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ドリームマッチ。みたいな発想。

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ってあるじゃないですか。
スポーツ漫画や格闘漫画、バトル漫画なんかで趣向の合うもの同士で論じられる「もし○○と□□が戦ったなら・・・」みたいのです。
参考画像は「エアマスター」の”深道ランキング編”のランキング1位”延々と人の世の最強を守り続ける男”こと渺茫 vs ランキング2位”現代最強の拳士”ジョンス・リーの初バトル(この2人は後日、ランキングを入れ替えて激アツの闘いを魅せてくれます。)
この”深道ランキング編”は濃厚なキャラが多く、”ドリームマッチ”的な構想が膨らみます。俺個人として観たかった物を挙げると・・・。



”アキオ降臨”駒田シゲオ vs ”あの”大”崎山香織”崎山香織

”アキオ降臨”駒田シゲオ vs ”根性一直線”北枝金次郎

”完璧の星”小西 vs ”女性最凶ランカー”皆口由岐

”現代最強の拳士”ジョンス・リー vs ”爆殺シューター”坂本ジュリエッタ

”インドで覚醒”時田慎之介 vs ”世界一チャラチャラ生きてきた”佐伯四郎

・・・こんな感じですか。小西の下の名前は忘れました。焼肉のくだりとか結構好きなんですけどね。
ちょっと前置きが長くなりましたが・・・。







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「ギャングスタ・リパプリカ」ではヒロイン同士が順列組み合わせで総当り可能なバトルもある。っちゅー話に繋げたかったんです。
”順列組み合わせの総当り”ってことは、「こんな対決あったら良いのにな」がないってこと。確かに闘いの渦中に”主人公との関係”について含む部分はあります。でも”信条”的な対立ってのもあって、一応同じ部活で活動している面々でこれだけ険悪に口論するのも珍しい。しかも総当りで。

そんなワケで今回は↑の2人。




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”ダブりヒロイン”って「キラキラ」以来ではないかと。案外嫌いじゃないです。そういう”どうでもいい設定”。
この人自身は”天真爛漫”って感じで、ダブりの理由は”病欠”なんですよね。でも、病弱ってワケでもない様子。

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なんだろう。良い感じに緩いんですよね。
ナース服のようなメイド服の梨都子さんとセットで緩急ついてるのが良い感じ。「アルカディア」が”続編”ではなく”本来あるべきFDの体”の物であったら”梨都子√”を希望したいです。
事前に公開されていた「アルカディア」のOP「サブリミナル・アジェンダ」のデキと声優の昨今の人気度合いで発売前に予約された数 vs 批評空間で伸びない評価&漂い始めている地雷臭
の結果如何ではまだやってくれるかなぁ・・・と少し期待します。まぁ普通に考えたら、新作に尽力とか注力するんでしょうけど。

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意外と好かったのは”事後”。シーン中はなんだか淡白?というか物足りなさがあったんですよね。キャラやシーンによっては1回戦でおしまいとかもありましたし。
でも、事後のちょっとした場面で差し込まれているCGは割と好みなのがありました。






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「赤さんと吸血鬼」が「キンクリシュミレーター」として注目を集めていたので、思ったほどコッチには突っ込みなかったみたいですが、個人的にはこの↑散歩IN合宿の1コマの数秒後に・・・。

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こうなってるのは十分に「キンクリシュミレーター」として機能しているのではないかと。
しかも「部長はする気満々だ。」とか言ってますが、既に”挿入ってる”状態です。
「する気満々」以前に始まってますねw
これは恐らく、製作中に何らかの事情で割愛された差分やCGがあるのでは?と思われます。
ちなみにこの手の微妙?結構な?状況と絵のズレはHシーン中心にちょいちょいあります。
発売前に”Hシーンに置ける変更点”の告知があったようですが、それがどういう類の物であれ、「シーン数を単純に減らした」ではなく「シーン数に注力し切れずに薄めてなんとかしようとした」感がある結果になってます。






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妹の方は妹の方で、そういった特性は持ち合わせていない俺でも”良妹”だと思いました。
”駄妹”が横行する昨今なんで、その手の成分は含まれてますが、その要素+αも捻りこんできてます。その”+α”こそ個人的には大きく加点したいです。て言うか加点しました。

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メガネ、もっと増量して欲しかったです。出来る子シーンも結構いいんですけど、立ち絵だけのちょっとした1コマの方が良さの出てる部分多かったです。でもそれはもう少し後で。



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先に”駄妹”成分の方から。
”薄い本”好きでアニメやゲームも嗜む(年中ゲーム三昧のシャールカと対戦できるレベル)。”薄い本”の嗜好は”触手系幼女凌辱モノ”www
我が身に置き換えてウネウネ這い回る触手に思いを馳せる年下教諭であり妹っちゅーなかなかのキャラ。

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二次元的発想で”夏の勝負水着”は”白スク”ってのもこの手の定番っちゃー定番なんですよね。
この表向きデキる妹が”白スク”をネット注文したり、あざとさ狙いの”平仮名名札”とかをシコシコ仕込んでるのも新感覚の”デキる駄妹”には適した要素なのかも。




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でも何より、一番好印象だったのって、”少年の心を持ったままのダメ兄”と”昆虫採集”でハッスルしたり、意外と家では甘えるタイプで好きな食べ物は”兄の手作りハンバーグ(別称 こねこね)”だったりと、遊びや食の好みが子供っぽい主人公より一層幼いトコ。

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特に好きなのはコレ。
服の趣味は飛び級や生活環境(教職)の関係で子供っぽい物以外もある希だけど、日常の1コマでの行動や言動の子供っぽさが目立つ1枚だと。



なんとなく見返すと希ageで部長はおざなりって感じになっちゃってますが・・・。

概ねその通りだと思います。私見がかなり入ってますw
「ギャングスタ・リパプリカ」ではヒロイン同士にも格差が少しあって、”幼馴染&転校生”と”天然系パトロン&デキる駄妹”に分けられるので次回は”幼馴染&転校生”で。


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