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特殊な”有線接続”。

当初は英語の方・・・っつっても、カタカナの表記なんですけど、ソッチにしようと思いました。でもそれは次回。

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触手さんとのハッピージョブに勤しんでいた伊月さん。そんな中でついに”来るべき時”が!

何者かが余りに激しいハッピージョブ。しかも学園内の公共の場でやっていたから、妙な声や物音を聞きつけてやってきた・・・と言った感じです。
その時の伊月の行動(決断)が大きな√選択になるようです。




この選択で視点は切り替わり、個別√入りしたキャラからの視点で物語はダイジェスト風味で一度、なぞり直して先に進みます。

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距離感がないひよりの√入りした場合、”触手とのプレイ”を目撃したコトでひよりの意識は大きく変わって行きます。

無口でミステリアスな転校生。から始まり、触手を目撃して”悲惨な目に遭ってしまっている転校生”を哀れみつつ助けたいと思う。しかしそれも束の間。伊月の有り得ない乱れ方から触手にも興味を持ち始める。
伊月を放っておけない気持ち。未知の快感への興味。この2つが混在しながら伊月との距離感を本人も意識しながら詰めようとしたり離れようとしたり・・・。

そして最終的に・・・。

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エロゲなので好意に変わりました。

献身的っていうんですかね?こういうのも。
クールな美人転校生に対して成績が今ひとつで元気だけが取り得のひよりが抱く”助けたい”って感情は果たして純粋な愛情なんだろうか?ってのも少し難しいところです。実際、触手のもたらす”快感”への興味も皆無とはいえないわけですし。恐怖って意味では勿論あるわけです。なんせ”異形”で”異常”なのは間違いないわけですし。ただ、言い方が難しいのですが、伊月が既に被験者として”命に危険は無いと推測できる”だけの情報はあるわけで・・・。
そういう意味では意外と現金な”交流の発展”とも見えるんですよね。

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それでも、だからこそ”面白い”と思えるものはありました。
世で言う”つり橋効果”とはまたちょっと違うのだと思いますが、”伊月にとって特別なひより”であり、”秘密の共有”も相俟って2人の関係は大きな進展を迎えていきます。

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”百合”ってある意味、”男性同士の同性愛”より難しいんじゃないか?と個人的に思うんですよね。なにしろ自分が♂ってこともあって、”男性器ありきの性交”の経験が主軸になってるんで、”男性器のような肥大化した女性器の一部”とか非現実的と現実の微妙なラインですし、かといって”シリコン”や”合成繊維”なんかで作られた”擬似男性器”では肉体ではないってイメージがありますしね。男性的に言うなら「避妊具装着した状態」って感じなんでしょうか。

そういう意味では、寄生して”一体化”まではしないまでも”新しい意識の一部”としてある程度のコントロールが可能な”触手”というプレイの方向性はありだと思いました。
触手的には宿主が積極性を増してくれるように刺激して、その上で性交を通じて種を”増やす”。それも宿主に適した魅力的な女性(若い女性)を対象にアクションを起こしてくれるワケですしね。

これはナカナカ。事前の噂通りの良作なんじゃないかと感じています。
惜しいのはCGですかね。アングルは好いんです。差分も好いです。だけど、若干、1シーンに使われているCG数が少ないような・・・?
あと、あるキャラの声優さんが若干”棒”ってような・・・。そういう喋りのキャラって認識するべきなんでしょうけど、ちょっと看過できない感じでしたね。

多分、@2回くらいですけど最期までお付き合い下さい。ではまた。

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