2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「悪」にも色々あると思うんですよね。

「装甲悪鬼村正」の”悪”は好かったと思います。アレを超えてくるのはなかなか難しいと思います。

2014y07m21d_145153458_convert_20140726165728.jpg

なるほど。つまりアレですね。


「俺は俺の邪悪を信じる!」
ってヤツですね。


2014y04m04d_230929398_convert_20140726171531.jpg




「村正」のスクショをアホほど撮ってたのがこんな形で使うことになるとはw

まぁちょっと趣向を変えて始めたのは・・・、それほど関係ないんですけど「ギャンスタ・アルカディア」が危険臭を放っている(地雷・クソゲーの疑いアリ)ということで、その辺を軽くつっつく感じで。

”悪”を行う部活動をテーマにしては居ますが、実際には”悪”ではなく”悪ぶっている”って感じなんで、ソレは良いんです。とりあえず一風変わった”部活モノ”とかでは個性を出すのが大事だと思うし、それがユーザーに許容されたら「結果オーライ」な部分の強い業界だと思いますしね。

んー。どう言えばいいんでしょうか?意外と難しい。
とりあえず「ギャングスタ・リパプリカ」は割と面白いんですよ。ただ、それでもどこか”綻びを隠した形跡”があったのも事実なんですよね。

2014y07m20d_234512725_convert_20140726170200.jpg

これ↑とか。発売前の段階では「1ヒロインに最低4シーン以上」という計画だったのが、発売日が近付くにつれて「3シーン以上」になったそうです。ちなみに結論だけ先に言うなら、「1ヒロインに4シーンの計16シーン」です。
ただ、その”シーン”でチグハグな部分があったり、「帝王はこのディアボロだっ!以前、変わりなく!」って感じの”キンクリシュミレーター”的な現象も起こります。

シナリオにも少し”投げっぱなし”感のある「次作(アルカディア)へ続く!」みたいなヒキも結構、モヤッとするトコがありますね。

それでも擁護したとこもあるんですよね。

2014y07m21d_162053538_convert_20140726170243.jpg

某メーカーのお家芸でもある”後頭部演出”とか。

2014y07m20d_012323184_convert_20140722010622.jpg

ワイド画面をフル活用した”7人(以上)同時演出”とか。
ちなみに「ギャングスタ・リパプリカ」の7人(以上)ってのは俺の経験した中でも最多人数だと思います。あとはトーク中においても立ち絵キャラがチョイチョイ動きが入るのも高ポイント。
遠近の移動もテンポ良いし、CGのクオリティも良いですしね。


これで一応、「ヤバげな空気を感じたトコ」と「ちょっとした事だけど実は結構スゴいとこ」を上げてみました。「アルカディア」が危険視されているのは”フルプライス(9500円くらい?)でCG29枚”という辺りが大きいようです。
ぶっちゃけ、そのくらいの事はありえると思ってました。
「魔界天使ジブリール」や「鬼畜王ランス」のようなナンバリングのついたシリーズ。
「イノガ&ピュアガ」のようにコンセプトと共有するシリーズ。
そして従来のFDの仕様に良く見られる”後日談”。
昨今、ちょいちょい出てきた「グリザイア」のように構想の時点から超長尺で”3部作”といった作りのもの。
と、多様化してきているワケなんですが、そろそろ販売時の商標にヒト手間加えて欲しいですよね。
「前作のあるものマーク」とか「後日談や”IF”を描いたFDマーク」とか。あと、ナンバリングシリーズには「10分で分かる前作までの○○」みたいなオマケとか。あ、「装甲悪鬼村正 邪念編」のアレみたいなネタ系のは別枠でお願いしますw



どうなんでしょうね。「アルカディア」。
そっちの評価次第で「リパプリカ」への評判にも変化が出て来ると思うんですよね。だからこそ、気にはしてるんですよね。
まぁ低評価になったらなったで”シュールカ・ゲー(桐谷華ゲー)”としての体が保ててたら安くなった時に買うつもりではいますけどw

次回から、1回に2キャラずつ良さ気なスクショ貼っていって締めていくつもりです。







おまけ。

2014y07m20d_222050000_convert_20140726170455.jpg

ヒロインの一人で物語の重要人物”禊”の私服はロリータ系。母の趣味だそうです。

2014y07m23d_185505627_convert_20140726170859.jpg

こんな感じです。
物語は梅雨の辺りから始まって、部活と学園生活、そして夏休みに合宿がメインなのですが、基本がレイヤーの多いロリータ系(ゴスロリ含む)はぶっちゃけ、熱処理に問題があるのではないかと。
冬場はいいと思うんですけど。
ロリータ系のファッションってヒロイン、昨今ではちょいちょい見かけるようになってきましたが、リアルに考えるとなかなか難しいです。
「お嬢様はご機嫌ナナメ」の詩綾なんかの場合は”セレブの力”でロリータ系のゲームでは見えない問題にも対処出来るんですけど、一般のヒトのロリータ系に隠れた問題ってのはなかなかにキツいものがあります。

あんまり引っ張ってもしょうがないので、ざっくりと。


ロリータ系はレイヤーの多さで暑苦しい部分があるけど、首元や脇なんかに皮脂の汚れが付着し易い。

そして、汚れが残っていると見栄えが極端に・・・↓。

一言で言うと「萎える」。

ってことなんですよね。

メーカーさんには難しい要求かと思いますが、”通気性が良く涼しい、かつ良質な生地である程度の使用頻度に耐えられて清潔に保てる”そんなロリータ服を三次元に!

そんな感じです。

ロリータ服でよれたソックスとか汚れた襟元とか、ちょっとないですよねw
ゲームはその辺、現実と隔離されているからいいですよねwww

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

D@ruma

Author:D@ruma
達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
パッとしないブログではありますが、時々でも訪問いただければ嬉しいです。


気が向いたら「拍手」などお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
来訪者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR