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なぜ”CG”に全力を注げて立ち絵には注げないのか・・・?

「二代目は☆魔法少女」のいちおう、最後の回。

基本的な傾向としてはハナが組長を務める”鬼龍組”のサイドのシナリオは良かったように思います。

一応、レア属性の一つだと思うんですが「刺青女子」もあった。それも加点ポイントの一つです。

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すなおさんのこのシーンは”傷”じゃなくて”刺青”でも良かったんじゃないかと思います。しかし、こうなると余計にアレですね。
学校行事の面倒な”合唱”の”あるあるネタ”なんですが、「妙に張り切ってるヤツよりも不真面目な態度のヤツの方が妙に目立つ」ってありますよね。そういうのです。

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メインヒロインの変身後の”お龍”さんのこの立ち絵の雑さ!

あとはサブキャラの力也さんって人の”中の人”の声質と役柄の食い違いも。

ちょーっとばかし目立つところでの”粗”が多かった気がします。




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それを”繋ぎ”にだなんてトンでもない!

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名作と名高い「カタハネ」です。
企画、原画共に笛氏なんですね。この作品中に登場する声優さんの中にも別作で原画を担当していたりするという多才な人も居るので、そういうのもあるんでしょう。
シナリオの評価も極めて高く、良い評判をよく耳にする作品ですが、雰囲気に関しては更に名作の風格の漂う”否定的な意見がほとんどない”という作品です。
ぶっちゃけ、この雰囲気は”癒し”ですね。登場キャラの一人とBGMの相乗効果で超癒されます。

ちなみに俺が持っているのは「月刊メガストア 付録DVDで1本丸ごと収録」のヤツです。

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このゲームの戦犯はたぶん、こいつ。


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一応、位置付け的には”正義の味方”のはずなんだけどなぁ。

このゲームのヒロインのポジションを別作品に例えると「瀬戸の花嫁」なら燦ちゃん、ルナちゃん、マキ、マワリ。で、この子はマワリの位置付け・・・のはずなんだけどなぁ。

893モノってことで”仁義”だの”筋”だの”落とし前”だのちょっと古臭い、かび臭いような言葉が飛び交いつつも”魔法少女”なエッセンスでライトに楽しめる娯楽作品になっているかと期待していたんですが・・・。

ちょっと残念な感じでした。
ところどころのセンスは良いと思うんだけどなぁ・・・・。



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法廷ドラマで見かけるシーン。

「弁護側はB氏を真犯人として告発します」からの~・・・

B「そうです・・・。わたしがやりました」

ってのはたまにあります。
映画だと「キューティー・ブロンド」のラストがそういう感じでしたが、誤解している人って結構いますよね。

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刑事裁判で無罪判決を勝ち取る一つの方策は「依頼人以外に犯行が可能、そして出来れば動機もある人物をデッチ上げる」。
非人道的だと思われるかも知れませんが、”裁判の本質”を考えると”あり”な方法なんですよね。裁判は「犯人を捜す、真相を究明する」場ではなく「容疑者が起訴内容に間違いがないか?」要するに被告以外の容疑者が浮上してきても、その罪状についてはその場では審議しない。しかも”一事不再理の原則”に基づいて、一度でも”容疑が晴れた状態”つまり、”推定無罪”として判決を受けることができれば同一の罪状で再度起訴されることはなくなる。
事実上の”勝訴”であり”無罪判決”なんですよね。「逆転裁判3」でもこの手法を用いたシナリオがあります。海外ドラマだと「プラクティス シーズン2nd」でもありましたしね。「プラクティス」の方は・・・オチがあんまり良くなかったですけどね。でも、ドネルの「俺を誰だと思ってる!」は印象的でした。「金次第で犯罪者の弁護もする。どんな汚い手でも尽くして無罪を勝ち取る」を感情的ではあったが雄弁に語る行動と台詞でした。

こうしてみると「逆転裁判シリーズ」は法廷モノとして良作だと改めて実感します。

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久しぶりに・・・。しかし、相性が悪いとは・・・。

”魔法少女”と”極道”、組み合わせは面白いと思ったんですが、ライターの腕なのか組み合わせの悪さなのか、なんか・・・食傷気味です。
一応、2√終わらせて1√が〆に入ってます。残るはメインヒロイン。さてさて、ギブ宣するかどうするか・・・。

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このネタがエロゲで使われているのは2作目です。主観ですが。
貴重なCG枠を使ってまでやるネタなんですかね?ちなみに1作目は2014年度に優秀な娯楽を提供してくれたアレです。

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緊急ニュース。

海外の有志達の生んだフリゲの名作「かたわ少女」の日本語訳完全版(V1.3J)が完成したそうです。

かたわ少女開発者ブログ←こちらからどうぞ。

俺もまだ未プレイですが、できるだけ早めにやってみたいと思います。





もう一つ。

このブログ、一応はランキングにも参加してるんですがあんまり上位狙ったりとかそういうのに興味があるわけではないんです。まぁ同じくらいのランキングに居る人のブログに興味があるんですよね。
・・・で、今さっきランキング見たら近隣の順位に俺が普段利用させて貰っている”同人メーカーさんのブログ”と”秋葉原の実店舗販売もある通販サイト様の公式ブログ”がご近所さんでした。

「Oh・・・。マジか」ってのが正直な感想です。嬉しいとか感激とかってより、恥を改めて世界発信しているんだなぁって痛感しました。

ちなみに、その”通販サイト様”とは別件?類件?ちょっとお世話になりました。それなりに笑いのネタにもなるんで時期を見てネタとして書けたら良いなと思います。

優しくなりたければ強くあれ。

実写劇場版「逆転裁判」の主題歌の歌詞の一部です。

強さは腕っぷしや権力、金や地位のことではないですね。この場合は”気持ちの強さ”。

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”強気”ではなく”強い気持ち”。ひらがな2文字、漢字1文字、計3文字。小さな違いですが、この言葉の違いは大きいです。


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「無実の弁護は恐ろしいよ。俺の弁護で依頼人の人生が決まってしまう」

海外ドラマ「プラクティス」のボビー・ドネルの台詞です。

第1話。ある家庭の兄妹の話。兄はギャングで禁止薬物の密売人をしていた。その”商品”を一時的に”妹の部屋の屋根裏に無断で隠した”後に逮捕された。そして家宅捜査で”妹の部屋の屋根裏”から発見された薬物。警察、検察は「妹が売人である兄を手助けしていた」として”禁止薬物売買の容疑者”として起訴。
・・・という流れで「金さえ払えばどんな悪人でも弁護する」と評判の腕利き弁護士ボビー・ドネルを依頼人が頼るって話です。

ボビー自身は好き好んで悪人を弁護しているわけではない。それでも弁護士も普通の人間だから生活があるし働かなくてはいけない。安定的に収入を得るには軽犯罪などでしょっ引かれる連中の弁護や保釈手続き・・・ってーわけです。
まぁ”刑事事件の法廷ドラマ”という括りだとオススメですね。長くはないシリーズですし。海外ドラマの先駆け、VHS時代の「アリーMy Love」の監督の作品で民事の方もイケるクチの監督・・・らしいです。俺は「プラクティス」しかみてないですけど。




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ソースネクストさんから発売されている「逆転裁判」です。
2014年度に「今年度一番面白かった」で意外と選考に苦労したんで先に大賞候補を用意しときます。保険って大事ですよね。
GBA、NDS、3DSでも発売された超人気シリーズ「逆転裁判」の1作目。しかも、この”1”だけはコンシューマ携帯機3ハードで出てるんですよね。つまり、「押しも押されもしない名作」であるということ。
コンシューマゲームの中でも「男のメルヘン」が分かってるメーカーでもあるカプコン様のADVですしね。アツさ、ドラマチック。その辺に関しては間違いのない代物です。

Win7 64Bitでの動作・・・動きます。インストールも出来ました。ただし、1話目~2話目とプレイしていたら1度、エラーが出ました。またプレイ中に不具合があれば互換モードを試したりしてみるつもりです。

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すみっこさんにもこういう時期があったんですね。

ぶっちゃけ、テキストがどうとかシナリオがどうとか言う以前にCGが雑。です。

実際、このゲームの製作チームの原画家さんが今後のすみっこで働くことはなかったようです。SD絵の方は逆に多方面で活躍されていますね。アダルトだと「戦国ジブリール」、一般向けだと「アイドル魔法少女ちるちるみちる」で参加されています。どうりで見たことあったわけだ。

一応、「極道+魔法少女」ってことで新しい試みとかそういう系の試金石なんでしょうね。悪くはないと思うんです。フックとしては面白い。ただ、昨今のゲームの主流である”4ヒロイン”の配分ですよね。難しいのは。

極道魔法少女1人ってのはなかなかに厳しいモノが・・・。いや、仮に2名でも3名でもこれはシナリオライター泣かせな設定ですね。かなり手腕が試されるような・・・。

まぁそんな設定、物語を彩ってくれたヒロイン4人(内3名は変身します)を今回は軽く触れます。



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それは「すみっこちゃん」が生まれる前の物語。

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「すみっこソフト」のマスコット?キャラクター。
俺は勝手に「すみっこちゃん」と呼んでいます。この子は俺にとっては「はるまでくるる」からの付き合いです。まぁ2作だけですが。

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新年度の一発目は「二代目は☆魔法少女」です。
極道と魔法少女。魔法少女はこの手の業界では一つのメジャージャンルの一つです。
逆に極道ってあんまり聞かないですね。なんとなくそんな感じで1000円を投じてみました。

Win7 64Bitでの動作・・・動きます。問題ないように思います。

4ヒロインで3人は魔法少女、1人は普通の娘さん枠。
とりあえず始めていきます。

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達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

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