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”愛し方”は”憎しみ方”。
愛しい人は居ますか？
付き合っている人は居ますか？
その相手を想い、その人の為に何かをしてあげたい。有体に言えば”幸せ”であって欲しい。”幸せ”にしたい。その為には”不幸”になる要素を排除することも一つの内容だと思います。
相手の幸せを願うことは、相手の不幸せを排除していくことだと言い換えられるんじゃないでしょうか？
つまり、一人の人間の幸せを強く願う者は、その相手を不幸にする方法も同時に模索しているといっても良いんじゃないでしょうか？・・・ちょっと暴論ですけどね。
さて、閑話休題。話題を変えましょう。
ある日、突然”冷めてしまう”ってことありませんか？「熱中していたことがどうでもよくなる」「好物の食べ物に食中り。以来に苦手になってしまう」。「大切な人に裏切られた時」。
新年一発目からハードに行きます。せっかく、表現の緩和＆解禁もしましたしね。
イロイロとアレですがアレな人達の一定数の支持を受けている尖がりメーカー”CYCLET”さんの「鎖のカンケイ ～翼をもがれた籠の鳥～」です。
今となっては「駄作」が代表作になるんでしょうが、俺個人としては「昆蟲姦察」の方が代表作だと思ってます。（やってないけどね☆）ちなみに「昆蟲姦察」は現在（２０１５年年末年始）の一部のＤＬゲーム販売サイトで半額セール中です。魅惑の”異種姦”の世界もその内、覗いて見たいです。
合コンで知り合った女の子。きっかけは今風のちょっと真剣味に欠いた感じだけど、その子の天真爛漫さが気に入って、勇気を出して交際を申し込んだ主人公”辰弥”。
親が事業主でそれなりに・・・というかかなり裕福な辰弥。フリーターをしつつ実家の仕事をちょいちょい手伝いながら結構なお小遣いを貰いつつ生活をしている、気軽な自由生活。好きになった娘、灯も生活背景では裕福とはいえないけれど辰弥と同じような自由気ままな生活をしていた。
そんなっ２人だから親しくなって交流を深める時の足並みも合わせやすく、自然と惹かれていったことも自然といえば自然だったようにも。
* 見ての通り辰弥くんはただのボンボンではなく結構なイケメン。
２人の付き合いは一目、傍目ににも上手くいっているように見えた。
彼女（灯）と知り合った合コンに来ていたもう一人の参加者にして灯の親友 棗さんはそんな２人をして”一抹の不安”を抱いていた。
それでも辰弥は灯を大事にしていたし、棗もそんな辰弥を見て安心しようとしていた。
（棗は真面目な大学生）
ある日、辰弥は近付いている灯の誕生日のためにプレゼントを買うために棗と２人、灯に秘密で買い物に出ていた。
「浮気・・・ってどこからなんだろうな？棗とはそういうんじゃないけど、やっぱり恋人（灯）にナイショで他の女の子と出かけるのって気が咎めるよな・・・」とか思ってマンションに戻ると・・・。
辰弥の親友（将人）とＨしてる灯の姿が・・・っ！
どうやら辰弥同様、互いの親友と入れ替わるような格好で時間つぶし（食事＆飲酒）をした帰りのようで、酔った勢いで将人を半場強引に誘惑したような内容を話しているのを聞いてしまう。
辰弥も将人と同じ男。男性の生理現象に理解はあるが、それでも”親友の彼女”とするのは・・・と絶縁を決意する。
数日後、再び辰弥以外の男性と性交する灯を目撃してしまう。
このとき、事実上”灯の恋人”であった辰弥は壊れてしまう。
彼氏の親友を誘惑する彼女。
逆ナンした名前も知らない男と性交する彼女。
場所は”辰弥（の親）の契約した辰弥のマンション”。
これで壊れたのは弱い人間なんでしょうか？”復讐”・・・というよりも”憎悪”を抱くのは過剰でしょうか？
辰弥は灯のために用意したプレゼントを握りつぶし、彼女の彼氏としての”最期の勤め”を全うする用意を始める・・・。
っちゅー話です。
奇遇なんですけどね。以前、ネトゲを通じて知り合った女性と付き合ってたんですよ。俺。
その相手が使ってたＨＮが奇しくも”アカリ”なんですよ。漢字は違いますけどね。しかも、浮気されちゃいましてｗまぁ、知り合った時点で”アカリ”は人妻だったんで旦那から俺が寝取って、「あら、意外と私ってモテる？」ってハッチャけた”アカリ”が同じネトゲで他の男を漁った。っちゅー運びで御座いますｗｗｗしかも、その”誘った相手”ってのはネトゲ内では俺とあまり仲は良くないとされているけど、普通にメールとか電話する”友人”だったっちゅーオチ。現場を押さえた辰弥くんとは違って「”アカリ”が誘ってきたんだけど、オメーと付き合ってたんじゃねーの？つか、人妻とかだろアレ」ってあっさり密告とかあったんですよね。なもんで、辰弥くんほど過激ではないですが俺もやったりました。暴力とかではなく、ﾈﾁﾈﾁﾈﾁと精神的に追い込んでやりました。そしてその事から俺も学びました。浮気はダメ！絶対！と。
まぁー、治ったりはしてないですけどね。チャンスと思えばとりあえず押す！アウェーこそハッチャけろ！それが男の生きる道。（一部の方限定）
壊れてしまい、おぞましい”使命感”に突き動かされる辰弥くんは灯を”海外旅行”に誘います。
「２人ともフリーターだし、長期の休みとかで時間とって海外旅行にでも行こう。そうだなぁ、半年くらい。どっか遠くで羽を伸ばしてこよう。費用は俺（の親）が全部持つよ」と。
それに乗って、両親や周囲の友人知人、セフレなどなどに「私、半年くらい海外旅行してくるねー☆」としばらく不在をアピールさせた。
そして親の金で”海外旅行”ではなく、”とあるマンションの１フロア”を丸ごと貸し切って、”灯の彼氏としての最期の勤め”の達成を手伝ってくれる仲間を空き部屋に住まわせて準備を整えた。
こんな感じで多数男性の協力者を得た辰弥は灯を監禁し、灯が望んでいたことを”憎しみを以って”与えるだけ与えていく日々が始まります。
メーカーさんの作風、なんでしょうけど。やや”グロ推し”メーカーさんの割にはスッキリした視覚的表現です。心理的に、シチュエーション的に、脇キャラ（棗）的には優秀な作品だと思います。
”感動＆グロ”なら「ゴア・スクリーミングショウ」と「ユーフォリア」
”エロ＆グロ”なら「ティンカーベル」
そういうのが個人的な見方ですが、始めてやる”グロ”目的なら「鎖のカンケイ」が一押しですかね。安いですし。俺の嫌いな”電気系攻め”ないですし。
一応、全３回でまとめたいです。最期までお付き合い下さい。
付き合っている人は居ますか？
その相手を想い、その人の為に何かをしてあげたい。有体に言えば”幸せ”であって欲しい。”幸せ”にしたい。その為には”不幸”になる要素を排除することも一つの内容だと思います。
相手の幸せを願うことは、相手の不幸せを排除していくことだと言い換えられるんじゃないでしょうか？
つまり、一人の人間の幸せを強く願う者は、その相手を不幸にする方法も同時に模索しているといっても良いんじゃないでしょうか？・・・ちょっと暴論ですけどね。
さて、閑話休題。話題を変えましょう。
ある日、突然”冷めてしまう”ってことありませんか？「熱中していたことがどうでもよくなる」「好物の食べ物に食中り。以来に苦手になってしまう」。「大切な人に裏切られた時」。
新年一発目からハードに行きます。せっかく、表現の緩和＆解禁もしましたしね。
イロイロとアレですがアレな人達の一定数の支持を受けている尖がりメーカー”CYCLET”さんの「鎖のカンケイ ～翼をもがれた籠の鳥～」です。
今となっては「駄作」が代表作になるんでしょうが、俺個人としては「昆蟲姦察」の方が代表作だと思ってます。（やってないけどね☆）ちなみに「昆蟲姦察」は現在（２０１５年年末年始）の一部のＤＬゲーム販売サイトで半額セール中です。魅惑の”異種姦”の世界もその内、覗いて見たいです。
合コンで知り合った女の子。きっかけは今風のちょっと真剣味に欠いた感じだけど、その子の天真爛漫さが気に入って、勇気を出して交際を申し込んだ主人公”辰弥”。
親が事業主でそれなりに・・・というかかなり裕福な辰弥。フリーターをしつつ実家の仕事をちょいちょい手伝いながら結構なお小遣いを貰いつつ生活をしている、気軽な自由生活。好きになった娘、灯も生活背景では裕福とはいえないけれど辰弥と同じような自由気ままな生活をしていた。
そんなっ２人だから親しくなって交流を深める時の足並みも合わせやすく、自然と惹かれていったことも自然といえば自然だったようにも。
* 見ての通り辰弥くんはただのボンボンではなく結構なイケメン。
２人の付き合いは一目、傍目ににも上手くいっているように見えた。
彼女（灯）と知り合った合コンに来ていたもう一人の参加者にして灯の親友 棗さんはそんな２人をして”一抹の不安”を抱いていた。
それでも辰弥は灯を大事にしていたし、棗もそんな辰弥を見て安心しようとしていた。
（棗は真面目な大学生）
ある日、辰弥は近付いている灯の誕生日のためにプレゼントを買うために棗と２人、灯に秘密で買い物に出ていた。
「浮気・・・ってどこからなんだろうな？棗とはそういうんじゃないけど、やっぱり恋人（灯）にナイショで他の女の子と出かけるのって気が咎めるよな・・・」とか思ってマンションに戻ると・・・。
辰弥の親友（将人）とＨしてる灯の姿が・・・っ！
どうやら辰弥同様、互いの親友と入れ替わるような格好で時間つぶし（食事＆飲酒）をした帰りのようで、酔った勢いで将人を半場強引に誘惑したような内容を話しているのを聞いてしまう。
辰弥も将人と同じ男。男性の生理現象に理解はあるが、それでも”親友の彼女”とするのは・・・と絶縁を決意する。
数日後、再び辰弥以外の男性と性交する灯を目撃してしまう。
このとき、事実上”灯の恋人”であった辰弥は壊れてしまう。
彼氏の親友を誘惑する彼女。
逆ナンした名前も知らない男と性交する彼女。
場所は”辰弥（の親）の契約した辰弥のマンション”。
これで壊れたのは弱い人間なんでしょうか？”復讐”・・・というよりも”憎悪”を抱くのは過剰でしょうか？
辰弥は灯のために用意したプレゼントを握りつぶし、彼女の彼氏としての”最期の勤め”を全うする用意を始める・・・。
っちゅー話です。
奇遇なんですけどね。以前、ネトゲを通じて知り合った女性と付き合ってたんですよ。俺。
その相手が使ってたＨＮが奇しくも”アカリ”なんですよ。漢字は違いますけどね。しかも、浮気されちゃいましてｗまぁ、知り合った時点で”アカリ”は人妻だったんで旦那から俺が寝取って、「あら、意外と私ってモテる？」ってハッチャけた”アカリ”が同じネトゲで他の男を漁った。っちゅー運びで御座いますｗｗｗしかも、その”誘った相手”ってのはネトゲ内では俺とあまり仲は良くないとされているけど、普通にメールとか電話する”友人”だったっちゅーオチ。現場を押さえた辰弥くんとは違って「”アカリ”が誘ってきたんだけど、オメーと付き合ってたんじゃねーの？つか、人妻とかだろアレ」ってあっさり密告とかあったんですよね。なもんで、辰弥くんほど過激ではないですが俺もやったりました。暴力とかではなく、ﾈﾁﾈﾁﾈﾁと精神的に追い込んでやりました。そしてその事から俺も学びました。浮気はダメ！絶対！と。
まぁー、治ったりはしてないですけどね。チャンスと思えばとりあえず押す！アウェーこそハッチャけろ！それが男の生きる道。（一部の方限定）
壊れてしまい、おぞましい”使命感”に突き動かされる辰弥くんは灯を”海外旅行”に誘います。
「２人ともフリーターだし、長期の休みとかで時間とって海外旅行にでも行こう。そうだなぁ、半年くらい。どっか遠くで羽を伸ばしてこよう。費用は俺（の親）が全部持つよ」と。
それに乗って、両親や周囲の友人知人、セフレなどなどに「私、半年くらい海外旅行してくるねー☆」としばらく不在をアピールさせた。
そして親の金で”海外旅行”ではなく、”とあるマンションの１フロア”を丸ごと貸し切って、”灯の彼氏としての最期の勤め”の達成を手伝ってくれる仲間を空き部屋に住まわせて準備を整えた。
こんな感じで多数男性の協力者を得た辰弥は灯を監禁し、灯が望んでいたことを”憎しみを以って”与えるだけ与えていく日々が始まります。
メーカーさんの作風、なんでしょうけど。やや”グロ推し”メーカーさんの割にはスッキリした視覚的表現です。心理的に、シチュエーション的に、脇キャラ（棗）的には優秀な作品だと思います。
”感動＆グロ”なら「ゴア・スクリーミングショウ」と「ユーフォリア」
”エロ＆グロ”なら「ティンカーベル」
そういうのが個人的な見方ですが、始めてやる”グロ”目的なら「鎖のカンケイ」が一押しですかね。安いですし。俺の嫌いな”電気系攻め”ないですし。
一応、全３回でまとめたいです。最期までお付き合い下さい。
