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「男でもいい!避妊するから!」

・・・と言うわけでスペゲスを紹介します。

Amazonさんで焼き直ししまくりの名作を買いましたが、到着が遅れているのでラバさんではないです。

では、お呼びしましょう。


長 戸 さ ん で す ! ! 

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で き ま せ ん ! !

なかなか尖った格闘バトル漫画の変態枠の長戸さんです。
まぁそんなワケで”マニアック”の更に向こう。超え難い壁を大きく飛び越えた先に居る長戸さんの出番はここまでです。

テーマ的には間違ってないんですけど、行き過ぎなんでw




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”かみのゆ”では♀ ”私生活”では♂
”本質”は♀ でも、一日のほとんどは♂

そんな杏里さんです。

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時々、川で釣りをする。
餌を付けずに糸を垂らしている姿を見かける。

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実は川の”かみさま”で、水面を通して好きなものを釣り上げることが出来る。

この日はちょっとした事情で牛を釣ってたわけでw

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この顔、結構見かけますがいいですよね。
”ω”とはまた違った趣があるというか・・・。

普段は大学の友人にして親友。遠方より進学のために出てきている主人公と違って地元民な杏里は同じアパートということもあって、何かと頼りにしていて気がつけば”親友”と呼べる間柄になっていた。




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”第一回かみのゆ鬼ごっこ”を檮子が開催し(暇つぶし)、その時に”鬼”として頑張った主人公は捕まえた娘と”混浴”することとなり、杏里への意識を変えていく。

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・・・で、最初の方に戻る感じです。

”かみのゆ”で見ることが出来る”本当の杏里”は♀。
けれど、長く友人として過ごし、同じアパートの住人としても接する頻度の多い杏里は”仮の姿”とは言え♂。
その事実と割合の間で揺れ動く気持ち。

女性としての杏里を好きではあるが、普段の杏里は男。
これは”男装”とは”仮の姿”って意味では同じだけど、”チ○コ”が生えたり消えたりはしません。”男装”なら簡単なんですけどね。
だからこそ、面白かったんですけど。そして不思議と悲観的にはならずにコミカルでした。

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”かみのゆ”で結ばれたあと、外でも恋人同士のような振る舞いをするようになる2人。

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余談ですが、下着売り場 IN カップルって結構”試されてる”感あります。
積極的だとやや引かれ、照れて恥ずかしがったりムスっとしてるとイライラされたり。なかなか難しいモノです。
ちなみにこの2人は↑のような試着場面ですが、正しくは男性が試着室に頭を突っ込むのが正しいような気がします。



あや乃√では”異形”であったが為に”サービスカット”止まりでした。(触手系やモン娘をdisってるワケじゃないですよ)

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しかし、杏里√では漢を見せてくれます!


















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まぁ二次元だから許される絵面ですよね。


実生活で”男の娘”っぽい中性的~女性的な友人も居ます。が、普通に無理です。
あくまでゲームに限るモノです。ゲームだから許容できます。
だが、非現実だからこそ「ありっちゃありだな」とか言います。”山”以外にもちょいちょいやりましたwなんていうのかな?人妻系不倫モノみたいな”イケナイコトしてる”って背徳感があるんですよね。ドキドキします。しました。

特に狙ったワケじゃないんですが、杏里がやや褐色肌なのもアクセントとして色々と思い巡るものがありますしね!










そーいや、この「かみのゆ」で”その後”ってあくまでも数年後の直近しか語られてないんですよね。
檮子が500年超。杏里も大正以前から。あや乃のかつてのルームメイトはパブロ・ピカソ。と、多くのヒロインの余命が主人公のソレよりも明らかに多いであろうと思われるのに、そのことにはあえて触れていなかったように感じます。
最終、檮子√ではその辺を期待しては居ます。どういう形であれ、”恋愛は有限”だと思っています。人間同士であっても。
だからこそ、触れて欲しいテーマだと思ってます。

「かみのゆ」ではヒロイン毎に違ったハードルがありましたが最後のハードルに期待します。

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