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『初心』に戻れても『初々しさ』は戻らない。

最後のヒロイン、成川 姫√の印象はそんな感じでした。

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新生活を始めて、新しく住む街がどんなところかを知るために散策していた時に見つけたレストラン「ジェリー・フィッシュ」の学生ウェイトレス。奇しくも同じクラスで掃除当番も同じと自然と顔見知りになる機会に恵まれ、少しずつ少しずつ・・・交流を深めていくのと同じ速さで想いも募りだす。
悪友の嵐山も姫の件に関しては極めて協力的で、突き詰めるところ、前年度の卒業生に姫の姉がいて、「ミス水明」においては和琴に及ばないも好成績で高評価、周囲の評価は絵に描いたような「才色兼備」の姉への渡りとして主人公を利用しようと言う企みらしいw
次第にクラス内でも、その空気を感じ取ってか男子も女子も協力的な人間がチラホラでてきて・・・。

といったような、いたって学生らしい絵に描いたようなクラスメイト同士の恋愛って感じでした。

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姫の性格や生活スタイルが小学校高学年辺りまでは男子のソレと近かったり、女の子らしさは姉に持ってかれた感があるのか、学校内外で男子と遊ぶことに大きな抵抗は感じなかった姫のキャラクターもよかったです。

結構な序盤であったけれど、嵐山プロデュースの「新しいクラスメイトとフリマへ行こう作戦」が大きな転機になってましたね。
嵐山、主人公、姫でフリマに行く予定を立ててたけれど、嵐山の計画的ドタキャンでデートっぽい雰囲気に。
そっから後は、そうですね。ちょうど自分が学生時代に憧れてたり、実際に体験したりした恋愛感に近いものがあったんで、Wの意味で「初心」みたいなモノは思い出しました。それでも「初々しさ」は戻らないんだなーってこともちょっぴりショックでした。

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バイトのシフトに照らし合わせて凸。それでも普段の交流が円滑なお陰で冗談交じりに歓迎してくれたり、1品サービスとかドリンクバーサービスとかちょいちょい「特別な友達関係」の演出があったり、そういうのはなんかイイですよね。
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家もどうやら近所なようで、通学もチョイチョイ一緒にするようになってきて、話題も交流の度合いで変化が・・・。
最初はどうだっただろ。昨日みた番組とか?最近のマイブームみたいのとか。まぁ当たり障りの無い「退屈はしないけど時間つぶし程度の話題」でした。
ある辺り。イベントCGはないけれど、個人的にも結構好きな演出があって、そこを超えた辺りから、話題にも通学にも変化が・・・。
これまでは「わざわざ待ったりして登校」とか「朝の身嗜み(髪型チェック)」とかは特になかったんだけど、この辺から「仲の良いクラスメイト」ではなくなって来てる感じが良いですね。

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「恋愛のこういう時期が一番ドキドキして、一番不安で、一番楽しいんだっけ」
そんな事も思い出しました。

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ラブリケのみならず、最近のゲームは女の子のオシャレが結構な力の入り具合が良い感じです。
そういえば余談ですがファッションは足元からとはよく言いますよね。
自分はブーツ愛好家なんでも夏でもウエスコかレッドウィング、トニーラマなんですが、女の子の靴は面倒ですよね。
「色」「季節感」「デザイン」「サイズ」「質感」がチグハグな気がします。確かに男性の足元より弾数が必要で、男性の靴よりも多様化が必要で、それで質を犠牲にしてコスパ落とす必要があるのは分かりますが、「S・M・L」のサイズ表記だけはちょっと納得いかないですね。。。。
特に。素敵な彼女には「シンデレラ」宜しく素敵な靴を履いて欲しいですしね。




なぜかこの√では初心に帰りましたが、よくよく考えると得心しました。

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初エロゲの「世界でいちばんNGな恋」のメインヒロインとキャラデザが似ていて、尚且つ中の人が同じって言うねw

まぁこの道に引き込んだのは「NG恋」で間違いないんですが、好きなヒロインは「澤嶋 姫緒」だったりすんですがねw

姫緒さんの告白と、「もっと私にヒドい事、して・・・」は今でも好きなフレーズだったりします。

最終的なまとめはまた別に書きます。



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