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雲雀ヶ崎セブン

あの名作「この青空に約束を」の作中サブタイ「つぐみセブン」から戴きました。

「星空のメモリア」で主要として物語に欠かせないメンバーは7名以上居るのですが、まさかヒロインが7人もいるとは。。。


主人公の通う学園「雲雀ヶ崎学園」は略して「ヒバリ校」となっていますが、個人的には「ヒバ校」の方が語呂がいい気がしました。

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生まれも育ちも「雲雀ヶ崎」。父が営む喫茶店「ミルキーウェイ」の看板娘で「天クル」の副部長。天体観測大好きっ子。

洋くんが引っ越してきて、展望台へ行ってメアに出会う。その前後にちょくちょくニアミスしている(主人公宅から展望台に行く途中に学園がある)。また、懐かしの雲雀ヶ崎の街並みを妹の千波と見て回ってる時に入った喫茶店で正式に対面する。
転入初日、明日歩から親しげに声を掛けられる。以前、雲雀ヶ崎を引っ越す前の洋はボッチで当時の同級生を覚えていなかったが、明日歩はその「当時の同級生」であり懐かしさも手伝って親しくなりはじめる。その実、天クルは深刻な部員数の問題を抱えており、洋を天クルのメンバーに誘う。


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天クルは現在活動休止状態で学園屋上が閉鎖されているため、明日歩と洋はメアの展望台で「星見(天体観測)」を行ううちにメアとも知り合って、天クルの仲間の輪を広げていく。


この物語は「謎の少女メア」が重大なキーパーソンで、7キャラには開放条件のある√もあるようです。
つまりは物語の核というべきか、芯というべき部分に周りから少しずつ謎を解くためのパーツを得ていく感じなんだと思う。
少なくとも明日歩√ではメアの謎は明かされず、物語の中で謎となっている部分に少しだけ光を当てたような感じになりました。

こういうシナリオには弱いです。そしていつも思います。

「俺、こういうゲーム向いてないんじゃないかなぁ」と。

もちろん、メアは報われなくちゃいけないと思う。でも、ソレと同じくらい明日歩も報われて欲しいと思う。一つ一つの選択肢で取捨選択する中で慣れてくると「この選択肢で√入りかな?」と思うようになる。そうなる度に迷う。
直前に攻略したヒロインを選ばなくて、報おうとしなくていいのか?と。感情移入しすぎですねw

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「クロスチャンネル」のように救われた順に世界から開放されていくタイプは好きなんですよね。「リトルバスターズ」のようにクリアした√が塞がって、強制的に別キャラの√に振り分けられる仕様も葛藤が無くて良いです。

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