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ようやく終わった「カミカゼ☆エクスプローラー」
作品タイトルが作中の内容にどんな感じで掛かってるのかよくわかりませんでしたが面白かったです。
ではまず、まとめから。
*「キャラ」その一点に置いてはなかなか並ぶ作品を探すのも難しい仕上がり。可愛らしさもエロのクオリティもスゴイ水準。
*シナリオ的に「大きな一つの流れ」をヒロイン毎に必要なトコまで掘り下げる構成。それゆえに「推奨順」があり、基本的な流れは同じなので中弛み感が否めない。
*「５ヒロイン」は最近の主流「４ヒロイン」よりも多いけれど、それを「少ない」と感じさせるほど、サブキャラにも魅力が多く、ＦＤありきのキャラ設定って感じだが未だＦＤナシ。
*キャラの作りこみの一部ではあるけれど、別個として特徴の一つとして挙げたいくらい「アパレル」の内容が好い。私服、水着もさることながら、下着のセンスもとてもレベルが高いように感じました。
*オマケモードにやや不満あり。ＣＧモードに幕間のキャラ別ＣＧが欲しかった。立ち絵モードにネタバレ要素あり。
ってな感じになりました。
総合的に見て、面白かったけれどもう一息なとこがあって、それらはシナリオ面にみられたかなー・・・。
とりあえずこのまま終わると味気ないんで、作中のオリジナル要素「メティス」について少し考えてみようかな。と思います。
慶司君の「ジョーカー」
まずはルールのおさらい。
*他者の能力のコピー、ストック、発動が可能。ただし能力の強さ、精度は慶司の習熟度、ＭＷＩ値に依存する。
*コピーには素肌同士で１秒前後の接触が必要。ストックできる数は１つのみの使いきり。
*接触状態を維持していれば連続してコピー＆発動をすることが出来る。
*通常と異なるメティスも慶司の側が条件を満たしていればコピーすることが出来る。
*一般のメティスパサーが能力を発動していない状態が「待機状態」であるのに対して、ジョーカーは未コピー状態が「発動状態」である。また、コピーの前後でメティス波は変化するため、コピー待ち時が慶司の本来のメティス波となる。
というのが作中で出てくる「ジョーカー」の内容。
最初に思ったのが、慶司がこのジョーカーを「秘密」にして最初にコピッて発動した「アイギス」のメティスパサーを装った事。
「アルゴノート」のメンバーのメティスは「アイギス」「ペネトレイター」「プロミネンス」「イカロス」の４つ。内、美汐とまなみは古い知人と妹。菜緒と智は美汐の身内という構成で、基本的に面識が浅いのは風花のみなんだけど・・・
「なぜ秘密にした？！」
確かに不特定多数にバレてしまうと能力の旨味がなくなってしまうのは分かるけど、さすがにちょっと神経質すぎるというか人間不信か？！っていいたくなるレベル。
チーム祐天寺＆まなみにだけ明かしていたとしても「プロミネンス」と「ペネトレイター」「イカロス」の補給や行使が自由になるメリットは大きかったような・・・？
あとは風花√でジョーカーの真価というか本質に触れる部分があったけど、ジョーカーの能力的に「セカンド」未満で進化系的な位置付けは「共有時の能力増幅」的な「エフェクト＆ブースト」みたいなもんだなぁ。と。
まぁようするに「慶司君は人間不信」だったんじゃないか？って思っただけ。
シナリオ最終盤に出てくる「メティス・セカンド」。
一定値以上のＭＷＩ値で変質したメティスを意味するソレが作中の後半で出てき始めて、ヒロインも「ソレ」ないしは「ソレに準ずる進化」を果たしていたり。
まぁ「御約束」ってヤツですね。
ただ、この美汐の「ヘリオス」。これだけはちょっと・・・。(´･ω･`)
複数個所に同時に存在でき、距離の概念も時間の概念も薄弱で複雑な能力コントロールが可能。
物理的な現象からは超越している状態で、破壊力も「プロミネンス」の比では無く、生態の「再生」を施すことも可能。
・・・・って「神様」かっ！？Σ(ﾟдﾟ;)
万能すぎる能力って一気に冷めますよね。「ヘリオス」は火炎系の能力でしたけど、全く燃えませんでした。。。。
逆に沙織の「ペルセポネ」は段階を踏んでて好かった。
影を任意の形にして簡易命令を実行させる「アンブラ」の進化系だったわけですが、慶司の使った初期の「アンブラ」は影を霧状にして立体化は出来たけど制御力が不足していて形にすることが出来ない「煙幕」にしかならなかった。
沙織が即席水着として「アンブラ」の形状を通常のウサギから肌に取り付くワンピース水着状に制御することで「霧状」と「ウサギ型」意外にも任意の形状の幅広さを見せた。
その上で、「影法師」であり「霧状」でもあり「自由な形状」が取れて「ＭＷＩ値の多寡で作れる質量が増減する」要素に「セカンドになると発生するメティス能力の変質」をものっそい上手く活用でしていたと感じました。
んでは最後に。
個人的攻略推奨順
琴羽→まなみ→風花→美汐→沙織
かな。
あとＦＤが今後・・・まぁないだろな。最新作ならまだしも、この時点で「プリズム◇リコレクション」が出た後だし。それでも今後にＦＤがあるなら、この子↓のルートも欲しいです。
「選択肢を間違えたら、即死亡！」みたいなのでもいいです。
作品タイトルが作中の内容にどんな感じで掛かってるのかよくわかりませんでしたが面白かったです。
ではまず、まとめから。
*「キャラ」その一点に置いてはなかなか並ぶ作品を探すのも難しい仕上がり。可愛らしさもエロのクオリティもスゴイ水準。
*シナリオ的に「大きな一つの流れ」をヒロイン毎に必要なトコまで掘り下げる構成。それゆえに「推奨順」があり、基本的な流れは同じなので中弛み感が否めない。
*「５ヒロイン」は最近の主流「４ヒロイン」よりも多いけれど、それを「少ない」と感じさせるほど、サブキャラにも魅力が多く、ＦＤありきのキャラ設定って感じだが未だＦＤナシ。
*キャラの作りこみの一部ではあるけれど、別個として特徴の一つとして挙げたいくらい「アパレル」の内容が好い。私服、水着もさることながら、下着のセンスもとてもレベルが高いように感じました。
*オマケモードにやや不満あり。ＣＧモードに幕間のキャラ別ＣＧが欲しかった。立ち絵モードにネタバレ要素あり。
ってな感じになりました。
総合的に見て、面白かったけれどもう一息なとこがあって、それらはシナリオ面にみられたかなー・・・。
とりあえずこのまま終わると味気ないんで、作中のオリジナル要素「メティス」について少し考えてみようかな。と思います。
慶司君の「ジョーカー」
まずはルールのおさらい。
*他者の能力のコピー、ストック、発動が可能。ただし能力の強さ、精度は慶司の習熟度、ＭＷＩ値に依存する。
*コピーには素肌同士で１秒前後の接触が必要。ストックできる数は１つのみの使いきり。
*接触状態を維持していれば連続してコピー＆発動をすることが出来る。
*通常と異なるメティスも慶司の側が条件を満たしていればコピーすることが出来る。
*一般のメティスパサーが能力を発動していない状態が「待機状態」であるのに対して、ジョーカーは未コピー状態が「発動状態」である。また、コピーの前後でメティス波は変化するため、コピー待ち時が慶司の本来のメティス波となる。
というのが作中で出てくる「ジョーカー」の内容。
最初に思ったのが、慶司がこのジョーカーを「秘密」にして最初にコピッて発動した「アイギス」のメティスパサーを装った事。
「アルゴノート」のメンバーのメティスは「アイギス」「ペネトレイター」「プロミネンス」「イカロス」の４つ。内、美汐とまなみは古い知人と妹。菜緒と智は美汐の身内という構成で、基本的に面識が浅いのは風花のみなんだけど・・・
「なぜ秘密にした？！」
確かに不特定多数にバレてしまうと能力の旨味がなくなってしまうのは分かるけど、さすがにちょっと神経質すぎるというか人間不信か？！っていいたくなるレベル。
チーム祐天寺＆まなみにだけ明かしていたとしても「プロミネンス」と「ペネトレイター」「イカロス」の補給や行使が自由になるメリットは大きかったような・・・？
あとは風花√でジョーカーの真価というか本質に触れる部分があったけど、ジョーカーの能力的に「セカンド」未満で進化系的な位置付けは「共有時の能力増幅」的な「エフェクト＆ブースト」みたいなもんだなぁ。と。
まぁようするに「慶司君は人間不信」だったんじゃないか？って思っただけ。
シナリオ最終盤に出てくる「メティス・セカンド」。
一定値以上のＭＷＩ値で変質したメティスを意味するソレが作中の後半で出てき始めて、ヒロインも「ソレ」ないしは「ソレに準ずる進化」を果たしていたり。
まぁ「御約束」ってヤツですね。
ただ、この美汐の「ヘリオス」。これだけはちょっと・・・。(´･ω･`)
複数個所に同時に存在でき、距離の概念も時間の概念も薄弱で複雑な能力コントロールが可能。
物理的な現象からは超越している状態で、破壊力も「プロミネンス」の比では無く、生態の「再生」を施すことも可能。
・・・・って「神様」かっ！？Σ(ﾟдﾟ;)
万能すぎる能力って一気に冷めますよね。「ヘリオス」は火炎系の能力でしたけど、全く燃えませんでした。。。。
逆に沙織の「ペルセポネ」は段階を踏んでて好かった。
影を任意の形にして簡易命令を実行させる「アンブラ」の進化系だったわけですが、慶司の使った初期の「アンブラ」は影を霧状にして立体化は出来たけど制御力が不足していて形にすることが出来ない「煙幕」にしかならなかった。
沙織が即席水着として「アンブラ」の形状を通常のウサギから肌に取り付くワンピース水着状に制御することで「霧状」と「ウサギ型」意外にも任意の形状の幅広さを見せた。
その上で、「影法師」であり「霧状」でもあり「自由な形状」が取れて「ＭＷＩ値の多寡で作れる質量が増減する」要素に「セカンドになると発生するメティス能力の変質」をものっそい上手く活用でしていたと感じました。
んでは最後に。
個人的攻略推奨順
琴羽→まなみ→風花→美汐→沙織
かな。
あとＦＤが今後・・・まぁないだろな。最新作ならまだしも、この時点で「プリズム◇リコレクション」が出た後だし。それでも今後にＦＤがあるなら、この子↓のルートも欲しいです。
「選択肢を間違えたら、即死亡！」みたいなのでもいいです。
今のワタシには全てを守る力があるｯ！
スク○ニの名作「ヴァ○キリー・プ□ファイル（レナス）」のＡ√のラストバトル前の台詞を思い出しました。
アレは名作でした。
姫川 風花√
思い返してみると５ヒロイン中３ヒロインは慶司くんと昔からの付き合いがあるか、昔に何らかの思い出があるヒロイン。沙織と風花だけは転校後の慶司くんしか知らないんだよね。
メティス能力を見出されて澄之江学園に転入してきた慶司のクラスの委員長。クラス委員ということもあって、慣れない慶司を好意的にサポートしようとしてくれる。
引越し初日に学内の不良メティスパサー同士のタイマンに遭遇した時に慶司がコピーしていた「アイギス」を使ったことで「同じ能力者」として交流のキッカケになっていく。慶司は能力の制約上、コピー毎に接触をするか接触したままでないと連続発動が出来ないため、メティスの実技練習時にスキンシップも重ねていく。
まぁそんな感じで始まったお付き合いのあとで、アルゴノートに舞い込む毎回の山場的以来「廃墟ビルにまつわる調査」が始まるわけですね。
お付き合いの内容的には琴羽と風花が一番学生らしいお付き合いかな？なんて思います。ルームメイトの琴羽はレディス誌やファッション誌なんかを購読している学内でも有名なお洒落さんだったけど、風花は意外にもその辺の知識とかはほとんどなくて、それでも生来の性格の良さというか「尽くす女」気質からか、照れたり恥ずかしがったりはしてるけどノーブレーキでグイグイ来る感じがいいですね。
今でこそ「優等生な委員長」な風花もかつては「おバカなドジっ子」だったそうで、学業の成績は赤点ギリギリから脱したものの、ドジっ子は健在です。
もちろんこのあとは・・・。ヽ(;´Д｀)ﾉ
サブタイに戻りますが、風花自身は災害で身内を亡くしている経緯があって、その上で自身の能力が空気の圧縮で強固な防御力を誇る「アイギス」。
目標は発動半径の拡大と防御力の強化でＭＷＩ値を高める努力をしてきているけど、慶司と出会い、小手先の技術で防御の質をコントロールしようとする慶司にも感化されてシナリオ最終盤に「直線的に守る能力」と「歪曲的に守る能力」のハイブリッドとか結構好きな展開でした。
カミカゼでは「幕間のヒロインカットＣＧ」を使ってましたが、今回は撮り忘れました。
「幕間ＣＧ」ってオマケモードで見れないのが残念です。ヽ(;´Д｀)ﾉ
次回でまとめてカミカゼも無事終了となりそうですが、次は何にしようかなぁ。
積読は概ね解消できた感じですが、「フロムＡ２巻」「俺がいる７巻」「なれるＳＥ９巻」も購入予定でまだ買ってないので、そこ等辺を先にどうするか・・・ですかね。
積みゲーで期待値そこそこなのと期待値大なタイトルも残ってますし、新しくなんか買うのも考えちゃいますね。ヽ(;´Д｀)ﾉ
「夏空のベルセウス」「ぜったい遵守☆（ｒｙ」「木漏れ日のノスタルジーカ」「レミニセンス」辺りが予算的にありな感じでした。
「運命予報」も東京で見たら結構安くなってたんでボチボチ買いたいとこですね。
アレは名作でした。
姫川 風花√
思い返してみると５ヒロイン中３ヒロインは慶司くんと昔からの付き合いがあるか、昔に何らかの思い出があるヒロイン。沙織と風花だけは転校後の慶司くんしか知らないんだよね。
メティス能力を見出されて澄之江学園に転入してきた慶司のクラスの委員長。クラス委員ということもあって、慣れない慶司を好意的にサポートしようとしてくれる。
引越し初日に学内の不良メティスパサー同士のタイマンに遭遇した時に慶司がコピーしていた「アイギス」を使ったことで「同じ能力者」として交流のキッカケになっていく。慶司は能力の制約上、コピー毎に接触をするか接触したままでないと連続発動が出来ないため、メティスの実技練習時にスキンシップも重ねていく。
まぁそんな感じで始まったお付き合いのあとで、アルゴノートに舞い込む毎回の山場的以来「廃墟ビルにまつわる調査」が始まるわけですね。
お付き合いの内容的には琴羽と風花が一番学生らしいお付き合いかな？なんて思います。ルームメイトの琴羽はレディス誌やファッション誌なんかを購読している学内でも有名なお洒落さんだったけど、風花は意外にもその辺の知識とかはほとんどなくて、それでも生来の性格の良さというか「尽くす女」気質からか、照れたり恥ずかしがったりはしてるけどノーブレーキでグイグイ来る感じがいいですね。
今でこそ「優等生な委員長」な風花もかつては「おバカなドジっ子」だったそうで、学業の成績は赤点ギリギリから脱したものの、ドジっ子は健在です。
もちろんこのあとは・・・。ヽ(;´Д｀)ﾉ
サブタイに戻りますが、風花自身は災害で身内を亡くしている経緯があって、その上で自身の能力が空気の圧縮で強固な防御力を誇る「アイギス」。
目標は発動半径の拡大と防御力の強化でＭＷＩ値を高める努力をしてきているけど、慶司と出会い、小手先の技術で防御の質をコントロールしようとする慶司にも感化されてシナリオ最終盤に「直線的に守る能力」と「歪曲的に守る能力」のハイブリッドとか結構好きな展開でした。
カミカゼでは「幕間のヒロインカットＣＧ」を使ってましたが、今回は撮り忘れました。
「幕間ＣＧ」ってオマケモードで見れないのが残念です。ヽ(;´Д｀)ﾉ
次回でまとめてカミカゼも無事終了となりそうですが、次は何にしようかなぁ。
積読は概ね解消できた感じですが、「フロムＡ２巻」「俺がいる７巻」「なれるＳＥ９巻」も購入予定でまだ買ってないので、そこ等辺を先にどうするか・・・ですかね。
積みゲーで期待値そこそこなのと期待値大なタイトルも残ってますし、新しくなんか買うのも考えちゃいますね。ヽ(;´Д｀)ﾉ
「夏空のベルセウス」「ぜったい遵守☆（ｒｙ」「木漏れ日のノスタルジーカ」「レミニセンス」辺りが予算的にありな感じでした。
「運命予報」も東京で見たら結構安くなってたんでボチボチ買いたいとこですね。
お嬢様はちょっぴり「Ｍ」
しばらく棚上げしていた「カミカゼ」ですが、ようやく＠１√まできました。
面白いは面白いんですが・・・。まぁそこらへん（間延びした理由）はまた後で。
祐天寺 美汐√
澄之江学園創立者である祐天寺家の御息女でありメティスパサー。幼い頃からメティスを始めとし、様々な教育を受けてきた生粋のお嬢様。
与えられた資質、才能、環境を生来の有能さが活用し切る幼少期からのハイスペックお嬢様。そんな幼少期のある日に「おじい様」に連れられて来た普通の公園。そこで「遊んでくるよう」言われた美汐は戸惑った。勉学や運動で「課題」として与えられたものには難度の差異はあれど「正しい手順」や「解法」はあったが「思うままに年相応に遊ぶ」ということは未知のことであった。そんな時に保護者が目を離した時に衝動的な誘拐に遭いそうになった美汐を救ったのは歳の近い少年時代の慶司であった。・・・という幼少期の出会いがあっての澄之江学園でまさかの再会。美汐の当時からの想いは形を少しだけ変えてヒートアップ。
それとはまた別に美汐が澄之江学園に来た真の目的「アルゴノート」の結成にも深く関わる事件。他ヒロインルートでも「交際」と平行して進むシリアス部のより一層深い部分まで解明されていく・・・。
・・・といった内容でした。
「澄之江学園で起こっている秘密裏の計画」・・・、「在学メティスパサーの不自然な退学と失踪」という部分に大きく触れていく内容でしたが、コレは明らかに「シリアス部を楽しむ為の攻略順」がある感じ。
現時点で未攻略な「風花」を除くと大きく２つのグループに分かれています。
Ａグループ・・・シリアス部の深いトコに突っ込まず、軽く触る程度の内容（琴羽＜まなみ）
Ｂグループ・・・シリアス部の真相究明があり、尚且つゲームの特色である「メティス」の可能性（一歩踏み込んだ段階）に大きく関わる内容（美汐＆沙織）
そんな感じでした。美汐√の感想でこういうの言っちゃうとアレですが沙織√の沙織の見せ場は好かったです。（シナリオの）好みで言えば「沙織√」なんですよね。
沙織が好みだったんで３本目にやったのはミスだったかも・・・。(´･ω･`)
美汐も可愛いですけどね！
やー。しかし美汐はデレるとスゴいとは思ってましたが予想を超えてきましたよ。
「コレはいいデレ」っていうやつなんですかね？甘々な感じは琴羽、まなみよりも強かったと思います。あと、ちょっとＭっ気あったのも高ポイント！
苦痛系Ｍではなく、嗜虐系っていうんですか？言葉責めとか台詞の強要とかそういう系です。楽しいですよね！恥ずかしがる相手に言わせるの☆ヾ（ゝω・）>
あとは流石のクロシェット。というべきなんですかね？美汐は特に水着に関しては強い拘りを感じました。黒地に白のドット柄にピンクのフリルのビキニとか。分かってるな！って感じでした。琴羽のように髪の色に合わせてくるのもいいんですが、コントラストとして合わせて来るのも映えていい感じです。
しかし澄之江学園の立地はいいですね。海岸も近く、復興の行き届かない廃墟も多く、尚且つ大きなアミューズメント施設（遊園地）も近い。デートイベントもバッチリいい感じでした。
あと、「美汐√」というよりは「カミカゼ」そのものに対してになりますが、発売からしばらくはＦＤの予感が実しやかに囁かれていましたが・・・
智ちゃんと菜緒さんの√はいつごろ実装されますか？
智ちゃんに関してはクロシェットらしさ（乳的な意味で）が強いのでクロシェットさん任せになりそうですが、菜緒さんはなんというか・・・「ソフトハウスseal」さんの雰囲気に似てる気がします。この子、sealさんのフルプライスゲームに出てくれませんか？ｗ
自分の都合でプレイ順が逆にはなってますが「プリズム◇リコレクション」でもサブキャラが魅力的でした。メインヒロインと遜色ないレベルで。
だからこそ「複合タイトルのＦＤ」とかもありなんじゃないかと。要するに次作が出ている現実がカミカゼのＦＤの可能性の否定である。ということを諦めたくないワケです。
「プリ◇コレ」（勝手に略しましたが）のサブキャラ√も欲しいと思うのは事実ですしね。
いよいよ残すところ＠１√。「風花√」を残すのみとなりました。
週の中ごろから１泊２日で都心に行くので、そこんとこまでに「カミカゼ」終えておきたいです。
そういえば試験的に「体験版記事」書いてみましたが、すごいですね、最新作タイトル様ってやつは。
「ニトロ+」さまのメーカーとしての高評価もあるんでしょうし、ライターさんや絵師さんを始めとする製作スタッフさんの威光を「アクセスカウンター」で感じましたｗｗｗ
ところで「アクセスカウンター」ですが、シュタゲで使われてた「ダイバージェンスメーター」の「ニキシー管仕様のアクセスメーター」あったんでノーマルから変えて付けたんですよね。
５桁じゃ「ダイバージェンスメーター」らしさが出ないなぁとは思ってたんですが、ＭＡＸの１０桁？１２桁？に変えたら今度は空しくなりましたｗｗｗｗ
面白いは面白いんですが・・・。まぁそこらへん（間延びした理由）はまた後で。
祐天寺 美汐√
澄之江学園創立者である祐天寺家の御息女でありメティスパサー。幼い頃からメティスを始めとし、様々な教育を受けてきた生粋のお嬢様。
与えられた資質、才能、環境を生来の有能さが活用し切る幼少期からのハイスペックお嬢様。そんな幼少期のある日に「おじい様」に連れられて来た普通の公園。そこで「遊んでくるよう」言われた美汐は戸惑った。勉学や運動で「課題」として与えられたものには難度の差異はあれど「正しい手順」や「解法」はあったが「思うままに年相応に遊ぶ」ということは未知のことであった。そんな時に保護者が目を離した時に衝動的な誘拐に遭いそうになった美汐を救ったのは歳の近い少年時代の慶司であった。・・・という幼少期の出会いがあっての澄之江学園でまさかの再会。美汐の当時からの想いは形を少しだけ変えてヒートアップ。
それとはまた別に美汐が澄之江学園に来た真の目的「アルゴノート」の結成にも深く関わる事件。他ヒロインルートでも「交際」と平行して進むシリアス部のより一層深い部分まで解明されていく・・・。
・・・といった内容でした。
「澄之江学園で起こっている秘密裏の計画」・・・、「在学メティスパサーの不自然な退学と失踪」という部分に大きく触れていく内容でしたが、コレは明らかに「シリアス部を楽しむ為の攻略順」がある感じ。
現時点で未攻略な「風花」を除くと大きく２つのグループに分かれています。
Ａグループ・・・シリアス部の深いトコに突っ込まず、軽く触る程度の内容（琴羽＜まなみ）
Ｂグループ・・・シリアス部の真相究明があり、尚且つゲームの特色である「メティス」の可能性（一歩踏み込んだ段階）に大きく関わる内容（美汐＆沙織）
そんな感じでした。美汐√の感想でこういうの言っちゃうとアレですが沙織√の沙織の見せ場は好かったです。（シナリオの）好みで言えば「沙織√」なんですよね。
沙織が好みだったんで３本目にやったのはミスだったかも・・・。(´･ω･`)
美汐も可愛いですけどね！
やー。しかし美汐はデレるとスゴいとは思ってましたが予想を超えてきましたよ。
「コレはいいデレ」っていうやつなんですかね？甘々な感じは琴羽、まなみよりも強かったと思います。あと、ちょっとＭっ気あったのも高ポイント！
苦痛系Ｍではなく、嗜虐系っていうんですか？言葉責めとか台詞の強要とかそういう系です。楽しいですよね！恥ずかしがる相手に言わせるの☆ヾ（ゝω・）>
あとは流石のクロシェット。というべきなんですかね？美汐は特に水着に関しては強い拘りを感じました。黒地に白のドット柄にピンクのフリルのビキニとか。分かってるな！って感じでした。琴羽のように髪の色に合わせてくるのもいいんですが、コントラストとして合わせて来るのも映えていい感じです。
しかし澄之江学園の立地はいいですね。海岸も近く、復興の行き届かない廃墟も多く、尚且つ大きなアミューズメント施設（遊園地）も近い。デートイベントもバッチリいい感じでした。
あと、「美汐√」というよりは「カミカゼ」そのものに対してになりますが、発売からしばらくはＦＤの予感が実しやかに囁かれていましたが・・・
智ちゃんと菜緒さんの√はいつごろ実装されますか？
智ちゃんに関してはクロシェットらしさ（乳的な意味で）が強いのでクロシェットさん任せになりそうですが、菜緒さんはなんというか・・・「ソフトハウスseal」さんの雰囲気に似てる気がします。この子、sealさんのフルプライスゲームに出てくれませんか？ｗ
自分の都合でプレイ順が逆にはなってますが「プリズム◇リコレクション」でもサブキャラが魅力的でした。メインヒロインと遜色ないレベルで。
だからこそ「複合タイトルのＦＤ」とかもありなんじゃないかと。要するに次作が出ている現実がカミカゼのＦＤの可能性の否定である。ということを諦めたくないワケです。
「プリ◇コレ」（勝手に略しましたが）のサブキャラ√も欲しいと思うのは事実ですしね。
いよいよ残すところ＠１√。「風花√」を残すのみとなりました。
週の中ごろから１泊２日で都心に行くので、そこんとこまでに「カミカゼ」終えておきたいです。
そういえば試験的に「体験版記事」書いてみましたが、すごいですね、最新作タイトル様ってやつは。
「ニトロ+」さまのメーカーとしての高評価もあるんでしょうし、ライターさんや絵師さんを始めとする製作スタッフさんの威光を「アクセスカウンター」で感じましたｗｗｗ
ところで「アクセスカウンター」ですが、シュタゲで使われてた「ダイバージェンスメーター」の「ニキシー管仕様のアクセスメーター」あったんでノーマルから変えて付けたんですよね。
５桁じゃ「ダイバージェンスメーター」らしさが出ないなぁとは思ってたんですが、ＭＡＸの１０桁？１２桁？に変えたら今度は空しくなりましたｗｗｗｗ
なんだよこれ・・・・。なんだよぉっこれぇっ？！
俺の中の「オカリン」が暴走しそうです。
ヘッドフォン付けて「跳べよぉぉぉぉぉ？！！！」とか今にも叫びだしそうです。
そういえば今年の春は「家政婦のミタ」の影響で流行った「ドクターバッグ」の流れから「ドクターコート（白衣）」が流行る。なんて噂がありました。にわかな人が秋葉原に集結して、みんなでオカリンごっこ。そんな日がくるのかなぁ？なんて思ってました。
現実逃避はこの辺までにしときましょうかね。
向き合わないとね。さおりん√に。
宇佐美 沙織√
普段はコンタクトらしいですが、時々メガネ。メガネって素敵な文化ですよね。最近は「オシャレメガネ」なるものも普及して、ひとつのオプションとして定着してきて嬉しい限りです。
それはそれとして。祐天寺 美汐の付き人である近濠 菜緒のルームメイトであり、アルゴノートを敵視する風紀委員特別取り締まり班の班長。
菜緒の影響で多くの本を読むようになり、メティスに対しては学校カリキュラム以上に独学で得た知識は多く、制御の難しいとされる「イドロイド」を複数体自由に操れる。メティスの強さを測るＭＷＩ値は制御力に反して低く、ギリギリ基準値を超えている程度のモノ。正に努力の人。
シナリオ的には「学内いたずら書き事件」が発生し、風紀委員とアルゴノートは別個に牽制し合いながら調査をしていく。その過程で慶司をアルゴノートから「方向性の違い」を理由に除名し風紀委員に潜り込ませ「２重スパイ」に仕立て上げて情報を効率よく入手しようと考える。
慶司もまた「あらゆるメティスを使い得るメティス」の使用者として「イドロイド使い随一の使い手」である沙織に興味があり、「２重スパイ」の提案を受け入れる。
まぁそっから「２重スパイ」と「沙織との交流」で「沙織との交流」が重くなっていくって感じ。沙織自身も慶司に対して思うところがあり、感情に対して何らかのアプローチがあることは「メティス使い」にとって良くも悪くも影響があるということで、慶司と共に感情へのアプローチを含んだ特訓をしていく・・・。
そんな感じですが、沙織自身が元々風紀委員としては規律を重んじるが校則に定められていない事に関しては寛容であったから、度々爆弾発言が飛び出す。
最初はこんな感じだったのに・・・。
書いてないけど、どーかと思います。ヽ(;´Д｀)ﾉ
２人の間にあった溝が少しずつ取り払われて、晴れて２人はちゃんとお付き合いが始まり、初めてのデートは遊園地。
（メティス使いに恋愛は有益であるという意見もあるため、校則で不純異性交遊は原則的に禁止されていない。）
そこで発覚する２人の交際。アルゴノートの初期からフラグが見えてるメンバーの表情を御覧ください。
まなみと美汐はともかく、智にまでこれだけの「ゲンナリ感」出させる二人のバカップル度はスゴイですｗｗｗ
そして２人の気持ちが通じ合ったと思えた時・・・。
何が恐ろしいかって？
この時点ではまだ√入りして付き合い始めて間もないってことさが・・・・ね。
こっからどうなるの？！
ヘッドフォン付けて「跳べよぉぉぉぉぉ？！！！」とか今にも叫びだしそうです。
そういえば今年の春は「家政婦のミタ」の影響で流行った「ドクターバッグ」の流れから「ドクターコート（白衣）」が流行る。なんて噂がありました。にわかな人が秋葉原に集結して、みんなでオカリンごっこ。そんな日がくるのかなぁ？なんて思ってました。
現実逃避はこの辺までにしときましょうかね。
向き合わないとね。さおりん√に。
宇佐美 沙織√
普段はコンタクトらしいですが、時々メガネ。メガネって素敵な文化ですよね。最近は「オシャレメガネ」なるものも普及して、ひとつのオプションとして定着してきて嬉しい限りです。
それはそれとして。祐天寺 美汐の付き人である近濠 菜緒のルームメイトであり、アルゴノートを敵視する風紀委員特別取り締まり班の班長。
菜緒の影響で多くの本を読むようになり、メティスに対しては学校カリキュラム以上に独学で得た知識は多く、制御の難しいとされる「イドロイド」を複数体自由に操れる。メティスの強さを測るＭＷＩ値は制御力に反して低く、ギリギリ基準値を超えている程度のモノ。正に努力の人。
シナリオ的には「学内いたずら書き事件」が発生し、風紀委員とアルゴノートは別個に牽制し合いながら調査をしていく。その過程で慶司をアルゴノートから「方向性の違い」を理由に除名し風紀委員に潜り込ませ「２重スパイ」に仕立て上げて情報を効率よく入手しようと考える。
慶司もまた「あらゆるメティスを使い得るメティス」の使用者として「イドロイド使い随一の使い手」である沙織に興味があり、「２重スパイ」の提案を受け入れる。
まぁそっから「２重スパイ」と「沙織との交流」で「沙織との交流」が重くなっていくって感じ。沙織自身も慶司に対して思うところがあり、感情に対して何らかのアプローチがあることは「メティス使い」にとって良くも悪くも影響があるということで、慶司と共に感情へのアプローチを含んだ特訓をしていく・・・。
そんな感じですが、沙織自身が元々風紀委員としては規律を重んじるが校則に定められていない事に関しては寛容であったから、度々爆弾発言が飛び出す。
最初はこんな感じだったのに・・・。
書いてないけど、どーかと思います。ヽ(;´Д｀)ﾉ
２人の間にあった溝が少しずつ取り払われて、晴れて２人はちゃんとお付き合いが始まり、初めてのデートは遊園地。
（メティス使いに恋愛は有益であるという意見もあるため、校則で不純異性交遊は原則的に禁止されていない。）
そこで発覚する２人の交際。アルゴノートの初期からフラグが見えてるメンバーの表情を御覧ください。
まなみと美汐はともかく、智にまでこれだけの「ゲンナリ感」出させる二人のバカップル度はスゴイですｗｗｗ
そして２人の気持ちが通じ合ったと思えた時・・・。
何が恐ろしいかって？
この時点ではまだ√入りして付き合い始めて間もないってことさが・・・・ね。
こっからどうなるの？！
そんなに「実妹」がよけれりゃ・・・
ヨスガにソラってろ！ｗｗｗ
まぁそんな台詞があったゲームもありますねｗ
「実妹√」この手のゲームでも一つのジャンルとしてｲﾛｲﾛ言われているカテゴリだと思います。
ウチのゲームだと「リアル妹のいる大泉君の場合」とか「晴れときどきお天気雨」とか順序的に逆ですが「プリズム◇リコレクション」とかですかね。
ただでさえ「倫理観」の問われるエロゲに置いての最後？の難問。それが「実妹√」だと思います。
まぁこの兄妹は周囲に恵まれてるからか、あんまそういう葛藤とかなかったですけどねｗ
ネタキャラとしても優秀な妹でした。
澄之江学園に兄妹揃って編入、アルゴノーツに入部後、いろいろな学内と近隣のトラブルやお悩みを解決していく中で、妹まなみによる「恋愛チェック」と旧知の親友である琴羽の分析から慶司の恋愛の傾向に不自然さを感じていた。
元より回りにモロバレなまなみの慶司への行き過ぎた兄妹愛は恋愛観に発展し・・・。
そういった内容。まぁ、お付き合い始まったら始まったで、それまでの葛藤とか悩みとかが返って勢いづく要因にもなったのかいろいろスゴいです。
この辺はまだ「兄妹の恋愛は間違ってる？！」という葛藤がありますが、胸が熱くなる悶えっぷりです。
「はい。アーン」
お弁当イベントでありがちな「アーン」ですが、こんな形相で挑む妹はなかなかどうして魅力的ではないかと。
ネタキャラとしても有用性の高い話でしたねｗ
そして「妹√」と同じくらいエロゲ的にアリというか、よく見かけるのが「幼馴染√」だと思います。
まぁぶっちゃけ、「新しい出会い」以外のパターンの数なんて知れてますよねｗ
この「幼馴染」は俺の記憶にある「幼馴染√」の中では割と淡白に感じました。
幼い頃から慶司への想いはあったけれど、実妹まなみの兄への姿勢を見ていて気負うモノがあり、その頃には慶司との交流の間で始めた「競泳」が良い形に張り始めていた琴羽は進学を期に慶司とは別の「競泳の名門校」へ進学。スポーツに打ち込むことで慶司への想いを断ち切ろうとしていた。
しかし、世の中思うようにいかず、進学後間もなくメティス「マーメイド」に目覚めたことで競泳の世界での自分の立ち位置が変わってきてしまい、そこをスカウトに来た澄之江の汀先生に編入を薦められて編入。１年後に編入してきた慶司、まなみと再会する。
そんな感じ。
オシャレに詳しく、美容にも気を使い、学内のミスコンの前年度優勝者って辺り、エロゲとかギャルゲではちょっと物珍しい感じだったかも？
実際、主人公とヒロインの「お買い物デート」の定番は食材系とか必要物資系が多いギャルゲ（エロゲ）。洋服買いに行って色やデザインで楽しくお喋りってのはどっちかというと「リア充体験」に近い印象かも。オシャレなカフェの利用率も結構高いですし。
ここまでやるならいっそ「好みの下着も一緒に見に行く」もあっていいと思ったんですよね。
アレは好いものです。
特にこの主人公の慶司くんは一見クールな知的キャラの部分が多いので、やや過激な下着で挑発するも、シレっと超過激に自分の趣味を押し込みにくるシチュエーションとかもありえたと思いますし。
「赤」とか「紫」が好きです。「黒」は瞬発力ありげですが、実際それほどエロくありませんね。
クロシェットさんのゲームは近年の２作だけですが、アングルやシチュエーション選びが結構ツボです。
他の過去作も傾向的に近いものであるなら遡ってみようかなぁ。
一応、次の√は「沙織√」を予定しています。
この娘が楽しみで「カミカゼ」購入を踏み切ったと言っても過言ではないので楽しみです。
３番手なのは「期待倒れ」対策。
残り３キャラも楽しんで出来るように頑張りたいです。
まぁそんな台詞があったゲームもありますねｗ
「実妹√」この手のゲームでも一つのジャンルとしてｲﾛｲﾛ言われているカテゴリだと思います。
ウチのゲームだと「リアル妹のいる大泉君の場合」とか「晴れときどきお天気雨」とか順序的に逆ですが「プリズム◇リコレクション」とかですかね。
ただでさえ「倫理観」の問われるエロゲに置いての最後？の難問。それが「実妹√」だと思います。
まぁこの兄妹は周囲に恵まれてるからか、あんまそういう葛藤とかなかったですけどねｗ
ネタキャラとしても優秀な妹でした。
澄之江学園に兄妹揃って編入、アルゴノーツに入部後、いろいろな学内と近隣のトラブルやお悩みを解決していく中で、妹まなみによる「恋愛チェック」と旧知の親友である琴羽の分析から慶司の恋愛の傾向に不自然さを感じていた。
元より回りにモロバレなまなみの慶司への行き過ぎた兄妹愛は恋愛観に発展し・・・。
そういった内容。まぁ、お付き合い始まったら始まったで、それまでの葛藤とか悩みとかが返って勢いづく要因にもなったのかいろいろスゴいです。
この辺はまだ「兄妹の恋愛は間違ってる？！」という葛藤がありますが、胸が熱くなる悶えっぷりです。
「はい。アーン」
お弁当イベントでありがちな「アーン」ですが、こんな形相で挑む妹はなかなかどうして魅力的ではないかと。
ネタキャラとしても有用性の高い話でしたねｗ
そして「妹√」と同じくらいエロゲ的にアリというか、よく見かけるのが「幼馴染√」だと思います。
まぁぶっちゃけ、「新しい出会い」以外のパターンの数なんて知れてますよねｗ
この「幼馴染」は俺の記憶にある「幼馴染√」の中では割と淡白に感じました。
幼い頃から慶司への想いはあったけれど、実妹まなみの兄への姿勢を見ていて気負うモノがあり、その頃には慶司との交流の間で始めた「競泳」が良い形に張り始めていた琴羽は進学を期に慶司とは別の「競泳の名門校」へ進学。スポーツに打ち込むことで慶司への想いを断ち切ろうとしていた。
しかし、世の中思うようにいかず、進学後間もなくメティス「マーメイド」に目覚めたことで競泳の世界での自分の立ち位置が変わってきてしまい、そこをスカウトに来た澄之江の汀先生に編入を薦められて編入。１年後に編入してきた慶司、まなみと再会する。
そんな感じ。
オシャレに詳しく、美容にも気を使い、学内のミスコンの前年度優勝者って辺り、エロゲとかギャルゲではちょっと物珍しい感じだったかも？
実際、主人公とヒロインの「お買い物デート」の定番は食材系とか必要物資系が多いギャルゲ（エロゲ）。洋服買いに行って色やデザインで楽しくお喋りってのはどっちかというと「リア充体験」に近い印象かも。オシャレなカフェの利用率も結構高いですし。
ここまでやるならいっそ「好みの下着も一緒に見に行く」もあっていいと思ったんですよね。
アレは好いものです。
特にこの主人公の慶司くんは一見クールな知的キャラの部分が多いので、やや過激な下着で挑発するも、シレっと超過激に自分の趣味を押し込みにくるシチュエーションとかもありえたと思いますし。
「赤」とか「紫」が好きです。「黒」は瞬発力ありげですが、実際それほどエロくありませんね。
クロシェットさんのゲームは近年の２作だけですが、アングルやシチュエーション選びが結構ツボです。
他の過去作も傾向的に近いものであるなら遡ってみようかなぁ。
一応、次の√は「沙織√」を予定しています。
この娘が楽しみで「カミカゼ」購入を踏み切ったと言っても過言ではないので楽しみです。
３番手なのは「期待倒れ」対策。
残り３キャラも楽しんで出来るように頑張りたいです。
