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ラブリーコールやっときた!

当初の予定から随分と遅れていましたが、今日チェックしたらきてました。

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待ちわびましたよ。追加ボイス。
追加シナリオも続くようですし、今後もラブリケ2はHDD常駐のようです。

ちなみに追加されたボイスはこんな感じで、基本のラブリーコールと統合&仕分けされているようです。

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じゃあまぁ・・・ちょっと・・・、呼ばれてきますわ。

ヾ(ゝω・)> 

諸君。ワタシは恋愛モノが好きだ。

(中略)

恋愛をッ!一心不乱の「大恋愛」をッ!

ってことで「LOVELY×CATION 2」も「一段落」しました。

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最後は姫√で正解でしたね。なんというか、他ヒロインよりも「学生恋愛」な感が強くて印象的にも良かったです。

それではまとめてみます。

*「ラブリーコール」は面白いシステムだと思いますが、コレがウリなのに多用されるシーンは少なかった。この手のゲームの声優さんのギャラは「台詞の多さ=ギャラの多寡」になるので、事実上400パターン超の主人公の名前があると、それだけ声優さんのギャラが増し、他への予算を圧迫する事に。。。ヒロイン以外の立ち絵が無いのもその辺があったりするのではないか?と。
*シナリオの起伏、ゲームのコンセプト上、仕方が無いのかも知れないけれども・・・。もう少しドラマがあっても良かったんじゃないか?あとは「ラブリーコール」に続くもう一つのセールスポイントが微妙にネックだったかも?
*将来性はあるシステムだと思います。シリーズ化ということでの「2」ということなんでしょうが、「1」が5ヒロイン。「2」が4ヒロイン。システムによる制作費の圧迫が止むを得ない以上、「3」が出るならヒロインは3人の方がバランスがいいのかも・・・?
*ある意味、実に現実味に富み。ある意味、実に現実味を欠いている。こういうゲームでの非現実性は避けられないけど・・・。
*やはりヒロインを上手く生かせてなかったような・・・?特に星音。古い作品になるけど、「星プラ」の「佳多奈√」があり、方向性的にソレを思い出させる部分もあったので、尚更残念。だけど、まだ終わってはないので今後の展開に期待。


ってな感じで「将来性」はある。しかし現状では「未完成」な部分が目立つ。そういう感想になりました。

ここで冒頭の「一段落」に繋がるんですが、ラブリケは「アフターライフ」機能があります。
要するに「後日談」ですね。
随時配信で、基本的にリアルタイムな季節感に合わせたリリースで「主人公とヒロインのその後」をショートストーリーで展開するもの。コレ込みで考えると評価もまた違ってくるのかも知れませんが、果たしてこのシステム。どこまでが用意されていたのかがカギになりますね。

要は「ラブリケ2」の制作費は「ラブリーコール追加パッチ」「アフターライフ」込みの制作費かどうかが重要ですね。
無料配信のショートストーリーで、7月中頃を過ぎた現状で、「アフターライフの全台詞」が収録済みならまだしも、未だ製作過程なら、これは相当なワード数になるので予算的に大丈夫か?!ってな感じです。

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「スマガ」をプレイして以降、ハッピーエンドよりも素敵な「ハッピー・ネバー」な結末がある事を思い知らされて、このラブリケもそういう方向性で演出を強めていっている感じがします。

ラストの4枚のSSは全て「アフターライフ」からですが、確かに短いけど。。。だからこそ季節毎の1コマが映えている気がします。

中古相場的にもそれほど高額ではないので興味があれば是非どうぞ。
「夏野こおり」さんに名前を呼んでもらえただけでも結構なお得感ありましたよw
ヾ(ゝω・)> 

『初心』に戻れても『初々しさ』は戻らない。

最後のヒロイン、成川 姫√の印象はそんな感じでした。

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新生活を始めて、新しく住む街がどんなところかを知るために散策していた時に見つけたレストラン「ジェリー・フィッシュ」の学生ウェイトレス。奇しくも同じクラスで掃除当番も同じと自然と顔見知りになる機会に恵まれ、少しずつ少しずつ・・・交流を深めていくのと同じ速さで想いも募りだす。
悪友の嵐山も姫の件に関しては極めて協力的で、突き詰めるところ、前年度の卒業生に姫の姉がいて、「ミス水明」においては和琴に及ばないも好成績で高評価、周囲の評価は絵に描いたような「才色兼備」の姉への渡りとして主人公を利用しようと言う企みらしいw
次第にクラス内でも、その空気を感じ取ってか男子も女子も協力的な人間がチラホラでてきて・・・。

といったような、いたって学生らしい絵に描いたようなクラスメイト同士の恋愛って感じでした。

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姫の性格や生活スタイルが小学校高学年辺りまでは男子のソレと近かったり、女の子らしさは姉に持ってかれた感があるのか、学校内外で男子と遊ぶことに大きな抵抗は感じなかった姫のキャラクターもよかったです。

結構な序盤であったけれど、嵐山プロデュースの「新しいクラスメイトとフリマへ行こう作戦」が大きな転機になってましたね。
嵐山、主人公、姫でフリマに行く予定を立ててたけれど、嵐山の計画的ドタキャンでデートっぽい雰囲気に。
そっから後は、そうですね。ちょうど自分が学生時代に憧れてたり、実際に体験したりした恋愛感に近いものがあったんで、Wの意味で「初心」みたいなモノは思い出しました。それでも「初々しさ」は戻らないんだなーってこともちょっぴりショックでした。

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バイトのシフトに照らし合わせて凸。それでも普段の交流が円滑なお陰で冗談交じりに歓迎してくれたり、1品サービスとかドリンクバーサービスとかちょいちょい「特別な友達関係」の演出があったり、そういうのはなんかイイですよね。
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家もどうやら近所なようで、通学もチョイチョイ一緒にするようになってきて、話題も交流の度合いで変化が・・・。
最初はどうだっただろ。昨日みた番組とか?最近のマイブームみたいのとか。まぁ当たり障りの無い「退屈はしないけど時間つぶし程度の話題」でした。
ある辺り。イベントCGはないけれど、個人的にも結構好きな演出があって、そこを超えた辺りから、話題にも通学にも変化が・・・。
これまでは「わざわざ待ったりして登校」とか「朝の身嗜み(髪型チェック)」とかは特になかったんだけど、この辺から「仲の良いクラスメイト」ではなくなって来てる感じが良いですね。

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「恋愛のこういう時期が一番ドキドキして、一番不安で、一番楽しいんだっけ」
そんな事も思い出しました。

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ラブリケのみならず、最近のゲームは女の子のオシャレが結構な力の入り具合が良い感じです。
そういえば余談ですがファッションは足元からとはよく言いますよね。
自分はブーツ愛好家なんでも夏でもウエスコかレッドウィング、トニーラマなんですが、女の子の靴は面倒ですよね。
「色」「季節感」「デザイン」「サイズ」「質感」がチグハグな気がします。確かに男性の足元より弾数が必要で、男性の靴よりも多様化が必要で、それで質を犠牲にしてコスパ落とす必要があるのは分かりますが、「S・M・L」のサイズ表記だけはちょっと納得いかないですね。。。。
特に。素敵な彼女には「シンデレラ」宜しく素敵な靴を履いて欲しいですしね。




なぜかこの√では初心に帰りましたが、よくよく考えると得心しました。

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初エロゲの「世界でいちばんNGな恋」のメインヒロインとキャラデザが似ていて、尚且つ中の人が同じって言うねw

まぁこの道に引き込んだのは「NG恋」で間違いないんですが、好きなヒロインは「澤嶋 姫緒」だったりすんですがねw

姫緒さんの告白と、「もっと私にヒドい事、して・・・」は今でも好きなフレーズだったりします。

最終的なまとめはまた別に書きます。



『人に囲まれた生活』というのは囲む人々が等間隔であると言うこと。

水明学園入学当初から注目を浴び、「ミス水明」2連覇(受賞辞退)、生徒会の推薦は断り、成績も優秀。運動も人並み以上には出来る。それが・・・
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出水 和琴さん。
いや。大変いいヒロインでした。これはお気に入りヒロインに入るデキ。
学園の人気者で誰とでも人当たり良く、同級生や後輩にも親しまれている。その性格は優等生のようでもあるが自由奔放でもある。

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学園でもTOPクラスの容姿で人当たりの良さから部活の勧誘も多く、本人の好奇心と行動力で面白そうな部活には所属する。でも実家の手伝いがあるから出席率は低い。学業もこなし、成績も上々。人当たりの良いある種の理想的な女性像。
ゲーム開始時の和琴は3年生。2年強の水明学園生活で告白された数も相当数に上るが・・・。

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そんな感じです。「他より優れているから欲しい」と言う気持ちは分からなくはないけれど、恋愛置いては、もしくは自分の大事なものに置いては、拘りとか執着とか強い想いを見せて欲しいですよね。

主人公との出会いは他の「出水 和琴を知る人」とは逆の順序。
和琴を知って、和琴の家業を知って、そして・・・が普通の人。主人公は新しい生活環境を知るために散歩して歩く中で神社の存在を知って、和琴と出会って和琴の家業「神社」を知ったことで交流が始まります。
同じ学園の先輩後輩よりも一歩?半歩くらいかな?進んだところで和琴に対しての想いを抱き始める。
勇気を出して「先輩のメルアドを聞く!」から徐々にいい雰囲気に・・・。

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和琴は本当にいい娘でした。なんつーか、年上っぽい雰囲気がありつつも、時々乙女チックというか、まさしく「一つ年上の女の子」って感じ。

いいヒロイン、性格や環境がいいだけに惜しかったと感じたのは演出不足。

和琴は学園屈指の人気者で、特定の男子と仲良くすると噂が一気に広まる。これまで想い砕かれた男子は成績優秀者、スポーツ万能、イケメン、それらの要素を複数持つ男子と多種多様で引く手数多だったにも関わらず、ぼんやり系普通男子の主人公とのゴシップは余計に周囲の注目を集める事になる。
それに対して、どちらかというとひっそりと。周囲の環境に対しては「事後報告」的な感じで周知させるのがね。(´・ω・`)
もっとドラマチックに!もっと情熱的で青臭く!
そんな1コマがあったらもっと良かったのに。。。

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そういえば、有名シナリオライターである丸戸氏は「黒スト好き」らしいですが、和琴さんのお陰で目覚めそうです。
むろん、黒ストを使ったシーンはありますよ。




巫女服に対しては特に強く嗜好心を刺激されたりしませんが・・・

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こういう素敵な巫女さんが居るなら賽銭のみならず、拝観料払ってでも通いたくなりますね。



そういえば余談。

「好きな○○で打順組んでみた。」とかたまに見かけますが、そろそろ良い数の「素晴らしいヒロイン」の頭数が出て来ました。
野球には詳しくないけど、そういうのもその内やってみたいですね。

『分かり難い』≒『分からない』

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吉野谷 星音
感情が表情に出ない。周りからは類稀な容姿から興味を持たれる事は多々だけど、会話が苦手で一人で過ごすことの多い少女。
演劇に憧れるけど、生来の能面のように変わらない表情のせいで、海辺で一人きりの練習をする。そんな時に主人公と出会い、学校で再会。互いに少しずつ交流を深めていく。
サブカル系の特撮、アニメ、ゲーム、漫画が好きでかなりのマニア。特に好きなのは「仮面○イダー」シリーズ。


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言葉も少なく、会話する事に事欠く生活で喋りにも起伏が少ないから、台本暗記は得意でも読み合わせも味気ない。

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そんな彼女も少しずつ、少しずつ、分かり難いけれど。それでも変化は始まっていく。

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そんな娘でした。
イベントCGも少なめ?あとは見た感じでは先輩1、同級生2、下級生1のヒロイン配分で同級生に当たるんだけど、年上っぽい風格漂う感じ。
美少女というよりは美女。身長もこの手のゲームのヒロインにしては大きめの170cm超。
近年の成人男性の平均身長で行くと171~172くらいだったかな?そこから逆算すると、彼女よりも背の低い男性はそこそこ居るんじゃないか?そう思うと需要は微妙なところ。
*オレは自分より大きい女性はあまり好きではありませんw
オレ自身、178cmに屋外ではブーツの愛用者なんで屋外での実測は182cm超なので、そうそう自分より高身長な女性は居ませんが。
この娘みたいのは「無表情キャラ」っていうんでしょうかね?それ系の趣向がないんで何とも言えないですけど、庇護欲的な意味では後輩キャラよりそそられました。

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デートはデパートのヒーローショー。こういうのもこの手の趣味の娘の醍醐味だと思います。小さい子供に混ざって背丈(おっぱいも)大きいお姉さんが握りこぶしで応援。
最近のヒーローショーに俳優目当てでくる御婦人方とは違って純然たるファンの姿ですね。

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名前ネタ。「吉野谷さんは牛丼が好き」。このレイアウトはあの店です。ツッコミ待ちではなく素です。
後輩の日向ちゃんは運動量多めの大食いキャラだけど、この娘は単純に燃費が悪い大食いさんです。
まるでベンツのような娘ですw
ラグジュアリーで基準のモノよりイロイロ大きめ、そしてフカフカ。まぁ量は食べますが、普通の食事で済む辺りが救いですかねw

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ベンツに喩えておいてアレですが、割と生活環境は普通。


感想としては、おっぱい大きいキャラ枠でしたが、大きさをあまり活かさず、大きい故の難点を表現する場面が何個かあったことが良かったです。
まさに自身が身を以って「アンチ巨乳」に至った経緯そのものです。

下着が硬い。重い。服と手に収まらない。好き放題に揺れまくる。
そういった表現ですね。特に「服に収まらない」「揺れまくる」この辺がね。。。。

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Author:D@ruma
達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
パッとしないブログではありますが、時々でも訪問いただければ嬉しいです。


気が向いたら「拍手」などお願いします。

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