2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「きらら√」と「硯√」

世間様はGWでしたが、自宅で冬(Xmas)をテーマにしたゲームなんぞをやっておりました。

今回は「きらら√」と「硯√」を。



きらら 2

「鰐口さん」と呼ばないでッ!

と作中で散々いってたきらら√。
お祖母ちゃん(みすずさん)と同列に扱われるのが嫌な割に実は結構分かり合ってた感のある祖母と孫。

「しろくまベルスターズ」の主人公、冬馬くんの性格が他√に比べて別人のように感じられると言われている√ですが、ぶっちゃけ最初にやった√なのであんまり気にはならなかったですw
むしろ、大家のみすずさんときららの自称姉(実は他人)の神賀浦 羽衣(かみがうら うい)さんの喋りに耐えられるかどうかが、この√を楽しめるかどうかの分水嶺というねwww

ばーさんはとにかくクチが悪いヽ(‘A`)ノ
ウイ姉はとにかく喋りがうっとおしいヽ(‘A`)ノ

ウイ姉のは最初から地でこういうキャラなんだなぁって感じですが、オットリ系の失敗感が否めない。。。。。
ばーさんもばーさんで過去に色々とあったようですが、それが起因して捻くれた・・・というわけではなく、やはり地。。。。

ただね。テーマ的には良かったと思います。結構重めというか、サンタとトナカイのお仕事と冬馬くんの「夢」。そしてきららの「夢」と資質の兼ね合いが良かったと思います。そして、そのテーマに対して最終的に答えは出ていません。
このテーマに関しては、人によっては覚えがあったり、人によってはこれから経験していく可能性があるモノで、十人十色な解釈や可能性があったと思います。

まぁ俗に言う「仕事(夢)アタシ、どっちが大事なのッ?!」

・・・っちゅーヤツですね。

その問題に対して冬馬くんが悩み始めて一生懸命に考えるところから、ばーさんとウイ姉さんの性格とか過去とかが見えてきて、我慢が報われてきますw二人ともいい人なんだけどねー・・・。


あと、「マクロス」ネタと「懐メロ」ネタの複合技なのかな?


「ワタシのカレはトナカイ(パイロット)」とか「恋人はサンタじゃなくてトナカイなんだけどね」とか。そういうのはちょっと憧れるシチュエーションだったと思います。

きらら 1










硯 1

続いては「きのした玩具店」の台所当番の硯さん。

「きのした玩具店」の3人のサンタ、ななみとりりかと硯を特徴的に分けるなら、ポテンシャルの高さと独創的な発想力はななみ、基本スペックの高さと経験ならりりか、努力に裏打ちされた正確性と特異性の高い能力が硯の持ち味・・・といったトコだと思います。

物語の序中盤は引っ込み思案な性格、実はお嬢様な生い立ちで世間との金銭感覚のズレ、サンタになった経緯やサンタになって叶えたかった事・・・なんかがあったりします。
まぁ性格設定的に打ち解けるまでの恥かしがり屋なとことか、お料理キャラなトコとかは予定調和w影で地道な練習をしてるとこもなんとなく「それっぽい」と言ってしまえばそれまでなんですが・・・(;´Д`)

ただ唯一、しろくま町に八重原 さつき(しろくま日報の配達員兼集金係)と言う幼馴染が居て、その子との間に過去にサンタとしてイブに関わりがあったこと。そして、サンタとしてプレゼントを届けられなかったことを悔やんでいる。
また、サンタとしてはかなり特異な能力というか体質があって、さつきとの蟠り、サンタとしての自分への不安などからソレを克服することがメインテーマとしてありました。

そういったものを通して行く中で
「どういうサンタになりたいか?」を考えていくようになっていきます。


「硯√」は「きらら√」の後、つまりは2番目だったのですが、
「サンタにも叶えられない願いはある。決して万能ではない」といった流れが自分の中に残っていたからこそ硯の葛藤のようなものは分かる気がしました。


硯 3







〆はサービスカット(〃ω〃)

きらら 3

テーマと見た目、性格なんかはかなり好みだっただけに!姉と祖母に足を引っ張られたきららさん。4ヒロイン中では一番好みなスタイルだったりしますw←

硯 2

大人になっても。一人前のサンタになっても。居眠り、ガチ睡眠を問わずヨダレがついつい垂れてしまう硯さんw
日常的にソツなく仕事をこなし、サンタ修行も真面目にやってて一見では隙の彼女の唯一の弱点(〃ω〃)
隙のない女性の無防備な寝顔はステキですね(;゚∀゚)=3

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

D@ruma

Author:D@ruma
達磨のだるだるブログへお越しいただきありがとうございます。

「達磨の」と謳ってはいますが表記上は「D@ruma」でお願いします。
パッとしないブログではありますが、時々でも訪問いただければ嬉しいです。


気が向いたら「拍手」などお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
来訪者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR