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何か未知の世界へ足を踏み入れてしまった気分ｗ
「なつくも」の後にやるってのは順番的にどうなんだろ？なんてことを思いつつ、それでも”続編”ってことではなくて何かしらのテーマで合わせて作られた作品みたいなんで。
ちなみに今回の購入は”ＤＭＭ”さんの”半額セール”の時に買ったＤＬ版ってヤツですね。
現物が手元にないのは少し寂しいですが・・・。それでも「はるまで、くるる（以下 はるくる）」はややお高いのでね。ＤＬの正規価格の半額の２５００円強だと大分お買い得ってことで。(´▽｀*)
いちお、発売順で行くと逆になってしまってはいますが、方向性としては「なつくも」と同タイプと考えて良いようです。
つまり”可愛いキャラでガチＳＦ”って事ですね。
なんか物語が始まった段階でみんな仲好いような感じ。
それはいい。それはいいんだが、なんか知らんが”主人公が全ヒロインの処女を戴いた後”から始まるってなんだよｗ
そして「みんな（４ヒロイン）が主人公のことを好き」って状態からいきなり始まり、「乱交をするわ」宣言。
要は「みんな主人公が好き」だけど”独占”をするよりも”好き同士なみんなで愉しむ”という方向性を示唆する意味での「乱交」発言のようで。
ハーレム√（作中の言葉を借りるならキャッキャうふふワールド）から始まるとはちょっと恐れ入ったｗ
とりあえず、物語が始まって掴んだ概要。
何らかの事情があって、ド田舎の合宿所のような施設で５人の共同生活。
その期間のことを”春休み”と呼称していること。そして、定期的にではあるが他の施設（学校）に通っていること。
順番は不明だが、それぞれのヒロインと主人公は性的に関係を持って、あえて触れないような公然の秘密的に日々を過ごしていたこと。
そんな中でヒロインの一人（静夏）の発令した”キャッキャうふふワールド宣言”でワケも分からぬまま、それぞれの抱えた欲望や隠していた性癖のまま”キャッキャうふふワールド”になった日々を過ごし始める。
そんな感じ。
一見、ナニ言ってるか分からないようですが、マジにそのまんま。
始まったら既にハーレム。
どうやら物語の中で重要性のある”時間軸”の表示のようなものが今後に大きな意味を持つ模様。
ちなみに物語が開始された直後の時点で、すでにそこそこの時間が経過していて、”キャッキャうふふワールド”への下準備的な期間は過ぎ去ってしまった後って感じ。
これが今後の物語の大きなフック？要素？となるっぽい。
まぁ、要するに考えても情報が少なすぎるんで”キャッキャうふふワールド”を愉しむ感じですｗ
置いてきぼり感がすごいですが、一つだけ分かるのはへんな勢いとエロさがありますｗ
余りにみんながお互いを好き過ぎるってことで”謎のゲーム”まで開始されますｗ
「ピュアガ」でも「イノガ」でもここまでイカレた遊びはなかったなぁｗ
このゲーム、ちょっといい。やってみたいｗ
* 詳しいルール、その他は実際にゲームをやってみて下さいｗ勿論、こんなイカレたゲームを実体験でレポートできる人はそうは居ないと思うんで、「はるくる」を”やってみて”ということで。
そして、いつしか”キャッキャうふふワールド”の最後の日。つまりは”過程 春休み”の最終日が訪れる。
楽しく、幸せで、寄り添うように最後の日を穏やかに過ごす面々。
そして物語は本当の意味で始まる。・・・みたいです。
なんか最初の勢いやブッ飛んだ発言でスルッと物語に乗ってしまう感じですが、内容的にはかなりハードなＳＦのようです。
ニュアンス的には「クロチャン」が近いように感じました。
とりあえず、今後の展開？それとも物語の不透明な部分をなぞって明確にすることで謎を明らかにしていくのかな？
非常に楽しみです。
