スポンサーサイト
上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
２００５年発売の「黒の歌姫」がデビュー作だったそうですよ。
中の人ネタですね。青葉りんごさん。代表作は・・・なんでしょうね？「お嬢様はご機嫌ナナメ」？「陵辱学園長」？「こっすこす」なんてのもありましたね。個人的には「euphoria」です。ヒロイン、登場キャラとしては出演していませんが主題歌「楽園の扉」はちょっと尋常じゃないデキだったんじゃないかと思います。
青葉りんごさんと言えば、出演作のレーティングに関係なく名義を一貫して”青葉りんご”で通しているんですよね。
こういう人は他にも居ますが少数なんですよね。出演作を探すの楽なんですけど、そういう名義のリストとか欲しいですね。
せっかくなんで”中の人”ネタ繋がりで。
なかなか悪くない。悪くないですね。
物語の内容的に一番駆け足なのはハルカ√なんじゃないかな？って気がします。
ちょっと勿体無いですね。他のヒロインと”漫画”を挟んだ交流が難しい職種ってのがネックでしたね。
一応、世間的に”敏腕”編集として知られている姉の思いつきで女装することになった主人公。結果的に顔出しサイン会は成功し、打ち切られた作品や過去作も見直され、新しく掲載される読みきりにも世間の注目が集まり始めた。
結論だけで話を進めてしまうと「祝！アニメ化」で声優オーディションに立ち合い、そこでハルカと親しくなって、実力でハルカも初主演作を獲得し、二人の仕事に追い風が・・・。
基本、収入が増えても実家への仕送り分を増やしてしまうので”貧乏”は変わらない。
ここまでくると”個性”として成立してしまう。別に実家は超絶貧乏ってわけじゃないんですけどね。弟妹が多いようで、今後の学費ってことでの仕送りのようです。
２０１４年の忘年会で発した俺の名言「金で買える幸せは足が早い」まぁパクりですが。
・・・じゃないですけど、お金があるから得られる幸せってのは去る時も早いですしね。本当は「お金で買えない幸せ」こそ立場や懐事情に左右されずに大事にしていきたいもんです。
木造 築 ん十年。昭和のにおいがあるハルカのアパートは不審火によって唐突に焼けてしまった。
ハルカにとって大切なモノは無事持ち出せた。本人に怪我は無かった。それでも住む所を失って、私物の多くを失くしてしまったショックは並大抵じゃなかった。
本来、それなりに売れてきている芸能人、特にプロダクションに所属している人なら、こういうケースはすぐに代わりのアパートとか避難するためのビジネスとか用意してくれるんでしょうが、そこがご都合主義。
「ガケップチプロダクション」通称「ガケプロ」の名の通りってことでｗ
基本的にやっぱ駆け足なんですよね・・・。
女装して顔出し、アニメ化にオーディション。貧乏生活に触れて、私生活とかプライベートに触れて、女装モノの定番の”女装バレ”から世間の支持を得て、アパート全焼事件から同棲。
とどめに「スキャンダル狙いのリポーター集合」。展開としては余分なものはかなり割いているけど、それでも他のヒロインから見ると”個別入り”までやらなきゃならないことが多すぎる。って気がしますね。
逆にヒスイ、チカ√なんかはやること少ないんで物語として落ち着きがあって好い感じでした。
そうそう。ぜんぜん関係ないですけど、「黒の歌姫」ってめちゃ安いんですね。１０００円以下なんで買ってみました。青葉りんごさんと言えば昨今ではヒロインというよりはサブキャラの人のイメージがついてますけど、やはり歌唱力も演技力もある人だと思うので・・・。
好い機会なんでデビュー作を近日中にでもやってみます。
