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もうちょっとだけ続くんじゃよ。
世界的に人気漫画（アニメ）の単行本１７か１８巻で主人公の師匠が小コマでポツっと言った台詞から結末まで４３巻？なんかそんくらいまで伸びた事があります。
これはすぐに終わりました。
「イモウトノカタチ」の全クリア後の「アフターストーリー」
時間的に言うとそれぞれのシナリオの結末から半年経つか経たないか・・・そのくらいの時間経過のお話。
ちょいちょいサブタイ的なものつけて軽く紹介。
義妹だから出来ること。実妹とは違うこと。
施設で共に過ごしたアカの他人。それでも多くの子供たちと過ごし、同じ災害を乗り越えてきたから持てる共有感。
「一緒に生活してきただけの間柄」から「新しい家族のカタチ」になっても千毬は平常運転のままでしたｗ
澄稀さんチの家庭の事情。
「兄妹の在り方」ってのは家庭の数だけ色々あるもんだと。それでもどこかの「パイオツニアの人」は言いました。
「如何に仲が良かろうともキョウダイという言葉には「兄」「弟（妹）」と言う文字が使われ、その仲の良さがどれほどだろうとも「上」と「下」に分けられてしまう」と。
上に位置する人は下に位置してしまう人に優しくあるべきですねｗ
その後、家庭環境・・・というか兄妹仲がある程度は改善されたこともあり、あやかは祖母の家で雪人との擬似兄妹ライフと恋人ライフを楽しんでいるようです。
その内、兄１妹３の素敵な兄妹ライフを実現させようと計画しているようですｗ
それでも、お前の手を取るように運命は収束するんだろう・・・。
出会いから不思議と通じるモノが多く、似通った点も多く、共感できるモノも多かった二人は男女間の最大級の障害「倫理観」が立ちはだかっても遅かれ早かれこうなっていたような・・・。
最後の妹、真幸にも無事再会して三人で幸せな家庭を作るための準備も整いつつあるようですが「妹にして恋人」が一組居る以上、真幸の居場所はあるんでしょうかね・・・。
不気味の谷の向こう側。
人工物を人に似せていくと「ある境」から急に不気味に感じられるそうです。それを「不気味の谷」なんて呼んだりもするようですが、ゲームなんでそこらは最初から超えていましたｗ
それでもその「谷」を超えた要因の一つは「三層の自我」が備わっていたからなんですかね？フロイトは読んでませんが「三層の自我」は知っています。
ホント、この子はアンドリューそっくりだなｗｗｗ
というわけで引用もパクりも使ってアフターの雰囲気は表現できたでしょうかねヽ(;´Д｀)ﾉ
「批評空間」なんかを見るとボコボコに書かれていたり、点数もちょっとよろしくないですが、意外と楽しめました。
全ヒロインがなんらかのカタチで主人公に対して「妹」として関わるモノですが、「妹モノ」というよりも「ヒロインは歳下がいい」みたいな人にもそれなりに楽しめるんじゃないかと思います。
まぁ１０００円ですしねｗ
しいて言うならサブキャラの生徒会長、後輩の聡里の２人の√、そんな「ｉｆ」がアフターストーリーで紹介されてても良かったんじゃないかなぁと。
アフターは千毬と美優樹は予定調和な内容なのであってもなくても・・・。
あやかはちゃんと√内の決着後の展開が知らされるのでアリでした。
ミータは・・・もう少しなんというか。
主人公がちょっとアレですが、そこら辺を許容できそうなら是非ともどうぞ。
これはすぐに終わりました。
「イモウトノカタチ」の全クリア後の「アフターストーリー」
時間的に言うとそれぞれのシナリオの結末から半年経つか経たないか・・・そのくらいの時間経過のお話。
ちょいちょいサブタイ的なものつけて軽く紹介。
義妹だから出来ること。実妹とは違うこと。
施設で共に過ごしたアカの他人。それでも多くの子供たちと過ごし、同じ災害を乗り越えてきたから持てる共有感。
「一緒に生活してきただけの間柄」から「新しい家族のカタチ」になっても千毬は平常運転のままでしたｗ
澄稀さんチの家庭の事情。
「兄妹の在り方」ってのは家庭の数だけ色々あるもんだと。それでもどこかの「パイオツニアの人」は言いました。
「如何に仲が良かろうともキョウダイという言葉には「兄」「弟（妹）」と言う文字が使われ、その仲の良さがどれほどだろうとも「上」と「下」に分けられてしまう」と。
上に位置する人は下に位置してしまう人に優しくあるべきですねｗ
その後、家庭環境・・・というか兄妹仲がある程度は改善されたこともあり、あやかは祖母の家で雪人との擬似兄妹ライフと恋人ライフを楽しんでいるようです。
その内、兄１妹３の素敵な兄妹ライフを実現させようと計画しているようですｗ
それでも、お前の手を取るように運命は収束するんだろう・・・。
出会いから不思議と通じるモノが多く、似通った点も多く、共感できるモノも多かった二人は男女間の最大級の障害「倫理観」が立ちはだかっても遅かれ早かれこうなっていたような・・・。
最後の妹、真幸にも無事再会して三人で幸せな家庭を作るための準備も整いつつあるようですが「妹にして恋人」が一組居る以上、真幸の居場所はあるんでしょうかね・・・。
不気味の谷の向こう側。
人工物を人に似せていくと「ある境」から急に不気味に感じられるそうです。それを「不気味の谷」なんて呼んだりもするようですが、ゲームなんでそこらは最初から超えていましたｗ
それでもその「谷」を超えた要因の一つは「三層の自我」が備わっていたからなんですかね？フロイトは読んでませんが「三層の自我」は知っています。
ホント、この子はアンドリューそっくりだなｗｗｗ
というわけで引用もパクりも使ってアフターの雰囲気は表現できたでしょうかねヽ(;´Д｀)ﾉ
「批評空間」なんかを見るとボコボコに書かれていたり、点数もちょっとよろしくないですが、意外と楽しめました。
全ヒロインがなんらかのカタチで主人公に対して「妹」として関わるモノですが、「妹モノ」というよりも「ヒロインは歳下がいい」みたいな人にもそれなりに楽しめるんじゃないかと思います。
まぁ１０００円ですしねｗ
しいて言うならサブキャラの生徒会長、後輩の聡里の２人の√、そんな「ｉｆ」がアフターストーリーで紹介されてても良かったんじゃないかなぁと。
アフターは千毬と美優樹は予定調和な内容なのであってもなくても・・・。
あやかはちゃんと√内の決着後の展開が知らされるのでアリでした。
ミータは・・・もう少しなんというか。
主人公がちょっとアレですが、そこら辺を許容できそうなら是非ともどうぞ。
アンドリュー的な科学の子。
なんだっけ？もう結構前ですが、ハーレイ・ジョイル・オスメントくん？だったかな。映画俳優で若いながらにその演技力に高い評価を得て主演映画を撮った男の子が居ましたね。タイトルは忘れましたが「ロボの少年が人間になる方法を探す」というＳＦピノキノな話がありました。個人的にはアレよりもロビン・ウィリアムズの「アンドリュー」の方が面白かったと思います。
そんなアンドリュー的な彼女。
基本的な流れは美優樹√と中盤あたりまで同じ。
新生活開始
↓
林間学校 ミータは色々な運動を運用テストに取り入れているが、流石に水泳はないだろうということで雪人がロボのミータに水泳を教える。
でも、基本的にロボなので沈むｗ
↓
親善大使コンテストへ美優樹と参加表明 ミータ（鬼）教官のＳＰレッスンfor美優樹開始。
もうね。ほとんどイジメと言うか・・・、こんなレッスンしてたらそう遠くない内に死んじゃうレベルのレッスンｗ
・・・で見事に親善大使に。
この辺までの流れは大体同じだけれど、ミータ主導の√なので出番多いし、美優樹√ではそこまで絡んでこなかったところにグイグイきてます。
その先駆けとして「ユキト」と呼称していたミータが「お兄ちゃん」と呼称するようになり、比較的雪人に絡む機会が増えていきます。
親善大使コンテストはミータと出ることも出来たっぽいのですが、ミータの運動能力と人当たりを考えると「ミータ＆雪人」出だすよりも「雪人＆美優樹（鬼教官ミータ）」の方が確かに面白かったと思いますｗ
ただ、雪人たちが親善大使となった辺りからミータの不調が目立つようになり始める。当初「２年間の試験的運用」でロールアウトされたミータのこの時点での運用期間は１年半近くになっていて、様々な機能の多様で各部に負担が掛かっていた為か、今のミータの運用期間の早期終了の可能性が浮上する。
ミータの運用に深く携わる女医さんの提案で雪人たちに「ミータに出来るだけ楽しい最後のひと時を」と言われ、少しでもミータとの別れを先延ばしにしようと気遣い、無理をさせないように接するようになる。
それでも雪人が発掘現場の手伝いに入るようになると、人間以上のパワーを持つミータは雪人の役に立とうと積極的に手伝うようになる。そうすることがミータの残された時間を縮めることは間違いなかったが、「介護用ロボ」として生まれて「人の役に立つことが存在意義」なミータの本懐を遂げさせることがミータのためになることだと苦渋の決断をして・・・。
結果、ミータは科学の力で発掘に大きく貢献し、雪人と美優樹の兄妹探しにも大きな進展が望める発見をして戻らぬロボになってしまった。
ミータの遺産とも言える災害以前のタイムカプセルによって「雪人と美優樹が兄妹であること」「雪人は幸人、美優樹は美幸であることが分かる」そして・・・、
雪人（幸人）と美優樹（美幸）には「真幸」というもう一人の妹がいることも明らかになる。
ミータの運用終了と無関係とは思えないタイミングで現れる最後の妹「真幸」
災害の後遺症が災害後１５年を過ぎた今尚、大きく残していた真幸とミータの明かされる関係。
ミータが居なくなったことを悲しみつつも、生き別れた兄妹が再び揃ったこともあって雪人は真幸と接することでミータが居なくなったことを埋め合わせるような行動、心境が目立つようになる。
そして、もう失った種族の壁を越えた愛と入れ違いに生まれた兄妹間の倫理観に抵触する愛情。
それでも真幸への想いも「間に合わせ」や「埋め合わせ」、「代用的なモノ」ではなく確かな気持ちだった。
一年間の親善大使の期間で一番の山場である「慰霊祭」に最後の山場も訪れる。
あ の 世 か ら ミ ー タ さ ん 大 復 活 ！
そして始まる真幸＆ミータ＆雪人の実の兄妹とロボ妹の異常な三角関係ｗ
ってな感じでした。
ミータ√は開放条件ありの最終固定√ですが、その位置として相応しいボリュームと緩急でしたが・・・、「∀」的に表現すると「シナリオ整合性抜きでオチをつけるなら「月光蝶」！」みたいな感じはありました。ヽ(;´Д｀)ﾉ
一応、ナノマシンが関わるシナリオだったんでナノマシン技で最大級のパワーがある「月光蝶」を持ち出しましたｗ
一応、＠１回は「イモウトノカタチ」で書きますが、あとはオマケ√だけなので総合的にココで感想を。
美優樹√は「フライアブルハート」やってたら別に要らないような・・・？＾＾；
基本的にミータ√のボリュームとシナリオの指針が同じ方向性、ってのも理由としては大きいですね。
惜しむらくはミータ√はあれどミータのシーンは極めて少ないってことですね。美優樹が一番多いのですが、一つくらいミータに回しても良かったと思います。具体的には「黒ストプレイ」を！
まぁでもミータは好いキャラですね。
そんなアンドリュー的な彼女。
基本的な流れは美優樹√と中盤あたりまで同じ。
新生活開始
↓
林間学校 ミータは色々な運動を運用テストに取り入れているが、流石に水泳はないだろうということで雪人がロボのミータに水泳を教える。
でも、基本的にロボなので沈むｗ
↓
親善大使コンテストへ美優樹と参加表明 ミータ（鬼）教官のＳＰレッスンfor美優樹開始。
もうね。ほとんどイジメと言うか・・・、こんなレッスンしてたらそう遠くない内に死んじゃうレベルのレッスンｗ
・・・で見事に親善大使に。
この辺までの流れは大体同じだけれど、ミータ主導の√なので出番多いし、美優樹√ではそこまで絡んでこなかったところにグイグイきてます。
その先駆けとして「ユキト」と呼称していたミータが「お兄ちゃん」と呼称するようになり、比較的雪人に絡む機会が増えていきます。
親善大使コンテストはミータと出ることも出来たっぽいのですが、ミータの運動能力と人当たりを考えると「ミータ＆雪人」出だすよりも「雪人＆美優樹（鬼教官ミータ）」の方が確かに面白かったと思いますｗ
ただ、雪人たちが親善大使となった辺りからミータの不調が目立つようになり始める。当初「２年間の試験的運用」でロールアウトされたミータのこの時点での運用期間は１年半近くになっていて、様々な機能の多様で各部に負担が掛かっていた為か、今のミータの運用期間の早期終了の可能性が浮上する。
ミータの運用に深く携わる女医さんの提案で雪人たちに「ミータに出来るだけ楽しい最後のひと時を」と言われ、少しでもミータとの別れを先延ばしにしようと気遣い、無理をさせないように接するようになる。
それでも雪人が発掘現場の手伝いに入るようになると、人間以上のパワーを持つミータは雪人の役に立とうと積極的に手伝うようになる。そうすることがミータの残された時間を縮めることは間違いなかったが、「介護用ロボ」として生まれて「人の役に立つことが存在意義」なミータの本懐を遂げさせることがミータのためになることだと苦渋の決断をして・・・。
結果、ミータは科学の力で発掘に大きく貢献し、雪人と美優樹の兄妹探しにも大きな進展が望める発見をして戻らぬロボになってしまった。
ミータの遺産とも言える災害以前のタイムカプセルによって「雪人と美優樹が兄妹であること」「雪人は幸人、美優樹は美幸であることが分かる」そして・・・、
雪人（幸人）と美優樹（美幸）には「真幸」というもう一人の妹がいることも明らかになる。
ミータの運用終了と無関係とは思えないタイミングで現れる最後の妹「真幸」
災害の後遺症が災害後１５年を過ぎた今尚、大きく残していた真幸とミータの明かされる関係。
ミータが居なくなったことを悲しみつつも、生き別れた兄妹が再び揃ったこともあって雪人は真幸と接することでミータが居なくなったことを埋め合わせるような行動、心境が目立つようになる。
そして、もう失った種族の壁を越えた愛と入れ違いに生まれた兄妹間の倫理観に抵触する愛情。
それでも真幸への想いも「間に合わせ」や「埋め合わせ」、「代用的なモノ」ではなく確かな気持ちだった。
一年間の親善大使の期間で一番の山場である「慰霊祭」に最後の山場も訪れる。
あ の 世 か ら ミ ー タ さ ん 大 復 活 ！
そして始まる真幸＆ミータ＆雪人の実の兄妹とロボ妹の異常な三角関係ｗ
ってな感じでした。
ミータ√は開放条件ありの最終固定√ですが、その位置として相応しいボリュームと緩急でしたが・・・、「∀」的に表現すると「シナリオ整合性抜きでオチをつけるなら「月光蝶」！」みたいな感じはありました。ヽ(;´Д｀)ﾉ
一応、ナノマシンが関わるシナリオだったんでナノマシン技で最大級のパワーがある「月光蝶」を持ち出しましたｗ
一応、＠１回は「イモウトノカタチ」で書きますが、あとはオマケ√だけなので総合的にココで感想を。
美優樹√は「フライアブルハート」やってたら別に要らないような・・・？＾＾；
基本的にミータ√のボリュームとシナリオの指針が同じ方向性、ってのも理由としては大きいですね。
惜しむらくはミータ√はあれどミータのシーンは極めて少ないってことですね。美優樹が一番多いのですが、一つくらいミータに回しても良かったと思います。具体的には「黒ストプレイ」を！
まぁでもミータは好いキャラですね。
実妹少女 ミユキ 惨
狙って三番目に選んだわけではなかったですが、なんか丁度好いネタっぽいのもあったん「惨」を使ってみました。
最初の出会いから、同じような境遇であったこともあって二人は親近感と同じ目的意識で行動を共にすることが多い。
田舎育ちと本人の性質のせいか、猪突猛進な性格と現代の基本的な文明設備に不慣れであることが、思慮深く引っ込み思案で良識ある美優樹にはほっておけず、凹凸ではあるが二人三脚のような新生活に慣れ始めていた。
図らずも環境特区、復興過程にありながらも様相をかえつつある新しい環境特区の一大イベント「親善大使コンテスト」なるものでガチンコ二人三脚をすることになった。経緯はシンプル。行方不明の家族を探すためにネットや人脈、専用の施設を使ってはいたが目新しい発見もないまま日々が過ぎていた中で「親善大使」の存在を知る。
ＴＶを始めとする地元メディアから場合によっては全国区での放送、紙面、様々な形で大きな知名度が期待される「親善大使」になって行方不明の家族探しをしよう！という試み。
「親善大使コンテスト」は基本２人一組、男女、ないしは特定のパートナーでの参加。
雪人は同じ境遇で互いに欠く形となっている「兄、妹」を探す相棒（パートナー）として美優樹を口説き落とそうとするが、引っ込み思案で女子校育ちの美優樹にはハードルが高く難航。
それでも・・・・。
アピール演説で「最後の勝利者」や「ダカールの日」ばりの名演説を披露し見事「親善大使」に就任することになる。
親善大使の仕事は忙しく、本来の目的の家族探しにも取り組めない日が増えてきたが、ある時に大使として訪れた災害の爪痕が大きく残る土地を訪れる。
再開発以前に災害の土砂すらも現在も撤去中の最も被害の深刻な土地。そこには未だ発見されていない行方不明者自身、遺物が埋まっている可能性が高いとされる土地。雪人はそこに強い関心を持ち、また懐かしさも感じた。
それからは大使の時間が空いている時は土砂の発掘作業に参加。それを心配する美優樹は当初止めようとはしたが、猪突猛進である雪人をサポートする形に落ち着く。
公私において名実ともにパートナーとなった２人は、その境遇も手伝ってか徐々に・・・。
俺が期待してた一緒にお風呂はこういうのじゃない！( ﾟДﾟ)㌦ｧ
なかなか「ひまなつ」みたいな「好い」お風呂シーンはないですね。ヽ(;´Д｀)ﾉ
「温泉」「混浴タイムあり」「お風呂ハプニング３回」コレだけの条件があっても主人公の性格が残念で欲求不満ですｗ
ついでいうとサブタイの「惨」の字に辛い思い出がある人がこのブログを訪れているかはわかりませんが、居ない事を祈りたいｗ
軽く前置き。
かつて「魔法少女アイ参」という多くの「触手ファン」の期待のもとで発売されたタイトルがあった。満を持して多数の発売前予約の中で販売されたソレは「怒りの日」の再来かそれ以上の惨劇を生むことになった。その時のことがキッカケで「ＫＯＴＹe」が生まれることになったがソレはまた別の話。
ただ、「魔法少女アイ参」を「惨劇」の「惨」ともじる傾向になり、「ごらんの有様だよ！」なんてネタもエロゲ業界に浸透した・・・らしい。
「なるほど。これがアイ惨にあった「黒塗りＨシーン」か」
って最初思いましたｗ
女性によっては「明るいのは嫌だから電気消して」なんて割とある話です。それはいい。でも、こういうゲームではそれっぽく薄暗くして「作中は暗い設定だけど見えるよ☆」ってのが普通だろｗｗｗｗ
*あとで雪人がキッチリ電気つけます。（こういう女性に当たったこと無い人、コレから在り得る人へ。光量調節の程よい度合いを覚えよう！遊び人認定の危険はあるがイザと言うとき捗りますｗ）
まぁそんなこんなで結ばれたりネタにもなったりとありましたが、この√は比較的ダレました。物語が始まった段階で「なんとなくそうなんじゃないか？」と感じる節はあると思いますが、まんまその通りでした。しかもその辺は「４番目のヒロイン√」でも重複すのでそこら辺を踏まえて今回もスペゲス呼んでおきます。
どうやらこの２人のおかげで耐性できちゃったみたいです☆ヾ（ゝω・）>
この時の「やるせなさ」ほどのモノは残念ながらなかったとです。
まぁライターさんにも向き不向きはあると思いますが、少なくともミータを生んだ時点で十分だと思いますよ？個人的には。
次がいよいよ「最後の妹」登場ですね。
ほとんどミータのスクショになりかねなかったですが、ミータはやっぱりいいですね。
最初の出会いから、同じような境遇であったこともあって二人は親近感と同じ目的意識で行動を共にすることが多い。
田舎育ちと本人の性質のせいか、猪突猛進な性格と現代の基本的な文明設備に不慣れであることが、思慮深く引っ込み思案で良識ある美優樹にはほっておけず、凹凸ではあるが二人三脚のような新生活に慣れ始めていた。
図らずも環境特区、復興過程にありながらも様相をかえつつある新しい環境特区の一大イベント「親善大使コンテスト」なるものでガチンコ二人三脚をすることになった。経緯はシンプル。行方不明の家族を探すためにネットや人脈、専用の施設を使ってはいたが目新しい発見もないまま日々が過ぎていた中で「親善大使」の存在を知る。
ＴＶを始めとする地元メディアから場合によっては全国区での放送、紙面、様々な形で大きな知名度が期待される「親善大使」になって行方不明の家族探しをしよう！という試み。
「親善大使コンテスト」は基本２人一組、男女、ないしは特定のパートナーでの参加。
雪人は同じ境遇で互いに欠く形となっている「兄、妹」を探す相棒（パートナー）として美優樹を口説き落とそうとするが、引っ込み思案で女子校育ちの美優樹にはハードルが高く難航。
それでも・・・・。
アピール演説で「最後の勝利者」や「ダカールの日」ばりの名演説を披露し見事「親善大使」に就任することになる。
親善大使の仕事は忙しく、本来の目的の家族探しにも取り組めない日が増えてきたが、ある時に大使として訪れた災害の爪痕が大きく残る土地を訪れる。
再開発以前に災害の土砂すらも現在も撤去中の最も被害の深刻な土地。そこには未だ発見されていない行方不明者自身、遺物が埋まっている可能性が高いとされる土地。雪人はそこに強い関心を持ち、また懐かしさも感じた。
それからは大使の時間が空いている時は土砂の発掘作業に参加。それを心配する美優樹は当初止めようとはしたが、猪突猛進である雪人をサポートする形に落ち着く。
公私において名実ともにパートナーとなった２人は、その境遇も手伝ってか徐々に・・・。
俺が期待してた一緒にお風呂はこういうのじゃない！( ﾟДﾟ)㌦ｧ
なかなか「ひまなつ」みたいな「好い」お風呂シーンはないですね。ヽ(;´Д｀)ﾉ
「温泉」「混浴タイムあり」「お風呂ハプニング３回」コレだけの条件があっても主人公の性格が残念で欲求不満ですｗ
ついでいうとサブタイの「惨」の字に辛い思い出がある人がこのブログを訪れているかはわかりませんが、居ない事を祈りたいｗ
軽く前置き。
かつて「魔法少女アイ参」という多くの「触手ファン」の期待のもとで発売されたタイトルがあった。満を持して多数の発売前予約の中で販売されたソレは「怒りの日」の再来かそれ以上の惨劇を生むことになった。その時のことがキッカケで「ＫＯＴＹe」が生まれることになったがソレはまた別の話。
ただ、「魔法少女アイ参」を「惨劇」の「惨」ともじる傾向になり、「ごらんの有様だよ！」なんてネタもエロゲ業界に浸透した・・・らしい。
「なるほど。これがアイ惨にあった「黒塗りＨシーン」か」
って最初思いましたｗ
女性によっては「明るいのは嫌だから電気消して」なんて割とある話です。それはいい。でも、こういうゲームではそれっぽく薄暗くして「作中は暗い設定だけど見えるよ☆」ってのが普通だろｗｗｗｗ
*あとで雪人がキッチリ電気つけます。（こういう女性に当たったこと無い人、コレから在り得る人へ。光量調節の程よい度合いを覚えよう！遊び人認定の危険はあるがイザと言うとき捗りますｗ）
まぁそんなこんなで結ばれたりネタにもなったりとありましたが、この√は比較的ダレました。物語が始まった段階で「なんとなくそうなんじゃないか？」と感じる節はあると思いますが、まんまその通りでした。しかもその辺は「４番目のヒロイン√」でも重複すのでそこら辺を踏まえて今回もスペゲス呼んでおきます。
どうやらこの２人のおかげで耐性できちゃったみたいです☆ヾ（ゝω・）>
この時の「やるせなさ」ほどのモノは残念ながらなかったとです。
まぁライターさんにも向き不向きはあると思いますが、少なくともミータを生んだ時点で十分だと思いますよ？個人的には。
次がいよいよ「最後の妹」登場ですね。
ほとんどミータのスクショになりかねなかったですが、ミータはやっぱりいいですね。
謝罪と中間報告。
ホント、嘘付いてスイマセンでした！ヽ(;´Д｀)ﾉ
ミータ√ありました。
攻略サイトなんかを見ると最後の妹として「真幸√」が載っていますが、コレは「ミータ√」でした。
またちゃんとミータに関しては書くつもりなので今回は軽く。
ＯＰ、アイキャッチ、出演頻度の優遇具合からいって、確かにあって当然のミータ√でした。
あと、現状ではまだ途中ですが好感触な感じで、確かに開放条件ありも頷けるようなシナリオです。
シーンもちゃんとありました！
ちゃんと書くときにもう少し色々突っ込んで書きたいので、今回はコレで。
ミータ√ありました。
攻略サイトなんかを見ると最後の妹として「真幸√」が載っていますが、コレは「ミータ√」でした。
またちゃんとミータに関しては書くつもりなので今回は軽く。
ＯＰ、アイキャッチ、出演頻度の優遇具合からいって、確かにあって当然のミータ√でした。
あと、現状ではまだ途中ですが好感触な感じで、確かに開放条件ありも頷けるようなシナリオです。
シーンもちゃんとありました！
ちゃんと書くときにもう少し色々突っ込んで書きたいので、今回はコレで。
ウザ可愛い系イモウトが現れた！
ウザ可愛い系イモウトと言えば、最初に思い浮かんだのはこの子。
ウサギデザインのヘアアクセサリなんかから始まって微妙にキャラ被ってるかな？と思ったけど、今回はこの子の出番じゃありませんねｗ
美馬 千毬
雪人と同じ地域で被災し、同じ時に救助される。その後、同じ施設に引き取られ、他の多くの子供達と義理の兄妹として育ってきた。
ニュースを見て単身飛び出して勝手に編入、移住を決めた雪人を追って雪人と美優樹の白鳥寮歓迎会に乱入。同じように電撃編入、移住を決め込み、満室だった白鳥寮の倉庫を改造して自室にして住み込む。
なぜか雪人に懐いている同学年の聡里と打ち解けて色々と相談しあう間柄に。
「真の妹」を探す雪人に対して強い独占欲を示す千毬は「真の妹」と「自分（一緒に育った義妹）」はそんなに違うのか！とモヤモヤしたものを抱えながら新生活に馴染みつつある雪人に絡む。
先に似たような印象で出てきた「サウザンドウェーブ」こと「千波」とは違って早起き、料理などの一般的な女子スキルはある方。大所帯の施設育ちで末っ子と言う訳でもないことや、雪人がその辺はダラけていること、雪人に美味しい食事を出して褒められたい欲などで培ってきたモノ。
暗黙の「登場人物は全て１８歳以上です」の割には男女間の知識は乏しく、その男女間の欲求のほぼ全ては「ユキにい」に注がれている感じ。
「ユキにいの望みが自分にとっても大事なこと（でも真の妹と自分はどう違うの？！）」
という姿勢で一緒に行動していく中で、さすがに鈍感な雪人も徐々に「施設で共に育った義妹」「本当の妹とは違う」と思いつつも、それとは違う感情が芽生えてくる。
ぶっちゃけこの子は「色々な意味で雪人のイモウト」として必然的な行動や言動が目立つｗ
ヽ(‘A｀)ﾉ
という感じでしたｗ
シナリオ的には起伏が少なく、ちょっとこの子煩いなｗって感じと、シナリオ最大の山場？見せ所？がどうやら伏線のようになっていて、最終√へ向けての布石に感じられました。
今作は４ヒロイン、内１ヒロインは３√終了後の開放条件付ヒロインで、３√中には存在が確認されません。
つまりは普通にやると３√になるんですが、最終√見てからまた意見変わる可能性もありますが、果たして最終√は必要なのか？とふと思いました。
生き別れた妹√
別の兄妹の在り方√
義妹と実妹の違い√
と基本３√ある中で、実は妹じゃなくて双子の姉でした√とか、機械の少女と普通の恋愛√とか、ちょっと変な女の子√、この辺があっても良かったんじゃ・・・？
一応、このタイトルのＦＤは内定してるとかいう話も目にしたりしました。実際、予約段階でめちゃめちゃ売れたらしいですし資金源的には潤沢なのかな？とも思うだけに無い話ではないと思うし。
それでもＦＤないなら、最終√次第ではやはり・・・微妙・・・なのかも・・・。
今のところ、そこそこ楽しめてますけどね！
