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あー。２００５年は結構、後々に長く影響する良作あったんだなぁ。
代表的なとこだと「つよきす」と「乙ボク」、個人的には「カルタグラ」とかですかね。
「グリーングリーン３」がって訳じゃないんですが、シナリオの特に好い物ってヒロインの存在感が弱いとき、ありますよね。
そういうのって大体が個別よりも共通しているイベントの方が原因だったりするんだと思います。
「グリーングリーン２」のときは”学園閉鎖反対運動”とかがそうですね。あのときのバッチグーの「学園側と話し合いに参加する代表者は一年から選ぶっしょ」とかの行は・・・。
今作はヒロイン、いいですよ。好いんですが・・・。同年の良作のどれと比べても見劣らないと思ってますが・・・。”卒業式”は・・・。シリーズモノの３作合わせて約２年分の物語の総決算である”卒業式”は・・・。
「後輩が見てるっしょ。泣いてもいいけど背中丸めんな。胸張れっしょ。アイツらに情けない背中見せるんじゃないっしょ」
またこいつが戦犯です。
こんだけ”共通イベント”で泣いたのって「車輪の国」以来じゃないかと思います。発売時系列だと逆なんですけどね。
「車輪の国」の”共通イベント”で効いたのは”演説”と”ひまわりの横断幕”のとこですね。余談ですが姉に関しては”お寿司のお土産”の辺りでなんとなく察することが出来たんで、感動や鳥肌はそんなでもなかったです。
この”卒業式前夜”とかヤバいですよ。
一番星は”進路”をいち早く見出し、そのために学園を去る。舞√に関しては少しだけ展開が変わるんですけど、結果は基本的に同じです。
それはまぁ置いておいて。
残された３人（雄介、天神、バッチグー）の卒業生代表挨拶は本当に・・・。
本当に”鐘ノ音”は凄かった。ナンバリングで続けてプレイすることで物語の深みが増す・・・ある意味、”２”も”３”も”１”のＦＤとして視ることもできるってのは特殊なタイプな気がします。
ていうか、このシリーズって「２面白かったし１もやってみようかな」って人、いたんですか？
「車輪の国」と「光輪の町」みたいに独立した二つの物語と共通した世界観ってとはまた違うんですよね。
「つよきす」と「つよきす２学期」みたいに”劣化コピー”＆”季節場面変更”ともまた違うんですよ。
今時なら”１・２・３同梱パック”とか発売してもいいんですけどね。
まぁ、言うても「オバイブさんとこでリメイクしてくれるのを待つしかないか」なんですけどね。
＠２回くらいで・・・ということで。
おまけ １。
”卒業”がイベントに盛り込まれている今作。”受け継がれるモノ”があるように”受け継がれたモノ”もあります。
「グリーングリーン」の千種先生が時折していたポーズ、双葉が受け継ぎました。
”イイオンナのポーズ”とでも言いましょうか。妙な使い方してる時もありますが、”イイオンナイズム”はちゃんと継承されました。
おまけ ２。
おや・・・？俺はこれと好く似たモノを知っている・・・。
「スェンダー」と書かれたベースを抱えた青年を知っている。なんとなく、”未来に受け継がれようとしているモノ”を見た気がします。
「このクソッたれな世界に精一杯の愛を込めて・・・、命を賭けて演奏します。」
おまけ ３。
残念ながら、鐘ノ音学園生ではなくなってしまいましたが、若葉ちゃんも居ます。
直接、それという表現はないですが”サボテン”を持っていません。どうして”サボテン”を持たなくなったのか？は分かりませんが、新しい段階へ進んだのか、他の人と同じところまで行けたのか。そうであってほしいと思います。
「グリーングリーン３」がって訳じゃないんですが、シナリオの特に好い物ってヒロインの存在感が弱いとき、ありますよね。
そういうのって大体が個別よりも共通しているイベントの方が原因だったりするんだと思います。
「グリーングリーン２」のときは”学園閉鎖反対運動”とかがそうですね。あのときのバッチグーの「学園側と話し合いに参加する代表者は一年から選ぶっしょ」とかの行は・・・。
今作はヒロイン、いいですよ。好いんですが・・・。同年の良作のどれと比べても見劣らないと思ってますが・・・。”卒業式”は・・・。シリーズモノの３作合わせて約２年分の物語の総決算である”卒業式”は・・・。
「後輩が見てるっしょ。泣いてもいいけど背中丸めんな。胸張れっしょ。アイツらに情けない背中見せるんじゃないっしょ」
またこいつが戦犯です。
こんだけ”共通イベント”で泣いたのって「車輪の国」以来じゃないかと思います。発売時系列だと逆なんですけどね。
「車輪の国」の”共通イベント”で効いたのは”演説”と”ひまわりの横断幕”のとこですね。余談ですが姉に関しては”お寿司のお土産”の辺りでなんとなく察することが出来たんで、感動や鳥肌はそんなでもなかったです。
この”卒業式前夜”とかヤバいですよ。
一番星は”進路”をいち早く見出し、そのために学園を去る。舞√に関しては少しだけ展開が変わるんですけど、結果は基本的に同じです。
それはまぁ置いておいて。
残された３人（雄介、天神、バッチグー）の卒業生代表挨拶は本当に・・・。
本当に”鐘ノ音”は凄かった。ナンバリングで続けてプレイすることで物語の深みが増す・・・ある意味、”２”も”３”も”１”のＦＤとして視ることもできるってのは特殊なタイプな気がします。
ていうか、このシリーズって「２面白かったし１もやってみようかな」って人、いたんですか？
「車輪の国」と「光輪の町」みたいに独立した二つの物語と共通した世界観ってとはまた違うんですよね。
「つよきす」と「つよきす２学期」みたいに”劣化コピー”＆”季節場面変更”ともまた違うんですよ。
今時なら”１・２・３同梱パック”とか発売してもいいんですけどね。
まぁ、言うても「オバイブさんとこでリメイクしてくれるのを待つしかないか」なんですけどね。
＠２回くらいで・・・ということで。
おまけ １。
”卒業”がイベントに盛り込まれている今作。”受け継がれるモノ”があるように”受け継がれたモノ”もあります。
「グリーングリーン」の千種先生が時折していたポーズ、双葉が受け継ぎました。
”イイオンナのポーズ”とでも言いましょうか。妙な使い方してる時もありますが、”イイオンナイズム”はちゃんと継承されました。
おまけ ２。
おや・・・？俺はこれと好く似たモノを知っている・・・。
「スェンダー」と書かれたベースを抱えた青年を知っている。なんとなく、”未来に受け継がれようとしているモノ”を見た気がします。
「このクソッたれな世界に精一杯の愛を込めて・・・、命を賭けて演奏します。」
おまけ ３。
残念ながら、鐘ノ音学園生ではなくなってしまいましたが、若葉ちゃんも居ます。
直接、それという表現はないですが”サボテン”を持っていません。どうして”サボテン”を持たなくなったのか？は分かりませんが、新しい段階へ進んだのか、他の人と同じところまで行けたのか。そうであってほしいと思います。
