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「Zの鼓動」って27話だと思ってました。

ガンダムって結構、観てるんですけど”Z”はVHS時代に全巻レンタルしてみました。

一番好きなガンダムは「∀」です。カッコいいですよね、月光蝶。これまでの兵器的な凄さを超越した何か物凄いモノをイメージさせるネーミングですね。

あ、ちなみに「Zガンダム」は第1話「黒いガンダム」から始まり、第50話「宇宙を駆ける」までで「ダカールの日」のように印象深い話や過去作の主人公の登場などアツい展開が多く、「カミーユが男の名前で悪いのかよ!」から「光が・・・広がっていく・・・」までの名言も多いです。

脱線しましたね。

俺は”27話”だと思ってた「Zの鼓動」。この話の時に初めてタイトルにある”Zガンダム”が登場して、主人公カミーユ・ビダンの専用機として活躍し出す訳です。
それまでは基本”ガンダムMrk2”が頑張っています。専用機とかではなくパクッた量産機です。色だけ黒→白(ちょいグレー)にカスタマイズしています。

何が言いたいかと言うと、「物語の主要キャラのバージョンアップ(テコ入れ)はロマン!」ということ。

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済し崩し的に”茶道部(サド★部)”期待のM奴隷男として入部した主人公の麻宗帆くん。

最初から性格のキツイ先輩と幼女にしか見えないロリっ娘部長、そして現役モデルの無表情系美人におっとり系爆乳顧問の”S女レッスン”を兼ねた”M男への調教プレイ”をしながら、オープンキャンパスの(特殊裏)展示を目標に活動を本格化していきます。



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ある程度、購買層を狙って絞り込んだ方が良作になる。という風潮。

そういうものがどんな業界でもあると思います。

購買者の総数を100とした時、”萌えエロゲ”のターゲットとしての市場の大きさは多分、70くらいなんでしょうね。
”S向け”と”M向け”という本来、50:50であるはずの市場はなんとなく”S向け”の方が購買者は多いような気がします。
だけど、”M向け”のゲームってのも毎年一定数提供されている。そんなイメージがあります。


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俺自身、初対面の女性にも「あからさまなドS」と言われるほどのナチュラルボーン・ドSです。本人の自覚はそれほどないですけどね。
ある女性芸能人がバラエティ特番で”乳首占い”なるもので”S or M”の判定とその度合いを測る。そんなものをドヤ顔で語っていました。ちなみに”乳首が黒いほどS”らしいのですが、番組に出演していたダウンタウンの浜田氏の乳首は黒かったことで証明されたような空気でした。そして、俺の乳首は浜田氏のそれよりやや黒かった。浜田氏以上のSとなると俺が日本代表のドSなんでしょうか?

と言うわけで「Sか?Mか?」でいけばとりあえず”S”ではある俺がなぜかやります。

「サド★部 ~S女に虐めヌかれ部♪~」製作はクロックアップさんですしね。新品未開封でAmazonで980円(送料込み)だったんでモノの試しにやってみました。

とりあえず、前置きはこんなもんで。



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発売時期の良し悪し

・・・って、結構あるんですよね。

製作期間を延ばして延ばして絵柄が時代と合わなくなってしまったのは単純にメーカーの責任だと思ってます。
後だし発表したビッグタイトルのせいで売り上げの見通しが厳しくなりそうだってのは・・・まぁ諦めが肝心ですね。

過去に一度、ビッグタイトルの直対を理由に発売延期したゲームがあったと思ったんですが・・・まぁ「待雪の花」とは無関係です。

この「待雪の花」ですが、面白いんですが発売時期がこういった”欝ゲー”の波とイマイチ合わないタイミングでの発売だったんですよね。中でも、妹と妹の友人の2人に関する√は意外とハードで見応えがありました。

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この娘はこの娘でなかなかの”修羅”を心に飼っていましたし。


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落ち込むことがあったんで。

楽しい気持ちになれるようにと通販してました。

仕込みの御代は600円也。

KOTYe的に常連となったメーカーの別ブランドの販売戦略で実は結構前から気になっていたモノがあります。
中古ゲーム通販で探してみたら、Amazonだとめちゃ高いんですね。普段使ってるとこだと150円でした。4本分用意しています。まぁその内の1本はゲームそのものを持ってないんで”おまけ”だけ所持しているって状態になるんですよね。たぶん、本体は近々買うと思います。

そんな訳で少しでも気分がアガるように土日で楽しもうと思います。

魔王が勇者に討伐されまいとPTに潜入して妨害工作していたら別のフラグが立ったでござる。

・・・みたいな”文章系タイトル”のラノベ、そのうち出そうですね。

よく、エロゲライターとラノベライターは比較されることがあるようです。・・・というのも、エロゲでヒトカドの人物になったライターさんはラノベ業界に移動する傾向にあるみたいだからです。

丸戸史明氏、田中ロミオ氏はかなりメジャーですね。
他にも瀬戸口さんや荒川工さん(新作楽しみにまってます)や伊藤ヒロさんもですね。俺が知らないだけで他にもきっと多数居るのだと思います。

単純にそこそこの・・・というと伝わりにくそうですが、中堅クラスの尺のゲームだとテキスト量にして”ラノベ”換算で数冊分ほどになるそうです。
* 短いと言われている「沙耶の唄」でさえ半日ほど掛かるのに対して、ラノベは1冊2~3時間で読みきれるものもあるように感じます。

その割にギャラはラノベのほうが良いようです。なんせ大手出版社が胴元ですから売れさえするモノを書き上げたら払いはいいですよね。
しかもエロゲではまずお目にかかれない”権利収入”が発生するケースもラノベではありえるのも大きいですね。
そりゃあ某エロゲライターはエロゲ書く頻度減ってからメジャー路線で成功してますから”マジカルベンツ”も買いますし、「ドイツに城欲しい」とか言い出しますよね。俺の欲しいものとセンスが似通ってたり、地味に生家がご近所だったりと中身以外は親近感わきますね。

さて、そんな訳で「フツウノファンタジー」の続きいきます。


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”やさしさの理由”

・・・って、考えると少し悲しい気持ちになります。

ある種の哲学のような・・・、そんなものがあるんだと感じます。なんの見返りもない”優しさ”ってのはあるんでしょうか?

そんな気持ちになるゲーム。「待雪の花」です。

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中でも、この人の”優しさ”は胸が苦しくなってしまいます。




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”ラノベ感”=”主人公のツッコミ頻度”って思います。

どうでしょうか?

結構、ファンタジーモノって主人公がツッコミやってる率高い気がするんですよね。それは昨今、ついに25周年を記念した名作「スレイヤーズ」や時折、エロゲのシナリオテロップなんかで見かける秋田先生、代表作は「魔術師オーフェンはぐれ旅」ですね。

つまり、逆説的に考えるなら「ツッコミ巧者になれば主人公」とも言えます。

俺も明日からツッコミの練習しようかな・・・。

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一口に”SF”と言っても色々あると思う。

”SF”ってジャンルは嫌いじゃないんですが、難しいジャンルだとは思います。

一口に「SF好き」であっても、”スターウォーズ”のような宇宙を舞台にしたアクションモノ。”バック・トゥ・ザ・フューチャー”のような近未来サイエンスフィクション。”ハリーポッター”のような現代を舞台にした魔法モノ。”ロード・オブ・ザ・リング”や”ナルニア国物語”のような異世界ファンタジー。

結構メジャーなものに限って幾つかあげてもこれだけのモノがあります。

今回やるゲームは一口で言うなら”メタ要素ありのファンタジー”っていうんですか?身近なところのモノで言うなら、映画よりも”ラノベ”のほうがより近いですね。そう。圧倒的なラノベ感。

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「フツウノファンタジー」
思いっきりシンプルなOP画面ですね。ちなみに”条件付1000円購入可能”なようです。セールは勿論のこと、”内箱不良””外箱不良””ディスク傷”などの査定減の項目を二つ。付けられているモノなら1000円切るようです。

大手のRPG(語弊がないように注釈つけて起きますが、DQ,FFのみならずかなりメジャーなものは大小なんらかのネタがあります)を意識した構成の物語。

それではあらすじからいってみましょう。

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”悪魔の甘言”みたいのってありますよね。

”悪魔”はまぁおいておくとして、”甘言”ってのはつまり、それが魅力的に聞こえる・・・ということ。
どこかで自分の中にあった”欲求”だから、甘美に聞こえてしまうんですよね。

「僕は妹のために頑張ります」

そんな主人公の物語。「待雪の花」ですが、大人の都合で”登場人物は18歳以上”ってことになってますが、イメージでは妹 美結(I5,6歳)、兄 主人公(I6,7歳)です。
(いちおう、大人の事情に配慮し”イチ”に見えるのは”アイ(大文字)”です。)
・・・と、いうのも”病気の妹を抱えた裕福ではない家庭環境”でありながらこれまで労働の経験がない主人公ってことで、義務教育終了後の年齢で”労働経験無し”が違和感無いのはそのくらいの年齢ではないか?って思うところからです。

あんま関係ないですが、俺は高1の夏前くらいからバイト始めて、なんやかんやで2年になってからは家庭の事情で公立高校の学費は自腹で払ってました。
まぁそのことはどうでもいいんですよね。マジで。しいていうなら学費自腹ってことで通学も自分で好き勝手してたんで最終的に卒業まで出席日数が超足りなかったって小ネタ程度の話です。

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この人、竜次は恐らくはピンハネしてるんだろうなー。って程度の印象でした。
それでも、仕事の紹介は結構まともだったのが救い。



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もっと”非処女ヒロイン”は評価されても良いと思う。

発売前の公式HPでの製作者インタビューでありました。

「非処女であるべきヒロインは非処女ですよ」

というコメント。俺は割りと好きなんですよ。”非処女ヒロイン”って。「ままらぶ」「NG恋」「こんにゃく」と非処女ヒロイン出しておきながら、なぜ「パルフェ」でエマさんが・・・。ってのはいつも思います。

「待雪の花」はヒロイン構成で”学生2”の”社会人2”の構成になっています。そして”社会人ヒロイン”はどちらも・・・。


まぁ、翔子さんは・・・ね。OPから・・・ね。


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竜次さんとシテましたしね。



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