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このメーカーの資金ってどこから来てるんでしょうね?

メーカー内で製作するゲームの趣旨の違い、得意分野の違いなんかで細分化したり専業化したりってありますよね。

まぁ”ブサイク”と”サイク”とかの”サイク系”って「そんなに違う?どれも大体グロで食人とかない?」って感じです。

そういう”関連メーカー”さんとかは”レーベル違い”とかいうんでしょうか?基本的に”懐具合”とか”台所事情”とかの世知辛い事情は共有していたりするんですよね。

そうなると謎があります。



「スワンアイ」の運営資金はどこからきているんでしょうか???

栄えある?”KOTYe”に「SEX戦争」以降毎年エントリーしている”スポーツ少年漫画”的に言うとこの「関東大会常連の強豪校!」ってレベルのそれです。

別レーベルにあたる「黒鳥」さんも”強豪校”です。「NTR48」「雨音スイッチ」「心壊少女」もキッチリ、エントリーしてるんですよね。
要するに”ダメなメーカー”ってことですね。

そんなメーカーさんの作品でも見事に「魁!めたもるふぁっく学園」「聖・ちゃくエロ学園」は抜けを食らってるんですよね。”KOTYe”から。

「魁!めたもるふぁっく学園」に関しては「へんし~ん!」のパクりっぽい空気も漂う上に批評空間でのデータ数”1”に加えて評価点まで”10/100”という有り様。このメーカー、こんだけ事故っておきながら続々と新作が出続けているんですよね。どうなっているんでしょうか?
この資金力を優良な作品でデビューを飾りながらも2本目に繋がらなかったメーカーに分けてあげて欲しいです。そういうメーカーから必要な人材を確保して、社名は変わっても作風は残して欲しいですね。特に「私誰」を生んだ”匠”さんはぶっ飛んだシナリオを書いてましたからね。どこかでまたあのシナリオを読みたいものです。


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疲れた時にやるゲーム。

そういうのってありますか?

会社で小さく小分けにされたグループごとに”社内改善”とか”加工精度UP”とかを話し合うのが月1とかであります。
その集まり自体は”座学”なので体力的には問題ないし、ちゃんと残業とか時間外手当の対象なんで精神的に健全です。

しかしながら、その集会に”上司の一人がインフル感染したままノーマスク参戦”しいてくれたお陰でグループ12名中5名感染しました。地獄絵図です。

知ってましたか?”壊滅”とか”殲滅”って分母の1/3くらいがやられると適応されるんですよ。

オレは幸い、マスク常備で今のところ平気です。おかげで今週末はデスマーチ必至。

そんな忙しいときにこそ「疲れた時にやるゲーム」の出番な訳です。

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”交流部”としての本分”男子と仲良くなる方法”を模索する今作。
在校生唯一の男子である主人公の意見が有効票1であり、そもそもの”分母”でもある”全男子の総意”でもあるわけで、この主人公が望むままに誤った”男女交流”を始めていく”交流部”。

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はーい。責任者、ちょっとこっち来なさい。

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「待雪の花」ホントに売るつもりでしたか?責任者さん。

同年に発売された”売れたゲーム”は「天色*アイルノーツ」「プリズム◇リコレクション」「大図書館の羊飼い」でした。
楽しい雰囲気とシリアスのバランスが良い感じで、他にも売れたタイトルの何割かは持っています。どれも雰囲気が楽しげで穏やかで和気藹々としたりキャッキャッウフフもあったりしました。確かに売れただけあって面白いものは多かったです。

・・・でだ。

このゲームの責任者は何を思って作ったんですか?売る気、あったんですか?

と、小一時間問い詰めたいですね。

ちなみに面白いですよ。ただ、時代にはあってないですね。

コンセプトとして”脱・ご都合主義”とか”リアリティの追求”とかそういうのがあったようですが、紫さんの「あると」とかとは違う”脱・ご都合主義”です。

そんじゃま、内容に触れるところから。

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アメリカの離婚率って50%前後じゃなかったか?

・・・なんて、思います。

つまり、制作費や総予算をぶち込んで作った大作恋愛ドラマとかも半分は・・・。

ちなみに高校生の恋愛を描いたちょっとくっついたり別れたりし過ぎな海外ドラマの「OC」とか意外と好きです。
最後なんて主人公のライアンくんは1stシーズンでは影も形もなかったような娘さんとゴールインしましたしね。オレは2ndシーズンのリンジーさんが好きでしたね。

あとは昨今のネットツールの普及でより鮮明になったDQN勢とスィーツ(笑)の恋愛事情。お手製の刺青まで入れて「一生一緒☆」ってノリも2週間で終わっちゃったりね☆

さて、これらを踏まえて。

「グリーングリーン2」がバッドエンド多いとか、あの√だけは許さないとかその辺を少し書いて〆にします。

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こういう”初代仕様”のオマケ√いいですよね。
そしてこれが主人公”緑川 豊”の真相へ続く道。

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悪意あるマッチメイク。

ってありますよね。

格闘技番組とかが全盛期だった頃にはちょいちょいあったことですが。

今回はゲームの”物語の起点”となる部分に類似点があるもので”マッチメイク”してみます。

片方は「グリーングリーン2」ですね。

もう一方は・・・。




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「聖・ちゃくエロ学園 ~脱ぎかけぶっかけお嬢様!~」です。

男子校が女子学生を受け入れて共学化・・・しての初年度の1学期を描くのが「グリーングリーン2」なのに対して、女子校が男子生徒の受け入れを開始した初年度の1学期を描くのが今作。

ちなみに製作は・・・。

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”スワンアイ”さんといえば2012年のKOTYeの覇者である「SEX戦争」を生み、2013年には「リア充」を生み、近年まれに見る門番として猛威を振るったことが記憶に新しいです。
姉妹ブランドに当たる”黒鳥”さんもなかなか秀逸な作品を生み出すメーカーさんとして定評があり、個人的には強く関心があります。

なんせ、”アニメーションシーンあり”という近年の人気システムを有しながら使い方が斬新ですしね。わざわざ”残酷描写”のシーンにアニメーションねじ込んできたり。
「心壊少女」なんかでは「レンガで殴るシーン」にアニメ使ってるとかって話です。まぁ今回は「ちゃくエロ学園」ってことで。ちなみに新品未開封で1000円未満でした。

そんなわけで内容のほう行って見ましょう。

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