2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

名作が棚を去る時。

意識したことはありますか?

思えば、プレイステーション2の発売とマトリックスのDVD発売が大DVDレンタル時代の幕開けでした。
VHS全盛期に「DVD?LDみたいに流行らないんじゃない?」と思った時もありますが、今やVHSこそが消え行く物となっています。
そんなDVD時代も思えば永いもので、DVD全盛となってから幾つもの名作が生まれました。ブラッド・ピット、モーガン・フリーマンの主演作品「セブン」も名作中の名作であると断じさせてもらいたく思います。
さて、そんな「セブン」ですが、先日GEOに借りに行ったらなかったんですよね。気になって、店員さんに尋ねたところ「古くなってるし棚も狭くなってきているので・・・」といわゆる”リストラ”されてしまった模様。まさかあの「セブン」がそんな憂き目に遭うとは・・・。世の中は恐ろしいものです。

追伸。 鈴木央さま。「七つの大罪」アニメ化おめでとうございます。「ライジングインパクト」や「太陽の主」は大好きでした。時期を見て読ませていただきます。

さて、中ニ病はみんな大好き「7つの大罪」ですが、ソレをテーマにしたゲームをやっていきましょう。

2015y04m30d_182501428.jpg

栄えある”クソゲーオブザイヤー”にもその名を馳せた「カルマルカ*サークル」です。
発売当初は「ハッピー&スマイルADV」と銘打っていた今作は複数シナリオライターの起用により冒頭と結末は良好な感想が多い中で、「一部ルートのクオリティに問題あり」との評価を得ています。”リライト”における”竜騎士O7”さんのソレに似たようなものでしょうか?価格が手ごろなんで買ってみました。


続きを読む

優しい世界の真ん中。

「カタハネ」はこれまでやったADVのどれよりも”物語としての完成度”が高かったと感じました。

それが必ずしも良いとも言い切れないが面白いところだとも思えました。

過去編である「KUROHANE」と現代編である「KATAHANE」を読み進めていくことで物語を楽しむことが出来る。EDの分岐は通常のADVと同様に”選択肢”もあるけれど、”同時進行していた物語の別視点”を選ぶことで物語を補完しつつ、新しい一面を見せてくれました。

攻略サイトとしては”ワカバ√”、”アンジェリナ√”、そして”ココ√”として書かれていることも多いようですが基本的な物語の大筋の流れも似ていて、よくあるADVの「自分を投影するべき存在としての主人公」は居ません。しいて言うなら”セロ”がソレに近いですが・・・。

2015y04m25d_084543392.jpg

百合とかありますしね。まぁこれもこれで結構、意味のあることなんですけど。

続きを読む

”と”と”ど”の中間くらい。

シングルシリンダー。ちょっと嵌りそうです。

ST250Eは250シングルクラスでも振動の少なめな車種だと言われています。
それでもまぁまぁ尻は・・・長時間乗ってると・・・。仕方ないのです。

しかしこのエンジン音は癖になりますね。

バイク漫画の傑作「ジャジャ」では最初、主人公のミヤギくんの感覚が好きだったんですよね「10Rよりも6R!」って感じ。話すと長いのですが600クラスの中でもカワサキZX6Rってのはかなり特殊な車種なのでそのへんの関係も魅力なんですよね。
話を戻すと”ジャジャ”というのは現代のバイク乗りのミヤギ君(バイク便ライダーカワサキ党)住むアパートの1階でバイク屋を経営している滝沢レナ(イタリア旧車をこよなく愛する若い店主)のお話なんですが、古いレーサーの”お宝バイク”を捜し歩く回とかも面白いんですが・・・、個人的にはミヤギの妹(サヤカちゃん)が中免とって初のバイク選びの時とかの日常回的なのがオススメです。
そもそもなんで「ジャジャ」なのかというと、欧州系のバイクってのはシングルやツインが多いのが個人的イメージなんですが漫画読んでてイメージされる”擬音”があるんですよね。ST乗ってて、ソレに結構近い感触があったんでなんとなく。


まぁ、バイクに触れる前の段階。「バイクから何らかの影響を受ける」の一つに”バイク漫画”に触れるという手もあると思います。レンタルの”10冊借りれば○円お得!”とかの数合わせにどうぞ。

そんなわけで21世紀のバイク、ST250Eに乗っているのですが最近の”スズキの聖杯”では「車偏に懐」という造語?造漢字?
車懐こういう字になるようです。これで「ST250」と読むようです。

2015y04m16d_211756123.jpg

レトロバイクの魅力に最近、目覚めました。

まぁそんな中で近代技術の国産250でありながらキャブ車。外装系はSW-1をイメージしたりカフェレーサー系への変更が可能で一部、グラストラッカーの排気系も流用可能なSTは弄りやすいバイクだと思えます。
そんなSTも今はノーマルですが、今後はレトロ系にしていきたいと考えています。

DSC_0060.jpg

最初はこれ。タンク横のエンブレムがシールなんですが、これを変えるところからやってみようかと思います。

2015y04m26d_074419533.jpg
2015y04m26d_074357201.jpg

具体的にはスズキ ハスラー用のレトロエンブレムかスズキ スイフト用のブラックエンブレムを貼り付けて”立体化”を図ろうかと思います。
カワサキに乗っていたこともあるのでカワサキのバイクも好きなんですが、ハスラー用のエンブレムなんかはモロに”W800”や”W650”、”エストレア”の影響がありますね。



「え?W400?知らない子ですね」

ご無沙汰です。

仕事して、早く終わった日はバイクに乗っていました。

当然の話ですが、全然全く風邪が治りませんね。風邪薬飲んで仕事して、晴れて少し体調がいいと2~3h乗り回す。

まぁそんな一週間でしたがなんとか体調も快復してきました。

DSC_0061.jpg

最近は「タイトルロゴが明らかに狙っている」と言われていた漫画「ばくおん!!」を読んでいました。バイク漫画と言えば、えのあきら氏の「ジャジャ」だったんですけどね、こっちもこっちで悪くないです。

作中でも言われていますが「なんでバイクを語る言葉はこんなにも陳腐なんだ!!」というものがあります。なんでなんでしょうね?この台詞は”正しく”なんですよね。

夏は暑いかやや寒いか。涼しい、丁度よい心地よさはほんの少し。
冬はとりあえず寒い。止まっていても寒いし動いていると車種によってはより一層寒い。防寒装備はあっても車のエアコンのそれには及ばない。
二輪なので転ぶこともある。
一部の車種を除いて、買い物すらも困難である。

不便さは雄弁に。そして饒舌に。伝えることが出来るのですけどね。なんで面白さは言葉にするのが難しいのか?時々考えてしまいます。

続きを読む

雨男。

実は結構、”雨男”だったりします。

バイクや車の納車は意外と大変だったりします。
”乗り物を売ってる店”はなぜか”乗り物で向かうのが妥当な場所”にあったりします。
駅からやや遠かったり。俺の地元ではマイカーが極めて一般的だったりします。だからバイク屋に納車のために向かうときは・・・結構、歩きます。

花粉症で分かり難いですが、やや風邪気味でバイクに乗るためにやや厚着で徒歩で約1hほど歩き、悪天候の中で納車。

当然、風邪は悪化します。

ちょっと、重くなりそうなんで更新は1週間ほど不定期になりそうです。

2015y04m19d_163710722.jpg

ちなみにこれが購入したバイク。写真はネットで引っ張ってきたものですが。
2stスクーターから始まり、400ccマルチの不人気旧車、時代の分岐点となった900ccレプリカと乗り継いでバイクを降りて約5年。初の250ccシングル。
取り回しは軽く、パワーは控えめで外装のアフターパーツは多くノーマルタンクの容量は同クラスでも最大級の13L。米誌でも初心者向けの車種としての評価は高い単車です。

選んだ基準は「バイクは面白い」ということを改めて教えてくれる。そんな気がしたからです。

近々、デジカメとツーリングバッグを買おうと思います。

初めて”バイク”に強く関心を持った時のことを覚えていますか?

答えは「Yes」です。

先日、「天気がいいから」という理由でリターンライダーになることになった俺ですが、「バイクすげぇ!バイクカッケェ!」と最初に思った日のことは今も覚えています。
高校に入って日の浅い時分に入学後に知り合った友人と夏休みの最初の暑い日、その友人宅で見た「V-twin MAGNA」が始まりでした。

その後、高3くらいの時期に「X4」が出て、大型免許も視野に入れたのでした。

まぁ実際に乗ったのは”モノサス”で”セパハン”なスポライや「攻めたコーナリング」とかに使うようないわゆる”速さに特化した車種”を選ぶようになったんですがね。

大事なのは”興味”を持つこと。そして高校生には過分な価格でもあると言える”玩具”のために行動を始めること。ではないかと思います。

* 原付免許は平日1日+費用は1万円前後(再試験は別途費用あり)
* 車体は新車で安いもので15万前後~30万前後(俺が学生時代)
* ヘルメット(2980円~)+その他のバイク用品

当時、バイトして中免や原付と取り、親と相談してローンや親に借金したりしながら買ったのが回りにチラホラ居ました。

なんでこんな話が出てくるのかと言うと・・・、バイク屋で契約後に必要書類+ハンコを持ち込んだ時に”親と一緒にバイクを買いに来ていた男の子”が居て商談が難航していたのを見て、なんとなく思い出したからです。

続きを読む

”悪”を決めるのは”勝者”。そして”勝者”とは”敗者”よりも長生きである。

”KUROHANE”編を見ていて思ったこと・・・。思い出したことですね。思い出したことの”1つ”です。

2015y04m15d_202337213.jpg

SFC時代の超名作「タクティクスオウガ」。全3√なのにセーブが2個しかないのが難点ですが、紛れもない名作です。
世間ではPSP版のリメイクの評判も良いのですが、個人的にはボイス入りになったセガサターン版やSFC版の完全移植ながらもメモリーカードの恩恵によりセーブ無限化で難易度が一気に緩和されたPS版もオススメです。
最初のスクショはゲーム「タクティクスオウガ」最初の分岐点である”バルマムッサの町”で必ず主人公と逆へ行く友人のヴァイスくんの名言です。これはカオス√ですね。

簡単に説明しますと・・・。
民族紛争を描くタクティクスオウガですが、舞台となるヴァレリアという島にはウォルスタ、ガルガスタン、バクラムという3つの人種があり、中でもガルガスタンが自身らを優良種としてウォルスタ人を迫害し奴隷のように扱おうとしていました。
主人公と姉のカチュアはそんなウォルスタ人の敬虔な神父で、人々に親しまれていたことが理由となり身柄を攫われしまう。その父を救うためにウォルタ人の先頭に立つロンウェー公爵の解放戦線に参加し民族紛争の渦中に身を投じていく・・・と言う話なんですが、ガルガスタンに捕虜にされたウォルスタ人の居留区であるバルマムッサに上官と友人ヴァイスと共に赴いた主人公は捕虜たちに”武装蜂起”を持ちかける。しかし、捕虜たちは「捕虜であっても不自由はしていない。しかし面と向かって”武装蜂起”したら・・・」と難色を示す。その返答を聞いた上官は「バルマムッサの同胞を皆殺しにするんだ」という命令を主人公に下す。「ガルガスタンはウォルスタを捕らえたら殺す。やつらが覇権を握ればウォルスタの民は根絶やしにされてしまう」という風を”日和見主義”であったウォルスタ人に見せて戦線を拡大するのが本当の作戦だった。
ここで「わかりました。より多くの同胞のために犠牲になって貰いましょう」的なのと「それは間違っている!」に分かれます。
「それは間違っている!」を選ぶとヴァイス君は「何言ってんだ?同胞のために戦おうとしない連中を殺して何が悪い」となっていくわけです。

(戦争に)勝つためにどんなこと(仲間殺し)すらいとわなかった彼が自身の正当性を宣言するシーンが最初のスクショになるわけです。

「歴史が許してくれる!」

名言ですね。
敗者が「虐殺はしていない」と言い、勝者が「やつらの行った虐殺の犠牲者の無念を晴らすために剣をとってくれた諸君のおかげで勝てた」と言う。正史に残るのはきっと後者ですよね。
”力”があり、”数”が多く、そしてより”長生き”であった者が後の世に「自分に都合の良い歴史」を遺すことが出来るわけです。

2015y04m11d_214523629.jpg

歴史上、有名な悪人とされている”アイン”。そして”将来はきっと小説家”のワカバが描くとんでもオマージュの「天使の導き」では「実は善人だったら素敵だよね」の妄想から生まれた作中の”アイン”。

多くを語ることは出来ませんが、彼もまた「彼より長生きだった彼の敵」に歪められた人物像・・・だったんだろうなぁ。

2015y04m12d_092641661.jpg

”青の国”の人間が”白の国”で”赤の国”を相手取り白の国の重鎮であるアインを出し抜こうとする一幕。
”白の国”と”赤の国”を「ワイン」に喩えて話すのはいいセンスです。

続きを読む

人を殺すにゃ刃は要らぬ。エロゲの一つもあれば良い。

凄い好評ですね。最新作。



2015y04m13d_205753404.jpg



ええ。ええ。枯れるかと思いましたよ。キリエもシズクもすごかったです。かつて少女であったハルちゃんもすごかったです。ですが、今回はアニメーションも進化を見せた感があり、総合力としては大分上がった感がありました。
シリーズ初のWヒロインもそうなんですが、シーン数的には一人分としてはやや減りましたが3人でするパターンが結構あって、アングルのチョイスもまた宜しかったと。ハイ。
ただ、今作のWヒロイン”アリス”と”ドロシー”の中の人は別メーカーさんの「えろまんが」で妙な競演をしているんですよね。”アリス”役の人が主題歌担当。”ドロシー”役の人が2014年の個人的最強ヒロイン。まぁ”アリス”役の人の方は別名義もありえますが。
とりあえず、”ドロシー”役の手塚りょうこさんは「メンヘラ歩理のヤまないおねだり」や「えろまんが」の時の方が輝いていたような気がします。
「えろまんが」の時の手塚りょうこさんは輝きすぎていて・・・、ほんとウザ可愛かったんですが、今作ではその輝きとは別ベクトルなのが残念でした。
とりあえず上記の2タイトルはどこかでやります。


今回は「美少女万華鏡 - 神が造りたもうた少女たち」を。

続きを読む

このスクショ、結構”有能”。

2014y07m25d_172624889_convert_20140727060945.jpg

昨日と一昨日の週末、こっちのほうは快晴でした。

なのでバイクを買いました。

マジです。


なんとなーく、バイク屋いって気になってた車種の中古があって価格もほどほどだったんで普通に買ってしまいました。
なんとなくのノリでの高額な買い物は時々してましたが、今回はさすがに少し反省が必要なようです。
しかし、バイクを降りて結構経ちますが昨今のウェア事情はなんだか前に俺が乗っていた頃よりもデザインや機能的に若干魅力がなくなっているような気がしました。
さしあたって4月の18~19日辺りの納車までに”ヘルメット”と”手袋”、あとは良さ気なモノがあれば通気性の良い”長袖”を買わなくては。

そんな感じです。

そうしたいこと、そうすべきこと。それに向かう方法はあるし分かっているのにそれをいない。ということ。

皆さんにもそういうのありませんか?俺にはあります。まさしくタイムリーに。

昨日今日とバイク屋に出入りしています。バイクを買おうと思っています。免許は大型まであるんです。
バイク屋に行き、車種を選び、必要書類にハンコを押して金を払う。もしくは支払うためにローンを組む。必要な用品を揃える。
これをすれば1週間経たずに再び”バイクオーナー”になれます。

でも、それをなぜか足踏みしています。理由は一部、同じなのだろうし一部は違うのかも知れません。けれど、そういう人は往々にして”居る”ということです。





2015y04m09d_215454677.jpg

”ココ”のメンテナンスをするために旅行に出た一行は新たな同行者”ベル”という人形(シエスタ)を加えて新たな目的地を目指す。
演劇祭に出展するための脚本作り、そのための出資をセロの後見人でもある人物にお願いしたワカバはある”条件”を出されることになる。そのための新しい”目的地”。

2015y04m10d_203751103.jpg

むぅ。”ココ”って5~6歳くらいの子供みたいなサイズなんだな。
もう少し大きいとフィクションぽくなってしまうし、これだけ小さくてもやや違和感を感じます。それでも今作で最強の”癒し”であることは疑う余地もない。



続きを読む

プロフィール

D@ruma

Author:D@ruma
達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
パッとしないブログではありますが、時々でも訪問いただければ嬉しいです。


気が向いたら「拍手」などお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
来訪者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR