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究極の決断。

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なにをしたのか分からない。そんな事を言う人間の謝罪に意味があるんですかね?そんな謝罪で許せることってどんなことですかね?

彼氏の部屋で彼氏の親友とかその辺で捕まえた逆ナン男と中出しバンバンでヤりまくった。ってのは少なくとも許せないですよね。




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刃物で、火で脅し、アツいアイロンを押し当てる。そして苦しみもがく灯を大勢が代わる代わるヤっていく。彼女が望んでいた避妊なしのSEX。

最初は嫌悪に顔を歪めていた。何日かそんな生活を過ごす中で、灯は順応を見せ始め嫌悪の中でもSEXを楽しむようになってきてしまう。

そんな灯を見ていた辰弥は新たな手法に思いを巡らせる。





















* 本編では「道具or親友」の選択肢がありますがビジュアル的にも記事の書き易さからも「親友」方面で行きます。













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灯の心を壊すために。自分がどんなことをしたのかを知ってもらう為に。辰弥がどれほど心を痛めたかを知らしめるために。

”灯が彼氏と長続きしない理由”を察しながらも警告もしてこなかった棗も巻き込むことに。

「此処を灯と出たければ言う事を聞いて貰う。口答えは許さない」

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”罪”と”罰”が吊り合ってるってあるんですかね?こういう”復讐”をテーマにしているゲームもそうですが「車輪の国」とかを見ていても思います。

ちなみに棗が居るからこそ、このゲームには魅力があると断言します。

棗を巻き込むことで悲哀があって心理描写にも深みが出ていますね。
作中の選択肢は低価格タイトルなんで2択2回の4エンドなんですけど、”棗を巻き込む”あとは・・・。

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オマエ(灯)の腕か、棗の腕を切り落とせ。

サブタイの「究極の選択」ですね。
罪を犯したのは自分。でも何をしたか分からない。これほど恨まれるようなことをした覚えはない。この日々から逃げたい。許されるなら許して欲しい。でも、なんで自分の腕を切り落とさなきゃいけないの!?

棗は関係ない。棗は巻き込まれただけだ。辰弥は狂ってしまった。でも、腕なんて・・・。


ってことで次回でそれぞれの腕を落したケース(グロ本番)で〆ます。

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