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”1”の再リメイクって出ないんですかね?

4:3画面で良いんでVista Win7 Win8対応版の2800円(税抜き)とかで出ませんかね?
ちょっとやってみたいんですけど。

ギャルゲの金字塔「ときめきメモリアル」に俺が触れたのは高校入学時に出来た悪友の勧めがああったBest版発売を控えた今ぐらいの気候の時期でした。
その悪友は当時、普及率が低かったPCを持っていて”エロゲ”が出来る環境にありながらも「ときメモ」にハマッていたという「重きはシナリオにあり。しかしどこかでエロも期待している俺」にはなかなかに理解しがたい者でした。
そんな友人が「ときメモ」に萌えながらも「次に来る!というか俺の中で来てる!」ってタイトルが「ToHeart」でした。(以下、東鳩)友人的には「マルチ推し」だったようです。

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DVD-ROM 対応OS:Windows 98/Me/2000/XP メーカー:Leaf.

まぁ、今回やるのは”2”の方なんですけど。
WA2積んでTH2やる俺はちょっとどうかしてるんだと思います。

それはさておき。

Win7 64Bitでの動作・・・何ら問題なく普通に動きます。

ってことでいっときましょうか。




冒頭でも少し触れましたが、「ときめきメモリアル」が独占しようとする市場に幾つものメーカーが挑んでは消え、挑んでは消えた時代ってのがあったように感じています。

今にして思えば”モンスタータイトル”だったんだと改めて思います。

豊富なヒロイン数
フルボイス
憎めない友人
分かり易いゲームシステム
擬似恋愛と呼ぶに相応しいような攻略過程

ただ、それなり色々と男女の酸いも甘いも経験した現在としては「3年間デートしたりプレゼントあげたりなんなりしといて付き合うのは3年の卒業までお預けとか舐めんなバーカ!」ってね。ヾ(ゝω・)>

パラメータ上げて攻略対象の好意を惹ける自分磨きをしていく。今だと「ラブリケ」とか「プリリケ」見たいなヤツですね。当時はそれが普通だと思ってました。

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システム的にはこんな感じ。攻略したいヒロインの居る場所に行って自由時間を使って交流を深めるタイプ。
「ときメモ」同様にフラグ管理がなかなか難しいらしく、”出現条件”を満たして攻略したいヒロインが増えた段階から注力して選択肢と行動を選んでいかないと攻略出来ないタイプのようです。
あと、ゲーム内に”乱数依存イベント”が組み込まれていて、特定の条件(狙って条件クリアは至難)があつてCGコンプはかなり難しいようです。こういうのって「ときメモ」の”アルバム写真の枚数を競う勝負”とかに近いものを感じます。いったい誰が得をするんでしょうか?
大人になって「時間は有限であり、ロマン(ス)は過剰包装された商品」だと感じるようになってしまった今となっては、ギブロ繰り返してコンプする気は・・・。

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”東鳩1”は分かりませんが、”2”の特色としては「ゲームで定められた期間が独特」ってのが第一印象です。

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主人公(ヘタレ)はメインヒロインとは別学年(1コ下)で主人公 高等部っぽい学園の1年生 で ヒロイン 中等部っぽい学園の3年生。の3月後半~4月後半までの期間なんですよね。
メインヒロインの娘とはゲーム期間1/3は別の学園に通っている。ってなんとも不思議な時期チョイス。幼馴染でお隣さんで御両親の覚えも良いんで交流はありますけどね。

ただ、中学生っぽい娘と待ち合わせて登下校する高校生っぽい男子って絵図はどうなんでしょうか?
現代なら主人公は”苛められっこ”か”苛め待ち”のようにしか・・・。

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CGは2005年発売なのにクオリティ高いです。さすがに大手さんですね。
惜しいのは、テキスト表示が・・・。

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このタイプ。瀬戸口氏の書くゲームもこのテキストタイプ多いようですけど、俺はこのタイプ苦手です。かなり。
これのせいで同社の「痕」積んでると言っても過言ではないのです。ただ、今見比べて思ったんですけど、このゲームのCGってテキスト表示する時の”暗くなることを想定した塗り”って気がします。薄暗いほうが雰囲気あるCG多いですね。

苦手なテキストタイプ。多量なヒロイン数(9組10名)。初期段階での√分岐。と、めんどくささがノッケから駄々上がりですけど・・・。えっちらおっちら頑張ってみましょーか。

タマ姉ってのがすごいって聞いたんで期待してます。

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