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「黄巾賊狩り」

FC時代の名作RPG「天地を喰らう」を知っていますか?

劉備が超長生きで三国を統一しちゃうあのゲームです。劉備の覇道は”黄巾賊対策”からでした。
しかし、最近では”黄巾賊”という団体名でイメージされるのは某ラノベに出てきた人たちですね。多分、対義語は「ブルースクエア」

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渋谷最大チーム「ローゼンスネイク」

「殺されたのは全員、うちのチームヤツだ」

「そいつは結構、強いってことだよな」

”報復”というよりも”個人的な興味”を優先しているローゼンスネイクリーダー”マッドジョー”。
警察よりも先回りしたい、復讐に燃える身内よりも「狂った殺人鬼を個人的にぶちのめしたい」。そんな危険人物”マッドジョー”も参戦。

物語的に結構、面白いですね。ただ、雰囲気として某ラノベのアニメ化一期の後半の方・・・と雰囲気が似ている気はします。





しかし、このゲーム、シナリオ的にはメタな発現も一部であって、それなりに読み応えがあるんですが・・・、それゆえに”不人気の原因となった箇所”も浮き彫りになっていきますね。

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まだ全部終えては居ませんが、4ヒロインの内、最低でも2名以上は”非処女”でした。
個人的にはありな要素なんですよね。ヒロインと主人公の知り合うキッカケになったのが”出会い系”で、その場では未遂ではあったものの、経験はそれなりにありそうな会話とかもありましたし・・・。
その娘の友人はこれ↓ですしね。

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でも、実際の世の中てのは”こんなもん”なんですよね。
一時の匿名性が許容されていた頃のSNSでも”H目的”や”H友探し”で利用していた女性ってのは居ましたからね。面白いもんで”デブ”や”ブサイク”ほど「意味が分かる人希望」ってのが多かった気がします。

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友人 隆之進のメタっぽい発現や”怪奇現象”への順応の高さとかは良い感じですね。このゲームは男性陣もヒロインたちに負けずに出番のある構成になっています。

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友人s に”マッドジョー”とか。あとはそもそもの”キチガイ殺人鬼”も。
しかし残念なことに彼らは全て”声ナシ”。物語の重要ポジションらしい若くてやり手のイケメン刑事も”声ナシ”。
このシナリオで男性声ナシは結構寂しいですね。

いくら物語として、そこそこ面白くても「男性キャラだけで場面が進むシーンがそこそこあって」の声ナシ。や、ヒロインの非処女率の妙な高さ(しかも3人は女学生で残り1人も23歳)というゲームらしからぬ妙なリアリティ。
これを「売れ」ってのは確かに難しいでしょうね。或いは成人向けラノベとかにした方が売れたんじゃないでしょうか・・・?

ちなみに今回エロシーンを抜粋したリカちゃんですが、CV金田まひるさんですが、俺は今回の配役、”蟹”よりも好きです。

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