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”交流部”としての本分”男子と仲良くなる方法”を模索する今作。
在校生唯一の男子である主人公の意見が有効票１であり、そもそもの”分母”でもある”全男子の総意”でもあるわけで、この主人公が望むままに誤った”男女交流”を始めていく”交流部”。
まぁ要するに”エロ”なんですよね。
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シーン数はそこそこ多いのかな？内、２０シーンにアニメーションが使われています。
アニメ自体は”seal”さんの低価格帯のようなアニメーションの印象を受けますが、動かないよりは動く方が・・・って感じなんですかね？オレとしてはそれほど動画にはこだわり無いんですよね。
ちなみに公式HPには動画サンプルがあります。あと、売りとして「未だ嘗て無い射精表現」がアニメーションで表現されています。
”スワンアイ”さんの問題点でもある、「テキストと演出の食い違い」をよりいっそう大きくしている演出ですが、個人的には他作品に活かせれば大きな糧になる可能性を見ました。
正しく”噴水”の如く。
それこそ「中に出すぞ！」→外で噴水のようにブシャー！→「中から溢れてくる・・・」ってな具合です。
このメーカーはマジで、この食い違いを無くさないことには・・・。
そもそも”企画書”とかあるんですよね。ゲーム製作って。オレのイメージなんですけど、「企画書＝制作上のあらすじ」のような捉え方してるんですが、あってます？
そういうのに「ヒロイン○○のシーン３では中で出す（アニメーションあり）」とかって書き込みとかあるってのがオレの想像です。そういうの無いんですか？あれば、みていれば、少なくとも大きな食い違いとか無くなるはずなんですけどね。
しかしまぁ、”お嬢様学園”での純粋培養された世間知らずのお嬢様といえど、↑の行為が「健全な男子との交流」ってのはっ無理がありますよねー。まぁエロゲなんで予定調和なんですけど。
冒頭の「どうしたらいいでしょうか」から「うん、次も頑張ろう。」までが１セット。
２０１３年の門番「リア充」で「ずっぷ→うう、もう出そう」のコピペ疑惑から学習し、コピペからパターン化という進化をしたようです。
ぶっちゃけ、ここまでやるなら”発射カウンター”もつければいいと思うの。
