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・・・誰か、来たようだ。

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ってパターンあるじゃないですか?これ、この娘が個人的に”当たり”とか”好み”だったらどうするんでしょうね?

まぁまどマギの人気投票とかの結果は知りませんけど、そういう自虐ネタなんですよね。多分。

先に総評からいっときます。
やってて「駄作」ってタイトルに違和感じる・・・ってトコから始めたわけなんですけどね、考えてみたわけですよ。「どういうときに”駄作”という言葉を使うのか?」ってことを。
”作品”が完成して、それが”失敗”ではなく”ダメな作品”とか”凡百の何某”にも劣るような仕上がりだった場合、「駄作」って付けるんだろうなぁと。つまりは形はどうあれ”完成品”であることが”駄作”であることの条件なんですよね。作品的に大人の諸事情により「本作品に登場する人物は全て18歳以上です」の但書きはありますが、”大学未満の教育機関”であるところの”学園”ってのは一般良識でいうところの”高校”なんですよね。人間的に”子供以上、大人未満”であるところのそういった学生を主題として描く関係で”人間としての未完成さ”というものがあるからこそ”成長物語”が多いのもあるのですが、今にして思えば今作「駄作」は「5人の登場人物がダメ方向に真っ直ぐ成長していく様」を描いた作品なんだな・・・と。どこかで少し納得出来ました。ちなみにそういう意味での完成度では”アリス”が最も歪みを目指し続けている感じがありました。面白かったし、アリス√だけに出てくるサブヒロインがサイコーにキュートでした。

ゲームとしてはエロシーン数やや多めの”エロ寄り”のゲームの印象かと思いましたが、エロの凡そ半数が使い物にならんですw
某クロップアップさんの「用意したティッシュで最後、涙を拭いた」と言う感想の多い”ユーフォリア”みたいなものですか?的な話も聞かれますが、そんなことはありません。特に感動って方向性はないですね。面白いけれど感動は無いって難しいですね。”良作ラノベ(グロ)”って言えば伝わり易いですかね?テキストの感じとしては「脳内彼女」さんのゲームとかと「傾向は近いかも。地の文は普通でエロのときは淫語、卑語多め。そして声優さんの演技力も大きく貢献しています。

「 人 妻 ち ん ぽ 」

「 の う み そ グ リ ン グ リ ン 」

主に枢役の柚木サチさんがハジけまくってた印象強いですね。「姪のビッチ化が許せない!」ではそこまでハジけた人だとは思ってなかったんですけどね。
現在の価格だと4500円くらいですか?グロって規制の関係上、結構難しかったり、”3日間”のアレみたいにシナリオが破綻していてもグロあってそこそこ面白いから許容されてる部分あると思うんですよ。私見を多分に含んでますけど。だからこそ、読み物として”面白い”。そして柚木サチさんの今後のメジャー化を予見すれば先物買いとしてはありだと思います。ってゆーかー、サブヒロイン、めちゃ良かったんですけど、この娘√ないとかどんなバグ?パッチ待ち?FDでも可。そういう初回特典とかなかったんですか?

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Pay It Forward(原題)

「ペイ・フォワード 可能の王国」という本があります。同名の映画の原作に当たる物語です。

ネバダ州ラスベガスに住む、アルコール依存症の母と家庭内暴力の末に蒸発してしまった父との間の子、トレバー少年が学校の社会科の授業で出された「世界を良い方に変えるにはどうすれば良いか?」という問いかけに対して

「自分が受けた善意や思いやりを与えてくれた相手以外の3人に返していく」

と答えた。

この映画は「ペイ・フォワード」を考えたトレバー少年がソレを実践し、証明を試みる。しかし、思うようにいかず諦めようとしていた時、少年のあずかり知らぬ所で「ペイ・フォワード」の波は広がっていき・・・って話なんですが、人から”悪意”を受けたらそれはどこに伝えたらいいんですかね?

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罪に対して”贖い”を本当に科すのは自分自身。

国によって、地域によって”ルール”は大なり小なり違います。

「タバコ(等の小さなゴミ)のポイ捨て」に関して言えば、都心部を始めとした一部地域で禁煙を強く呼びかけ、街の美観を保とうとする地域では罰金や罰則があったりもします。
逆に一部を除いた多くの土地では未だ明確な罰則が明らかになっていなかったり、住民に浸透していなかったりします。
異国のシンガポールでは逆に”ゴミの投棄”に関しては重罪として扱われます。

それらは「知らなかった」では済まされないモノ。済まされてしまうモノ。とまちまちですが、”罪”が白日の下に発覚しなかったからといって”無かったこと”にはならない。そして”罪悪感”は各々に委ねられるものだと思います。

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勇気を出して、想いを伝えた由貴。華愛美に自分の異常を見せ、理解を求めた由貴。
受け入れられたことで由貴は救われて、幸せを感じることが出来た。そんな華愛美との日々で感じる”由貴の幸せ”と”華愛美の幸せ”の・・・言うなれば”答え合わせ”。

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♂×♀

<ある意味、この組み合わせは正しいのですよね。

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”男装女子”と”男の娘”

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紆余曲折あって日々のバランスをギリギリで保てるライン。

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危険な薬物を使い。それらで金銭をやりくりして、実際にしようして生理的にもバランスを保ちながら”女性化したい欲求”と”男性器の刺激”の合間で揺れ動き続けている枢。

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ある所によく居る”今時の男女”が居ました。

<それが愛情表現の分かり易い方法で、気持ちのいい行為って言う人が回り居るから流されて、”そういうもの”だと思って”そうするべき”だと思ってしていた男女。

当然、どこかで分岐点が訪れます。
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うん。見事なほどの清々しいクズですねw
ちなみにこの男性はそれでもクズになり切れずに”一応”の体で父親として妊娠した女性との生活を始めます。

出産後は・・・結果的に逃げてしまうワケですが、問題はもっと根の深い所にまで到達していしまっていました。

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子供を産んだ女、母親にすら子供は愛されなかった。

「こんなことになるとは思わなかった」

そういう生半可なことを”命”でいってはいけませんよね。どんな理由があっても。

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D@ruma

Author:D@ruma
達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
パッとしないブログではありますが、時々でも訪問いただければ嬉しいです。


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