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大砲巨艦主義。

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失敬。間違えました(意図的に)。
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ラストの沙耶香√。マキシマムインパクト。
☆☆☆部の部長にして創設者。幼馴染の多英(現学生会会長)とはお隣さんで生まれた時からの図南っ子。再開発の進む図南も古きよき図南も愛していて、出来るだけ多くの人に街の良さを知って欲しいという思いから「観光案内部」こと「☆☆☆部」を雛乃と創立。
(再開発の進む図南は拡張現実(AR)の進歩が著しく、誰もが気軽に使えるツールの一つとして「みんコレ」という評価サイトがあり、部活もそれに登録することで利用者の満足度を示す評価値を☆の数で示すもの。「☆☆☆」星三つの満点の満足度を目指す部活(観光案内)にしたいという部)
図南に引っ越してきた昌信に最初に接触したのも沙耶香。その出会いから昌信と「合う」モノを感じて☆☆☆部に勧誘をすることで交流の輪を広げていく。

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共通√部で昌信が部活に参加し、仲間と打ち解けてある程度の成果を上げだした時に☆☆☆部のたまり場になっている喫茶「ジュピター」の主にして学園理事長の九条 初音の計らいから「新規デートプラン考案」を銘打って初音からの予算提供で動向希望者との事実上の「デート」を薦められて、そこから恋愛に発展していく展開なのですが、大筋の流れとしては以下の2つのシナリオに分けられる。


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1.再開発の裏にある後暗い秘密。学生ながらも知ってしまった事実と向き合い、それをなんとか出来るメンバー、なんとかしなくてはならないメンバーの話。

2.記憶障害を抱えるこのかが記憶を取り戻す。なんらかの条件、一般的な記憶とこのかに蘇る記憶の違いはもしかしたら、かねてから久我山兄妹の両親が研究を続けていたARを用いた外部記憶補助システムなのでは?な話。

4ヒロインをそれぞれのルートに分けて、シリアス展開を含みつつ恋愛模様も発展させていくと言う内容でした。






それでは最終√も目処が立ったので総括。

*長い。というか長く感じる。シリアス、恋愛、ポップなパートの3つのすり合わせ、組み方で長く感じるんだろうか?もしかしたら上記2つの大筋√をA√系とB√系と評した場合「A→A→B→B」という順だったから?
*「おっぱい」。とにかく「おっぱい」。大、特大、規格外と「小さい」枠がありません。
*キャラが良かった。ヒロインの性格はすごく好印象でした。みんな可愛いと思います。チャイナ、軍服、着物、メイド、パジャマと各キャラには一つずつ特色あるコスチュームもあり、水着のデザインも良かった。外見的フックもインパクトありますがキャラの作り込みも良かったと思います。
*サブキャラにヒロイン昇格を望みたいキャラが・・・というかFD出ませんかね?ってレベル。初音、ヴェロニカは特に。杏と詩子も出来ればお願いしたいレベル。
*男性キャラ、主に昌信と和泉の設定が微妙に惜しい。お料理キャラである昌信のスキルはもう少し活かしてもよかったような・・・?それと一部√での和泉は学園理事にして街の有力者「九条家」のお坊ちゃんとしては少々逸脱したスキルを見せたり。人間的に和泉は割と良いキャラだったように思えたので、もう少し良い目を見ても良かったような・・・。





オススメしたいのは・・・うーん。ちょっと難しい。
フックとなるのはそれぞれの趣向による部分が大きいと思うけど、沙耶香√でいきたいですね。

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チャイナドレスは個人的にあんま好きではないんですがねw
中盤からの追い込みということで言うとこのかは設定段階から、沙耶香は回想と言う名の後付設定(と言うほどの強引さではない伏線)からのシナリオ展開がね。
あとの決め手は声優さんとメーカーさんの趣向でした。
「NG恋」好きなんですよねー。

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ちょっと途中からダレたりしまたが面白かったです。機会があればクロシェットさんの作品を遡ってみたいと思います。

 

ガチ☆ガール

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邦画はほとんど見ないのですが、予告編で気になっていたので「ガチ☆ボーイ」という映画を見ました。大学プロレスに憧れた記憶障害のある学生のお話です。かなりいい映画だったんですよねー。

このか√。実妹です。

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幼い頃から記憶障害を抱える久我山 このか。3日間の制約のある記憶を補助するためにカメラやスケッチ、メモで記録を事細かに取って記憶の補填をし続ける少女。
プリズム◇リコレクションでバストサイズ最小枠ですが実際のトコ「E」くらいはありそうですw

久我山兄妹の両親は娘このかの記憶障害の改善のために、その分野での研究職についていて図南再開発に携わりながら記憶補助のシステムも構築している。
ある日、このかが3日を超えた記憶を思い出すという事が起こり、☆☆☆部は通常の活動と平行してこのかの記憶が蘇る現象について色々と実験や思案を巡らせ始める。・・・と同時に兄妹という関係を受け入れつつもその境界線を越えたいという思いが募っていき・・・。


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とりあえず、なげーよwこのか√。尺はどうなんだろ?体感だとムチャクチャ長かったんだけど、実測だと他と変わらないのかな?
やはり実妹ってことで境界線を越えるまでは長いように感じますね。超えたら超えたで、「秘密にするか?誰かに協力してもらうべきか?」などで悩んだり、このかの記憶が蘇る現象なんかも挟むので大団円以降にシーンが畳み掛けるように集約されているような。というかされていました。
アイナや雛乃はチョイチョイ入れてあったんですがね。

あと、最近のこの手のゲームでは比較的確保されているポジションである「シモネタ担当」のヒロイン枠だったりします。記憶障害で「親しみ」を3日分以上保てないこのかが躊躇いなくシモネタトークを展開する辺りが・・・。

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いよいよ次は最後のヒロイン、沙耶香√なんですが・・・。「スマガ」で99cmGカップにして女体の神秘のパイオツニア「宮本 武」氏のつけたキャッチコピー

「オッパニアオッパイ」

を大きく上回りかねないインパクト。沙耶香さんですが、大小両極端なメーカー、極大と特大と大のみに拘っているメーカー。色々なメーカーがありますね。
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Oh・・・。コレは・・・。

先日購入した「メガストア6月号」の完全収録付録「マーガレットスフィア」の製作メーカーさんであった「Meteor」さんのサイトの死亡確認が取れたそうです。。。

まぁPCゲーム業界って意外と潰れてしまうメーカーさん多いようですが、その背景によっては悔やんでも悔やみきれないモノもあるかと思います。

自分が知る限り「ヴァニタスの羊」の一件とかはリアルタイムではエロゲーマーではなかったのですが、作ったものが世間的に評価を受けられなかった為に潰れたのは致し方ない部分もあると思いますが、あぁいった退陣は・・・。


まぁ、次やるタイトルは少し予定を繰り上げて「マーガレットスフィア」にしてみてもいいのかも知れないな・・・。と思いました。

人の名前を覚えません。

そんなクソ野郎でスイマセンw




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アイナ√

掻い摘んでチョイチョイと。
まず、ハーフ。母のほうが日本人で同居中。海外からの交換留学生にして士官学校卒の軍属の軍人でもある。階級は中尉。同居中のヴェロニカとは士官学校からの付き合いと双方の父親同士が上官と部下という繋がりから比較的親しくしてきていた。
ヴェロニカは父からアイナの護衛を申し付かっており、アイナ自身よりもアイナの父「エリク・アシュウィン中将」の軍での立場以上の出自に纏わる秘密から、狙われる危険を含んでいる事からの厳命。
護衛対象である当のアイナは日本留学を満喫しており、華道や歴史的文化を始めとして食文化やサブカル系の分野にも及び、特撮やアニメ、マンガなどに関してはかなりなコレクターで愛好家。

まぁシナリオ的には「軍属」「お偉いさんの娘さん」「雛乃√でも起こった問題」なんかが提起されていく形になります。

話の筋としてはヴェロニカがメリハリを利かしていた感が強いです。ヴェロニカ√、マジで欲しいです。FD期待したいですねw


シナリオ的には雛乃√の中~後半でも感じましたが「山場」が長いのですよ。。。。
内容的には面白いと思いますよ。
街を知ってもらいたい。街をもっと良くしていきたい。そんな部活の「☆☆☆部」が街と街に訪れる人との交流を通じて活性化を目指し、その過程でそれぞれのヒロインの背景に関わる大きな問題とぶつかり、緊迫感のある状況を部活の仲間やそれを支える街の人と協力して・・・・という流れ。
ただ、仲間内の雑談や冗談のやりとり、事件に前後して始まる「お付き合い」も並行して展開していくので、長い。
構成としては悪くはないのではないかと思いますが、緊迫感とイチャラブな甘々な空気がどたらも間延びさせるように感じました。分けてみるとシナリオとしては面白いとは思うのですが、双方を立てようとしていると「畳み掛け」の時にスピード感がないというか・・・。

まぁそんな感じです。

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雛乃もアイナもすんげー可愛いんですがね。

あぁ。一応タイトルを回収しておくと、なんか最近になって人の名前を覚えるのが苦手になっています。アイナの声優さん、どこかで聞いたなーとは思ったんですよね。それもかなりな好印象で。でちょっと調べたら「中の人などいない」の「優香」役をやった「桐谷華」さんという声優だそうで。このひとのイチャラブな甘いトーク好きです。でも覚えられんのですヽ(‘A`)ノ
とりあえず「桐谷華」さんのwikiのページはお気に入り登録しましたが。。。
別に「グリーンドルフィン刑務所」に服役とか「縮れ毛・金髪・タイツ・色白のいけ好かないビッチなミューミュー」とかいう看守とも会った事がないはずですが、ジェイル・ハウス・ロックを食らってしまったようですwww
なんなんでしょうね、コレ。馬鹿話できる男性の新しい友人はすぐに覚えるんですが・・・。

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なにか新しい記事を考えよう。

「アクセスカウンター」と「拍手」機能を付けてみました。

一応、自分以外のどなたかは存じませんがカウンターを回してくれてる方が居るようで嬉しい限りですw
コメントをメールで報せるサービスは付けていないので、毎日見てはいるのですが一週間でアクセス数7件も覚悟してた(むしろ当然)だけに嬉しい限りです。


今のトコ、てきとーに面白うなモノを自分の趣向でプレイして、それをつたない文章でまとめているブログですが、ボチボチ特色となるようなモノを記事に出来ればな・・・と思います。

具体的にはリンクさせて戴いているみなも屋さんで見かけたイベント参加記事地雷ゲーム記事なんかはステキだと思います。
とはいえ、自分はエロゲ(ギャルゲ)のライターさんはかなりの有名どころさんのみ、声優は極一部のみしか分からないので、「声優や絵師がいいから買ってみよう!→地雷」というのが極めて少ないです。事前にレビューサイトで下調べするような姑息なヤツです。スイマセンw

今のところ、案としてまともそうなのは「低予算(低価格)」で遊べる面白いゲーム。って案くらいでしょうか。「低予算(低価格)」がどのくらいか?でもだいぶハードルが変わってくるんですがねw
1000円だと1000円で良作探すのが難しく、1500円だとそれなりに条件緩和にはなるけど額としては中途半端。2000円までいってしまうと普通になってしまわないか?といったトコでしょうか。

難しいッスねw

クネクネ。デレデレ。

子供の頃、おもちゃ屋さんに行くと周囲の音に反応してクネクネ動くオモチャありましたよね。「ダンシング・フラワー」って商品名でしたっけ?

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金髪×ツインテール(ツーサイド)×メイド服(場合により)=ツンデレというのは最早、世の必然なんでしょうかね?

最初に√入りしたのは初咲 雛乃。
姉と古びた温泉旅館(営業はしていない)に住みながら、とある目的を果たすために九条が丘学園に通い始める一年生。コンピューターを扱う技術に長けて、理事長自らが趣味で経営する学園内の食堂「ジュピター」の手伝いもしつつ、「☆☆☆部」の活動にも参加。「ジュピター」内では理事長の趣味でメイド服。料理とかも結構できる。
また、主とした目的とは別に地質調査により退去勧告の出されている旧図南「温泉街」の復興、再活性化も出来たら・・・という思いもある。

個別√入り後は「主とした目的」を主人公に明かし、それを達成しようとするのと平行して「☆☆☆部」に舞い込んできた大仕事(温泉街再活性化プラン)に取り掛かる。
デートプランの立案及び検証、日常の交流、同じ一年生で主人公の妹であるこのかとも交流を重ねていく内に徐々に主人公に惹かれていき、クネクネしますw
そりゃあもう途中から雛乃視点の時はクネクネしっぱなしですwww

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こんなのは序の口。とっておきのダメ押しというヤツもあります。
オッパイ抜きでも十分いい娘だと思います。しっかり者な娘がデレデレクネクネするのは胸がアツくなります。
コレ込みでも低評価たらしめるだけの「カミカゼエクスプローラー」ってのはどんだけすごいんでしょうね。普通に面白いのですがヽ(;´Д`)ノ

あとアレです。雛乃がシッカリ者になる経緯。ダメな姉(学園教諭1年目)が居るんですよね。
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少々オツムが緩いと言うか楽天的な姉。この姉も地味に攻略対象であって欲しかった。決してヒロイン4人が悪い、と言う感じはしないのですが、どうにもサブキャラと趣向が合うような・・・。そういう意味で残念な感は否めないですけどね。



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そういえば、とある評価サイトで見ると「主人公がダメ」「この主人公に惚れてる時点でヒロインに萎える」ようなコメントを見ました。
主人公はナチュラルにエロいというか、基本的には真面目なウィキペディアみたいに料理知識が豊富で、頭の回転が早いタイプなんですがちょいちょいセクハラ発言(行動)のあるキャラです。
正直、このくらいのセクハラトークなら料理スキルや普段の脳みその回転速で相殺可能な範囲だと思いますし、経験則でも多少は視線がエロいだのナチュラルにエロい程度はマイナスにはならんとです。
要は前もっての下準備と後のフォロー次第ですよね。お国によっては「女性を褒める時は尻から褒めろ」なんて国もあるくらいですしね。






オマケ

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(* ゚Д゚)<(すばらしいカミングアウト!)

この発言で最初の√は絶対に雛乃だと決めましたw
 

「輸入物」?!そういうのもあるのか。





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もうコレは俺の知るオッパイとは違うナニかだと認識することにしました。

・・・というか、クロシェットさんというメーカーの拘りが見えますね。むしろ「乳袋」とか「おっぱい」ってのは一つのフックで、真価は別に見出せたような気がします。




なんというか普通に面白いですよ。「プリズム◇リコレクション」
多分アレですよね。「ドラ○エ」の新作がそこそこ面白いだけだと低評価になってしまったり、「○ァイナル・○ァンタジー」もCGに頼りすぎだと言われてしまうようなアレだと思います。

要は主人公が引っ越してきて、人間関係構築までの説明の多いパートをどのように乗り切るか?捉えるか?というのがある程度は評価に影響していると思います。
少なくとも購入時の2000円ほどの価値は十分にあると思いますね。


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ヒロインはこの4名。悲しいことに小さいオッパイ枠はありませんw
最小である妹のこのかでさえ、3次元で換算するとD~Eほどはありますしねwww
っていうか、多分コレが初の2013年のゲームなんですが、クロシェットのクオリティか2013年のゲームはコレが普通なのか。めちゃCGも立ち絵も背景も綺麗なんですが。。。


簡単に現状までのあらすじで共通√は一通り済んでるようなので、あらすじ。

2040年。少し未来。主人公:久我山 昌信は東京から地方都市の図南に引っ越してきた。かつては図南で生活していたとはいえ、久しく訪れた図南は開発も進んでいて目的地も曖昧で覚束なく、交番で道を尋ねようかとしているところをオッパイの大きな女性に声を掛けられる。自称「☆☆☆部(ほしみっつぶ)」と名乗る女の子は無償で道案内を申し出てくれ、昌信は無事に目的地である新生活を始めるマンションに辿り着く。

そこで案内してくれた女の子もまた同じ学園の生徒であることが分かる。この出会いを期に「☆☆☆部」との交流を中心とした新生活が始まり、そこに集う女生徒と親睦を深めていく。


といった内容で、近未来設定は実はそれほど重要ではないようですw
あと、昌信くんは主夫能力の高いお料理キャラのようです。
世の男性諸氏の間でときどき話題に上がる「料理の出来る男性はモテる」というものがありますが、ぶっちゃけ「手料理を振舞って証明出来る時点でモテてる」と思います。

まぁ、それはさておき。「クロシェットさん=おっぱい(乳袋)」みたいな話を聞きました(見ました)が他にも魅力はあると思うんですよ。シナリオとかではなく立ち絵的な視覚的要素で。

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水着カットの方が分かり易いので水着シーンを使いますが、腰周りとヘソ。特にワンピースの水着のヘソ。あと水着の柄もですね。なんかオーラを感じます。「凝」で見ればオーラ見えるんじゃないかって拘りを感じます。あくまでも個人的にですが。



〆に。共通√やってて思ったんですが。

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上の3名。上左:ヴェロニカ 上右:九条 初音(理事長兼国語教諭) 下:学生会長の多英
この3人の√がないとか。。。期待値は低そうですがFDがもし出るなら、その辺に期待したいです。






食わず嫌いは作ってくれた人への配慮を欠いている。

時折、書いてはいますが「大きいオッパイ」があんまり好きではありません。

個人的には「C>B>D」くらいがストライクゾーン。E以上ならA以下の方が好ましい。とはいえ、個人の趣向と作り手の趣向は別問題。シナリオが良いのであれば尚更だし、あるいはこの趣向にテコ入れする事になるかもね。


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って事で、「乳袋」なるものの生みの親?になるのかな?クロシェットさんの「プリズム◇リコレクション」

まぁ、アレですね。カテゴリ分けの段階でタイトル出てますがねw
批評空間での評価は今ひとつの模様。クロシェットさんの代表作?としては「カミカゼ」とか「あまつみそらに」とかはたまに耳にします。「カミカゼ」はかなり良いようですが、安かったんですよねw「プリズム◇リコレクション」。評価も今ひとつながらもそんなに低評価ってほどでもないようで。
自動車業界で言うなら一昔前の「デミオ」のような感じでしょうか?「ヴィッツ」「フィット」「マーチ」「軽乗用車」が対抗馬であった「デミオ」は良い車なんですが、対抗馬が強烈なセールスポイントの多い車揃いだった時期があり、本来のスペックに対して低評価だった時期がありましたしね。
前作、前々作が優良だと後続タイトルには厳しいですよねー。


それでは実際にプレイしてみた感じですが。
環境周りは快適。音楽、キャラの雰囲気は良い感じ。トーク面も楽しめる要素があります。ただ、設定が「2040年」ということで若干の近未来感。この関係からか、序盤のキャラ登場と合わせての世界観、設定の紹介がちょっと説明くさいw
あと、メインヒロインよりもサブキャラの方に魅力を感じてしまうのは何故?ヽ(‘A`)ノ



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おや。珍しい。なんか久しぶりに「学ラン」見た気がします。
とは言え、左の娘さん。これが件の「乳袋」ですか。そーですか。なんかシューティングゲームの「R-TYPE」のオプションみたいな迫り出しくっ付き具合ですねw
これは「大きいオッパイ」とは別次元のナニかですねw第一印象はそんな感じですw


そんな訳でチョイチョイ進めていくとします。





**********************************

余談。

大きいのが好きになれない3つの理由。
1.大きいと下着で可愛いモノが少ない。(今はどうか知りませんが)
2.稀に服もバストサイズの関係で着れない。ないしはメーカー推奨のスタイリングから外れてしまい、良さを活かしきれない
3.日常的にもアレな時にも(特にアレな時)に世話しなく揺れるのがなんか萎える。

そんな訳で、別にロリコン趣味ってワケではありませんw

正妻無双。

なんかもう色々すごかったです。エロエロとすごかったです。

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安定の正妻√。美穂乃さん。

出会いは最悪。父親の勝手な都合で決められた縁談。新たに通うことになる学園に手続きでやってきた時に軽薄な学園生に出あう。その青年の軽妙なセクハラトークに憤慨するも無事に目的を遂げて、お世話になる琴城旅館に向かう。
女将の心遣いで旅の疲れを癒すために温泉を薦められて、湯に浸かってる時に見知った男性が入ってくる。学園で声をかけて来た軽薄な学園生と予想外の再開で、それが琴城旅館の次期当主・・・つまりは縁談の相手である琴城 直その人だった。


・・・というスタート。元より半ば強制的であった縁談の話。それでも老舗旅館で礼儀作法を学ぶ良い機会であると前向きにも捉えようとしているところに件の相手が最低最悪のセクハラ男。でも実は軽妙なトークは「振り」で、その実は思慮深く気遣いが出来る人間であり、またその能力も多岐に渡って優秀なモノであると察し始めると同時に見方が変わり始める。


有り体に言うと「わかりやすいツンデレ」「テンプレ的シナリオ展開」といったところですかね。「ありがち」と思われそうな感じだけど、まとまり方としては良かったと思います。普通に美穂乃さんは可愛いです。地味にデレ始めは早く、「アナザービュー」というシステムでシナリオの途中途中でヒロイン、ないしは重要な役割を持つキャラの視点になるので、そういった部分から直に接してる時と一人で考え込む時の性格の違いなんかが良い感じでした。


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もうずっとこんなですねwしかも、この娘は寝所(生活用の部屋)は直と共用になってるにも関わらず、寝る時は意外と薄着(作中季節は一応夏)。間に境界線を張ってはいるものの、ちょっと寝姿が乱れたらパンツ丸出しになるようなカッコで悶々とするのがね。すんげーいいんです!

正妻ルートは安定感あるんだろうなーと思って最後にしてみました。当初の印象ではねここが一番良い感じでした。ねここの愛らしさやらもすんごいよかったけど、美穂乃の真骨頂は予想以上でした。。。
シーン別に見ても、初回、二回目のシーンの濃さは他ヒロインとの明らかな格差を感じましたwww




恋色マリアージュの総合的な感想。


*テキストに問題あり。内容が・・・ではなく改行の仕方が一部変。数にしてにみると少ないですが、幾つかの台詞が枠に収まってないw台詞自体はちゃんと声は出るけどw
*シナリオはシンプルで大変分かりやすく、ADVというよりもVNと言ったほうが早い。選択肢は単純明快で狙った√に入れる。
*総合力高め。キャラデザ、性格設定、背景、立ち絵にCG、音楽。どれもかなりいいと思います。SD絵も好印象で、用意されていた枚数や使う場面が少なかったのが惜しい位。
*サブキャラがステキ。女将、美穂乃の父、鹿島姉妹、蜂須賀とか。特に鹿島姉妹は√あってもいいレベル。というかあって欲しかったw選択肢のチョイスで姉妹√(ノーマルエンド的な)ものがあればディモールト・ベネでした。
*ヒロインへの感情移入に必要最低限をクリアするシナリオに対して濃い特殊シーンの組み合わせが、使用目的系ゲームよりもインパクトが強力。最近はそういうの増えてる?



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そしてコレが鹿島姉妹。左が姉のひばり。右が妹のつぐみ(CV一色ヒカル)。
ねここほどAYではないけど、ちょっとアホっぽいひばりと、モロに低血圧な感じだけど仕事は出来るつぐみ。
特につぐみさんはCVの絡みもあって√欲しかったです。。。低血圧、ローテンションなつぐみが√入りすると乙女チックになるのか?はたまた思い切った感じになるのかw


おすすめなのは正妻が√入りすると無双してしまう感が強いので正妻は外すんですが、そうなると個人的趣向によりねここ一択なんですよねー。


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桜花センゴクでも思いましたが、アホの子っていいですよねー。
あとバストサイズ的にも良い感じです。一応、小さい方の枠になってるルリアも絵面的にやや大きめでしたのでw




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最後に。
美穂乃さんは84のDって事になってます。スマガのスピカも84のDでした。
84のDってこんな大きかったっけ?ヽ(;´Д`)ノ

胸囲はないけど「胸囲的あざとさ」!

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    「ハーフ」!×「病弱な控えめ」!×「妹属性」!

なんかベルトとそんなメダルがあれば新しいコンボになりそうですね。OOOは好きです。

3√目、ルリアスティス・T・御厨さん。


さる国の王族の継承権12位の継承とはほとんど無縁な病弱少女。幼き日、現状よりも病弱であった頃に、ルリアの祖母と直の祖母(女将)が旧友であったことから保養地として琴城旅館の特別室(VIPルーム)に長期滞在し、その時に直と知り合う。

病弱であるルリアを気遣い、同年代ということで滞在中に打ち解けた2人。別れの日に「もう一度会う約束」を直なりに海外の女性に相応しい表現を考えて、それを約束した。・・・が、それはルリアの母国では「求婚の分かりやすいサイン」。日本的にいうとこの「毎日、君の味噌汁が飲みたい」的なモノでルリアは幼いながらも「婚約の約束」として捉えていた。

時は流れ、年頃に成長したルリアは好きだった絵画の道で大きな賞を受賞し、アート界の「時の人」となり、辺りは騒がしくなりだす。それと同時にある種の強迫観念のようなものを感じてしまい絵筆が思うように進まなくなってしまう。そこで息抜きを兼ねて、本人の希望もあって再び琴城旅館を訪れると幼き日より想いを募らせていた直に婚約者である美穂乃との縁談の話を聞かされる。




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それでも表面上では余り取り乱すことなく、直を「兄」のように慕いつつ、滞在中は出来るだけ普通の同じ歳の女の子と同じように扱って欲しい。そういう要望で過ごす日々、みんなと同じように学園に通ったり遊んだり、時に旅館を出来る範囲で手伝ったりと過ごす中で体調を崩し始めてしまう。
そして、その頃と前後してこれまで募らせていた想いを直に打ち明ける。


そんな√でした。√入り後も表立って大きく変わることなく、健気で儚げで大事にしてあげたい。そういう印象のある娘でしたね。(エッチくはなりますがw)

あと、第二回!直(次期女将)争奪戦とかがあります。
他2√では事後的に美穂乃との縁談について解消する方向で話をしていたことを思えば、唯一正妻に対して真っ向勝負を挑む娘でもあります。
性格的に大人しい娘ほど、思い込んだら「一直線」って感じですね。病弱とか経験不足で勝ち目という意味ではやる前からある程度は結果の見えてる勝負でも、そこらへんを譲らない「女」の部分は強く出てたと思います。長年離れながらも想いを募らせ、やっと逢えたと思えたところで「他の娘と婚約しちゃいました」というところに一気に感情的なモノが噴出したようにも思えましたね。

森川と関わりのある2人(美穂乃&久遠)以外の2人は最初からフラグが立ちっぱなしなので、主人公が好き!早く気付いて!みたいのは割と好きなんで始終可愛らしさを感じられました。(だが難聴主人公は嫌いだw



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今のところ、これと言ってシナリオ的に「ないわー」というのは無いですかね。
安定はしてると思います。予想以上にシーン数の多さ、濃さが際立つので主人公と付き合いだしてからは別のゲームのように感じますがwww


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スゴイいい貌しますよねwさすが正妻www

王道ツンデレ。両親同士(直のほうは祖母)が勝手に決めた半強制の縁談。最悪の第一印象。仕事やプライベートを通じて変わり始める印象、想い。

そんな鉄板に面白そうな正妻は最後にしてみました。




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