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フルプライスで3ヒロインってなんか新鮮だなぁ。

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ってことでやってます。

「鬼うた。~鬼が来たりて、甘えさせろとのたもうた。~」

です。一応、グロとかスプラッタとかあるって話でしたが、期待はずれでした。
ゲームやってて、キャラクター同士の暴力のシーンをSD絵なんかで描くとコンパクトさというか、軟らかさと言うか、表現の緩和に繋がる部分ってありますよね。あれの逆のパターンです。

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これが一般的なパターン。世界的にも有名なロボット漫画の1コマですね。




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「鬼うた。」の場合はこういう感じです。昔、少年誌でもこういう表現が流行った時期があったんですよね。具体的には「ヘルズウォリアー 魔王(うろおぼえ)」とかですかね。

こういうのでも苦手な人は苦手ってことで、全部でどのくらいあったのかは終わったらニュアンスで伝えられるように考えています。




物語としては・・・



神社の息子である主人公は両親が外出している日の夜に賽銭泥棒を見付ける。盗まれた賽銭を取り戻そうと揉み合って居る内に泥棒の持っていた刃物によって主人公は致命傷の大怪我を負ってしまい死に掛けるも神社に祭られていた”鬼姫”の姫歌に鬼の力と角を分けられて一命を取り留める。
そんなこんなでポンコツ姉貴と歌好き鬼姫。ストーカー先輩とのドタバタラブコメ・・・もとい、



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って感じです。



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主人公の御両親の理解もあって、無事居候としての現代生活を開始。
普通に学園にも”理解ある教諭”とその他の力添えでなんとか馴染み始めている。
CVが主題歌も担当していて、歌手としても活躍されているRitaさんってこともあって作中にちょいちょい歌うシーンがあります。そして好いです。
現代慣れしていない時の今時の言葉を舌っ足らずに喋る誤字とのコンボは実に好いですね。

ちなみに角は隠せません。


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”性善説”?イイエ。”ポンコツ”なだけです。
身体の成長に脳の発達に必要な分をほとんど持っていかれた愚姉。基本的に弟に依存し、学校休みまくって留年して弟(主人公)の同級生になることも計画するほど。しかも、成績を鑑みるに出席日数以前に留年しかねないほどポンコツ。
街頭の”スカウト”の声掛けも100%成功してしまうほどポンコツ。そんなアホ姉を保護したりなんなりとしている内にスカウトの業界(地元893)の間で「弟さえなんとかすればイケる!」とちょっとした姉弟セットでちょっとした有名人。
ポンコツだが、ファンクラブが余裕で発足するほどの美人。



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主人公の幼馴染で愚姉の同級生。そして主人公が幼き日に恋心を抱いた先輩でもある。当時は”3人組”であることが当たり前で「小春(姉)を仲間はずれには出来ない」と交際を断られている。・・・が、実は主人公のストーカーをしていたりする。
愛情、好感度のレベルもひと目、姉の小春のそれに匹敵するレベル。
時々、二人(小春と綾子)で主人公から盗んだり廃棄した私物(コレクション)を自慢しあったりトレードする会を催している。






という訳で、CV担当のあさり☆さんには申し訳ないですが、手塚りょうこさんとRitaさん買いなところ、結構あります。実際、この購入方法は当たりでした。そう胸を張れます。

姫歌の民謡風子守唄は好いですね。

綾子先輩のストーキングからの攻めもいいですね。でも、攻めるつもりでいたのに不意打ちでカウンターを食らった綾子先輩が今のとこ一番です。








おまけ。



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ちょっとどこかの”地獄先生”のようにも見えるこの人がクラスの担任 鑑先生。
古文担当の先生で遊び心もあるが・・・。

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極めて変態です。
地味に小学校教諭になろうとして失敗した結果、現在に至る。お祭りごとや学生のイベントへの理解があって、趣味というか実益のためのスキルとして”一眼レフ”による写真撮影なんかも得意。主に”幼女”の大きくなる前の貴重な時期を写真に収めることに使命感を持っている。
”児ポ法”がどうとか騒がれる以前に幼女を”児ポ”から守り、その件で893と揉めるも幼女へのアツい想いを理解され、893にも一目置かれるロリコン教諭になる。

結構癖のある人ですが、今作の名脇役だと思います。

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