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”無邪気”か”純粋”かで問われたら、やはり”無邪気”・・・って感じか。

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とりあえず2√まで終えて、そう思いました。

あんま関係ないですが、「ひめごとユニオン」の時にも思いましたが、お尻を強調するこのポーズが結構好きです。
地味に”お尻フェチのためのゲーム”として生まれた「お尻っ娘ヴィーナス」も積んでます。
「お尻っ娘ヴィーナス 2 」が出る頃には崩したいトコです。(;´Д`)まさかあのタイトルがシリーズ化するとはw


”テクニカル・テキストコース”の在校生でありながらプロの物書きでもある鼎。
メインのお仕事は”18禁の官能小説”ってこともあって、”ドリーム荘”のエログッズは大体がこの人の”資料”。
ある意味、”ポスト圭ちゃん”でありながら”攻略ヒロイン”でもあるところがいいですね。

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エロにオープンで積極的。でも恋愛経験は全くない。
それもそのはず、実は鼎の入学や出版業界デビューにはちょっとしたワケがあったのです。

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そこら辺を踏まえて、鼎の2面性ってホント破壊力ありました。
特に上のSSの場面では俺の中の”あの人”が騒いでいましたw

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近作は”圭ちゃん不在”と”寮内にいちごちゃん不在”ってのが↑こういうやつの不足に繋がってるんですよね。それは少し惜しいです。
特に”鼎√”の場合、そういう役回りの多い鼎本人がヒロインとして多忙なので、尚更。


√全体の印象としては”エロ小説(メイン)作家”としてエロに積極的で”取材”としてイロイロと誘惑して下さる。
普段の”エロいお姉さん(実際、1個上)”の面と”雷がとにかく恐い”という”幼い少女のような”面。その二つの波状攻撃が強烈でした。
”このか√”では母子を通して”プロ”として”作り手”として「作品を生み出すこと」って感じのシリアステーマがありますが、”鼎√”では「自身の著作物と向き合う」ってことがテーマ的に感じられました。
それと、やはりシリーズ物ってことになってしまうんで前作との比較がどうしても付いて回ってしまうんですよね。
近作は全体的に”前作よりも恋愛感が多めでイチャラブ志向”って感じです。個人的には凄い好きなんですけど、そこに”変態性”が強く表れてたか?って問われると”コスプレ”とか”青姦”、”小道具”くらいでした。(この辺はこのか√も)

ただ、個人的に鼎の2面性による波状攻撃がツボだったんでどうでもいいです。面白かったです。

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.











おまけ

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ここら辺も前作との比較になってしまうんですが、”実妹→義妹”になったことで「お兄ちゃん好き好き!」がある程度”合法化”されていることの弊害?(一部の諸氏には義か実かは購入に関わるほど大事だとか)で、”寝取られネタ”や”嫉妬ネタ”が多い気がします。

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上の2枚のSSは別場面同士をくっつけたものなんですが、こういう流れや”若干の”ヤンデレ風味漂う展開とか良いですよね。
「脳内彼女」さんが一度は不発に終わらせてしまった「やみツキ」みたいに”ヒロイン全員がヤンデレ”みたいのって今こそ必要でしょw

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