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大でも小でもなく、”並”がいい。
おっぱいに関しては特にそう思います。そんな今日この頃です。
１２月も残すところあと僅か。ボーナスの支給日を目前に控えて、Amazonさんへの注文が捗ります。
他にも毎度利用させて頂いている都内某所のゲームショップの提携通販サイトさんにもポチポチと・・・。
なんやかんやで３万円分くらいは注文してますね。せめて明細出てから・・・とも思ったんですけど、深夜のテンションは恐ろしいものです。
しかし、ちょっとびっくりしました。ヒロインの体型とかで「でっぱりが少ない」とかって表現ありますが、このゲームもまたネタ的に面白い要素が薄くて・・・。
声優は好いんですよ？すごく。
特にしのぶ役の方。鈴田美夜子さんっていうんですか？この方が出ているゲームで低価格で適当に楽しめるのって少ない気がします。特に”ヒロイン”となると「ユアダイアリー+（H）」とか「妹スパイラル」に俺の個人的お気に入り「僕が天使になった理由」とかくらいしか思いつきません。しかもやったことあるのが「僕天」だけっていうねｗ
思えば「LOVESICK PUPPIES -僕らは恋するために生まれてきた-」で知って、「僕天」の奈木崎の山場でその演技力に引き込まれました。
そんな鈴田美夜子さんのヒロイン出演のゲームで１０００円以下ってのはかなり希少な気がします。面白いかどうかは別にして！
残念ながら、シナリオの都合上で奈木崎の時のような激情的な場面には恵まれてはいませんでしたが・・・。それでもそれなりに融通が利いた生徒会長でスタイリングも個人的には好みなんで、そこはそれでバランスと好みの問題ではないかと。
前述の”シナリオの都合上”ってのが結構、問題としては大きいように感じるんですが、”クラスで今ひとつ馴染めてない女の子”ってのを救済するようなシナリオになっていくんですけど、その娘との交流を進めていく過程で選択肢が用意されていて、それがどう見ても”ボッチ娘√フラグ”のソレにしか見えないのですよね。
クリア順次第ではメインヒロインのあえかとキャラがガッツリ被ってますし。
キャラも下手するとしのぶよりもしっかり立ってます。攻略サイト見てないと「あれ？５ヒロインだっけ？」とか「ぼっち娘√のロックが解除されて無いぞ？」とか思っても仕方ないレベル。
”CG１００％”が出るまで「やっぱコイツ、√あるんじゃね？」って疑惑が付きまとう有様。
他にも「幼馴染は大統領」でヒロインやってた人やリメイク版「家族計画」なんかでヒロインやった人で４ヒロインの声優はやる気十分なのになんか消化不良感がクリアしてなお拭い切れなかったです。
こうなってくると「かにしの」のように未だリーダさんのヒロイン昇格や三嶋のヒロイン昇格を願う人が居るような”超”がつくような名作になってなかったのが救いのような気がしますね。
おかしいなぁ。みる＆鈴田で４ヒロイン中２人が好きな声優だ！キャッホー。とポチッてみたのに・・・。
総評としてはゲーム自体の時間は長くなく、エロシーンの内容もシナリオに注力しているタイプにしてはしっかりしてるような気がします。立ち絵やCGも個人的には結構好いと思いますし、時間があって特にやるモノが無い人には箸休め的な・・・ものとしてもちょっと難しいですね。薦め難いです。
ぶっちゃけ、そこそこ数が集まってきたゲーム内には”押しも押されもしない名作”や”安定感のある良作”、”ちょっと薦め難い要素の多いゲーム”と”あと一歩で良作になれたであろうゲーム”って分け方もしています。代表的なのだと「PP ﾋﾟｱﾆｯｼﾓ」や「チューニングラヴァー」「おたま」なんかがこの辺に入りますね。そういう意味でそのカテゴリにもちょっと難しい気がします。
なんかどっか手を加えて”良作”になるって雰囲気が・・・。
そんな感じでした。
まぁ安いには安いなりの理由があるっちゅー話ですよね。
「つよきす」みたいに売り上げ数がパない故に単価が下がってしまう。というのも安さの要因。「七つの不思議の終わるとき」のように前作を超えられなかったが故の評価で扱いが今ひとつになってしまう。そういう低価格良作の方がレアッちゃレアなんですしね。
ひさしぶりに「七つの不思議の終わるとき」やりたくなりました。
それではまた。
１２月も残すところあと僅か。ボーナスの支給日を目前に控えて、Amazonさんへの注文が捗ります。
他にも毎度利用させて頂いている都内某所のゲームショップの提携通販サイトさんにもポチポチと・・・。
なんやかんやで３万円分くらいは注文してますね。せめて明細出てから・・・とも思ったんですけど、深夜のテンションは恐ろしいものです。
しかし、ちょっとびっくりしました。ヒロインの体型とかで「でっぱりが少ない」とかって表現ありますが、このゲームもまたネタ的に面白い要素が薄くて・・・。
声優は好いんですよ？すごく。
特にしのぶ役の方。鈴田美夜子さんっていうんですか？この方が出ているゲームで低価格で適当に楽しめるのって少ない気がします。特に”ヒロイン”となると「ユアダイアリー+（H）」とか「妹スパイラル」に俺の個人的お気に入り「僕が天使になった理由」とかくらいしか思いつきません。しかもやったことあるのが「僕天」だけっていうねｗ
思えば「LOVESICK PUPPIES -僕らは恋するために生まれてきた-」で知って、「僕天」の奈木崎の山場でその演技力に引き込まれました。
そんな鈴田美夜子さんのヒロイン出演のゲームで１０００円以下ってのはかなり希少な気がします。面白いかどうかは別にして！
残念ながら、シナリオの都合上で奈木崎の時のような激情的な場面には恵まれてはいませんでしたが・・・。それでもそれなりに融通が利いた生徒会長でスタイリングも個人的には好みなんで、そこはそれでバランスと好みの問題ではないかと。
前述の”シナリオの都合上”ってのが結構、問題としては大きいように感じるんですが、”クラスで今ひとつ馴染めてない女の子”ってのを救済するようなシナリオになっていくんですけど、その娘との交流を進めていく過程で選択肢が用意されていて、それがどう見ても”ボッチ娘√フラグ”のソレにしか見えないのですよね。
クリア順次第ではメインヒロインのあえかとキャラがガッツリ被ってますし。
キャラも下手するとしのぶよりもしっかり立ってます。攻略サイト見てないと「あれ？５ヒロインだっけ？」とか「ぼっち娘√のロックが解除されて無いぞ？」とか思っても仕方ないレベル。
”CG１００％”が出るまで「やっぱコイツ、√あるんじゃね？」って疑惑が付きまとう有様。
他にも「幼馴染は大統領」でヒロインやってた人やリメイク版「家族計画」なんかでヒロインやった人で４ヒロインの声優はやる気十分なのになんか消化不良感がクリアしてなお拭い切れなかったです。
こうなってくると「かにしの」のように未だリーダさんのヒロイン昇格や三嶋のヒロイン昇格を願う人が居るような”超”がつくような名作になってなかったのが救いのような気がしますね。
おかしいなぁ。みる＆鈴田で４ヒロイン中２人が好きな声優だ！キャッホー。とポチッてみたのに・・・。
総評としてはゲーム自体の時間は長くなく、エロシーンの内容もシナリオに注力しているタイプにしてはしっかりしてるような気がします。立ち絵やCGも個人的には結構好いと思いますし、時間があって特にやるモノが無い人には箸休め的な・・・ものとしてもちょっと難しいですね。薦め難いです。
ぶっちゃけ、そこそこ数が集まってきたゲーム内には”押しも押されもしない名作”や”安定感のある良作”、”ちょっと薦め難い要素の多いゲーム”と”あと一歩で良作になれたであろうゲーム”って分け方もしています。代表的なのだと「PP ﾋﾟｱﾆｯｼﾓ」や「チューニングラヴァー」「おたま」なんかがこの辺に入りますね。そういう意味でそのカテゴリにもちょっと難しい気がします。
なんかどっか手を加えて”良作”になるって雰囲気が・・・。
そんな感じでした。
まぁ安いには安いなりの理由があるっちゅー話ですよね。
「つよきす」みたいに売り上げ数がパない故に単価が下がってしまう。というのも安さの要因。「七つの不思議の終わるとき」のように前作を超えられなかったが故の評価で扱いが今ひとつになってしまう。そういう低価格良作の方がレアッちゃレアなんですしね。
ひさしぶりに「七つの不思議の終わるとき」やりたくなりました。
それではまた。
