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ヨスガにソラってないですが。

「妹モノ」の名作と言えば「ヨスガノソラ」をよく耳にします。

ソコへ掛けて「そんなに実妹がよけりゃヨスガにソラってろ!」なんて台詞が飛び出す「そらいろ」です。

出来たら月1ペースでやりたかった「千円で遊べる良作」ってことで、アマゾンさんでもトレーダーさんでもタイミングが合えば千円切るので、同時進行でゆっくりやっていきます。

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主人公は父親だけの父子家庭だったけど、幼少期に父が再婚して、新しい生活環境、海が見える町に引っ越してきました。
相手方も母子家庭で相手方の連れ子は一つ年下の女の子。真ん中のピンク髪の愛衣ちゃん。
愛衣の右が新しく出来た兄妹関係も少しずつ馴染んできた頃にお隣に引っ越してきたポンコツ幼馴染のつばめ。
そして愛衣の小学校のお友達。猪突猛進ノリで生きてる私服はゴスロリ少女の花子。

この三人がヒロインになるようです。

子供時代の描写は作品によってはままあったりするけど、子供時代から選択肢が比較的多く、フラグに大きく関わるのは珍しいかも?
というか、現実問題としては子供時代の印象や憧れ、恋心が10年以上経った本編に活きるというのは意外と現実的なのかも。
出会って数ヶ月で恋愛・・・とか、10年以上に渡って普通の仲の良い幼馴染関係が急に燃え上がる・・・というのはあまり現実味がないけど、10年以上に渡ってソレっぽい雰囲気がゆるゆると感じ取れるような中で発展していくのはちょっと良いかも。

物語的に現状ではそこそこ進んできてはいます。(ながらプレイなのでSSも時々、非アクティブ時の撮影)

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まぁ小1,2くらいの時分なら男女混合で遊ぶのはアリっちゃアリですよね。


そんなワケで「千円で楽しもう。そらいろ」も並行してやっていきます。

大衆はアイドルを欲しているのだ。ベラよ。

∀ネタがきつくなったのでF91ネタで。せめてガンダムネタだけは続けたい。。。


七海お嬢様と雪小路の坊ちゃんの政略結婚を企てる友禅寺 鶴美の奥の手「六家連判状」。本来、相互関係はあれど上下関係の強い本家と分家六家の間の取り決めの一つ。分家が総意を合わせて書状にし、六家全てがそれに賛成した場合、それを本家は受け入れなくてはならない。といったもの。
つまりは七海が雪小路の坊ちゃんの求婚を拒否する権利を放棄させ、通常の手順に則り「決闘」で婚約の是非を決めるための段取りを取らせる為の奥の手。
「連判状」自体が六家が総意として提出する為の物で、一度提出されてしまうとその効果は大きい。なので「総意」という足並みを揃わないようにしてしまい、「連判状」を出させない事が政略結婚の阻止としては一番有効な手である。そこで元は悪友のショウエイと秘密裏に六分家の赤城家の事業の領分に入り込んで裏金を作る友禅寺の人間の存在を暴露する計画を練る。
赤城と友禅寺の間に不協和音を起こすことで「連判状」の阻止を狙うつもりで行動を開始する。・・・が、無事不正を暴くことに成功するも、本来あるべき裏金の金額よりも遥かに大きな「怪しい金」を見つけてしまい、ソレを「赤木家から抜いていた裏金+なんらかの意図のある別の裏金」と判断。「赤木家から抜かれていた裏金」を暴露し、「何らかの意図の別の裏金」を元が個人的に管理して然るべき時がくるまで隠しておくことを計画。
これらを元が個人的に契約しているアパートで行ったことで、アパートへの出入りが増え、お隣である音羽との交流も自然と増えていった。

「連判状」の阻止に成功はしたものの、10億もの謎の裏金を抱えてしまい本来それどころではないのに、なぜか透夏と音羽のアイドルユニット「ときめき☆純情(ピュア)乙女」のマネージャーにされてしまうw

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煌びやかなアイドルの世界を目指す2人のレッスンは泥臭く所帯じみているw
朝は走り込みと発声練習。

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昼休みは歌の練習。そして放課後はダンスを含めた総合的な練習。
そうやって日々を消費していくが徐々にその頭角を現しだす。
ただ、透夏の家は財閥や富豪ではないが世間で言うとお嬢様の枠になるような家庭。一方、音羽は苦学生。日々の生活に追われながらのレッスン。バイトの時間的拘束で思うように足並みが合わなくなり始める。
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それでも透夏は音羽の生活背景を知ることで理解を深め、その上で同じ道を志す仲間として手心を加えようとはせず、音羽も自身の抱えるハンデをモノともせずに合同練習が不足している時は一人で練習を続ける透夏に遅れを取るまいと睡眠時間を削って個人練習を続けていた。

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家族に支えられて。

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元にもマネージャーとしての意識、友人以上に2人を感じ始め、それが伝わっていき順調にアイドルとしての成果も出始める。

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そんな3人を見て、音羽の父と音羽本人に融資していたちょっとハードな金貸しの花岡も情とは違う思いを打ち明ける。
かつてスポーツで夢を見て、挫折をも味わった花岡氏には「夢」を「夢」として何処か遠くのさしたる明確な指針も持たない夢物語を疎ましく感じ、嫌悪感も抱いてたが、苦難にも苦境にもめげずに真っ直ぐ「夢」へ向かって進む音羽と接していて、過去の自分が見れなかった「夢の道程」そしてその先へ進んでくれることを期待し始める。

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なんだかんだでアイドル√で一番面白いのは花岡氏w
とっこ(透夏)と音ちゃん(音羽)のアイドル半被を作って勝手に隠れ親衛隊を組織している辺り、旧世代のアイドルを思い出させますw
あと、地味に初期出荷分の手焼きCD-R音源のCD(入手困難)も余裕でGETしてますw

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透夏√、音羽√でアイドルとしての形は少し違うけれど、インディーズアイドルらしくファンや周りの人たちを巻き込んで大きな流れが2人をスターダムに確実に押し上げていく。そういうルートでしたw
ぶっちゃけ、財閥系√のシナリオから見たらちょっとライトで物足りなさがあるので、割と最初にアイドル√はやるべきだと思います。

というか、アイドル√はどっちか要らない。。。。。って気にもなりますかねw
というのは財閥系に進むとサブキャラ増えたりするんですが、その中に新しい学友も出てくるんですよね、女の子の。
その子の√、あっても良いような気がしました。



アイドル系√はある種「夢」に対しての考え方や想いが語られる話でしたが、「夢」という事に関して、これまで一番重く響いているのは柴田ヨクサル著の漫画「ハチワンダイバー」です。
後半戦の入り口辺りになるのかな?将棋指しで実在するプロの友情出演もしている「鈴木大介八段」vs将棋組織「鬼将会」の3人の鬼の対局で鈴木大介八段の言った台詞が「夢」に関しては金言だと思います。
中にはソレが当てはまらない「夢」もあるんでしょうが、本質的にはソレが示す通りなんだろうって部分が強かったです。正直、衝撃でした。


この仕事は好いものです。守るべき女性を二人以上も持てるかも知れないのですから。

元ネタでこの台詞が出るときのキエル・ハイムのドヤ顔は一見の価値があると思います。

主人公 桜崎 元にとって守るべきは妹であり、お嬢様。

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それでもこういう事になったら、そこは主人公にして紳士。

元は週に1日だけ休みがある。普段が七枷の本家屋敷に住み込みで仕事をしているが休みは別個に個人的に借りたアパートで屋敷勤めになる前の私生活のソレと似通った環境で妹と過ごしている。そのアパートの隣に住む響木 音羽は奇しくも同じ天照院の学生で、本来ならば天照院はそういった生活をしている人間には高額な学費であったこと、響木 音羽が幼少の頃に天才ソプラノ歌手として名を馳せていたがアパートで見かけるまでその噂や業績も耳にしなかったこと、そして何よりも元にとって憩いの場であるアパートで後暗く感じながらも特殊な用途にも用いている事から特別な興味を引くキッカケになる。

悪友にして後暗い特別な間柄でもある生摩 栄子(ショウエイ)との商談で彼女の会社の所有するライブハウスを訪れた時に「天才ソプラノ歌手」のその後を知ることとなる。

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早朝は新聞配達、昼は学生、夕晩はスーパーマーケットの売り子。その合間合間に地下アイドルとして細々と活動して、いつか日の目をみようと努力していた。

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若くして天才ソプラノ歌手として財界の人々も公演に足を運ぶほどの歌手だった音羽が今をしてこのような生活をしている背景は父の事業の失敗があり、その時の負債はやや大きな金額として圧し掛かっていた。
借金の取立てを行う業者も凡そ真っ当は言い切れないような相手で、最初の図のように本来は返済義務のない音羽にも返済を迫ることとなり・・・。

ソプラノ歌手を引退してアイドルを目指す背景にはソプラノ歌手の育成には莫大なレッスン費用が掛かる事。コレ自体は実績のある音羽の場合、奨学金制度や特別な基金、パトロンを探すと言う方法もあったんだろうが、何よりも大きな問題点として「背が伸びなかった」ということがあった。声楽者として大成するためには高身長か体重の多さが必要になってくる。類稀な才能に恵まれつつも、その才能を活かせるだけの身体が育たなかった。

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一方、一峰 透夏は自身が女性であるにも関わらず女性的でないことに悩んでいた。武芸の家の子として武芸を志していた時期もあったが、身長に恵まれなかった。身長差が出難い「長刀」を選んで道を極めようと足掻いては見たものの、その学生大会の決勝で敗れて「実感」せざるを得なくなる。「選択」せざるを得なくなる。
「長刀」の決勝で相対した選手は女性ながらも女性であることを捨て去ったかのような練習、結果で「長刀」に望んでいた。
武芸の家の子であると共に女性的でありたいとも思っていた透夏に同じ道へ進む決心は出来なく、なんとなく何か情熱を傾けるものが見付からない日々を続けていた。

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地下アイドルと言う独自の世界で「魅力的な女性らしさ」で生き馬の目を抜く世界で生きる音羽。「女性的でありたい」と思いつつもその指針が定まらず、情熱を傾ける何かを探していた透夏。
こんな2人が出会って、一人の活動に限界を感じていた音羽は透夏に可能性を見出し、女性らしさをアイドルとして活動する音羽から学ぼうとする透夏。
2人とも「先天的な身長の問題」で一度は道を閉ざされた経験のある二人が同調するまでに時間は掛からず、新鋭アイドルユニットとして活動を開始する。

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超イタいユニット名ながらもインパクト大な「ときめき☆純情(ピュア)乙女」の覇道の始まり。



マイペースお嬢様を中心とした財界の訝しい動きがある中、級友とアパートのお隣さんのアイドルのユニットの活動も始まり、いよいよ公私に渡ってアッチもコッチも飽和状態。

ここから遂に√分岐が始まるようです。
とりあえずアイドル√2、財閥系お嬢様√2、妹√1でアイドルはセットで書こうかと思います。


貴様のような者が居るからッ!私はギンガナム(友禅寺)家を見限ったのだ!

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七海お嬢様は3人姉妹の末っ子。長女、次女ともに先代の覚えが七海とは違ったこともあり、6分家に支えられている本家としての責務として6分家に嫁いでいた。
その次女、鶴美。「愛は財産の多寡」。その野望は七枷家本家及び6分家の総資産400兆円の掌握。
その為ならば身内も敵も利用して目的を全うしようとする鬼女。

元もまた七枷家、七海に仕えるようになってから七海を財界のあらゆる七海の害になりうるものから守ろうと動き、その過程で鶴美を身内であり、一時的な後見人であることから誤まった見解で鶴美を頼り、その時に弱みを握られたことで本性を知る事になる。

表向き、鶴美には逆らえない。七海は守らなくてはいけない。私生活の補佐もしつつ過ごしてきた中で満を持して鶴美の計画が動き出す。

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七枷家と同規模のライバル財閥、雪小路家の令嬢詩綾からの元への求愛宣言。
異性が苦手。人見知りするか弱いお嬢様。男女交際することすら困難な詩綾の出した考えとは・・・。

結婚から始めましょう」Σ(゚д゚;)

当人同士の知らないところで結婚の話も決まっていたり、歳の差婚も愛の有無も関係ない上流階級ならではの発想。
「とりあえずモノにしてから考えよう」的な。

同時に雪小路家のお坊ちゃんから七海への結婚の申し込みを内輪のパーティーながらも発表。

2大財閥の間に婚姻関係という強い太いパイプを作り、競争関係を崩して有益な間柄に変えていこうとする。

表向きは双方に有益な案。その絵を描いた鶴美の本音は「雪小路家は絶対王政。嫡男を婿には出さず、相手が同規模の財閥の当主(予定)であっても婿は出さない」という裏がある。逆に七枷家は先代の娘、つまり七海たちの母が血縁者で、父は入り婿であったことから当主(予定)の七海を嫁がせて排除した上で自分が新当主に納まろうとする算段。
その実現のために「6分家の総意」をまとめ、本家にこの求婚を認めさせ、正式な決闘に持ち込む必要がある。



・・・・とまぁ、財閥、御金持ち、野心家。そういった「財界ならでは」のドロドロしたものがゆるやかな学園生活の裏で進む一方。

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七 海 お 嬢 様 は 平 常 運 転  <( `・ω・´)/


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求婚の件も財閥同士の確執や新たな展開はさておき、時折、こういった「そっち(庶民の生活)も、こっち(貴族階級)も、同じ世界」こういった「本質」を突くような事を言い出す。
こういう、平常運転返上の時を見ているとディアナ・ソレルのそれをなんとなく思い出す。

こっそり町中でアルバイト始めたりする辺りもw


その志の高さで守って見せよ!<( `・ω・´)/

総資産400兆円規模の大財閥の次期当主。今はまだ後見人のある御身であれど、その我侭と奔放さを支え、収拾をつけるだけの金銭的自由は認められている。
容姿端麗、成績優秀、運動神経にも優れ、大財閥の令嬢であることを差し引いてもその魅力は異性を多く惹きつける。


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七枷家の次期当主ではあるが、七海には未だ婚約者となるべき人物が居ない。
先代当主の定めた法により、七海との婚約を希望するものは七海の認める従者である桜崎 元と七海の認める方法で決闘に挑み、勝った者がその権利を得ることが出来る。というものだった。
この法に従って、七枷財閥に属する6つの分家の婚約者希望達を全て退けることに成功。これにより、6分家以外の「七海へ好意を抱く多くの者」にもその挑戦権が発生するに至ってしまう。

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その余りの決闘希望者の多さに学園も事態を問題として認識し、校則に「七枷 七海への交際希望の結構挑戦者は一日につき3名までとする」等と言う校則まで加わってしまう有様。
しかしながらも元は全戦全勝で七海の貞操と将来を守ってきていた。
運ゲー、明らかに勝敗が予想出来る種目を廃し、研鑽を怠らなかった元を信用していても、七海の学園生活は危ういモノの上に成り立っていると言っても良い。

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それでも七海お嬢様は平常運転。
朝、登校時に送迎の車を使う生徒が少なくない天照学院。それでも教職員一同が整列してで迎えるのは七海の時だけ。そして教職員への挨拶は「よ」。あとは校長にも軽妙なセクハラトークもしますw

こんな学園生活周りからお話は始まります。
天照学院は完全な御金持ち用学園ではなく、貴族階級生徒枠と一般生徒枠があり、その所属や私生活によってヒロインの√は大きく2種?3種?に分かれるのかな?

2大財閥の令嬢はVIPならではのシナリオらしいです。
貴族階級に属しつつも一般人に近い感性を持つ透夏、貧困に窮しつつ夢を追う音羽はアイドル路線。
財閥に属するとは言え、使用人である一般庶民出の妹。
こんな感じで印象的には3つに分類するのが良いのかな。
流れ的にはもう1、2本、序盤の流れをやって、「アイドル」「財閥の令嬢」「妹」で分けて書くのが良いのかも。

あと、主人公の元の最初の印象が「赤メガネのハリー・オード(猛虎)」ノソレだったんで、サブタイは出来るだけ「∀」で頑張ってみたいなー。とか考えてます。


赤サングラスの親衛隊長。<( `・ω・´)/

しいていうなら主人公の印象はそんな感じでした。

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世間様の感覚だと黒っぽい執事とか、借金執事とか、英国国教騎士団長つきのメガネのお爺さん執事なんかが有名だし、印象としては近いのでしょうが・・・。
個人的には月から来た女王の親衛隊長の赤サングラスのあの人が一番近いイメージでしたねw


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幼くして両親を亡くし妹と2人、路頭に迷おうかと言う時に七枷家縁の人の紹介で七枷家のお嬢様付き従者、屋敷のメイドとして引き取られて以来、住み込みで働くこととなる。絵心、芸術的センス以外においては高いスペックを誇り、護身、護衛術にも長けている。七海への対応は主従のソレを踏まえてはいるが、多少は砕けた感じもある。精神面では「御家」よりも「七海」への「滅私奉公」の一言に尽きる。


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総資産400兆円規模の大財閥の次期当主。現在は後見人付きのお嬢様。容姿端麗、成績優秀、運動神経もよく、数字に表れる事に関しては間違いなく国内で1,2を争うスーパーお嬢様。性格面では極度の構ってちゃん。わがまま。ゴーイングマイウェイ。低血圧のような口調が特徴的で、内面的な部分を窺い知るのは困難。


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七枷家に並ぶ大財閥のお嬢様。総資産も七枷家に並ぶ400兆円規模。物腰柔らかく、茶器、茶類に詳しい。口数が少なく、異性に対して極度に緊張することと家柄の関係上、親しくないものとは御月の者を通して会話する。


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主人公である元の妹。極度のお兄ちゃん子。兄とは逆に芸術的センスに長け、PCを使ったデジタル系から油絵などのアナログ系の芸術にも長け、審美眼も天性のモノがある。


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超お嬢様学校である天照院学園の苦学生。元天才ソプラノ歌手。父の事業の失敗で莫大な借金を抱えた父とは離れ、幼い弟妹と3人で安アパート暮らし。朝は新聞配達、放課後はスーパーの売り子をしながらスーパーアイドルを目指す。<( `・ω・´)/


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かつては武器職人であった一峰家。武具の鍛錬、精錬においては武芸も必要であったため、職人であった傍ら武芸者でもあったが、時代の流れで武芸が本業になり、要人護衛、護身術においては政財界で高い評価を受ける家の跡取り娘。当人も長刀においては全国大会二位と高い成績を残す。規則に厳しく、委員長気質でもあるが面倒見のよさや気風のよさから周囲に好かれる性格。



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その他の皆さんw
序盤から要所要所で出番が多いのは一番左の栄子。通称ショウエイ。性別上は♀だがメンタル上ではほぼ♂。グレーな金儲けに関心があり、時には限りなく黒に近いグレーな仕事もこなす。複数企業を経営する会社の跡取りに辺り、関連企業の1社を任されている。洋物のエロ本(男性向け)がお好み。元とは学内外を通して交流がある。


・・・というわけで、「お嬢様はご機嫌ナナメ」を始めました。
桐谷華さんの七海お嬢様はマジでいい感じですw
サブキャラのキャスティングもにわかな自分でもよく見かける耳にする声優さん揃いでいい感じに期待値高まってます。
あと、音羽の「<( `・ω・´)/」このポーズの顔文字も結構気に入りました。このタイトル中はなるべく使ってみたいと思います。




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FDをっ!一心不乱の大FDをっ!

・・・というわけで、コンセプトの関係上でやむなくスッ飛ばされたサブヒロインさん達の回。

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従姉弟の阿知華
ちょっとヤンキー風味でりさの姉貴分。実は1年前まで超天使。インフルにかかったりさが皆勤賞目当てで通学途中に力尽きて、倒れたところに遭遇。そのときに恩を感じたりさが慕う格好で交流が始まるが、その後1年で天使がヤンキーに変貌を遂げてしまう。A級戦犯はテメーだ寿 りさ!w
見た目や言動は変わってしまったが、根っこはやはり優しくて思いやりのある娘。まぁ無難にツンデレ化だけなのかなー。。。ってくらいで十分攻略対象として見れる。


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実姉メグ
人生は楽しいことだけが重要。を地で行く無駄にハイスペックな姉。運動系は弱冠苦手の風ではあるが、さして勉強している描写や実績はないが好成績保持者。人間関係も上手く作るし利用するし意外と思いやりがある。情報通、事情通で性格は割と心の機微に敏感。敏感ゆえに他者を思いやれる部分もあるし、いじるときはアキレス腱を攻める攻めるw基本的には受動姿勢。だがSッ気も強い。新ジャンルだろうか?誘い攻めって感じ。
この黒スト姉貴は攻略対象としては弱い気がするが、キャラ的には愛せそう。


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実妹の紅
ちょっと時代劇的な独特の言葉使い。姉の影響が強いのか、兄へのイタズラには四年が無い。でもお兄ちゃん子で健気なトコも垣間見える。一見不真面目で冷めている雰囲気もあるが、実は結構真面目で遅刻をとにかく嫌う。水泳も苦手ではあるが克服しようと決心したら努力は惜しまない。
これは完全にライターがシリアス特化の影響で真ヒロインとしてもいいレベル。


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幼馴染の千乃
りさとは別ベクトルの問題児。でもりさほど意味不明でもない。それほど食べるイメージがないがなぜか腹ペコイメージ。創立祭の打ち上げの待ち合わせ時のアレが原因だと思われる。シモネタも基本的にはOKだし、ネタキャラとしてはりさ未満ではあったがりさほどウザくはないで汎用性も高かったような。
この娘の中に「修羅」が宿っていたら化けてたかもwヒロインとしてはアリだけど、もうちょいキレのある部分が欲しかった。


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母さちこ
旦那さんはちょっと遠くへ逝ってしまえ。ホクロが妙にセクシーでスタイルも全キャラ中でもトップクラス。ほんと、旦那さんは単身赴任から戻らなければ良かったのに・・・。



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再会した友人の恭次郎
なんやかんやでいいヤツではあるがおバカ。イベント事の発起人にもなったりするが、そのイベントの最後まで居れたことがないwもう少し報われても良いと思う。素敵な姉(性格も美人)が親の再婚で出来たが,自身のバカさでそれも・・・。身から出た錆なのに「姉」と言う存在にトラウマめいたものを感じるようになり、妹萌に転向。あと、エロゲ、エロ本への好奇心も妙に強いがあまり執着はしない。


・・・というサブキャラに囲まれた「ひとつ飛ばし恋愛」でしたが、現状だと3500円(中古)くらいですかね?
「恋0」から見ると評価は今ひとつですが、価格分の価値は十分にあると思います。

まとめ
*aSaプロさんのお家芸「ぶっ飛んだヒロイン」を好感で捉えられるかどうかが肝要。
*魅力あるサブヒロインと正規ヒロインをどうしても比較することになるシナリオもある関係上、どっちに軍配をあがるか。サブヒロインがサブヒロインであることを許容できるかも肝要。
*ライターさん4人の特色がそれぞれ出てきて、りさを持て余すライターさんは除外する傾向。りさを使いこなそうとする傾向。りさの生みの親にりさ√。といった印象。
*もう少し。そう思う部分がまっまあったが全体としてのデキは良かったと思う。
*ネタ系はよかった。細かく入れていくのもいいが、CG使って大きく入れていくのもよかった。「笑えるエロゲ」の一点突破力に関しては、aSaプロさんは業界1,2を争えるんじゃないか?そんな感じ。


高嶺の花は「百合」の花の模様。

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2年生でも人気のある子。仲良くしたい男女は多いけれど、みんなとちょっと上手く馴染めないそんな彼女。
幼馴染の幼馴染の桜√。


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主人公 和樹の幼馴染の千乃と幼馴染の桜との出会いはこの写真くらいの年代。
この頃の桜はコンプレックスがあって、それでイジラレていたり苛められてたり・・・。度合いで言うとそれほど?鬱になるほどハードではないようだけど、イジラレる方としては大小よりも有無の問題で。まぁそんな桜を見かねて助けたのが2人の友人関係の始まり。以来、桜は千乃の信奉者といってもいいほどの信頼と親愛を持つようになったワケで・・・。

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こんなノリです。千乃自体も行き過ぎている友情に対しては普通に接してるけど、不思議と?百合な展開にならないのは千乃のキャラクター性が良いのもあるんだろうねw
方向性としては男友達の恭次郎にちょっと近い。でも恭次郎や和樹よりは勉強が出来る模様w

そんな懐かしく、男女の性別差はあれどバカ話が出来る幼馴染と再会した新生活で、なんとなくのノリでやった「テストの成績勝負(負けたら言うこと何でも1個聞く)」で見事、桜&千乃の1,2フィニッシュで決着。罰ゲームは「創立祭の実行委員に強制参加」でみんなで学園生活をエンジョイしよう!的な「ご褒美」でした。


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この時、テスト勝負の言い出しっぺである恭次郎は赤点補講のために実行委員でないからハブられてますw
恭次郎も一応、幼馴染なのになー。


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「創立祭」のイベントの「有志による料理大会」に参加。言いだしっぺの千乃が皿割ってばかり(弁償はないが減点)で言いだしっぺが足を引っ張る展開だが、父の単身赴任に同行した経験を和樹と持ち前の家事スキルと小器用な桜が頑張ってそれなりの成果を上げる事が出来た。

「創立祭実行委員」、「料理大会」、「創立祭の打ち上げ」を通して、千乃以外とはなかなか馴染めなかった桜も徐々に打ち解けてきて、「千乃聖誕祭」(普通のお誕生日会)をサプライズでやりたいから一緒に祝おう!と言うお誘いを受けるまでに至る。

これまでは間に入っていた千乃抜きのサプライズのための秘密の密会で徐々に千乃とは違う「異性」として意識し始める桜。

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サプライズとしては失敗したけど、パーティーとしては成功。その背景にはこの√ならではの和樹の良さが光ってました。
なんていうか・・・?バカだけど思いやりがあって行動力もあって、「こりゃあモテるわ」って感じでした。「こんにゃく」の航くんと方向性的には近しいモノを感じましたね。


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そんなこんなを経て、ここまでお互いに歩み寄ります。
この絵面を見ただけで何の場面か一目瞭然って感じですね。

しかしこのゲームは飛ばした「ひとつ」が本当に魅力的で困るw
FDでるんか?FDオナシャス!って感じです。

コレでヒロイン4名コンプではありますが、次回(多分明日)に飛ばされた「ひとつ」。つまりはサブキャラに留まったが魅力的だった和樹の身の回りの人編をやりたいと思います。

「愛」を叫ぶのはオーストラリアでなくてもいい。

電車さんGJ。って感じでした。詳しくは後ほど。

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電車内で涎まみれにしちゃった青年が友達の兄だと知って、「ちゃんと謝る為に紹介して欲しい」というところを「謝る為に」を端折って友人に伝えた所、それが恋バナに関わるものだと勘違いしちゃった妹ちゃん。
碧里とは何かとケンカも多いし、性格的にもちょっとソリが合わないけれど「友達」。そして「兄者は不幸であって然るべき。リア充などもってのほか」という観点から妹ちゃんは基本的に邪魔する要員として2人が上手くいかないように影ながら努力します。
そういう秘密工作とは別に兄へのイタズラで目覚ましの設定時間を1h早めたことで事態は思わぬ・・・というか恋愛方面へ向けて進行開始。
たまたま朝練に間に合うギリギリの電車に乗っていた碧里と乗り合わせ、たまたま他の路線での電車が遅れていて、いつも以上に密着して通学することで「後輩との密着した電車通学=三文の徳」と言う図式が主人公の中で出来上がり、通学時間を早めることに。

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そういうイタズラと偶然が生んだ通学風景を互いに楽しむようになって、そんな中で徐々に想いが高まって・・・・。


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今こそ告白!と言う時に電車さんが超仕事しましたw
通過音でボソボソっと告白しても掻き消え、しっかりと告白しても掻き消え、最後にはもう叫んじゃいますw

こういう「叫ぶ告白」ってスゲーですよね。

夕暮れ時の電車、朝のラッシュや帰宅ラッシュに比べたら人は少ないでしょうが、それでも人は居ます。なかなか出来るこっちゃありません。
個人的になんですが、一昔前の恋愛映画「世界の中心で愛を叫ぶ」は地球の中心と言われているオーストラリアの荒野の真ん中で・・・なワケですが、外国の荒野の真ん中で「愛」を叫ぶなんてハードル低すぎw渋谷のスクランブル交差点とかで叫ぶんなら日本人的にはかなり「愛」の強さを感じますがね。
そういや海外の映画やドラマなんかで・・・具体的には海外ドラマ「O.C.」(うちにはDVDある)なんかだとハイスクールの食堂やカフェなんかで歌いながら告白したり、テーブルに立って告白したりするシーンがありますが、あぁいうのもロマンチックと言うか、結構アツいものがありますよね。

そんな感じで始まるお付き合い。体育会系素家少女なのだけれど、意外とこの娘は体育会系要素意外にも魅力ありますね。ノリのよさも好印象。「饅頭こわい」のネタの流れで「ツンデレこわい」とか「ヤンデレこわい」なんかもノリ良くやってくれますw

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ヤンデレって素敵な文化ですよね☆<( `・ω・´)/

しかし「後輩=ピンク」ってのが多いようですが、「後輩ブルー」も意外といいですよ。

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こういうのとか!

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こういうのとかな!
「忘れ物」でチューをせがむ後輩とか!普通に恋愛してた頃を思い出しますよ。。。
何よりも「年下彼女」の魅力で個人的にイチオシなのがコレ!!!

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「 和 樹 は ど う も な い ん で す か 」

コレだ!

「和樹」・・・つまりは「先輩」「三枝先輩」「和樹先輩」を超えて「彼女」として慣れてきた事からくる親しみ!



「ですか」・・・慣れてきて、「彼女」であるという気持ちはあっても拭い切れない「後輩性」と「ぎこちなさ」!

これこそ「年下彼女」の魅力と言えなくもないと!


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そういや碧里√のキーパーソンの妹ちゃん。この子、「ユメミルクスリ」の妹ちゃんを思い出しますね。やってない人はやってみて下さい。「ユメミルクスリ」も面白いですからw

時代錯誤な言葉遣いとちょっとツンデレ入ったお兄ちゃん子。と妹系としての存在感もいい感じですし。

そういやこのゲームって結構な手間がかかってますね?ヒロインと出会うために女の子4人を余分に用意してる上に、そのサブキャラも結構作りこみシッカリしてる。
ヒロインの表情も多彩な上に、普段着とデート着は別に用意されてたり。これのFDとか出ないもんですかね?

最後に。

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このゲームのヒロイン・・・というかサブ含めた各キャラはみんな変なスイッチ入る時がありますw
コレがいい感じで、ダレずに読み進められていいですね。

あと、よくみると・・・この画像(UPになるシーンもあります)の背景には「水泳部お好み焼き屋台」の材料が写りこんでますが、材料は「たこ焼き」のものに見えますw

卵ってのは割ってみないと半熟卵か完熟卵かわからんもんだ。

・・・まぁ、回転させれば生か茹でかは区別出来るんですが。

一見・・・というか一般的には「ハード&ドライ」に見えてた人の内面を良く知ることで、誤った認識をしていた事って結構あることで、この娘も実は「ソフト&ウェット」な乙女でした。

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りさは表情のバリエーションが豊富だったけど、夏芽は立ち絵の衣装が多かったように思います。

幼稚園の卒園以来の友人、恭次郎。↓コイツのお悩み相談から物語が進展します。
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ヤバいこと言ってますが、言うだけです。不真面目を絵に描いたような愚弟に出来た姉(夏芽)という、コンセプトの「ひとつ飛ばし」の中で唯一、主人公に近しい人物が2人居るヒロイン夏芽。

まぁその愚弟の恭次郎くんが恋バナの相談を持ち掛けてくることから始まるけれど、当然主人公にもそんな経験も知識もなく、かといって周りに真面目に話を聞いてくれそうな恋愛巧者も居ない。不真面目でも巧者なら姉のメグが該当してたんだけどw
そんなワケで、秘密厳守を恭次郎と約束し、巧者ではなくても真面目に話を聞いてくれそうな夏芽に相談する。という事に。

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と言いつつも、イチ女性としての受け方としては相談に乗ってくれる、面倒見のいい先輩だったりします。そういうのがキッカケとなって、「友人(メグとは仲がいい)の弟」という恋愛対象外のポジションから「最近親しくする機会のある後輩」へランクアップ!親しくするキッカケが恋愛相談であることも手伝ってか、2013y08m04d_003442640_convert_20130804050606.jpg

となります。

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基本的にトラブルメーカー・・・・というより、それとなくバランスが保たれてるトコにあえて波風を立ててソレを傍観して楽しむ。そういうタイプの策士な姉メグ。
それでも弟と親友の事となれば、楽しみたい部分は勿論あるけれど、ちゃんとした恋愛で双方が成長してくれたら。そういうちゃんとした視点でも考えてて、キッカケは恭次郎、要所要所のサポートはメグという流れ。
・・・というのも、クラスメイトや部活の仲間、後輩にはシッカリ者でちょっとお堅い印象のある夏芽は実は恋愛超初心者の超ヘタレ。基本的に高スペックな夏芽は自分から動かなくても回りに人が集まるだけの生活態度とそれに裏付けされた性格がある。双方からの歩み寄りが不可欠な恋愛に関しては「逃げ」を打つケースが多いからこそのサポーター2名体制って感じでしたw

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まぁ「カッコいい系女子」として知られてる夏芽の普段着ってこんな感じ。スポーツ少女らしく下はミニスカではなくショートパンツ。ガーリッシュでありつつもスタイリッシュと水泳で引き締まったスタイルを活かす見事な普段着です。

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こちらはとある事情で主人公の和樹に突発的なトラブルを助けてもらったことで、友人達と遊ぶ予定をキャンセルしてもらってしまった埋め合わせ的な「お礼」の時の服装。
ピンクのゆったりめでガーリッシュな雰囲気が強いですよね。これ、あくまで本人の中では「埋め合わせ」で「お礼」ですが、男の子と2人で外出ってことでこういうカッコ選ぶ辺りはスンゴい乙女っぽさを感じますね。好印象。というかストレートど真ん中ですw

他にもメグとのお泊りって時のパジャマ。真初デートの朝の占いのラッキーアイテムを意識したボーダーのショートワンピ?など衣装多く、オシャレさんだったりします。

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まぁオレはメグ姉さんのパジャマがかなりキてますがねw
というか、メグ姉さんのパジャマってどういう構造なん?フード耳が。じゃなくて、コレは3/5ジップとでもいうのか、はたまた生地の繋ぎ目か?こう言う繋ぎ方してると内側は結構こんもりしちゃうんじゃないかときになりますwハーフジップ的なモノだと開く部分が変に長すぎる気がするし・・・。その辺は気にしないのが普通なんでしょうが、ちょっと気になりましたw

普段は水泳をやってたり、些細な用事でも自分が出向くことが多い夏芽だけにデートもアクティブになるのかと思いきや、意外にもインドアデートがあったりします。

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インドアデートの中でも結構なインドア率のネカフェデート。つーか、これもCG見てると椅子2脚っぽくないですか?背凭れの境目が見える・・・。カップルシートの基本はソファーでしょ!そこに2人で「グデン」と伸びつつもたれ合うのが好いんじゃないか!・・・このヒロインの性格上、そういう過ごし方はないかw

でもまぁネカフェデートって地味に楽しいですよねー。

りさ√はバカさMAXでしたが、夏芽√は王道先輩女子って感じでしたね。
ちょっと見てみたらライターさんは4人体制でシナリオ書いたようですし、1ヒロイン1ライターなんですかね?
りさ√も夏芽√も好い感じでした。



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ネカフェデートで初めての「ネット通販」で欲しかった小物を代引き注文した夏芽。
ネット通販のイロハを教えてくれたことを「初プレゼントのようなもの」と言い、それを和樹が良しとしない(男の子なら当然!)と言うことで、ちゃんとした初プレゼントを買いに行こう!というデートもあったんですがね、皆さんは「初プレゼント」で贈る物の傾向とかあります?

自分の場合は以前も書いたように、何故か「最初のプレゼント」は示し合わせたように同じものをねだられる傾向にありましたが、自分から選んで買う場合は「靴」が多いような気がします。
こういうゲームの場合、「学生らしい」か「男女間の決定的な」アイテムが多いと思います。それはそれで良いとは思うのですよ。ある意味「御約束」であって、「暗黙の了解」的なモノだとおも思いますし。
ただ、時々はそういうのにも挑戦してほしいです。「児ポ法」に挑戦し続けるだけが挑戦じゃないと思いますw


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「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
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