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「貧」は世界の福の神。

なんかそんな格言?みたいのがあるっぽいですよ?作中で言ってました。

「貧」の字を使うのと言えば・・・、「貧乏ヒマなし」とか「貧乏子沢山」とかそういうのを思い出しましたが、サブタイのはちょっといいですね。

要は”貧しさ”を知る人は”幸せの価値”を裕福な人よりも多く知る、感じることが出来るってコトらしいですね。

個人的には、「貧すれば鈍する」って感じでしょうか。
こっちは”幸福感”とは縁遠いギャンブルなんかで使われる言葉です。金に余裕がないと気持ちに余裕がなくなり、いつもと同じ調子で勝負することが出来なくなる。勝ちパターンに乗り損なうってーコトらしいです。


それはさておき。

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主人公の貧乏寮はハーレム化してます。
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貧乏神の力”近しいもの、近付こうとするものに金銭的な不運が訪れてしまう”という一種の”祟り”のせいで人間社会への憧れと親しくなった人を不幸にしてしまう体質の”貧乏神”の吉乃。
そんな吉乃にとって主人公は「貧乏神の祟りを無効化出来る人(ただし万年貧乏体質)」だった。
”貧乏神ではないちゃんとした神様”になるために人間社会で過ごさなくてはならない吉野にとって正しく”運命の人”であった主人公。

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貧乏神のライフスタイルは”ドラ○もん”と同じらしいですよ?



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吉乃が入寮したコトでオカルト研究会の千代子もまた入寮を決意。というか吉乃に積極的に接触しすぎたせいで”祟り”が慢性化してしまって主人公に近い場所で生活をしていないと慢性的に金銭的に不幸になってしまうって有様。

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主人公の部屋の押入れに入居した吉乃と接近するために壁に穴を開ける隣人。



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「”貧乏神”なんて信じない!」と貧乏の”祟り”を証明させようと挑み続けた結果、実家住まいだと世界クラスの財閥も傾くほど”祟り”を受けてしまった薫。
この娘も実家を守るために&”祟り”の軽減のために入寮。

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一見、豪華な家具一式も”祟り”をスルー出来る”安物の偽物”。それでも使えないわけじゃないし本人は満足気。



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人里に”祟り”が慢性化しない程度に降りて来ていた吉乃と真奈美は子供時代の交流があった。当時は真奈美も”祟り”のせいで吉乃を避けてしまっていたが、それが後悔として残っていた。
時を経て再び出会えた”今度こそ”、と吉乃が”神様”になれるようにと入寮して学校だけでなく私生活のサポートも買って出るようになる。

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得意料理”焼き味噌”ってどんな女学生だ!昭和か!w


余談ですが、貧乏神の”味噌好き”ってwikiにも載ってますね。作中では”焼き味噌好き”ってことですが、”味噌”が好物ってのはそのまま食べるんですかね?舐める?



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万年入寮者募集中の貧乏寮に急な入寮者殺到。しかも”美少女”ばかりという偏り方に学園からの梃入れ。
見た目は美人女教師だけど中身は男!美樹先生が寮監として入寮して風紀を監視するってことに。

絵面的には女性+1なんですけどねw


しかし、ニューハーフや性転換した人はともかくとして、”きれいなオカマ”は年食うとチキンレースみたいになりますよねw

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そんなワケで貧乏だけどハーレムライフが始まった主人公に寮監から「どの娘が気になるの?」と聞かれるのが”√分岐”になるようです。
選択肢はこれだけのようです。

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