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最終盤での伏線投入とか２つのエンディングとかシーンの淡白さとか。
やはり、未完成での販売だったのではないだろうか・・・？と。
原画家さんやグラフィッカーさんたちの仕上がりを見る限り、そっちのお仕事がお粗末ってことはないんですよね。ですが、見ているとチョイチョイ「アレ？」と感じる部分はあるわけですよ。
まぁその辺も込みでいっときます。
日常パートの区切りのタイミングで”校舎の屋上での不意打ちキス”がある２人がこのゲームのシナリオにおける重要や役割・・・だったんじゃないかと。
幼馴染のこおりの方は”後日談”まではその辺を簡略化してる節がありましたけど。
まぁそうでしょうねｗ
こおりさんは色々あったぽいですしｗ
本編と２部と後日談（禊とこおりのみあるようです）ではゲームのタイトルにもなっている「ギャングスタ・リパプリカ（共和国）」に通じる締めもあったわけですしね。
こおりが持つ”仲間の証のキーホルダー”は”狼”。
叶もそうだったんですが、世間的に見る”狼”のイメージは”一匹狼”で、”孤高の存在”的なモノがあると思いますが、それは大きな誤り。
”狼”ってのは人間を除いた動物社会において高いレベルの「社会性」を持つ動物だってこと。中でも”狩猟”においてその”社会性”が強く出ていて、高いレベルのチームワークを以って”仲間から犠牲が出ない”手法を取るのが特徴的。
その”チームワーク”を重視した狩猟から個別行動した末に仲間はずれにされたものが”一匹狼”と呼ばれるものになるわけで、世間的に言われるイメージとは大きく違い”社会性”の中で生きてきた狼の単独行動は狩猟能力も極端に低く、元々属していたグループの食べ残しなどを漁るようにしないと生存できないほどだそうです。
”しっかり者”と学内外でも評判のこおりも例外ではなく、自身の周りにある”社会”や”人間関係”に悩んだりするのもシナリオ内に結構ありました。
実際はその辺よりも、”ダメダメで若干凸凹”なとこがあるのが見所でしたけどねｗ
叶の”悪”と一番長く接してきただけに、想い出とかもチョイチョイ挟んだり、幼馴染ならではの機微にも好さがありました。
「赤ちゃんできちゃう・・・！」ってステキですよね。この台詞があると少し嬉しくなります。
シナリオ系とか純愛系でも「なかだしバンバン」が主流な感じです。それ自体は良いんですけど、やはり”お約束”としてこういう台詞は欠かさないでほしいです。
あ。そうそう。これ↑が初Ｈの場面なんですけど、このゲームって出血しないっぽいですよね。
一応、他のキャラも確認しましたが、どうやらそこら辺が”改竄”があった箇所のようだとも思えます。
「使い古しのマ○コなのに気持ちい（出血）」ってゲームもあるし、「セフレが居ても出血するヒロインが居る」ゲームもあるし、兼ねてから「出血演出はちょっと痛々しくて苦手」なんて諸兄も居ましたしね。”新品”or”中古”以前に”出血演出”に新しいアプローチがあってもいいと思います。
ＣＶ．夏野こおりってことで奇しくもヒロインと同名なんですが、あの声でコレやられるとタイソンのボディブロー並に効いた気がしました（喰らったことないですけど）
実際、こういうつながり方はしてないですけど。
でもヒロインに言われる「すきあり」は特別な印象を感じます。
転入初日から何かと叶に興味を持って接してきていた禊はなかなか面白いヒロインだったと思います。
シナリオ面抜きで見ても、これは好かったんじゃないでしょうかね？個人的にはありでした。
山奥（長野県）から来たゴスロリ野生児。
特技は狩猟、吹き矢、一刀彫。
苦手なものは都会の流儀、文明全般。
喋りも独特で、アルカディアでは声優さん変更により惜しむ声も多かったようです。ステキな声でした。
日常的には学生、ギャング部を。休みの日は御実家より任された都会での責務”巫女”をちょいちょいやってる。
ゴスロリ野生児巫女って字体にすると凄いわけわからんですねｗ
でもインパクトありますし、実際のとこ好かったです。元々の性格設定も好かったんでしょうね。
あと、すっかり忘れつつありますがこのゲームは「キングクリムゾン・シュミレーター」でもある部分があります。それでは行って見ます。
キ ン グ ク リ ム ゾ ン ！
マジでこんななんですよー。
飛んでるのは本家の”数秒”に対して”数分～十数分”といったところでしょうか。
「赤さん」の”数時間”！？には及びませんがｗ
及ばないからこそ”抜いている感”が・・・。
それと今作、一番難しいと感じたのは「アルカディアへの伏線」だと思います。
中盤・・・”ギャング部夏休み合宿ＩＮ長野”辺りでちょこっと。
２部後の最終盤に当たる”後日談”で本格的に。
物語の辻褄を合わせて次作への仕込にもなる”ループ周期”なるものが投入されます。
これは分かり易く言うと「一見、日常系萌えキャラゲーのように見せておいて実はメタ発言ありのループものだったのだ！」的な設定。
はっきり言ってかなり無理矢理です。アメフトで言うと”スイーブ”や”ブラスト”くらいの力技です。
ぶっちゃけ、”メタ発言”や”ループネタ”なしでも面白かったと思いますし。
あと、こおり後日談と禊後日談で出て来る”周（アマネ）”って名前も伏線だったのですよね。
さて、そんなこんなで「アルカディア」のＣＧ枚数がフルプライスにしては少ないよ！？という事実がスタートに足を引っ張ったりしたようですが、シナリオの方は好評価のようです。
元々、立ち絵ＣＧのクオリティが高かったり、新ヒロインの声優に人気があったりとＣＧ枚数の補填も可能な要素はありましたしね。
”面白系部活モノ”として見るとデキはまぁよかったんじゃないかと。
とりあえず、声優”あじ秋刀魚”さんの”妹キャラ”のゲームを少し探してみようと思うくらいは楽しめました。
おまけ。
禊の母、メドギさん。
作中では漢字表記なんですけど、この人の√はいつごろになりますかね？
あと、「うんこ」と言える女、宮本
真・宮本√もいつごろ実装ですかね？メドギさんは無理がありそうですが、宮本は是非とも。
原画家さんやグラフィッカーさんたちの仕上がりを見る限り、そっちのお仕事がお粗末ってことはないんですよね。ですが、見ているとチョイチョイ「アレ？」と感じる部分はあるわけですよ。
まぁその辺も込みでいっときます。
日常パートの区切りのタイミングで”校舎の屋上での不意打ちキス”がある２人がこのゲームのシナリオにおける重要や役割・・・だったんじゃないかと。
幼馴染のこおりの方は”後日談”まではその辺を簡略化してる節がありましたけど。
まぁそうでしょうねｗ
こおりさんは色々あったぽいですしｗ
本編と２部と後日談（禊とこおりのみあるようです）ではゲームのタイトルにもなっている「ギャングスタ・リパプリカ（共和国）」に通じる締めもあったわけですしね。
こおりが持つ”仲間の証のキーホルダー”は”狼”。
叶もそうだったんですが、世間的に見る”狼”のイメージは”一匹狼”で、”孤高の存在”的なモノがあると思いますが、それは大きな誤り。
”狼”ってのは人間を除いた動物社会において高いレベルの「社会性」を持つ動物だってこと。中でも”狩猟”においてその”社会性”が強く出ていて、高いレベルのチームワークを以って”仲間から犠牲が出ない”手法を取るのが特徴的。
その”チームワーク”を重視した狩猟から個別行動した末に仲間はずれにされたものが”一匹狼”と呼ばれるものになるわけで、世間的に言われるイメージとは大きく違い”社会性”の中で生きてきた狼の単独行動は狩猟能力も極端に低く、元々属していたグループの食べ残しなどを漁るようにしないと生存できないほどだそうです。
”しっかり者”と学内外でも評判のこおりも例外ではなく、自身の周りにある”社会”や”人間関係”に悩んだりするのもシナリオ内に結構ありました。
実際はその辺よりも、”ダメダメで若干凸凹”なとこがあるのが見所でしたけどねｗ
叶の”悪”と一番長く接してきただけに、想い出とかもチョイチョイ挟んだり、幼馴染ならではの機微にも好さがありました。
「赤ちゃんできちゃう・・・！」ってステキですよね。この台詞があると少し嬉しくなります。
シナリオ系とか純愛系でも「なかだしバンバン」が主流な感じです。それ自体は良いんですけど、やはり”お約束”としてこういう台詞は欠かさないでほしいです。
あ。そうそう。これ↑が初Ｈの場面なんですけど、このゲームって出血しないっぽいですよね。
一応、他のキャラも確認しましたが、どうやらそこら辺が”改竄”があった箇所のようだとも思えます。
「使い古しのマ○コなのに気持ちい（出血）」ってゲームもあるし、「セフレが居ても出血するヒロインが居る」ゲームもあるし、兼ねてから「出血演出はちょっと痛々しくて苦手」なんて諸兄も居ましたしね。”新品”or”中古”以前に”出血演出”に新しいアプローチがあってもいいと思います。
ＣＶ．夏野こおりってことで奇しくもヒロインと同名なんですが、あの声でコレやられるとタイソンのボディブロー並に効いた気がしました（喰らったことないですけど）
実際、こういうつながり方はしてないですけど。
でもヒロインに言われる「すきあり」は特別な印象を感じます。
転入初日から何かと叶に興味を持って接してきていた禊はなかなか面白いヒロインだったと思います。
シナリオ面抜きで見ても、これは好かったんじゃないでしょうかね？個人的にはありでした。
山奥（長野県）から来たゴスロリ野生児。
特技は狩猟、吹き矢、一刀彫。
苦手なものは都会の流儀、文明全般。
喋りも独特で、アルカディアでは声優さん変更により惜しむ声も多かったようです。ステキな声でした。
日常的には学生、ギャング部を。休みの日は御実家より任された都会での責務”巫女”をちょいちょいやってる。
ゴスロリ野生児巫女って字体にすると凄いわけわからんですねｗ
でもインパクトありますし、実際のとこ好かったです。元々の性格設定も好かったんでしょうね。
あと、すっかり忘れつつありますがこのゲームは「キングクリムゾン・シュミレーター」でもある部分があります。それでは行って見ます。
キ ン グ ク リ ム ゾ ン ！
マジでこんななんですよー。
飛んでるのは本家の”数秒”に対して”数分～十数分”といったところでしょうか。
「赤さん」の”数時間”！？には及びませんがｗ
及ばないからこそ”抜いている感”が・・・。
それと今作、一番難しいと感じたのは「アルカディアへの伏線」だと思います。
中盤・・・”ギャング部夏休み合宿ＩＮ長野”辺りでちょこっと。
２部後の最終盤に当たる”後日談”で本格的に。
物語の辻褄を合わせて次作への仕込にもなる”ループ周期”なるものが投入されます。
これは分かり易く言うと「一見、日常系萌えキャラゲーのように見せておいて実はメタ発言ありのループものだったのだ！」的な設定。
はっきり言ってかなり無理矢理です。アメフトで言うと”スイーブ”や”ブラスト”くらいの力技です。
ぶっちゃけ、”メタ発言”や”ループネタ”なしでも面白かったと思いますし。
あと、こおり後日談と禊後日談で出て来る”周（アマネ）”って名前も伏線だったのですよね。
さて、そんなこんなで「アルカディア」のＣＧ枚数がフルプライスにしては少ないよ！？という事実がスタートに足を引っ張ったりしたようですが、シナリオの方は好評価のようです。
元々、立ち絵ＣＧのクオリティが高かったり、新ヒロインの声優に人気があったりとＣＧ枚数の補填も可能な要素はありましたしね。
”面白系部活モノ”として見るとデキはまぁよかったんじゃないかと。
とりあえず、声優”あじ秋刀魚”さんの”妹キャラ”のゲームを少し探してみようと思うくらいは楽しめました。
おまけ。
禊の母、メドギさん。
作中では漢字表記なんですけど、この人の√はいつごろになりますかね？
あと、「うんこ」と言える女、宮本
真・宮本√もいつごろ実装ですかね？メドギさんは無理がありそうですが、宮本は是非とも。
