仕事して、早く終わった日はバイクに乗っていました。
当然の話ですが、全然全く風邪が治りませんね。風邪薬飲んで仕事して、晴れて少し体調がいいと2~3h乗り回す。
まぁそんな一週間でしたがなんとか体調も快復してきました。
最近は「タイトルロゴが明らかに狙っている」と言われていた漫画「ばくおん!!」を読んでいました。バイク漫画と言えば、えのあきら氏の「ジャジャ」だったんですけどね、こっちもこっちで悪くないです。
作中でも言われていますが「なんでバイクを語る言葉はこんなにも陳腐なんだ!!」というものがあります。なんでなんでしょうね?この台詞は”正しく”なんですよね。
夏は暑いかやや寒いか。涼しい、丁度よい心地よさはほんの少し。
冬はとりあえず寒い。止まっていても寒いし動いていると車種によってはより一層寒い。防寒装備はあっても車のエアコンのそれには及ばない。
二輪なので転ぶこともある。
一部の車種を除いて、買い物すらも困難である。
不便さは雄弁に。そして饒舌に。伝えることが出来るのですけどね。なんで面白さは言葉にするのが難しいのか?時々考えてしまいます。
長くなりそうなんで分割しときましょうか。
自動車の免許のある人であれば”中型”で約10~11万円ほど。”大型”だとそれに+して5~7万円といった感じでしょうか。昨今は”AT限定”なるバイク免許もあるようですが、あれは色々と難しいものだと思います。
”AT限定大型”というのはどうなんでしょうね?
CVT搭載のスポーツATクルーザー ホンダDN-01は”800cc”、新しい技術である”セミオート”的な位置付けである新型に搭載された新技術”デュアルクラッチ”がAT扱いになるのかは不明だがCTX、NC(現行は750cc)、あとはインテグラとCTXは大きいのもあるんだっけ?1300?まぁCTXの小型やNC、インテグラも表記上700ccで実際は670cc、なんですよね。
AT限定大型って施行された当初のAT最大車種であるシルバーウィングが650ccであるところで”650以下限定”となっているのが・・・。
いちおう、主観にはなってしまいますがバイクの免許に関して言うなら・・・
「載りたい車種が決まっているなら中型AT可。ただし今後の状況や心境に変化が見込める場合はMT推奨」
ってのが個人的な見解です。
なんにしても「ただ公道で乗る」それだけのために車体意外にも10万以上掛かる上に不便。ソレがバイク。
難しいですね。ダメな点はソレこそアホほど挙げられるのに。
一応、今後のブログの方針として月一程度の頻度でバイクのネタを挟んで行こうかと思います。とりあえず今回の締めとしては俺の「バイクの面白さを伝えるキャッチコピー」を考えてみようと思います。
日常、当たり前にしていたことがちょっとした非日常になる。
こんな感じでどうでしょうか。