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バンド活動を始める男の子の3割くらいは”モテたいから”ってイメージです。

しかも、実際に効果あるらしいですね。

お顔が多少アレでも、スタイル的に多少メタボでも。まぁ頑張ってる姿は大体、割り増しで見えるもんですね。
ただ、男女混成バンドの問題の何割かに”男女交際”が絡んでるってのもなんとなくイメージし易いですね。なんででしょうね?

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このバンド”DEARDROPS”もバンド内恋愛は禁止だそうで。
まぁ単純にバンド活動の経験は浅いながらもそれなりの弥生と律穂とこの業界で長い英嗣は実際にそういうバンドを見てきていますからね。
「良い音楽を続けるためには多少を我慢する」ってことなんでしょうね。
でも、弥生が

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バンド内恋愛の禁止」を声高に言うたびに思うのは、英嗣を気に掛ける女の子が居ない以上「菅沼 翔一が魅力的でもバンド活動してんだから我慢しろよ!」と言ってるように聞こえます。






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・・・と言うわけで”ESPのテレキャス”を使う女の子、弥生√からいっときました。

この娘はSD絵の金勘定の場面の印象が強いです。序盤の楽器マニアの変態属性に加えてSD絵の銭ゲバっぽい印象がなんとなくついてしまって損な感じがあとでありましたね。
共通部を見ていて、一番”普通の音楽少女”って感じで、悩みもなんだかリアルで面白かったです。きっと、弥生√でテーマになっていることは多くのバンド活動をしている少年少女の抱えてきた、抱えるであろう”それ”に近いモノだと思います。

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主人公 翔一は中卒でドイツへバイオリニストとして渡航。そのまま数年を現地で過ごしてきた経歴の持ち主。その原動力は中学卒業を控えた時期の選択肢とその捉え方。

「人生バイオリン一本、海外へ渡って死ぬ気で挑戦し続ける or とりあえず普通に進学してバイオリンを続けながら今後のことを考える」

・・・ってことだそうで。世の中、そこまでスッキリと割り切って極端な思考は早々出来ないんですけどね。弥生からすれば目の前に現れた”音楽一本で生計を立ててきていた人”なわけで・・・。

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「人生における音楽の割合」ってどのくらいが良いんでしょうね?
「一生、音楽と過ごしていく」そういう望みがあっても、音楽塾の講師やアシスタント、バックバンドやサポートメンバー、楽器屋の経営や店員、ESPやフェンダージャパンなどの大手楽器メーカーのOLとして・・・ってのでも、「音楽が仕事」と言えるんですよね。

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悩んで悩んで、ドン詰まってバカやって。
中卒の童貞なのに意外と落ち着きがあって安定した平常運転の翔一くんは優しいし頼れるし・・・ってんで、必然的に・・・。

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禁 止 を 言 い 出 し た の は 弥 生 な ん で す け ど ね 。







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あ、ちなみに期待はしてなかったですけど4ヒロイン7シーンですね。エロ。
しかもガミ喰ってるの弥生だし。

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ホントにあのSD絵がイメージ変えてますね。
あのSD絵だと小柄で細身な印象がありましたが、実際はちょっと良い感じの肉付きしてたり、性格的に無難さがあってメンバー的にはブレーキの役割になってたり。

感想としては”テレキャス”ってカッコいいって印象あんまりなかったですけど、弥生√でテレキャスに関する豆知識とか出てきて、結構好きになることが出来ました。

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No title

三割どころか七割ぐらいはもてたいから始めているという現実

テレキャスはシャープでちょっと可愛らしい見た目と違って、かなり硬い音が出るギターなのでロック向きなんですよねー

Re: No title

コメントありがとう御座います。

本音言うと俺も5割~・・・はそうだと思ってますが「そんなことないぞ!」というバンドマンに日和ました。

個人的には”初かも知れないボルトオンタイプのギター”として知られているテレキャスの「楽器としての分水嶺の一つに名前が挙がること」がカッコ良いと思えました。
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