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あの「凰華女学院（分校）」でさえ一人一部屋だと言うのにｗ
DVD-ROM 対応OS：Windows 2000/XP/Vista メーカー：AXL.
Ｗｉｎ７ ６４Ｂｉｔでの動作・・・動きました。
まずは、リニューアルパッケージ版（Ｗｉｎ８対応）発売おめでとうございます。
”初めてのエロゲ”に相応しかろうタイトルは数あれど、”メーカー”という括りにするとメーカーさんの努力もあるのだろうけど、なかなか”粒揃い”なメーカーさんは少なかったり。
”グロ”や”鬱”、”厨二感”とかそういう細かい好みを除いて、”オーソドックスな恋愛スタイル”と”そこそこ笑えるような小ネタ”、そして何よりも”お求め安い価格帯（中古可）”でメーカーとして選ぶなら・・・「ＡＸＬ（アクセル）」さんってのは結構いいんじゃないかなぁ？そんな風に思うメーカーです。
そんなワケで「ＡＸＬ」さんの良作、「Like a Butler 」。
普通に進学（男子校）する予定だった主人公。
折しもその年、地元の超お金持ち学校が試験的に”特待生制度”を導入し、枠数１の超難関に大勢の希望者が集まっていた。
入学金一億。年間授業料三千万円のＶＩＰチケットを手にするのは？！
世間が注目する中、その栄誉を受けたのは・・・。なんと幼馴染の奏だった。
”記念受験”のつもりだった奏でもまさか合格するとは思いもよらず、入学を控えて弱気になってしまい主人公に”入学前に生徒が用意するものリスト”の筆頭である”執事、ないしはメイドを最低一名”の枠に同行してくれるようにお願いして・・・。
という感じ。
父子家庭でしかも父が船乗りという家を空けがちな主人公宅の面倒をマメに見に来ていた幼馴染。
記念受験のつもりがまさかの合格で一躍”時の人”。
セレブの学友達と打ち解けられない日々、庶民の自分との感覚の違いを乗り越えて交友関係を築こうと努力する。
地元の名家”御星家”の次期当主。執事の由宇とは双子になるが女系の御星家のしきたりに則って主従関係を取っている。
更紗の私室では割と普通の双子のやり取りをしていることから関係はそれなりに良好。ただ、更紗自身に気を許せる相手が極端に限られている・・・という背景も。
更紗は幼少期に庶民の子供と交流していた事があり、それ以来”友達”という間柄に対して嫌悪感のようなものを抱いている。
欧米のホテル業界ＴＯＰのアップルトン家のお嬢様。大雑把で好き嫌いやノリで生きている部分が大きい。何事にも前向きで勝負事が好き。
執事のダリルは馬鹿だけど有能（信じ難い事実）。二人そろってカウボーイかぶれで通学は”馬通学”。
ポケットマネーで会社経営をしているが・・・。
日本の名家”浦安”家の跡取り。趣味は二次元的なゲームやアニメや漫画。スーパーセレブだが金にモノを言わせた買い物を嫌い、足しげく玩具屋に通う。予約商品は徹夜して並んで買う。
メイドの瑞穂は六衛門を立派な人物にしたいと頭を悩ませる。あと、毒舌が凄い。
”牛車通学”の猛者。歩いた方が早いかもしれない。そんなレベルだけど”牛車通学”。
教諭でもあるメイド長の霧子先生。おまけヒロイン枠。個別のエンディングも短いながらもちゃんとある。
万年金欠。趣味は銃器集め。特技は過剰防衛。
意外と世話焼きで教員としてはそれなりに優秀。従軍経験（傭兵）があるっぽく、サバイバル能力が極端に高い。
こんなメンバー。
個人的に「ＡＸＬ」さんのゲームの魅力って”男友達”だと思うんですよね。
これまでやったタイトルだと３本（姫風呂・かしまし）には３人の男性キャラ（かしましは男装）が出て来ていたけど、この面子が意外と好い。
ぶっちゃけ、女子抜きでも楽しめるｗ
特に今作の「Like a Butler」はその特色が強かったと思う。そういう意味でも”女の子とキャッキャうふふ”するだけがエロゲじゃないぞ！エロゲの魅力は他にもあるぞ！と言える部分だと思います。
まぁ、「きゃんでぃそふと」さんの「つよきす（無印）」とかを先にやっちゃうとあっちの方が馬鹿さやテンポは好いんですけど・・・。
まぁ、”メーカーが持つ平均値”的な意味合いで言うと「３作やってどれも男子キャラが面白かった」と言えるってコトで。
特にコイツ（ダリル）好きだわｗ
作画がおかしいけど。なんか線が明らかに変。
このタイトルはぶっちゃけると所々でその”荒さ”が多いのも特徴だけど、奏の微妙な首ズレの方が気になりだしたら・・・。(´･ω･`)
ダリルほどメリハリ利いてるとなかなか”愛嬌がある”とも思えるのがいいですねｗ
氏、曰く。
「Ｆ未満は”ガール”。Ｆ以上は”レディ”。重要なのは”サイズＦ”これだけさ」
ここまで言い切るとむしろ清々しいｗ
ちなみに”気になる娘”が２人居るって相談される事があるけれど、”胸部アップの写真”しか持ってないｗｗｗ
六衛門＆瑞穂のオタク主人と毒舌メイドのコンビもなかなか。
特に瑞穂に追い込まれて「切腹！」の流れはカットインまで使ってそれなりに豪華ｗ
おまけ。
↑主人公です。
奏ではどちらかと言うと庶民の中ではやや上流寄り？（主人公宅のアパートは奏家の経営）。逆に主人公はどちらかというとかなり貧しい部類。
節約料理もお手の物。
そんな主人公のひそかな趣味が”旅行パンフ”を集めて楽しむ”妄想旅行”。
ゲーム中では”妄想”ではなくちゃんとバカンスに行けますｗ
おまけ２。
サブタイの回収を忘れていたので。
お嬢様学校を舞台にした名作と言われて最初に思い出すのは「遥かに仰ぎ、麗しの」です。個人的に。
あの”鳳華女学院（分校）”でも全寮制で”基本一人一部屋”の生活。
「Like a Butler 」では”一人一屋敷”。
ハジケてますねｗ
昔の漫画「おぼっ○ゃまくん」クライノハジケっぷりｗ
しかもこの”一人一屋敷”はあくまで”基本設備”であって、生徒（ないしは生徒の親）の寄付や投資で改造可！
更紗は”城”。
セーラは”ビル（趣味の会社経営もテナントで入っている）”
六衛門は”和風建築の屋敷”に棲んでいるｗ
ちなみに通学方法も”自動車”は何故か禁止されているがそれ以外は大体が許可されているｗ
でて来る範囲だと”徒歩”、”馬車”、”牛車”に”乗馬”とかなり幅広い。
最初の匙加減がこの位に大雑把な方が”ゲーム”としては楽しめるんですけどねｗちょっと非常識ですよねｗ
普通に進学（男子校）する予定だった主人公。
折しもその年、地元の超お金持ち学校が試験的に”特待生制度”を導入し、枠数１の超難関に大勢の希望者が集まっていた。
入学金一億。年間授業料三千万円のＶＩＰチケットを手にするのは？！
世間が注目する中、その栄誉を受けたのは・・・。なんと幼馴染の奏だった。
”記念受験”のつもりだった奏でもまさか合格するとは思いもよらず、入学を控えて弱気になってしまい主人公に”入学前に生徒が用意するものリスト”の筆頭である”執事、ないしはメイドを最低一名”の枠に同行してくれるようにお願いして・・・。
という感じ。
父子家庭でしかも父が船乗りという家を空けがちな主人公宅の面倒をマメに見に来ていた幼馴染。
記念受験のつもりがまさかの合格で一躍”時の人”。
セレブの学友達と打ち解けられない日々、庶民の自分との感覚の違いを乗り越えて交友関係を築こうと努力する。
地元の名家”御星家”の次期当主。執事の由宇とは双子になるが女系の御星家のしきたりに則って主従関係を取っている。
更紗の私室では割と普通の双子のやり取りをしていることから関係はそれなりに良好。ただ、更紗自身に気を許せる相手が極端に限られている・・・という背景も。
更紗は幼少期に庶民の子供と交流していた事があり、それ以来”友達”という間柄に対して嫌悪感のようなものを抱いている。
欧米のホテル業界ＴＯＰのアップルトン家のお嬢様。大雑把で好き嫌いやノリで生きている部分が大きい。何事にも前向きで勝負事が好き。
執事のダリルは馬鹿だけど有能（信じ難い事実）。二人そろってカウボーイかぶれで通学は”馬通学”。
ポケットマネーで会社経営をしているが・・・。
日本の名家”浦安”家の跡取り。趣味は二次元的なゲームやアニメや漫画。スーパーセレブだが金にモノを言わせた買い物を嫌い、足しげく玩具屋に通う。予約商品は徹夜して並んで買う。
メイドの瑞穂は六衛門を立派な人物にしたいと頭を悩ませる。あと、毒舌が凄い。
”牛車通学”の猛者。歩いた方が早いかもしれない。そんなレベルだけど”牛車通学”。
教諭でもあるメイド長の霧子先生。おまけヒロイン枠。個別のエンディングも短いながらもちゃんとある。
万年金欠。趣味は銃器集め。特技は過剰防衛。
意外と世話焼きで教員としてはそれなりに優秀。従軍経験（傭兵）があるっぽく、サバイバル能力が極端に高い。
こんなメンバー。
個人的に「ＡＸＬ」さんのゲームの魅力って”男友達”だと思うんですよね。
これまでやったタイトルだと３本（姫風呂・かしまし）には３人の男性キャラ（かしましは男装）が出て来ていたけど、この面子が意外と好い。
ぶっちゃけ、女子抜きでも楽しめるｗ
特に今作の「Like a Butler」はその特色が強かったと思う。そういう意味でも”女の子とキャッキャうふふ”するだけがエロゲじゃないぞ！エロゲの魅力は他にもあるぞ！と言える部分だと思います。
まぁ、「きゃんでぃそふと」さんの「つよきす（無印）」とかを先にやっちゃうとあっちの方が馬鹿さやテンポは好いんですけど・・・。
まぁ、”メーカーが持つ平均値”的な意味合いで言うと「３作やってどれも男子キャラが面白かった」と言えるってコトで。
特にコイツ（ダリル）好きだわｗ
作画がおかしいけど。なんか線が明らかに変。
このタイトルはぶっちゃけると所々でその”荒さ”が多いのも特徴だけど、奏の微妙な首ズレの方が気になりだしたら・・・。(´･ω･`)
ダリルほどメリハリ利いてるとなかなか”愛嬌がある”とも思えるのがいいですねｗ
氏、曰く。
「Ｆ未満は”ガール”。Ｆ以上は”レディ”。重要なのは”サイズＦ”これだけさ」
ここまで言い切るとむしろ清々しいｗ
ちなみに”気になる娘”が２人居るって相談される事があるけれど、”胸部アップの写真”しか持ってないｗｗｗ
六衛門＆瑞穂のオタク主人と毒舌メイドのコンビもなかなか。
特に瑞穂に追い込まれて「切腹！」の流れはカットインまで使ってそれなりに豪華ｗ
おまけ。
↑主人公です。
奏ではどちらかと言うと庶民の中ではやや上流寄り？（主人公宅のアパートは奏家の経営）。逆に主人公はどちらかというとかなり貧しい部類。
節約料理もお手の物。
そんな主人公のひそかな趣味が”旅行パンフ”を集めて楽しむ”妄想旅行”。
ゲーム中では”妄想”ではなくちゃんとバカンスに行けますｗ
おまけ２。
サブタイの回収を忘れていたので。
お嬢様学校を舞台にした名作と言われて最初に思い出すのは「遥かに仰ぎ、麗しの」です。個人的に。
あの”鳳華女学院（分校）”でも全寮制で”基本一人一部屋”の生活。
「Like a Butler 」では”一人一屋敷”。
ハジケてますねｗ
昔の漫画「おぼっ○ゃまくん」クライノハジケっぷりｗ
しかもこの”一人一屋敷”はあくまで”基本設備”であって、生徒（ないしは生徒の親）の寄付や投資で改造可！
更紗は”城”。
セーラは”ビル（趣味の会社経営もテナントで入っている）”
六衛門は”和風建築の屋敷”に棲んでいるｗ
ちなみに通学方法も”自動車”は何故か禁止されているがそれ以外は大体が許可されているｗ
でて来る範囲だと”徒歩”、”馬車”、”牛車”に”乗馬”とかなり幅広い。
最初の匙加減がこの位に大雑把な方が”ゲーム”としては楽しめるんですけどねｗちょっと非常識ですよねｗ
