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”良主人公”は”良ヒロイン”よりも貴重。
・・・と、俺は思います。
なんせ一般的なギャルゲでのヒロイン数は４～５人。ロープライスなら１～３人ってのが基本だと思います。が１本に付き、原則的に主人公は一人。時々、ザッピングや主人公変更、初期からの主人公２人体制などの異例的なゲームもありますが、やはりレアケースですね。
割と名前の知られているライターさんの健速さんですが、いい主人公を描くんですね。
なんていうか、いい”デキる具合”です。
物事にはいい具合のさじ加減ってあると思うんですが、基本的に「主人公はモテるもの」なんですよね。その”さじ加減”が地味に難しいと思います。
例えば「ジュースを奢るだけでフラグが立つ主人公」これはＫＯＴＹeにエントリーしたゲームでもあるネタですね。モテるのがデフォなゲームでも安易にモテるのはヒロインにも主人公にも疑問符が付いてしまいますからね。
程よいモテ加減と言うのが好いのです。
「置き場がない！」の主人公 星至くんは良いですね。これはヒロインが惚れるのも頷けるし無茶苦茶”デキる”って感じでもないのが特に好いですね。
そんな訳でヒロインいって見ましょう。
ヤルセナイザーの補助コンピュータのシャノン。正式名称は別にあるけど聞きなれない語感を聞いた星至が部分的に抜粋した「シャノン」を名前とした。全くの偶然だがシャノンの星で「シャノン」という言葉は”故郷”という意味があるらしく、とても気に入った感じである。（偶然の好感度ＵＰ）
ツッコミ担当の幼馴染 恋歌（レンカ）。御爺さんが地元の名士で元政治家。家は大きく敷地も広い。ヤルセナイザーが最初に墜落した山は恋歌の家の敷地。見た目からは分かり難いが”ぽっちゃり系”でいじられることが多い。心に深い傷を残すほど弄られると強烈な現実逃避をする。（突っ込みは純友に対してのみ（強））
好物は餡ドーナツ。四六時中餡ドーナツを食べている。
生徒会長 天音。中学生時代から星至を知っている。当時、両親の不仲が原因の離婚で飼い犬の里親を探していた（里親が見つからない場合、新居はペット不可のため保健所行き）が見付からず、タイムリミットが迫り途方に暮れていた時がファーストコンタクト。簡単に事情を聞いた星至は「わかりました。俺がなんとかします」といい、その後に本当になんとかしたことから特に目をかけている。
自称、最も星至の価値を知っている人間。
ヤルセナイザーを生徒会で接収して学園行事の設備設営などの労働資源として使おうとしている。
この人、かなりいいキャラなんで個人的にスゲー楽しみです。
見た目は子供、頭脳と実年齢は大人。科学部顧問兼クラス担任 鳩子先生。
宇宙から来た未知の科学技術に対して強い関心を持ち、ヤルセナイザーを解析しその技術を手中に納めて技術の独占を狙うマッドな感じの先生。割と生徒にも人気がある。
見た目（幼い容姿）で馬鹿にしたり茶化したりせずに一人の教師、大人の人間として接してくれる主人公に好意的。
って感じです。
天音会長と主人公の馴れ初めとか、鳩子先生が主人公を気に入るまでの過程。主人公のヤルセナイザーとシャノンへの配慮を見ていると”一般常識+α”の良識を見ることができます。
それが行動力であったり、熱血だったり、優しさや誠実さだったり、”王道の主人公に必要そうな一般的なもの”の中に多く含まれる要素なんですが、さじ加減がいいですね。そしてその表現方法も。
主人公の凄さとかカッコよさの魅せ方、俺の大好きな感じです。具体的に言うと「ＮＧ恋」なんかでもある感じです。
もちろん、ヒロインに直接見せてる部分も結構なモノなんですけど・・・。
まぁ今後の書き方でなんか上手く表現できないか考えて見ます。
とりあえず、一人目√入りしましたが・・・、エロシーン長いですね。あかべぇさんってこんな長かったでしたっけ？
なんせ一般的なギャルゲでのヒロイン数は４～５人。ロープライスなら１～３人ってのが基本だと思います。が１本に付き、原則的に主人公は一人。時々、ザッピングや主人公変更、初期からの主人公２人体制などの異例的なゲームもありますが、やはりレアケースですね。
割と名前の知られているライターさんの健速さんですが、いい主人公を描くんですね。
なんていうか、いい”デキる具合”です。
物事にはいい具合のさじ加減ってあると思うんですが、基本的に「主人公はモテるもの」なんですよね。その”さじ加減”が地味に難しいと思います。
例えば「ジュースを奢るだけでフラグが立つ主人公」これはＫＯＴＹeにエントリーしたゲームでもあるネタですね。モテるのがデフォなゲームでも安易にモテるのはヒロインにも主人公にも疑問符が付いてしまいますからね。
程よいモテ加減と言うのが好いのです。
「置き場がない！」の主人公 星至くんは良いですね。これはヒロインが惚れるのも頷けるし無茶苦茶”デキる”って感じでもないのが特に好いですね。
そんな訳でヒロインいって見ましょう。
ヤルセナイザーの補助コンピュータのシャノン。正式名称は別にあるけど聞きなれない語感を聞いた星至が部分的に抜粋した「シャノン」を名前とした。全くの偶然だがシャノンの星で「シャノン」という言葉は”故郷”という意味があるらしく、とても気に入った感じである。（偶然の好感度ＵＰ）
ツッコミ担当の幼馴染 恋歌（レンカ）。御爺さんが地元の名士で元政治家。家は大きく敷地も広い。ヤルセナイザーが最初に墜落した山は恋歌の家の敷地。見た目からは分かり難いが”ぽっちゃり系”でいじられることが多い。心に深い傷を残すほど弄られると強烈な現実逃避をする。（突っ込みは純友に対してのみ（強））
好物は餡ドーナツ。四六時中餡ドーナツを食べている。
生徒会長 天音。中学生時代から星至を知っている。当時、両親の不仲が原因の離婚で飼い犬の里親を探していた（里親が見つからない場合、新居はペット不可のため保健所行き）が見付からず、タイムリミットが迫り途方に暮れていた時がファーストコンタクト。簡単に事情を聞いた星至は「わかりました。俺がなんとかします」といい、その後に本当になんとかしたことから特に目をかけている。
自称、最も星至の価値を知っている人間。
ヤルセナイザーを生徒会で接収して学園行事の設備設営などの労働資源として使おうとしている。
この人、かなりいいキャラなんで個人的にスゲー楽しみです。
見た目は子供、頭脳と実年齢は大人。科学部顧問兼クラス担任 鳩子先生。
宇宙から来た未知の科学技術に対して強い関心を持ち、ヤルセナイザーを解析しその技術を手中に納めて技術の独占を狙うマッドな感じの先生。割と生徒にも人気がある。
見た目（幼い容姿）で馬鹿にしたり茶化したりせずに一人の教師、大人の人間として接してくれる主人公に好意的。
って感じです。
天音会長と主人公の馴れ初めとか、鳩子先生が主人公を気に入るまでの過程。主人公のヤルセナイザーとシャノンへの配慮を見ていると”一般常識+α”の良識を見ることができます。
それが行動力であったり、熱血だったり、優しさや誠実さだったり、”王道の主人公に必要そうな一般的なもの”の中に多く含まれる要素なんですが、さじ加減がいいですね。そしてその表現方法も。
主人公の凄さとかカッコよさの魅せ方、俺の大好きな感じです。具体的に言うと「ＮＧ恋」なんかでもある感じです。
もちろん、ヒロインに直接見せてる部分も結構なモノなんですけど・・・。
まぁ今後の書き方でなんか上手く表現できないか考えて見ます。
とりあえず、一人目√入りしましたが・・・、エロシーン長いですね。あかべぇさんってこんな長かったでしたっけ？
