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二次元の「おしっこ」はプラス要素なのに、３次元の「おしっこ」はなんかゲンナリしませんか？
まぁ二次元のは嫌いじゃないッスｗ
「なつくもゆるる」はループモノってことで、物語の主軸となる目的に幾つもの平行世界で「在り得たかも知れない結末」を幾度も繰り返しながら、最終的な「到達点」を目指すお話。
その「在り得たかも知れない平行世界」でそれぞれのヒロインがフィーチャーされて、それぞれのヒロインの外堀と物語の開始当初に欠けていた情報を埋めていく感じです。
実はヒカリが居なくなって一番積極的になったヒト。
それが夜咲 星見（ＣＶ夏野こおり←コレ結構重要）
いろははヒカリが居なくなって勇飛のコミュニケーション率が上昇してフィーチャーされた感じ。
岬はヒカリが居なくなって岬のコミュニケーションの担当率が増してフィーチャーされた感じ。
星見さんは正統派にヒロインの座を目指して邁進しますｗ
ひぐらし的なモノの鳴く頃に。
ふむふむ。環境的には「ｸﾛﾁｬﾝ」だけど、物語の構成的には「ひぐらし」みたいな感じなのか。
ただ、なんというか・・・。深刻なまでの「タイトル詐欺」ってのだけは間違いない感じですｗ
「なつくもゆるる」ってタイトルと、ＳＤ絵、通常の立ち絵にＣＧの雰囲気では「夏前～夏本番のゆる～い感じ」のバカゲーとか萌ゲーの類のモノだと思ってました。
実際、おバカでゆるい感じもありますし、笑えるポイントも結構あります。でもシナリオの進行で出てくるシリアスパートがかなりヘヴィです。ヽ(;´Д｀)ﾉ
