なパロディ」にも”Ｐｉ－音”入れて不要なイザコザを回避しようというメーカーもあります。そんな中、バキの克己の「中国拳法から正々堂々パクる！」のように！Ｈ×Ｈのキメラ蟻編のレオルのレンタルポッドのように「他人の能力を借りて使う能力」のように、真っ向から堂々とパロってるゲームがあります。そんな中でも特にストロングなスタイルなのは「私誰」だと思います。
ではまず、どんなパクリ方したのかもう一度、今一度。
２０１４年度の一番”アレ”だったゲーム。
まぁアレです。「スワン」さんの。
「どっちの料理ショウ」とか「料理のアイアンマン」とかソレ系の番組にありがちな”良質な材料”を使ってるんですよね。
でも、出来上がったのが カ ン パ ン じゃねーかよ！って感じです。
* お嬢様学園”共学化”！でも、受かった男子は俺だけ！？共学化を視野に入れて新設された「男子との交流を模索する部活」に協力して”脱ボッチ！”
* ヒロインは”金髪縦巻巨乳””黒髪清楚定番お嬢様””ロリ巨乳””ＢＦＦ双子””膀胱緩め幼馴染”
* 着衣専門エロでアニメーションあり！”ぶっかけ”に特化したＣＧ差分。
テーマと材料は悪くなかったんだけどなぁ・・・。
「どっちの料理ショウ」とか「料理のアイアンマン」とかソレ系の番組にありがちな”良質な材料”を使ってるんですよね。
でも、出来上がったのが カ ン パ ン じゃねーかよ！って感じです。
* お嬢様学園”共学化”！でも、受かった男子は俺だけ！？共学化を視野に入れて新設された「男子との交流を模索する部活」に協力して”脱ボッチ！”
* ヒロインは”金髪縦巻巨乳””黒髪清楚定番お嬢様””ロリ巨乳””ＢＦＦ双子””膀胱緩め幼馴染”
* 着衣専門エロでアニメーションあり！”ぶっかけ”に特化したＣＧ差分。
テーマと材料は悪くなかったんだけどなぁ・・・。
今年度ももう終わりが見えて来ました。
改めて、この一年でやってきたゲームを見返してみました。
school days ★
秋色恋華 ★
貧は僕らの福の神
堕ちたＪＫの誘惑乱宴
光輪の町、ラベンダーの少女
Ｌｉｋｅ a Ｂｕｔｌer ★
絶体絶命少女
ＰＡＲＡ－ＳＯＬ
寝取られの学園 輪廻るサクリファイス
私は私のまま、誰にでも変われる
ゆにばる！
彼女は高天に祈らない
はっぴぃ☆マーガレット！
ToHeart2 XRATED ★
すてぃ～るＭｙはぁと
かみぱに！ ★
病院ソドム
グリーングリーン２
聖・ちゃくエロ学園 ～脱ぎかけぶっかけお嬢様！～
サド★部 ～Ｓ女に虐めヌかれ部♪～
鬼うた。 ～鬼が来たりて、甘えさせろとのたまうた。～
置き場がない！
結構、やってますね。これ、全部１０００円以内だったんですよ。
ちなみに”★”は俺基準で「メジャー」もしくは「過去にプレイした人が多い」と判定するだけの”基準”を満たしてしまったモノになります。具体的には「エロゲ批評空間でデータ数がだいたい５００件くらい」ってかなりアバウトな感じです。
この基準があるので、「ショコラ」や「つよきす」のような低価格購入が可能な超鉄板ゲームはなかなか出番ないんですよね。”東鳩２”は例外ってことで。実際、この縛りがないと「マブラヴ」とか「君のぞ」、他にも多数の名作を消化するだけで１年は掛かりそうですしね。
そんな訳で今年度も”★”を除いたモノで「おすすめし難いモノ」、「クセは強いが魅力があるもの」「総合力が高く、１０００円で買えるなら是非やるべき！」って３本に絞りたいと思います。
そしてそれとは違うところで少し考えてることがあるんですが、「販売形態が初回版、通常版以外にもある場合、データ総数としてカウントするか？」ってことです。
今回、”★”が付いた中でも「school days」や「秋色恋華」なんかは特にそれがあるんですが”ＨＱバージョン”や”ＦＤパック販売”などですね。
”ＨＱバージョン”はまだまだお高いのでその心配はないんですが、「秋色恋華+秋色謳華」の「秋箱」なんかは購入時期が良いと１０００円切ったりするんですよねー。
まぁ批評空間だと”パック販売”に個別で評価はされてはないんですけど、ね。
今後もそれなりに課題とかありそうですけど、まぁ楽しみつつ頑張ってみますか。
しかし・・・。去年の「木漏れ陽のノスタルジーカ」が１０００円切ってたミラクルが足を引っ張りそうです。。。
school days ★
秋色恋華 ★
貧は僕らの福の神
堕ちたＪＫの誘惑乱宴
光輪の町、ラベンダーの少女
Ｌｉｋｅ a Ｂｕｔｌer ★
絶体絶命少女
ＰＡＲＡ－ＳＯＬ
寝取られの学園 輪廻るサクリファイス
私は私のまま、誰にでも変われる
ゆにばる！
彼女は高天に祈らない
はっぴぃ☆マーガレット！
ToHeart2 XRATED ★
すてぃ～るＭｙはぁと
かみぱに！ ★
病院ソドム
グリーングリーン２
聖・ちゃくエロ学園 ～脱ぎかけぶっかけお嬢様！～
サド★部 ～Ｓ女に虐めヌかれ部♪～
鬼うた。 ～鬼が来たりて、甘えさせろとのたまうた。～
置き場がない！
結構、やってますね。これ、全部１０００円以内だったんですよ。
ちなみに”★”は俺基準で「メジャー」もしくは「過去にプレイした人が多い」と判定するだけの”基準”を満たしてしまったモノになります。具体的には「エロゲ批評空間でデータ数がだいたい５００件くらい」ってかなりアバウトな感じです。
この基準があるので、「ショコラ」や「つよきす」のような低価格購入が可能な超鉄板ゲームはなかなか出番ないんですよね。”東鳩２”は例外ってことで。実際、この縛りがないと「マブラヴ」とか「君のぞ」、他にも多数の名作を消化するだけで１年は掛かりそうですしね。
そんな訳で今年度も”★”を除いたモノで「おすすめし難いモノ」、「クセは強いが魅力があるもの」「総合力が高く、１０００円で買えるなら是非やるべき！」って３本に絞りたいと思います。
そしてそれとは違うところで少し考えてることがあるんですが、「販売形態が初回版、通常版以外にもある場合、データ総数としてカウントするか？」ってことです。
今回、”★”が付いた中でも「school days」や「秋色恋華」なんかは特にそれがあるんですが”ＨＱバージョン”や”ＦＤパック販売”などですね。
”ＨＱバージョン”はまだまだお高いのでその心配はないんですが、「秋色恋華+秋色謳華」の「秋箱」なんかは購入時期が良いと１０００円切ったりするんですよねー。
まぁ批評空間だと”パック販売”に個別で評価はされてはないんですけど、ね。
今後もそれなりに課題とかありそうですけど、まぁ楽しみつつ頑張ってみますか。
しかし・・・。去年の「木漏れ陽のノスタルジーカ」が１０００円切ってたミラクルが足を引っ張りそうです。。。
