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10years after

購入する時とレンタルする時はほとんど洋楽が多いです。

まぁぶっちゃけ、歌詞の内容とか分かりませんけどねヾ(ゝω・)> 

それでも邦楽が嫌いなわけじゃなくて、邦楽だと「米倉千尋」さんが好きです。

起動戦士ガンダムOVAシリーズの「MS08小隊」の頃(デビュー)からですね。最近だと「よんでますよ。アザゼルさん」の1期、2期のOPとかがメジャーですかね。
ちなみにデビューシングル「嵐の中で輝いて」のCW曲の「10years after」がお気に入りです。




陽介が朧白を離れて8年。夏休みを利用して関西の大学から田舎の朧白村に戻り懐かしい面々と再会を喜んだ。そして新しい出会いもあった。

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「ヒナ」と呼ばれている少女。どうやらワケありのようで8年ぶりに教会に戻った陽介に神父が「預かった子」として紹介される。旧聖歌隊の面々とも打ち解け、親が傍に居ない寂しさを感じさせないような日々を過ごすヒナ。
陽介もみんなも歳の離れた妹のようにヒナを可愛がり、毎日を一緒に過ごしていた。

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陽介が村の雑貨屋「ハシモト」で投売り(90%OFF)していたキグルミ型怪獣パジャマをなんとなくのノリでプレゼントし、シャンプーが目にしみると嫌がるヒナに「シャンプーハット」で髪を洗ってあげたり・・・。

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ヒナは陽介に懐くようになっていて、陽介もヒナを可愛がっていた。
神父からヒナの誕生日が近いことを知らされ、ヒナには内緒で誕生日を祝ってあげようと聖歌隊の仲間に呼びかけ、密かに計画を練り始める。
また、ようやくみんなと打ち解け始めたヒナにもう一つの事態が迫っていた。

「誕生にヒナの母親がヒナを引き取りに来るかも知れない」

ということ。幼いヒナにとっては親が居るのなら、親と過ごすのが良いことなのは分かってはいたが、一抹の不安を感じてはいた。




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そして誕生日を迎えた。その日、「迎えに来るかも」と言われていた母親は来なかった。

陽介は「ヒナの母親」について問い質し、ヒナの出生について知ることとなる。



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「ヒナを俺が引き取る」
神父との幾つかの条件を守ることで陽介はヒナの養父となり、ヒナを支えていこうとする決意をした。




そして時は流れ、神父との約束を守り大学を卒業した陽介は朧白に働き口を見付け、ヒナと共に生活する日々を始めて、10年の時が経っていた。




ヒナ√は特別仕様なので前後編。

「う●ぎド■ップ」とか言わないようにw
俺も思ったけど言わないように!w

冒頭と本題にも触れたように、次回は後編の10年後の話。
何人かのキャラは降板して文字だけの出演っぽくて少々寂しさを感じましたが、新キャラも成長した娘も出てきます。
神父はあんまり変わってません。この神父は変わらないからこそイイ!

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