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諸君。ワタシは恋愛モノが好きだ。

(中略)

恋愛をッ!一心不乱の「大恋愛」をッ!

ってことで「LOVELY×CATION 2」も「一段落」しました。

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最後は姫√で正解でしたね。なんというか、他ヒロインよりも「学生恋愛」な感が強くて印象的にも良かったです。

それではまとめてみます。

*「ラブリーコール」は面白いシステムだと思いますが、コレがウリなのに多用されるシーンは少なかった。この手のゲームの声優さんのギャラは「台詞の多さ=ギャラの多寡」になるので、事実上400パターン超の主人公の名前があると、それだけ声優さんのギャラが増し、他への予算を圧迫する事に。。。ヒロイン以外の立ち絵が無いのもその辺があったりするのではないか?と。
*シナリオの起伏、ゲームのコンセプト上、仕方が無いのかも知れないけれども・・・。もう少しドラマがあっても良かったんじゃないか?あとは「ラブリーコール」に続くもう一つのセールスポイントが微妙にネックだったかも?
*将来性はあるシステムだと思います。シリーズ化ということでの「2」ということなんでしょうが、「1」が5ヒロイン。「2」が4ヒロイン。システムによる制作費の圧迫が止むを得ない以上、「3」が出るならヒロインは3人の方がバランスがいいのかも・・・?
*ある意味、実に現実味に富み。ある意味、実に現実味を欠いている。こういうゲームでの非現実性は避けられないけど・・・。
*やはりヒロインを上手く生かせてなかったような・・・?特に星音。古い作品になるけど、「星プラ」の「佳多奈√」があり、方向性的にソレを思い出させる部分もあったので、尚更残念。だけど、まだ終わってはないので今後の展開に期待。


ってな感じで「将来性」はある。しかし現状では「未完成」な部分が目立つ。そういう感想になりました。

ここで冒頭の「一段落」に繋がるんですが、ラブリケは「アフターライフ」機能があります。
要するに「後日談」ですね。
随時配信で、基本的にリアルタイムな季節感に合わせたリリースで「主人公とヒロインのその後」をショートストーリーで展開するもの。コレ込みで考えると評価もまた違ってくるのかも知れませんが、果たしてこのシステム。どこまでが用意されていたのかがカギになりますね。

要は「ラブリケ2」の制作費は「ラブリーコール追加パッチ」「アフターライフ」込みの制作費かどうかが重要ですね。
無料配信のショートストーリーで、7月中頃を過ぎた現状で、「アフターライフの全台詞」が収録済みならまだしも、未だ製作過程なら、これは相当なワード数になるので予算的に大丈夫か?!ってな感じです。

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「スマガ」をプレイして以降、ハッピーエンドよりも素敵な「ハッピー・ネバー」な結末がある事を思い知らされて、このラブリケもそういう方向性で演出を強めていっている感じがします。

ラストの4枚のSSは全て「アフターライフ」からですが、確かに短いけど。。。だからこそ季節毎の1コマが映えている気がします。

中古相場的にもそれほど高額ではないので興味があれば是非どうぞ。
「夏野こおり」さんに名前を呼んでもらえただけでも結構なお得感ありましたよw
ヾ(ゝω・)> 

『初心』に戻れても『初々しさ』は戻らない。

最後のヒロイン、成川 姫√の印象はそんな感じでした。

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新生活を始めて、新しく住む街がどんなところかを知るために散策していた時に見つけたレストラン「ジェリー・フィッシュ」の学生ウェイトレス。奇しくも同じクラスで掃除当番も同じと自然と顔見知りになる機会に恵まれ、少しずつ少しずつ・・・交流を深めていくのと同じ速さで想いも募りだす。
悪友の嵐山も姫の件に関しては極めて協力的で、突き詰めるところ、前年度の卒業生に姫の姉がいて、「ミス水明」においては和琴に及ばないも好成績で高評価、周囲の評価は絵に描いたような「才色兼備」の姉への渡りとして主人公を利用しようと言う企みらしいw
次第にクラス内でも、その空気を感じ取ってか男子も女子も協力的な人間がチラホラでてきて・・・。

といったような、いたって学生らしい絵に描いたようなクラスメイト同士の恋愛って感じでした。

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姫の性格や生活スタイルが小学校高学年辺りまでは男子のソレと近かったり、女の子らしさは姉に持ってかれた感があるのか、学校内外で男子と遊ぶことに大きな抵抗は感じなかった姫のキャラクターもよかったです。

結構な序盤であったけれど、嵐山プロデュースの「新しいクラスメイトとフリマへ行こう作戦」が大きな転機になってましたね。
嵐山、主人公、姫でフリマに行く予定を立ててたけれど、嵐山の計画的ドタキャンでデートっぽい雰囲気に。
そっから後は、そうですね。ちょうど自分が学生時代に憧れてたり、実際に体験したりした恋愛感に近いものがあったんで、Wの意味で「初心」みたいなモノは思い出しました。それでも「初々しさ」は戻らないんだなーってこともちょっぴりショックでした。

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バイトのシフトに照らし合わせて凸。それでも普段の交流が円滑なお陰で冗談交じりに歓迎してくれたり、1品サービスとかドリンクバーサービスとかちょいちょい「特別な友達関係」の演出があったり、そういうのはなんかイイですよね。
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家もどうやら近所なようで、通学もチョイチョイ一緒にするようになってきて、話題も交流の度合いで変化が・・・。
最初はどうだっただろ。昨日みた番組とか?最近のマイブームみたいのとか。まぁ当たり障りの無い「退屈はしないけど時間つぶし程度の話題」でした。
ある辺り。イベントCGはないけれど、個人的にも結構好きな演出があって、そこを超えた辺りから、話題にも通学にも変化が・・・。
これまでは「わざわざ待ったりして登校」とか「朝の身嗜み(髪型チェック)」とかは特になかったんだけど、この辺から「仲の良いクラスメイト」ではなくなって来てる感じが良いですね。

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「恋愛のこういう時期が一番ドキドキして、一番不安で、一番楽しいんだっけ」
そんな事も思い出しました。

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ラブリケのみならず、最近のゲームは女の子のオシャレが結構な力の入り具合が良い感じです。
そういえば余談ですがファッションは足元からとはよく言いますよね。
自分はブーツ愛好家なんでも夏でもウエスコかレッドウィング、トニーラマなんですが、女の子の靴は面倒ですよね。
「色」「季節感」「デザイン」「サイズ」「質感」がチグハグな気がします。確かに男性の足元より弾数が必要で、男性の靴よりも多様化が必要で、それで質を犠牲にしてコスパ落とす必要があるのは分かりますが、「S・M・L」のサイズ表記だけはちょっと納得いかないですね。。。。
特に。素敵な彼女には「シンデレラ」宜しく素敵な靴を履いて欲しいですしね。




なぜかこの√では初心に帰りましたが、よくよく考えると得心しました。

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初エロゲの「世界でいちばんNGな恋」のメインヒロインとキャラデザが似ていて、尚且つ中の人が同じって言うねw

まぁこの道に引き込んだのは「NG恋」で間違いないんですが、好きなヒロインは「澤嶋 姫緒」だったりすんですがねw

姫緒さんの告白と、「もっと私にヒドい事、して・・・」は今でも好きなフレーズだったりします。

最終的なまとめはまた別に書きます。



『人に囲まれた生活』というのは囲む人々が等間隔であると言うこと。

水明学園入学当初から注目を浴び、「ミス水明」2連覇(受賞辞退)、生徒会の推薦は断り、成績も優秀。運動も人並み以上には出来る。それが・・・
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出水 和琴さん。
いや。大変いいヒロインでした。これはお気に入りヒロインに入るデキ。
学園の人気者で誰とでも人当たり良く、同級生や後輩にも親しまれている。その性格は優等生のようでもあるが自由奔放でもある。

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学園でもTOPクラスの容姿で人当たりの良さから部活の勧誘も多く、本人の好奇心と行動力で面白そうな部活には所属する。でも実家の手伝いがあるから出席率は低い。学業もこなし、成績も上々。人当たりの良いある種の理想的な女性像。
ゲーム開始時の和琴は3年生。2年強の水明学園生活で告白された数も相当数に上るが・・・。

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そんな感じです。「他より優れているから欲しい」と言う気持ちは分からなくはないけれど、恋愛置いては、もしくは自分の大事なものに置いては、拘りとか執着とか強い想いを見せて欲しいですよね。

主人公との出会いは他の「出水 和琴を知る人」とは逆の順序。
和琴を知って、和琴の家業を知って、そして・・・が普通の人。主人公は新しい生活環境を知るために散歩して歩く中で神社の存在を知って、和琴と出会って和琴の家業「神社」を知ったことで交流が始まります。
同じ学園の先輩後輩よりも一歩?半歩くらいかな?進んだところで和琴に対しての想いを抱き始める。
勇気を出して「先輩のメルアドを聞く!」から徐々にいい雰囲気に・・・。

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和琴は本当にいい娘でした。なんつーか、年上っぽい雰囲気がありつつも、時々乙女チックというか、まさしく「一つ年上の女の子」って感じ。

いいヒロイン、性格や環境がいいだけに惜しかったと感じたのは演出不足。

和琴は学園屈指の人気者で、特定の男子と仲良くすると噂が一気に広まる。これまで想い砕かれた男子は成績優秀者、スポーツ万能、イケメン、それらの要素を複数持つ男子と多種多様で引く手数多だったにも関わらず、ぼんやり系普通男子の主人公とのゴシップは余計に周囲の注目を集める事になる。
それに対して、どちらかというとひっそりと。周囲の環境に対しては「事後報告」的な感じで周知させるのがね。(´・ω・`)
もっとドラマチックに!もっと情熱的で青臭く!
そんな1コマがあったらもっと良かったのに。。。

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そういえば、有名シナリオライターである丸戸氏は「黒スト好き」らしいですが、和琴さんのお陰で目覚めそうです。
むろん、黒ストを使ったシーンはありますよ。




巫女服に対しては特に強く嗜好心を刺激されたりしませんが・・・

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こういう素敵な巫女さんが居るなら賽銭のみならず、拝観料払ってでも通いたくなりますね。



そういえば余談。

「好きな○○で打順組んでみた。」とかたまに見かけますが、そろそろ良い数の「素晴らしいヒロイン」の頭数が出て来ました。
野球には詳しくないけど、そういうのもその内やってみたいですね。

『分かり難い』≒『分からない』

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吉野谷 星音
感情が表情に出ない。周りからは類稀な容姿から興味を持たれる事は多々だけど、会話が苦手で一人で過ごすことの多い少女。
演劇に憧れるけど、生来の能面のように変わらない表情のせいで、海辺で一人きりの練習をする。そんな時に主人公と出会い、学校で再会。互いに少しずつ交流を深めていく。
サブカル系の特撮、アニメ、ゲーム、漫画が好きでかなりのマニア。特に好きなのは「仮面○イダー」シリーズ。


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言葉も少なく、会話する事に事欠く生活で喋りにも起伏が少ないから、台本暗記は得意でも読み合わせも味気ない。

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そんな彼女も少しずつ、少しずつ、分かり難いけれど。それでも変化は始まっていく。

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そんな娘でした。
イベントCGも少なめ?あとは見た感じでは先輩1、同級生2、下級生1のヒロイン配分で同級生に当たるんだけど、年上っぽい風格漂う感じ。
美少女というよりは美女。身長もこの手のゲームのヒロインにしては大きめの170cm超。
近年の成人男性の平均身長で行くと171~172くらいだったかな?そこから逆算すると、彼女よりも背の低い男性はそこそこ居るんじゃないか?そう思うと需要は微妙なところ。
*オレは自分より大きい女性はあまり好きではありませんw
オレ自身、178cmに屋外ではブーツの愛用者なんで屋外での実測は182cm超なので、そうそう自分より高身長な女性は居ませんが。
この娘みたいのは「無表情キャラ」っていうんでしょうかね?それ系の趣向がないんで何とも言えないですけど、庇護欲的な意味では後輩キャラよりそそられました。

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デートはデパートのヒーローショー。こういうのもこの手の趣味の娘の醍醐味だと思います。小さい子供に混ざって背丈(おっぱいも)大きいお姉さんが握りこぶしで応援。
最近のヒーローショーに俳優目当てでくる御婦人方とは違って純然たるファンの姿ですね。

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名前ネタ。「吉野谷さんは牛丼が好き」。このレイアウトはあの店です。ツッコミ待ちではなく素です。
後輩の日向ちゃんは運動量多めの大食いキャラだけど、この娘は単純に燃費が悪い大食いさんです。
まるでベンツのような娘ですw
ラグジュアリーで基準のモノよりイロイロ大きめ、そしてフカフカ。まぁ量は食べますが、普通の食事で済む辺りが救いですかねw

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ベンツに喩えておいてアレですが、割と生活環境は普通。


感想としては、おっぱい大きいキャラ枠でしたが、大きさをあまり活かさず、大きい故の難点を表現する場面が何個かあったことが良かったです。
まさに自身が身を以って「アンチ巨乳」に至った経緯そのものです。

下着が硬い。重い。服と手に収まらない。好き放題に揺れまくる。
そういった表現ですね。特に「服に収まらない」「揺れまくる」この辺がね。。。。

家も近所だし、たまには一緒に帰ろうか?

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テメーじゃねぇよっ!( ゚Д゚)㌦ァ!!

もうずっと初恋ADV「LOVELY×CATION 2 」です。
ウリを幾つか挙げるなら、「ラブリーコール」と「一緒に登下校」ですかね。

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日向ちゃんはどっかのタカビーなクソ女と比べて好い娘です。
どっかのクソ女と来たら家が隣なのに一緒に帰るのは嫌がるわ、成績優秀かつ運動神経も抜群な男じゃなきゃ見向きもしねーわ、女友達の評判もよくなきゃいけないのに他の子と仲良くしてると悪い噂流して熱心にネガティブキャンペーンですか?!そうですか?!「コアラの髪型がトレードマーク!1年J組の館林 ミハル☆ヾ(ゝω・)> 」・・・みたいな慎ましさはないんですかね?その点、日向ちゃんはいいですね。運動に理解あって、一緒にスポーツできる人がいいかなぁ。くらいの感じです。ステキですね。まぁ?藤崎さんとこのクソアマは?人気投票で3位だったらしいですし?やはり理想高すぎる女はね・・・。同じ高飛車でも鏡さん見習えよ!弟とか妹とかの面倒見もよくて家庭的で、美的センスさえあれば仲良くなれるんだぞ!古式さんなんて一緒にゆったりまったり過ごせる人ならOKという寛容さ!そしてお金持ち!

まぁでも片桐 彩子推しでしたけどね☆ヾ(ゝω・)> (人気投票2位)

脱線しましたが、基本的にはあの伝説級のギャルゲ「ときメモ」と同じですが、時代が違います。
細かいトコだと「瞬き」とか。大きいトコだと「アニメーション」や「ボイス(ラブリーコール)」。そして「エロ」

そんなわけで懐かしさも手伝って、今やってるのは「LOVELY×CATION 2 」ですが、「ときメモ」の頃とは時代が違います。

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個人端末(携帯電話)サイコー! ( ・∀・)=b ビッ!!

んじゃま、最初のキャラ。

韮崎 日向ちゃん。
スポーツ少女で後輩(ピンク)。父子家庭で家事とかこなしつつ陸上競技で頑張ってる。

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俺知らなかったけど、昨今の陸上競技用スポーツウェアってこんな感じなの?ややエロくないですか?

そんな日向ちゃんとは主人公(YOU)の住み始めたマンションの同じ階の人。お父さんも良い人で交流は多めな中で、ちょっとしたキッカケから先輩後輩ご近所さんよりも一歩前進。

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(* ゚Д゚)<(この回は日向ちゃんにだけ優しいよ?

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マップ移動でステ上げて、女の子の好みに合う男を目指しつつ交流していく、このゲーム。時々マップに女の子のアイコンもありますが、そこにいくとイベントも発生したりします。

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ゲームだから許されるけど、ストーカーはダメ!絶対!!


なんだか少し、懐かしくもある。

エロゲーマーとなった経緯には、学生時代の悪友の影響が大きいです。
当時、プレイ○テーションの全盛期で悪友にPS版「ときめき○モリアル」を薦められたのが始まり。
それからは没頭しました。ちなみに2の方はやってません。



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↑これやってたらなんか「ときメモ」を思い出しました。
ゲームシステムがね。なんかちょっと懐かしい。

水明学園の2年生になり、家族と離れた一人暮らしが始まって、新しいクラス、新しい生活環境と周囲が目まぐるしく変わる中、新しい出会いもまた・・・。

ってなゲーム。

シナリオ的には普通の恋愛モノ。号泣モノの感動とか、中2病っぽい異世界設定や異能設定とかはなく、普通に好きな子と仲良くなるためのゲーム。

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システム的には、日当たりで移動先を決めて・・・

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移動先で買い物であったり何かしらのアクションを行う。

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そして、行動や購入物に対応するステが上昇。
運動好きな子と仲良くするには自分も運動系のステを上げ、地的な子と仲良くするには知力を鍛える。
なんかもうほんとにアレですよねw

ちなみに「早乙女良雄」に当たるキャラも居ますが立ち絵すらなしw
まぁ現代で良雄のように女子の個人情報に詳しいヤツは「悪友」ではなく「ストーカー」と呼ばれますからね。
良雄ほど有益な情報源ではないけど、まぁ悪いやつではない感じの友人ってレベル。


あとは「ときメモ」でも2から実装された「任意の名前を読んでくれるシステム」。このゲームでは「ラブリーコール」と言うシステムがあります。
購入動機もこの辺にあったりします。
「ラブリーコール」追加ネームの300の中に自分の名前があったんで・・・(〃ω〃)

名作タイトルの主人公に名前を呼んでもらえる人を羨ましく持ってる方も、そういうのにちょっと憧れある方も追加分と既存分の「ラブリーコール」をチェックしてみては如何でしょう?

まぁ、追加分は今月末実装なんで、まだ名前呼んでくれないのですが・・・。(´・ω・`)

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個人的にも思い入れのある「夏野こおり」さんがCV担当してくれてるとなったら、ちょっとガマンできなくなったんですw

全ての時計が揃った時には。

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時は遡り、「時計と七不思議に関わった者の記念写真」の撮影時に遡る。
この写真って少し寂しいですよね。主人公である智がカメラマンであるために写っていないので仕方ないですが。
それでもこんな「if」があっても好いのかも知れません。

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過去に撮った写真を現在の状況に書き換えられる「思い出アルバム」の所持者である智が写りこんだ事で、「思い出アルバム」の隠された秘密が明らかになる。

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智の脳裏に雪崩れ込む「記憶」「記憶」「記憶」。
あるいは有り得たかも知れない未来、あるいは望むままに再現できたであろう未来の記憶が蘇る。

これまで全ての√で経験してきた事が全て「未来の記憶として智に蘇る」という特殊な事態から最後の√が始まります。

この√でこれまでの全ての疑問や伏線が回収され、グランドエンドへ向けて動きます。

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そして迎える最後の時。

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なかなか良いラストでした。



ネタバレしない範囲で行くと、この程度の紹介しか出来ませんが、この最終√で思ったことを幾つか。
七穂は大和撫子らしく優しくありながらも芯は強く。
深咲は模範的な優等生としても友人としても頼りがいがあり。
エリスは腹減りキャラで平常運転。
ふみだけはなんとなく見せ場が少なかったような・・・・?

春道、リドリィ、優姫、グエンもそれなりに馴染んでた感じしました。特に春道の「主人公の親友」としてのKY発言も温かみある感じでした。

総合して「面白かった!」と言えるものでしたね

あとは基本の4√が「パラレルな未来」ではあったけれど、「パラレルワールド」ではないということが良かったです。
プレイした方には意味が通じるかと思います。

とりあえずはコレを以って「1000円で楽しもう」の1本目は完了って感じですかね。
初回から面白いタイトルに当たって大変満足でハードルもガンアゲな感じです。

最終的に何か評価的な事を・・・と思ってたんで一つ。

980円でこの内容ならお得度高いと思います。「怖くない怪奇モノ」というジャンルがありな人は1000円分の財政的余裕と1本分のゲーム時間に空きがあれば是非!



余談。

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ここで話題にされているのは「タイムマシンモノSF」の史上において最も面白いであろうとされる作品の一つ。「バック to the フューチャー(1.2.3.)」ですね。

「マーティーっ?!未来に送り出したはず?!」
「ドクゥッ!還って来ちゃったよ」
の1のラストを指してますねw落雷で命の危機に直面しながらも未来の友人を元来た時代へ送り出したエメット・ブラウン博士どんまいwなシーンでしたね。

あの映画、企画段階では「デロリアン」ではなくて「冷蔵庫」でタイムマシンを作る予定だったそうです。アメリカの冷蔵庫は簡易式の鍵に似たバネ構造が付いている為、冷蔵庫内に入ってのタイムトラベルを子供が真似たら事故の危険があるため、自動車にしたそうです。
そして、映画に使われた伝説の名車にあげられるデロリアンですが、実はこの時点で会社はなくなっていて、再販が不可能だったそうです。
その背景には、デロリアン社のノウハウと自動車メーカーとしての実績、それらを買い取り社名を変えてデロリアンを製造しようとした会社もあったそうなんですが、なんと「現場職員が金型を海に投げ捨てた」為に完全なオリジナルデロリアンは二度と再現できくなくなったそうですwww
豆知識。実は製造停止後にメジャーになったデロリアンですが、販売台数はそれほど多くなく、その製造台数とパーツには限りあるレアな車ではありますが、そんなレアなデロリアンの内、メーカー純正で「金のデロリアン」というのが2台だけあったそうです。

素敵な大和撫子。

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好きな言葉は「忍耐」。時任 七穂√。

でもその前に。

お淑やかな娘も居ました。料理上手な娘も居ました。掃除スキルの高い娘もいました。可愛らしい娘も沢山いました。
それでも大和撫子はレアだと思います!

昭和20年ごろに結核に感染し、当時では死病であったために「おやすみガーデン」の時間が止った空間で治療法のある時代への目覚めを託して眠りについていた七穂。
目覚めた後、不自然なほど学園長の対応は迅速かつスムーズで、結核の完治を待つ間に「偽造身分証」「学籍」「生活環境」「生活費及び生活必需品」の用意がなされていた。
現代と自身の居た時代との文明、言葉の壁に苦戦しながらも学園長代理である深咲と七穂の発見に大きく関わった智の協力で少しずつ現代に馴染み、深咲と智らが関わる「七不思議捜索」に「自身の時代へ帰るため」行動を共にする。
「七不思議」の時計を作り出した七穂であったが、元々の「時間に関わる力」を分けて作り出した後に時計が「七不思議」へ変質し、その呼称も能力も本人の思惑から外れてしまっていた。

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敵としてであったり同士としてであったりはするけれど、中庭で撮った「七不思議に関わったメンバーの記念写真」

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PCで編集しようとした時に気付いた違和感。七穂自身が現代の人間ではなく、本来過ごすべき時代があることを示唆する現象。
智の「思い出アルバム」だけが七穂の存在を記録できる現実が七穂との間の大きな隔てりを痛感させる事になった。

智は悩み、それでも自身に嘘をつくことなく七穂への想いを認めるようになる。

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大和撫子っていいなぁ。
この娘の「忍耐好き」はちょっとしたMっ気とも取れそうな感じだけど、それがまたいいw

七穂√もSS捗りました。
多分、全ヒロイン中で一番顔芸も多かったんじゃないかな?

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衣装の方も和装系は恐らくは一通りあるのでは?

大和撫子の大王道であるコレ↓もありました。

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余談だけど、深咲とエリスのドレス姿もステキでしたが、群を抜いてるのはやはり七穂かなぁ・・・と。

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あとは七穂√ではちょっとしたネタ画像があったんで一部始終を載せて見ます。

身分証や学籍、その他で御世話になった学園長からのお食事の誘いの場面。

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七不思議を追う者と狩る者。

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止山 ふみ√を一言で表すなら↑こんな感じではないかと。

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新聞記者は「事実を記す」というふみのポリシーと七不思議を追うと言う役目を依頼されている点から取材を続けていた中で浮上してきた「私的に七不思議を追っている進藤 智」と知り合い、互いに協力し合って七不思議追ってきた。
そんな中で学生会と時計を巡る争いに発展し、ジャーナリストとして中立ではあるが智と七穂の為に新聞部室と情報、知恵を貸してきたふみも学生会長 灘 優姫と意見対立していくことに。

とはいっても「時計争奪戦」は知恵比べの面も強く、タイミングも重要ということで表向きは明確な敵意むき出しの交流ではなく、上辺だけ見れば比較的友好的に接してるような感じ。
そうでなくても「七不思議」に深く関わる以前から優姫とふみは比較的仲の良い関係であると言えた。

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「争奪戦」勃発後であっても、たまたま夕食時に居合わせた三者が智の部屋で鍋も囲んだりします。
つーか、女子2に男子1の鍋とか羨ましいな。。。。( ゚д゚)
智の趣味は料理と言うこともあって、「自身より優れた人間は全人口をして130人ほど」と明言する優姫すらも唸らせるレベル。

「七不思議」に対する考え方は違えど、「一度は全てを一箇所に集める」という目的が同じで、そのために情報交換も有益なものなら交流しておく事はやぶさかではないと考える2グループだからこその会談(鍋パーティー)って感じでしたね。

感想としては現在消化済の3√中では一番最初にやっておくべきだった√って印象です。

「七不思議」の掘り下げ要素で言うと他√より浅く、逆に「人間関係」の要素の掘り下げが目立ちました。



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A.主人公補正と言う名の「御約束」
まぁ智くんは性格的にも食わせ物というか食えないヤツって感じで、時々ドライな感じがふみとは合うような印象でしたけどね。

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あまり美味しくはないそうですw
接客での客捌きは見事の一言。しかしながら家事関係はちょっとヤバいっぽく、「智くんは私が養います」と言った発言もありました。

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この娘に関しては共通√時点でかなり好印象でした。
とにかくヴィジュアル面も結構いい感じですが、なんというかリアルっぽい?そんな感じです。
普通にテレて、普通に過ごして、普通な女の子って感じでした。
残念なのは「あまりに普通っぽい」ので、このてゲームの御約束でもある「コスプレプレイ」がなかった事ですかね(´・ω・`)
*制服プレイは学園生なので私服と同義です。

そーいや「冬」を過ごすゲームは幾つかやったけど、ヒロインが「ダウンコート」着てるのを見たのは初かも。ダッフルとかダウンベストとかは割とあるっぽいんですけどね。
やはり身体のラインが出ないから人気ないんでしょうか?w


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そういや、エリスのペンギンパジャマもインパクト大でしたが、正月の三が日に暖房ゴンゴンで↑この格好で過ごしてた事のインパクトというか既視感というか・・・。俺もにも三が日ではないですが経験あります。ハイ。

そうそう。そういえばこの√だけは最後、七不思議が・・・

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七不思議の掟その3.七不思議の話題になるとき、「しーっ」と注意する。ですねw
そういやこのゲームは顔のアップ多いような気がします。
次回は七穂√。


オタク傾向はロマンチスト傾向。

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なるほどなるほど。深咲さんはモテるんですね。
まぁ成績は結構優秀。性格は真面目で面倒見が良くて人当たりもいいし、学園長代理という仕事もこなして学生会長とは違う形で全校生徒の前に立つ健気な少女。そりゃあテンプレ的に男子は憧れそうですね。(〃ω〃)

ってワケで深咲√。
・・・の内容に入る前に前置き。
前回、エリス√の紹介とかあらすじとかすっ飛ばして「可愛さが溢れ出す場面」だけで終わらせてしまいましたが、結果的にアレでOKな感じでした。
「七つのふしぎが終わるとき」は基本的に「七不思議」の解明、収集を目的として、その背景の物語に含まれた謎を解き明かしていく話。となれば「あらすじ」は「ネタバレ」とほぼ同義になりますので、「七不思議」の謎が明かされる部分が面白かったかどうか?は書きたいですが、事細かに書いてしまうと宜しくないかなぁと思いました。

ってワケで当たり障りのない範囲の深咲√。

前年度で同じクラス。悪友春道と一緒に怒られながらも友人関係を始め、学園長代理としてではなくクラスメイトとして接することの多かった深咲。七不思議の解明と時計探しにも積極的に協力してくれて、当人の役職の関係上、複雑な事情で編入してきて来た七穂とも関わることが多い。
ある日、新聞部の部室で「七不思議捜索隊」の会合の際に現状の見直しをしたところ、解明された七不思議と時計の数があってない事に気付く。
七穂は「おやすみガーデン」を使用して避難してはいたが、「おやすみガーデン」の時計は所有していなかった事に気付き、智は深咲と空き時間を利用して「おやすみガーデンの時計」を探し始める。
進級を境にクラスは別になったけれど、兼ねてから気にかけてくれた深咲に智は友情以上の好意を持ってることに気付き・・・。


と言った感じでした。

どうやら2√見た感じの流れとしては・・・。
七不思議探しをする智に止山が接触し、その後エリスと知り合い、深咲も新聞部の七不思議探しに協力し始める。仲間と協力して「おやすみガーデン」を解明して七穂が現代に現れて七不思議探しが趣味ではなく七穂を本来の時代に送り返すと言う目的に変わっていく。
時を同じくして、時計を所有する学生会も別の目的で時計を集めていて、智らの時計を要求し「争奪戦」のような状況に。
↑ここまでが共通√。
智が捜索隊メンバーの誰かしらと過ごす時間が増えて好意を持ち恋愛に発展後、そのヒロインの物語との深い関わりに向き合い、問題に取り組みながら結末へ向かう。
というもの感じ。

だから、ネタバレを避ける意味ではヒロインの良さをアピッとく位しかやることなかったりw

そんなこんなで深咲ってどんな娘?ってとこを。

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実は結構な隠れオタクな深咲さん。PCゲームの初回限定版の箱って大きいですよね。時には予想以上のサイズだったりするから、手持ちのバッグを持っていくエコ精神だと入りきらなかったりする訳で、フィギィア付き初回版なのに普通にトートバッグに入りきると思ったんでしょうかね。この娘はw

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自室はそこそこ落ち着いた雰囲気であるけど漫画、ゲームの収集量は結構な量。
暇を見て春道やリドリィとゲームで遊ぶ智よりも上手だったりするんだけど、ゲームやってるとついつい発声しちゃう娘さん。普段は生真面目優等生の学園長代理とのギャップがいい感じです。

ちなみに、この物語の舞台となっている「時ノ台学園」は留学生の受け入れも積極的にしていて、良家の子女も多く在籍。全寮制の趣きある寮と歴史ある学び舎が特徴の「かなりイイ学園」です。
その学園理事の御息女である深咲も良家の子女であり、良家の御約束「許婚」がいたりするので、それがネックとなって恋愛に踏み切れない日々が続きます。

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こういう「人柱」的な許婚関係ってのは王道の一つだとは思います。良家の子女としての責務と自身の想いの間で迷ったり悩んだり・・・。
そして多くの男性からの交際の申し込みを断ってきました。

それが「不沈艦 深咲」の由来だったりします。

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優等生な深咲もXmasパーティーで壇上に立つ時、遂にハッチャケる。

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そして深咲ファン(全校男子の過半数)を敵に回しての愛の逃避行。

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流れとしては、とても綺麗でした。
「好きだけど、嬉しいけれど・・・でも」からの「全校生徒の前でのカミングアウト」で、追っ手を逃れた先(深咲の私室)での逢瀬。

翌日には半分以上開き直って平常運転のデレになった深咲さんもステキだと思います。
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エリスのXmasパーティーのドレスはイマイチでしたが深咲さんのは良かったです。
というか、一応の下調べ段階では「尺、短め」って話でしたが結構なボリュームだと思います。

少し残念なのは、最近やった「カミカゼ☆エクスプローラー」の影響か、シーンの尺が気持ち淡白な気がします。
構図も仕上がりも個人的にはかなり好みな感じなのでちょっぴり残念です。

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