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もうちょっとだけ続くんじゃよ。

世界的に人気漫画(アニメ)の単行本17か18巻で主人公の師匠が小コマでポツっと言った台詞から結末まで43巻?なんかそんくらいまで伸びた事があります。

これはすぐに終わりました。

「イモウトノカタチ」の全クリア後の「アフターストーリー」

時間的に言うとそれぞれのシナリオの結末から半年経つか経たないか・・・そのくらいの時間経過のお話。

ちょいちょいサブタイ的なものつけて軽く紹介。

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義妹だから出来ること。実妹とは違うこと。
施設で共に過ごしたアカの他人。それでも多くの子供たちと過ごし、同じ災害を乗り越えてきたから持てる共有感。
「一緒に生活してきただけの間柄」から「新しい家族のカタチ」になっても千毬は平常運転のままでしたw

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澄稀さんチの家庭の事情。
「兄妹の在り方」ってのは家庭の数だけ色々あるもんだと。それでもどこかの「パイオツニアの人」は言いました。
「如何に仲が良かろうともキョウダイという言葉には「兄」「弟(妹)」と言う文字が使われ、その仲の良さがどれほどだろうとも「上」と「下」に分けられてしまう」と。
上に位置する人は下に位置してしまう人に優しくあるべきですねw
その後、家庭環境・・・というか兄妹仲がある程度は改善されたこともあり、あやかは祖母の家で雪人との擬似兄妹ライフと恋人ライフを楽しんでいるようです。
その内、兄1妹3の素敵な兄妹ライフを実現させようと計画しているようですw

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それでも、お前の手を取るように運命は収束するんだろう・・・。
出会いから不思議と通じるモノが多く、似通った点も多く、共感できるモノも多かった二人は男女間の最大級の障害「倫理観」が立ちはだかっても遅かれ早かれこうなっていたような・・・。
最後の妹、真幸にも無事再会して三人で幸せな家庭を作るための準備も整いつつあるようですが「妹にして恋人」が一組居る以上、真幸の居場所はあるんでしょうかね・・・。

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不気味の谷の向こう側。
人工物を人に似せていくと「ある境」から急に不気味に感じられるそうです。それを「不気味の谷」なんて呼んだりもするようですが、ゲームなんでそこらは最初から超えていましたw
それでもその「谷」を超えた要因の一つは「三層の自我」が備わっていたからなんですかね?フロイトは読んでませんが「三層の自我」は知っています。
ホント、この子はアンドリューそっくりだなwww

というわけで引用もパクりも使ってアフターの雰囲気は表現できたでしょうかねヽ(;´Д`)ノ

「批評空間」なんかを見るとボコボコに書かれていたり、点数もちょっとよろしくないですが、意外と楽しめました。
全ヒロインがなんらかのカタチで主人公に対して「妹」として関わるモノですが、「妹モノ」というよりも「ヒロインは歳下がいい」みたいな人にもそれなりに楽しめるんじゃないかと思います。

まぁ1000円ですしねw

しいて言うならサブキャラの生徒会長、後輩の聡里の2人の√、そんな「if」がアフターストーリーで紹介されてても良かったんじゃないかなぁと。
アフターは千毬と美優樹は予定調和な内容なのであってもなくても・・・。
あやかはちゃんと√内の決着後の展開が知らされるのでアリでした。
ミータは・・・もう少しなんというか。

主人公がちょっとアレですが、そこら辺を許容できそうなら是非ともどうぞ。


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