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「ザ・シューター」のネタが出てきたので。

お題になった「ランボー」と「Leon」のおまけも書くことにします。元ネタ、引用元が観た事のある映画であれば書いてみようと思います。

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ってことで「エロ担当」の天音√。
っつっても、元々がシナリオ特化のゲームなんでシーン数も多くはないですけどね。ただ、さすがに力入れて製作されただけあって、1シーンのCG数やプレイ内容はそれなりに充実していました。




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このシーンが割と有名なのかな?天音は。
位置づけ的にシモネタは蒔菜と幸。良識が由美子。ボケツッコミでみちる。天音は”ビッチ担当”という感じか。
まぁなんか最初から違和感はあったんですよね。押せ押せでくるけど、踏み込むような態度を雄二が取ると、若干退く感じ。その辺は追々に明らかになったんですけどね。好い子ですよ。



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まぁエロエロですけどね。てゆーか、一番遊んでた時期に挑戦すればよかった”エロ写メ”。今年こそは今年こそはと思いつつ伸ばし伸ばしな”エロ写メ”。
なんとか今年中には・・・。



そういえば、天音と付き合いはじめた雄二。性格的に”聞かれたらはぐらかさず応答”ってことでクラス内にもあっさりバレる。

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司会進行のS防A音さんが不在なので、割愛されましたが。
出来れば他のルートでは全てでやって欲しいですね。別バージョンで!

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しかし、”全穴制覇”もそうですが、こういうのもあります。実にユーフォリア的。
”1女性に対して全穴制覇”自体は経験ありますが、このセルフ顔射&浴尿は発想なかったですね。個人的に”首輪”に囚われすぎていたとこがあると思います。もっと大きな視野でエロに向き合わないといけないと思わされましたw

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天音の愛読書?のエロ本が作中にちょこっと話題に挙がるんですが、これ普通に面白そうですよw
「フェラチオで鬼モテ」とか「男性に人気のある男性器の呼称」とか。余談ですけど、「フェラチオで鬼モテ」っておかしいですよねw”咥えてくれる”ならそりゃとりあえずチヤホヤされるでしょうしwなんつーか、順番が逆ですよね。



こんな感じでエロエロで激甘な天音との半同棲的なお付き合いもそこそこに、夏祭りのある日に天音の”過去”が追い付き始める。

「毒虫」と天音を指差し呼ぶ同世代の女の子達。それをたまたま耳にした雄二は「いつか自分から話す」と天音に言われていたが・・・。



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遡る事、6年前。
世間を一時、賑わせたニュースがあった。
「女子バスケ部を乗せた合宿のバス、失踪事件」
十数名の女学生と1名の男性教諭を乗せたマイクロバスの単独事故。そして山間の道路からの転落。
乗っていたメンバーは若干名の大怪我をした人間を含め、生きてはいたが遭難してしまう。
合宿の帰り道というkとおもあって、キャンプ道具は幾らか持ち合わせていたが”重傷者”と”食糧不足”という状況。

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救助の来る気配はないまま、1週間が過ぎて状況は徐々に悪化を辿る。

結果として、この事件を生き残った天音は周囲の好機に晒されて、その視線や好奇心、嫌悪感から逃げるようにして”特別な事情のある学生だけが在籍する美浜学園”に在籍することに。そして、事件を共に過ごした親友”風見 一姫”の弟である”雄二”とめぐり合うことに・・・。

まぁ物語が少々前後していますが、こんな感じでした。
物語的な鍵として”天音はいつから雄二が親友の弟だと気付いたか?”が分かると結構楽しめました。話としては結構、ヘヴィなんですけどね。
蒔菜の時も相当ヘヴィでしたが、後半に分岐するヒロインほど”重く”なるんですかね?出来ればゴメンこうむりたい。
由美子、みちるは元々の購入動機だったんで多少は気構えしてるつもりですが、ゲーム開始後に株が高騰しだした幸までもがこんなヘヴィさだとツラいです。幸は・・・幸は・・・このあと√入りします。







おまけ 1。

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この話題、前にも出しましたっけ?これ↑、真偽は定かではないですが実在します。ごめんなさい。言い方が悪いですね。実際に”美味しい”かどうかの真偽は不明ですが、人の精子吸って呑んで「美味しい」っていう女性は居ます。過去に2名だけ居ました。
”お掃除”も”起き抜け”も完備してました。
「すごいや!ラピュアはあったんだ!!」と実際に遭遇したら叫んでみると良いですよ。







おまけ 2。

「ランボー」について。「グリザイアの果実」の中ではちょいちょい映画の小ネタが含まれているようなんで、出てきた作品でかつ自分が視聴したことある映画に関しては”おまけ”としてなんか書いてみようかな?と。主観ですけど。

そんなワケで「ランボー」。

実はこの映画ってスポンサー集めに苦労した作品なんですよね。「ベトナム戦争で従軍した元グリーンベレーのランボーが横暴な保安官&武装した住人と戦う」っちゅー映画なわけなんですが、プレゼン時には酷評が多く「その映画、面白いの?」ってのが多かったようですが、結果としてはシリーズ化する名作となったワケです。
名作になった要因としては色々あると思うんですが、”逃げたランボーを追って崖に追い詰めたところでランボーが崖から飛び降りるシーン”が個人的には大きい要因だと思います。実はこのシーン、”ノースタント”でスタローン自身が飛んでるんですよね。しかも、落下時に映画内でもあった”腕の大きな裂傷”を負ってしまうのです。しかし、この”裂傷”がこの映画を名作にした要因なんですよね。このとき、スタローンは「元グリーンベレーの屈強な兵士なら腕の裂傷をどうするだろうか?」と考え、”その場で縫って傷を塞ぐ”というシーンをアドリブで追加することを提案。実はあのシーン、”ガチ”なんですよね。
映画の撮影技術が進んできたので”ガチ”はなくても良い物が撮れる時代ですが、それでも”ガチ”はやはり凄いと思います。

さて、そんな名作「ランボー」ですが、子供時代に見た時は「すげー!1人なのに州軍や山狩り隊相手に負けてない!」といった”歴戦の勇者”の姿にドキドキワクワクする映画でしたが、大人になってから観る「ランボー」は”哀しい映画”だと思いました。

最後の場面。横暴な保安官を打ちのめし、止めを刺すばかりの時にかつての上官”トラウトマン大佐”が諭し、投降を促す。このシーンはとても深いモノがありました。

ベトナム戦争で捕虜になり拷問、尋問を受け、仲間が戦死することも経験したランボー。
”靴磨きの少年”の爆弾で足と内臓を吹き飛ばされた戦友の内臓をかき集め、必死に腹に詰め戻そうとした事。「それでも、あいつの足が見付からないんだ・・・。」と嗚咽交じりに戦争で経験した出来事を語る。
そして戦争が終わったあと、自分が祖国アメリカに戻って”人間扱いされなかった”ことを嘆き、”戦時中は高価な武器も与えられていた”ことを懐かしむ。
「あそこに帰りたい」と泣くランボーの姿は・・・。

”人間扱いされない”って、戦争よりも悲惨なんだと痛感しました。

と言うわけで、「大人になってからのランボー」もなかなか好いものですよ。

全くの予断ですが、ランボーが”1”で履いてた靴はRWのアイリッシュセッターのように見えました。なので憧れを以って買ったんですよねwレースアップは体質に合わなかったですがw


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