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FDありきの構成は如何なものかと。

・・・と、思います。

総合的に見て、ミドルプライスであると言う点から考えると良作だったと思えます。ただ、あるいは最期の”オーグメント√”によって評価を更に高めた箇所もあり、下げた箇所も・・・って感じですね。
ゲームのシナリオってのは改めて難しいものだなぁと感じました。

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ある意味、ですがね。まぁこの辺は難しいですよね。
謎の存在”オーグメント”によって始められた物語ですが、最終の”オーグメント√”で幾分か掘り下げられます。掘り下げがあることによって謎が減り、残る謎に対しての輪郭が出来上がることでフラストレーションも生まれてくる。そんな感じですね。

まぁそれなりにまとまりがなくはなかったんで不満がある人はFD「終奏のオーグメント」に繋ぐんでしょうね。2本で中古なら2500円くらいっぽいですし。

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久しぶりにやりたくなった「僕天」

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かつて、SNSの先駆けであったMixiをやっていたころに似たようなことを書いてたのを思い出しました。
”大切な人と見たい映画・漫画”とかそういうのの話です。
当時は「ぶるーす・オールマイティー」(映画)や「イルマーレ」(映画)、「エターナルサンシャイン」(映画)などを推しました。あとは少女マンガの短編を得意とする作家さんのあるテーマのモノ。



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拝啓、オーバードライブ様。
「僕天」の救済FDはいつ頃発売されるのでしょうか?

というわけで「追奏のオーグメント」の3√目。幼馴染√です。
バイク乗るとあとで疲れがやってきたり、時間を忘れてブラブラしてしまうのでゲームの進みが最近、特に宜しくない感じです。

さて、皆さんは”幼馴染”とか居ますか?居ましたか?
そもそも”幼馴染”の定義っていつからの知り合いになるんでしょうね?俺は今の地域に小1の2学期頃に越してきました。小学校は保育園や幼稚園からの仲間の輪っちゅーのがあったりして、割とすぐに打ち解けて仲間に入れたりはしたんですが、小2界隈でも「幼稚園(保育園)が同じだったから通じる身内ネタ」みたいのがあったのを思い出します。
つまり、小2からだと”幼馴染”には慣れない!?って話です。特に女の子とかとは・・・。


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何回死んでも君が好き

ってのが「スマガ」のキャッチコピーだったかと思います。

やってみるとコレが間違っているんじゃないか?と言う感覚が出てきます。俺は「君のためなら何度でも死ねる」ですかね。

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初のオーグメントの与えてくれた”人生リベンジ”の能力が生きたシナリオでした。
3√中、2√までは終わりましたが総合力はなかなか高め。エンディングにも今のところ満足です。
このゲームを出した当初、このゲームにメーカーが描けた情熱を伺い知ることが出来る出来だと言えます。なんせミドルプライスのフルボイスでシナリオ力も感動やサスペンス方面の高水準を感じさせます。

いや、これはマジで良作。

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”よく知らない人”だから断る。”よく知っている人”だからこそ断る。

凄く面白いですね「追奏のオーグメント」。

ミドルプライスならではの嵩増し狙いのテキストが少ないのが物語のテンポの良さに繋がってて良いですね。
若干、主人公が下ネタに走りすぎな感じがありますが・・・、この辺がかなり評価を分けそうなトコですが、個人的にはあのくらいなら許容してもいいかと思います。まぁ分かりやすく例えるなら「抜きゲーの主人公にシリアス路線の物語の主人公をやらせる」と言った感じか。

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普通の選択肢とは別に↑のような感じで特定のヒロイン√を狙っていけるようです。

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その勇気があれば・・・行動力がありさえすれば・・・。

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朝、ご近所のかつてそこそこそれなりに仲の良かった女の子と行き会った時の1コマ。

その行動力があれば、”素人童貞”ではなかった。そう思う。

しかし、オーグメントさんは声が可愛いのに言う事がイチイチえげつない。えぐりに来てますよね。
ところで世間的には風俗に行ってする行為の経験だけだと”素人童貞”ですが、店で仲良くなっての”店外”での行為は”素人童貞”のままなんでしょうかね?

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達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
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